2017年01月31日

dynabook N29

ここのところ、出張が増えてきたのと、日常の会議などでもちょっとパソコンが欲しいなぁなんて思ったりしたので、タブレットPCを物色してみました。

環境的にAppleを使うメリットは皆無なので、AndroidのタブレットかWindowsタブレットかで探し、最終的に花子が使えるならWindows限定!そして、Surfaceはカッコイイけど高い!ってことで、自宅でも愛用のdynabook系列の型落ちN29の未使用新古品を35000円でゲット!
2in1でキーボードとモニタが分離するタイプです。
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キーボードにもバッテリが入っていて、タブレット状態だと6時間、キーボードと合体させてPC状態だと12時間保つそうな。
実は、「N29」は8.9インチでキー配列に難がある(右shiftが無いなんて!)のは分かってて、10インチの「N40」の方が良かったんですが、ACアダプタの容量が、「N29」は5V-2A駆動に対して「N40」は5V-3A駆動。「N29」なら一般的なタブレット向けのモバイルバッテリとかACアダプタとかが転用できますが、「N40」だと難しいんですよね。
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タブレット側の端子は、microSD×1、microUSB×1(充電端子兼用)、microHDMI×1、イヤホンジャック×1。
キーボードドック側に、フルサイズUSB2.0×1、フルサイズSDカード×1。Surface対応のポータブルDVDドライブで花子をセットアップしましたが、ドライブの電源も安定していてバスパワーのみでちゃんと動いてましたよ。
惜しむらくはキーボード側のフルサイズSDカードスロット。こんなに出っぱるんですよ。
せっかくのツインSDカードスロットですが、常時挿入して持ち歩けるのはタブレット側のmicroSDスロットのみですね。
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最後に、遊びで買った簡易電流計でアンペア確認。
純正ACアダプタだと5.2V×1.3〜1.5Aってとこですね。
ちょっと古いヤツですが、パナソニックのqi対応モバイルバッテリーQE-QL101だと、4.8V×0.9Aってところ。
実は、このモバイルバッテリで給電しても、本体の充電表示はちゃんと「充電中」で出てましたので、時間は掛かるけど充電は可能…って感じなのかも?(←それならN40買えば良かったかなぁ)
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2016年04月03日

TV版 SDF-1マクロス

メガハウスというメーカーさんから、TV版のマクロスが発売されたようです。
映画版は幾つかのメーカーから完全変形(?)するものが発売されていましたが、TV版で変形機構を有するのはこれまで無かったのではないかなぁ?


全長約20cmというサイズ感も手頃だし、写真を見る限りカラーリングもよさげな感じ。「ダイダロスアタック」好きな私としては買いの一手か?とポチりかけたのですが、よくよく説明を見てみると完全変形ではなくて差替変形とあります。で、写真をくっていくと、どうもボディのパーツが要塞艦用と強攻形用の2つあって、手足と主砲を差し替えて表現するみたいです。

D-スタイル『ガオガイガー』みたく、差し替え変形でも主要パーツをそのまま利用出来るスタイルなら良かったのですが、ボディを差し替えるのは変形とは言いがたいしねぇ…。ということで、今回は見送りに。


これくらいのサイズ感でTV版マクロスの完全変形モデルってやっぱり出ないのかなぁ。
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2014年05月02日

慣れ親しんだUAを変えるのは…

自分自身のOS環境はいまだWindows7なのですが、買い換え時期を逸していた実家のパソコンがWindows8になってしまいました。
何となくは使えるんですが、『スタート画面』で運用することはほぼなくて、起動したらそのまま『ディスクトップ』を呼び出して使ってますし、マウスを画面右端へ持って行って横バーを出さねばシャットダウンのボタンが出てこないってのは、やっぱり直感的ではないと思うのですよ。(特にWindows8の『スタート画面』は横長な概念で横スライドさせて使うのだし…)
Windows7以前を知らないユーザーが初めて使うならば良いのかもしれませんが、仮にタブレット系の端末であっても「スタートボタン」に機能が集約されてとりあえずそこを押せば先に進める…というのは妙なパネル表示より使いやすいんではないかなぁ?

OFFCIE2007以降も2003使用で通してきた職場のOffice環境ですが、2003のサポート終了に伴ってついに2010へアップデートすることになりました。
『Office 2007-2010 オールドスタイルメニュー』のアドオンを入れて、日々の最低限の作業は何とか以前同様に出来るようにはなっていますが、細かなレイアウト修正とか、セルの塗りつぶしとかグラフの色はそうもいかず、やっぱりストレスが溜まります。
新規作成のものはまだいいんですが、継続的に作成する書類の中で色分けして整理していたものなんかはもう最悪…。いちいち「その他の色」から該当色をさがさねばならず、ピンクとかはまだいいけど緑系はなかなか思う色に当たりません。

そしてgoogleマップ。
ちょっと久々に自宅で開いてみたらUIがガラッと変わっていました。
ぱっと見ではスタイリッシュになったかのようですが、実際には使いにくいことこの上なく、幸いにしてこちらはヘルプから旧スタイルへの設定変更が出来ましたのですぐ戻しましたよ。
何が使いにくいのかというと

(1)地図検索の表示
旧バージョンではキーワード検索でヒットしたお店の場所がリスト表示されて、そちらをクリックすれば地図が動いてくれましたが、新しいバージョンではリストが出なくなり、次の候補へ直感的に動けなくなりました。

(2)ストリートビュー
以前は、上下2画面で下に地図の表示が残っており、地図の画面サイズや縮尺も自由に変えられたので、見たいビューの位置を地図上をクリックして気軽に変えられたのですが、新しいバージョンでは左下に小さな地図画面が出るのみで縮尺が小さくなり、画面サイズも縮尺も変更できないため、地図のクリックでは見当違いの場所へ動いてしまうのですよ。そしてビューの方位もなんだか微調整しづらい。


ということで、立て続けにユーザーインタフェイスの変更によってソフトやサービスの使い勝手が格段に悪くなるということを経験したので、やっぱり長年親しまれてきたユーザーインターフェイスって安易に変えるべきではないと思った次第です。
Officeソフトにしても地図サービスにしても、恐らくユーザーがやりたいことの本質は変わりませんからね。
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2012年11月24日

超小型潜水艦『サブマリナー075』

今日は、姫達のクリスマスプレゼントを物色しに、近くのトイザらスへ行ったのですが、そこで新型の潜水艦ラジコンを発見してラスト1台だったのを大人買い。
 
トイ・ラジコンの大手メーカーさんのCCPさんの製品で、先の『U-Diver』を大きく下回る全長75mmの超小型ボディにバラストタンクを内蔵したスグレモノです。

 
これまでと違うのは、通信が電波式から赤外線式になったのと、標準で遊ぶための水槽が添付されたことかな。確かに、水槽が普通にある家ってそうないかもしれないので、この配慮はありがたいのかもしれませんが、コレクター的には場所をとってしまいます。

 
前作の『U-Diver』はコントローラーとは別に単2電池6本を使う充電用の大きな専用ドックが付いていていましたが、新作の『サブマリナー075』は、ミツワモデルさんの『深海潜水艇』と同じくコントローラーに充電機能が内蔵され、さらにコンパクトになりました。

 
 
我が藩配備の潜水艦達との大きさ比較。
全長150mmの『U-Diber』と比べると長さ・幅ともに半分くらいなので、サイズ的にはかなり小さくなってます。スクリュー式潜水の『深海潜水艇』と比べてもさらに小さいそのボディにバラストタンクを内蔵したとは驚きですね。
  

 
箱書きの写真より。
バラストタンクは『U-Diber』と同じく船底のスリットに内蔵されたシリンダを上下させて浮力を調節する方式です。実際に操作してみると、シリンダの調節幅はそれなりにありますが、小さいボディ故か、あまり細やかな浮力調整は苦手なようで、潜行操作性は『U-Diver』にやや劣ります。
前進・後退のメインスクリューはそれなりに強力で、徹底掃除・インペラ交換直後で水流MAX状態の我が水槽でも問題なく進んでいけました。
方向転換のスクリューは艦尾底面のちょうどヤマトの補助エンジンに相当する辺りに見えるスリットの中に隠れていて見えません。スリットが小さいので、方向舵の中で半露出だった『U-Diver』より、熱帯魚水槽の底砂を噛む可能性は低そうです。
タグ:RC 潜水艦
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2012年06月21日

1/3000 SDF-1マクロス

今更ですが、初代マクロスファンとしては垂涎のモデルを発見。
高額玩具となってしまった通称『ビックマクロス』と同じ1/3000で劇場版のSDF-1マクロス完全変形モデルです。
 
ヤマトというガレキメーカーから発売されていて、強攻型への完全変形を再現しながら見事なプロポーション!

それがアマゾンで29800円ですよ。
 
独身時代なら迷わずゲットだったんだけどなぁ。
個人的には、格好良すぎる劇場版より「ダイダロスアタック(爆)」なテレビ版の方が好きなんですがね。

とりあえず、外国人と思われるユーザーがyoutubeに変形風景を動画投稿してましたので、これで我慢するか。



いやー、やっぱり初代はシンプル(?)で格好いいなぁ。
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2012年03月02日

SW EP1 ウルティメイトFXライトセーバー ダース・ベイダー

昨日のイベントが終わったら、自分へのご褒美に…と思ってAmazonの予約販売をポチッていた『SW EP1 ウルティメイトFXライトセーバー ダース・ベイダー』が届きましたよ。
 
早速パッケーとジを開けてみるとこんな感じ。

 
そしてスイッチを入れるとこうなります。

 
光剣が収納できないタイプで長さもちょっと短めですが、柄の部分はかなり実物っぽいサイズになってまますし、『フォースアクションライトセイバー』より振動センサの感度が良くてアクション音がしっかり変わり、音質も綺麗です。
 
 
さて、ここで今回の『ウルティメイトFXライトセーバー』と前作の『フォースアクションライトセイバー』について、同じダースベイダー・モデルで比較です。
 
まず柄の部分。
『ウルティメイトFXライトセーバー』の方が刀らしい本来のサイズ感に近いですが、質感はやや向上といったレベルで、ホントのレプリカには及びません。それでも、これが5000円を大きく切る値段で替えるようになったのは嬉しいことですね。(と思ったら、Amazon値上がりしてるぞ?)
光剣が完全収納できる『フォースアクション』もチャンバラ用の玩具としては決して悪くはないのですが、もう売ってないですしね。

 
次に光剣部分。
やっぱり、光らせると『ウルティメイトFXライトセーバー』にはかないませんね。
こうなると、柄部分が完全レプリカな上に光剣を脱着可能なハズブロ社の『FXライトセーバー リムーバブル』が欲しくなってきます。

 

そんなことで、新作ライトセイバーの速報レビューでした。
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2011年11月23日

廉価版レプリカ・ライトセイバー

Amazonで来春3月発売予定の新型ライトセイバーを発見!

 
アクション機能付きの精巧なレプリカで有名なハズブロ社のFXライトセイバーの廉価版のようですね。柄の材質が樹脂になるようですが、この価格帯は非常に魅力的です。

自分へのご褒美(笑)に予約しようかな。
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2010年05月15日

ユーダイバー再配備

昨年4月に操舵の故障が発覚し、そのまま廃艦処分となってしまったユーダイバーですが、ベビーカーを物色しに行ったトイザらスで破格値の3999円で売ってるのを発見して、衝動的に再配備してしまいました。
 
 
 
水槽は実家へ移設済みなので、水風呂を張って早速進水式!
 
う〜ん、側面から見られないとはいえ、やっぱり広い海原はよろしいなぁ。
30cmキューブ水槽ではあまりよく体感できなかった中性浮力付近の微妙な潜行深度調整も堪能できました。←自宅の風呂場で独りラジコンで遊ぶ四十前のオッサン(爆)って…。

やっぱり、是非とも120cmクラスの大型水槽で走らせてやりたい潜水鑑です。
でも、そんな大きな水槽、置くとこないしなぁ…。
タグ:RC 潜水艦
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2009年12月07日

ライトセイバー LED FLASHLIGHTS

先日、ハンズに買い物に行ったときに発見して衝動買い。
マスター・ヨーダモデルのライトセイバー型LEDミニライトです。

 
柄部分のみで普通のLEDライトとして使えますし、透明樹脂製の光剣を先端に装着すれば、写真のようにムードたっぷりのライトセイバーにもなります。本体はアルミボディ(?)で造りは結構しっかりしています。カラビナ付きなので、カバンに吊り下げといても良さそうですね。
 
サイズは10cm弱で、ダースベーダーモデルのレーザーポインタより二回りくらい小さい感じです。赤ちゃんが持つにはちょうど良い頃合いですね。


マスター・○○ヨーダ(11ヶ月)
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2009年12月05日

今更ながら、HCMPro『ガンダムエクシア』

我が書机のディスプレイコーナーは、久しく『曉』と『ダブルオーライザー』の2体展示状態だったんですが、やっぱりシリーズの異なるガンダムを一緒に飾っているのは違和感があったので、『ガンダムエクシア』を買ってきましたよ。
 
 
うーん、こうして見比べると、エクシアの方がカッコイイなぁ…。
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2009年08月06日

我が愛刀

仕事柄、社内外問わずセミナーや講演会の講師を依頼されることがあります。
そんな私の愛刀がこちら。


ダースベイダー・モデルのライトセイバー
 

の形をしたレーザーポインタです。
 
一部の劇場のみで販売されていたというレアアイテムらしいですが、私は某アメリカ玩具ショップで衝動買いしました。どんな強敵(質問者)もこれでバッサリ!(ウソ)
 
非常に気に入っている逸品なのですが、小さなリチウムボタン電池2個直列だからか、連続使用するとすぐに電圧が下がってしまい、30分保たないのが玉に瑕です。(しばらく休ませると復活しますが…)
 
さて、明日の発表会もコイツと共に乗り切らないとね!
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2009年06月20日

フォースアクション ライトセイバー

トミーダイレクトから出ている『フォースアクション ライトセイバー』がアマゾンでえらく安値で売られていたので、衝動買いしてしまいました。
このシリーズは、光剣部分が完全収納出来るタイプで、その上、起動時・収納時、振動時などにライトセイバーの効果音が出るというなんとも意欲的な玩具です。
  
今回買ったのは、ダースベーダーモデルと、アナキンスカイウォーカーモデル(クローン・ウォーズ版?)の2本。
やっぱり、チャンバラしようと思うと、最低2本はないとね!

 
こちらは、以前買ったルービーズ(USA)製のアナキンモデル(EP2版)と並べたところ。
柄の太さは同じくらいで、フォースアクションライトセイバー(上)はルービーズ製(下)よりも縦方向に長くなってます。質感はよく似ていて、どちらもちょっとアメリカンで大味な仕様ですが、チャンバラするにはこれくらいの方が良いかも?

 
ちなみに、形状が結構違いますが、実はこのトミーダイレクトのアナキンモデルは、以前ルーク(EP4)モデルとして売ってたヤツを、昨年の映画公開にあわせてアナキンモデル(クローン・ウォーズ版)として再販したものらしい。まあ、EP4でルークが使ってたのは父(アナキン)の形見らしいので、アナキン(クローン・ウォーズ版)=ルーク(EP4)ってことで、間違いではないらしいけど…。 
 
フォースアクション ライトセイバーの光剣の先端部分。
昔の超合金のロケットパンチのようなロックピンが光剣の中に仕込まれていていて、光剣を完全に収納すると柄の中のストッパーでカチッと止まります。伸長時に光剣を押し出すバネが内蔵されているので、押し込むにはちょっと力がいります。

 
この機構のお陰で、フォースアクションライトセイバー(左写真)は光剣を納めた状態でひっくり返しても光剣が落ちてきません。対して、ルービーズ製(右写真)はひっくり返すと、光剣がズリ出てきてしまいます。
また、光剣を出すときも、ルービーズは釣り竿を振るように手首をひねった時の遠心力(人力)で伸ばしますが、フォースアクションライトセイバーはバネの力で伸長しますので、ルービーズよりちょっとリアルです。(垂直に持ってると、ちょっと威力が足りませんが、斜めに持ってれば問題なく伸長します)
でも、バネの音がちょっとウルサくて、折角の起動音が聞き取りにくいかも?
 
 
光剣の伸長・収納が電源スイッチを兼ねていて、伸長中は光剣が光り、ブーンという効果音が持続します。そして剣を振るとその振動でバシュっというクラッシュ音の効果音が出ます…が、センサ感度が鈍いのか3回に1回くらいはクラッシュ音はスルーされます。まあ、その辺は「細かいコトは気にしな〜いデ〜ス」なアメリカン仕様ということで…。
 
説明書によると、片付ける時は、光剣の誤動作防止のため最後まで光剣を収納しないように書かれていますが、この状態だとスイッチが入ったままになるので必然的に電池も抜く必要があります。電池ボックスのフタがネジ止めだけに、ちょっと面倒かも?(光剣とは別系統で電源だけの手動スイッチが欲しいところですね) 

こちらは、我が家のライトセイバーコレクション。
上から順に、ダースベイダー(トミー)、アナキンEP3(トミー)、アナキンEP2(ルービーズ)、オビ・ワンEP2?(ルービーズ)です。全体的に柄部分の大きさはトミーダイレクト製の方が長めですが、光剣の長さはほぼ同じかな?
光剣部分はフォースアクションライトセイバーは透明な色付き樹脂なのに対して、ルービーズ製は乳濁した不透明な樹脂です。どちらもちょっとやや軟質で粘りのある樹脂ですので、チャンバラで割れる心配は少なそうです。
 
 
姫君がもう少し大きくなったら、パダワンに育てようか?
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2009年04月17日

ユーダイバー操舵不能

先日、甥っ子が遊びに来た時、ユーダイバーの出撃を要望されて、半年ぶりに出撃させてみたのだけど、左右回転用のスクリューがウンともスンともいわなくなってました。
 
もともと、回転用のスクリューは小さなハウジングの中に半ば埋め込まれた形になっており、小さなゴミが詰まりやすかったんですが、今回は爪楊枝で入念に掃除してみても一向に改善されず、完全に故障してしまったようです。

 
結局、甥っ子のお相手は深海潜水艇を再出撃させて事なきを得ましたが、どうもユーダイバーは進水直後からトラブル続きで、流石に使う気がしなくなってきましたよ。(どうも、我が藩の領海とは相性が悪いようだ)
  
あのボディサイズとデザインでバラストタンクを内蔵したのはスゴイですが、子供が遊ぶラジコンとしては、メカニズムが少々繊細すぎるようです。
個人的感想としては、デザイン的にはちょっと格好悪くなりますが、せめて回転スクリューの機構を深海潜水艇と同じように剥き出しにしてくれたら、もう少し故障率は下がったと思うんですけどねぇ。 
 
大手トイラジメーカーが発売した割に、ヘリなんかと比べてあまり店頭で取り扱われていないのはこのせいか?
タグ:RC 潜水艦
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2009年01月11日

HCMPro『ダブルオーライザー』

近くのラオックスに光沢紙はがきを買いに行ったついで(?)に、プラモデルコーナーで衝動買いっしちゃいました。

 
HCMProシリーズの『OOガンダム』と『オーライザー』のセットで、1/200サイズにココまでギミックを詰め込むか〜と思わずうなってしまう完成度です。特に、GNソードUがライフル/ソードに完全変形するのに感動!
 
1/200HCMシリーズは『ストライクフリーダム』『暁』に続いて3機目の購入なのですが、前回購入した『暁』は今回のオーライザーと同様のギミックでシラヌイ/オオワシパックの換装に対応していたものの、パーツが華奢すぎ&仕上げが劣悪という印象が深く残っていたので、今回の『ダブルオーライザー』はよく頑張ったなぁ〜という感じです。
 
我が本棚を守るガンダムも、そろそろOOシリーズの機体に替えようと思うんですが、たぶんディスプレイケースに4機も入らないしなぁ…。2機並べるなら、エクシアとダブルオーライザーがしっくりですが、個人的にはバーチェ(andナドレ)も好きなんですよねぇ。(セラビーよりはバーチェやな)
 
それにしても…OOガンダムの太陽炉って肩に埋め込まれているのかと思ったら、バックパックから生えてる装甲にチョコンと装着してるだけなんですね。(ゲッターウィングの表側に太陽炉付けてるようなもんですヨ)
世界に5基しかない超貴重な純正太陽炉を、こんな被弾したり切断されたりしやすそうな場所に装備してて大丈夫なんですかね。ツインドライブの設定上、どっちか1基でも駄目になったらタダのガンダムに成り下がっちゃうわけだし…。
まあ一応、合体させるとオーライザーの装甲で若干隠れるようになりますが、やっぱり胸部に埋め込んでる他のガンダムの方が妥当なデザインに思えてなりません。ツインドライブを胸部埋め込みにすると、オッパイ・ガンダムになっちゃうからかなぁ?
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2008年11月11日

ユーダイバー、ついに納品!〜三隻目の正直

初期不良の疑いアリということで、メーカーサポートへ返送していたユーダイバーが帰ってきました。送ってから3営業日で返却ですので、シー・シー・ピーさんもかなりご尽力下さったようです。(ありがとうございます)
先日の左回転と浮上動作が同時に起こるのはやはり不良だったようで、動作確認のとれた機体との初期不良交換ということでした。
 
 
さて、今回で「三隻目の正直」って事になりますが、今回はメーカーで動作確認した上で送って下さっただけに、充電後の試運転は上々でしたよ。
操作に慣れてくると、こんな具合に「岩の間の秘密ドックから発進!」みたいな動作も出来ちゃいます。(当然、発進前はバックで「車庫入れ」ならぬ「ドック入れ」を行います)
  
 
 
これまで、通算3隻の潜水艦トイラジが我が藩に配備されたわけですが、最新鋭艦のユーダイバーは他のトイラジに比べると、船体に比してスクリューサイズが小さく設計されています。羽の数は1枚多いですが、径は船体がもっとも小さい深海潜水艇と同じくらい。
 
おそらく、小さなトイラジでもゆっくりとした潜水艦らしい動きが出来るようにわざと小さくしたんだと思いますが、熱帯魚の水槽のようにフィルタの水流がある水槽だと、少々推力不足の感が無きにしもあらず。
ただ、潜行してフィルタ排水口付近の流れを回避しつつ前進するとか、推力不足を操作の腕前で補うのも楽しみの一つ、前向きに考えた方が良いですね。
 
ちなみに、独断と偏見の推力比較は、ツインスクリューのTOP-01 SUBMARINE(≒ミツワモデル・RCサブマリンシリーズNO.1)が一番強く、深海潜水艇とユーダイバーが同じくらいかな。
   
 
 
左右旋回は、それぞれ特徴があります。
TOP-01は旋回専用のスクリューはなく、推進用のツインスクリューの操作で旋回を行います。片方スクリュー使用なら緩やかな旋回、左右逆回転だと結構強引な回転になります。
深海潜水艇は機体の先端にある横回転フィンで旋回を行いますので、操作感は自動車のラジコン(前輪で曲がる)に近い感じ。
そして、ユーダイバーは船尾垂直翼下にある回転フィンで行いますので、ホントの潜水艦や船と同じく船尾を振って旋回します。旋回用の回転フィンはハウジングの中に入っており、細かい底砂を使っている水槽の水底で旋回すると、ちょっと砂噛みが起こりやすいです。デザイン重視でこのような形になったのだと思いますが、子供も使う可能性を考えると、深海潜水艇と同じようにフィンは露出させておいた方が事故が少ないかも?
 
 
 
ユーダイバーならでわな注意事項として、TOP-01や深海潜水艇の説明書には特に記載がなかった「風呂での使用禁止」があります。
TOP-01と深海潜水艇が垂直スクリューで潜行するのに対し、ユーダイバーはバラストタンクであるため、お湯の中で使用するとバラストタンク内の空気が膨張して、故障の恐れがあるからではないかと推察されます。
 
最後にユーダイバーの電池残量表示について。
確かに、電池が少なくなると艦橋部の緑色LEDが消え、バラストタンクが自動的に浮上位置に移動したあと操作が利かなくなります。
ただし、その状態でも艦首のLEDは点灯しているので、これまでの潜水艦ラジコンのようにLEDが消えるときは、電池をほぼ完全に使い切っているわけではないようです。きっと、バラストタンクを浮上位置へ戻して潜行中の電池切れによる水没を防ぐだけの余力を残しているんでしょう。

 
と、いうことで、最新鋭艦ユーダイバーは、大人のオモチャとしては最高です。(ちなみに、対象年齢15歳以上)
ただ、バラストタンクや旋回用スクリューなど、少々デリケートなメカニズムが多いので、小さい子供に遊ばせる場合は、従来型のスクリュー式潜行タイプの方が気兼ねなくて良いかもしれませんね。(風呂でも使えるし…)
タグ:RC 潜水艦
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2008年11月06日

ユーダイバー、ついに納品!〜しかし、しかし…

ジョーシンWebさんのご尽力により、連休明けには初期不良交換品が届きました。
 
そして、夕食もそこそこに、本体を充電してさっそく試運転です。
前回の浸水沈没の記憶も生々しく、水槽へ投入する時は少々ドキドキものでしたが、水上走行は正常。潜行・浮上動作も何度か繰り返してみて特に異常なし。
 
ようやく普通に遊べるぞ!ということで本格的に遊び始めてみると、潜行中に左旋回するとバラストタンクが動く音がすることに気付きました。

「?」
 
何度試してみても、左回転レバーを倒すと確かにバラストタンクが浮上動作を行います。
 
さらに色々試していると、単純に浮上動作を行っている時にもお尻を振ることがあるような…。そこで、水槽のフィルタを止めて水流がない状況で試してみると、確かに浮上中にお尻を左へ振ってます。
 
「??」
 
そこで、机上にてスクリューを見ながら操作してみると、前進・後退・右回転・潜行については、それぞれ単独のアクションが起こりますが、左回転と浮上については、どちらのレバーorボタンを操作しても、「左旋回+浮上」というアクションになっているようです。
 
改めて説明書を読み返してみると、回転動作の項目には、「一度、浮上ボタンを押してから左右回転レバーを倒すと、元に戻すまで回転動作を続けます」みたいな微妙な文章になってます。(←確かに、完全に浮上している状態なら、左レバーは単純な左回転になりますから、「一度浮上ボタンを押す」の解釈が難しい)
 
前回のように全く動かないわけでもないし、説明書の書き方も微妙だし…ということで、今回は直接メーカーの窓口に確認してみたら、結局「現物で確認したいのでサポートセンターへ送ってくれ」って話になりまして、2度目のお里帰りになっちゃいました。
 
うーん、やっぱりこのサイズにバラストタンクを入れるのは難しいんですかねぇ?それとも単に運が悪いのか…。
タグ:RC 潜水艦
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2008年11月01日

ユーダイバー、ついに納品!〜しかし…

ついに、ラジコン潜水艦ユーダイバーが納品されました。
やっぱり、国内メーカーの製品だけに、箱もディテールの仕上げも美しいです。
 
 
さひたふ藩に配備済みの潜水艦達とのショット。
やっぱり、深海潜水艇は小さいですねぇ。ちょっと大きめなユーダイバーも全長は13cmですから、かなりコンパクトなんですけどね。
 
 
左の写真は、ユーダイバーの潜行システムであるバラストタンク。ココがシリンダになっていて上下することで浮力調節を行い、潜行・浮上します。従って、潜行中に電池が切れたら、浮かんでこなくなっちゃう…と思ったら、説明書によると、電池残量が少なくなったら自動的にバラストタンクを排水して強制浮上させる安全装置付きなのだとか。
右の写真は、艦橋部。小さく『U-16』と入っているあたりが意味深ですねぇ。
緑色LEDで照明が入っており、充電池が消耗するとLEDが消えてお知らせしてくれるシステムです。
 
 
本体への充電は、単2電池6本を使う専用充電BOXから行います。
コネクタ部の蓋にジャンパピンが付いていて、蓋を閉じると結線されて本体の電源が入る仕組みになってます。
 
 
 
 
30分間ウズウズしながら充電して、ついに進水式!
そっと水槽に進水させると、プカプカ浮いてます。スクリューの動作も正常。
 
そして、ついに潜行ボタンをON!
ギリギリという歯車の音と共にユーダイバーが潜行します。「おお!」
 
しかし、浮上ボタンを押してもウンともスンとも言いません。「おや?」
 
何度か、潜行・浮上ボタンを操作していると、そのうち艦橋の窓からボコボコッと気泡が…これはおかしい。
 
緊急事態のため手動救出し、卓上で水気を拭き取って各部チェック。
電池残量を示す艦橋部LEDはしっかり点灯しているので電池切れではない様子だけど、コントローラーを操作してもスクリューもバラストタンクもウンともスンとも言わなくなってしまいました。念のため、再充電して満充電にして確認しても状況は変わらず…。そして、本体を振ってみると、ピチャピチャと水音がします。
うーん、どうも初期不良による浸水沈没っぽいですなぁ。
 
と、いうことで、ジョーシンWebの窓口に相談したら、初期不良交換と相成りました。代替品は数日後の到着になる予定なので、また暫くオアズケに逆戻りです。
タグ:RC 潜水艦
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2008年10月27日

ユーダイバー最新情報

今朝、CCPさんのウェブを見に行ってみると、10/24付で『ユーダイバー』の紹介ページがアップされてましたよ!
これまでになく情報量も豊富だし、先日のたけるさんの情報通り、これ以上の発売延期はないでしょう。
  
あとは、到着を待つのみ!早く来ないかなぁ〜
 
 
…と、ワクワクしていたら、
夕方になって、ジョーシンWebより、「問屋出荷の関係で11月上旬配送予定になる」とのメールが来ました。
タグ:RC 潜水艦
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2008年09月22日

TOP-01 SUBMARINE No.8875

会社帰りにDVD-Rを仕入れに秋葉原へ寄ったところ、ZOA秋葉原本店の店頭特価コーナーで潜水艦トイラジが980円で売られているのを発見!
潜水艦本体の外見は、ミツワモデル・RCサブマリンシリーズNO.1にそっくりなんですが、箱のデザインは違っていて、すべて英語表示。さらに、箱底にあった注意書き(右写真)はヨーロッパ各地の言語で書かれてました。
ミツワモデルの海外モデルにしては価格が安すぎるのが気になりましたが、まあ980円なら失敗しても良いかなぁ…ということで、自分用と甥っ子用に2台大人買い。
 
  
帰宅して、早々に箱を開けてみたところがこちら。
プラ製のディスプレイケースに本体が収まってますが、なんとこのディスプレイケースの黒い台座部分が潜水艦本体の充電器になっています。使用する電池は単3×6本。(ミツワモデルは単2電池の半透明ボックス型なので、全く違う)
ちなみに、電池ボックスの陰極バネの取付が甘いようで、電池を外す時はバネを押し込んで斜めにそっと外さないとバネが外れちゃう恐れがあります。(ウチのはもう一つやっちゃいました)

 
そして、こちらが本体の形状。ミツワモデル・RCサブマリンシリーズNO.1との外見上の大きな違いは、ミツワモデルなら艦橋のてっぺんから生えてる受信用アンテナがないことかな。
船体にあるモールド等を見る限り、RCサブマリンシリーズNO.1と金型も同じっぽいんですが、前に買った深海潜水艇に比べると全体的に作りが雑。パーツのズレや接着剤の液だれ跡がそのままだったり、仕上げが全くイケてません。まあ価格は1/5ですから、あんまり文句は言えませんけど…。
スクリューは前後進用が左右一対、潜行浮上用が中心部に1つで、ミツワモデル・RCサブマリンシリーズNO.1と全く同じですね。
 

そうそう、コントローラーの形も全く違います。
RCサブマリンシリーズNO.1は、一般的な自動車トイラジと同じような左右旋回レバーと前後進レバーが付いていて、上側面に潜行・浮上ボタンが追加された形状ですが、TOP-01 SUBMARINEは、左右スクリューそれぞれ独立した前後進ボタンが配置されており、前後進・左右旋回は、左右スクリューの回転方向で行うシステムになっています。説明書によると、左右いずれかのスクリューのみだと緩やかに旋回し、左右スクリューを同時に逆回転させると急旋回するといった説明がありました。潜行・浮上はミツワモデルと同じく上側面にボタンがあります。
ちなみに、電池は9V角形電池を使用します。

 
例によって、自宅の水槽で進水式。
『深海潜水艇』に比べて浮力調節が中性浮力に近く、潜行スクリューをOFFにしても浮上する速度は非常にゆっくりで、より潜水艦らしい動きをしてくれます。
ただ、潜行中に充電池が切れると回収がちょっと大変なので、『深海潜水艇』はワザと浮力を高めに設定したとも考えられます。
サイズは『深海潜水艇』より一回りサイズが大きいので、30cmキューブ水槽ではちょっと遊びにくいですね。やっぱり60cm水槽くらいで遊びたいなぁ。

 
ということで、ちょっと安物ですが、ユーダイバーの発売延期を我慢するにはちょうど良いトイラジ潜水艦が手に入りました。
ちなみに…私はミツワモデルの・RCサブマリンシリーズNO.1は現物を持ってませんでして、今回の記事はこちらを参考に書いてます。
タグ:RC 潜水艦
posted by saitahu at 23:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 模型・RC

ユーダイバー発売延期

7月に発売中止になったU-16に代わって、9月下旬発売が告知されていた『CCPユーダイバー』が発売延期になった模様です。
予約していたジョーシンさんから、今朝方メールで10月下旬に発売延期になった旨の連絡がありました。
 
ただ、『たけるの戯言日記』さん(7/19付)によると、10月25日発売と書かれているし、もしかしたらジョーシンさんの告知が少々勇み足だったのかもしれません。(ジョーシンさんはかなり早い段階でウェブ掲載されてましたからねぇ)
 
ちなみに、こちらは『たけるの戯言日記』さんで添付されていた、東京おもちゃショーでの実機デモ。
なかなかスムーズに動いてますねぇ。早くこの手で試したいものです。
タグ:RC 潜水艦
posted by saitahu at 12:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 模型・RC