2018年02月14日

一太郎&花子2018

記録ノート代わりに持ち歩いているモバイルPCのWin10が大幅アップデートしてから、ATOK2012が蹴られるようになってしまったこともあり、6年ぶりにバージョンアップ版を購入しました。
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発売間もないこともあって、先着○○名様の粗品も貰いましたが、パソコン用ソフトの粗品なのにグッズはスマホ・タブレット用…これも時代の流れか?
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私にとっては一太郎より花子が大事(←花子がなくなると、仕事もプライベートもスペック大幅ダウン)なので、ユーザーがちゃんといることをジャストシステムにお伝えする意味あいがあるのですよ。

前回2012の時は一太郎+花子+ATOKがディスク1だったのに、今回の2018では一太郎+ATOKがディスク1で、花子ちゃんはディスク2収録…っておまけソフト扱いかい!ホント、良いソフトなんで、これからも作ってね!
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2018年02月10日

ホテルのLAN回線

今回の出張先のホテルでは、ホテル設置の無線アクセスポイントに加えて各部屋に有線LANが引かれてました。ホテルの無線LANは混み合っているのか速度がメチャ遅だったので、自前で持ってきたモバイルルータを有線に繋いでみたら、こちらの方がずっと快適。
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やっぱり、有線LANがあるホテルの方が通信環境は良好です。
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2017年10月24日

Dynabook N40のバッテリ表示〜その後

9月上旬に東芝のサポートセンターに問い合わせたDynabookN40のバッテリー表示の件ですが、本日になって改めてメールがあり、windowsのアップデータによって解消予定との情報を頂きました。

----以下、メール情報----

9月にご相談いただいておりました、ご利用のパソコン「PN40TGP-NYA」のバッテリの表記につきまして、新たな情報がございましたので、ご案内をさせていただきたく存じます。

バッテリー1とバッテリー2の表記が入れ替わる現象につきまして、Microsoft社のOS「Windows 10 Creators Update」での不具合であることが確認できました。すでに修正され、Windows 10の新しいバージョン「Windows10 Fall Creators Update」を適用することで改善されます。

※OSの仕様により「バッテリー1」と「バッテリー2」から「バッテリー0」と「バッテリー1」と表示が変更されます。

ご利用の機種につきましては、「Windows10 Fall Creators Update」サポート対象機種でございますので、Windows Updateを通じて順次更新されます。
更新されるまで、お待ちいただきますようお願いいたします。

なお、「Windows10 Fall Creators Update」につきましては、以下のURLの内容をご参考にしていただければ幸いです。

タイトル: 「Windows 10 Fall Creators Update アップデート情報」
URL: http://dynabook.com/assistpc/osup/win10v1709/index_j.htm

今回の件に限らず、また何かご質問やご不明な点等ありましたら、お気軽にお問い合わせください

----メール情報終わり----

丁寧に追加情報をメールでお知らせ下さるなんて、すばらしいですね。
東芝さんは色々大変みたいですが、頑張って頂きたいところです。
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2017年09月11日

Dynabook N40のバッテリ表示

本体とキーボードドックにダブルバッテリ搭載なN40ですが、先日ふと気付くとバッテリのナンバリングがテレコになってることに気付きました。

ホントは本体側が「バッテリ1」キーボードドック側が「バッテリ2」になり、「バッテリ2」から電池を使っていく仕様なのです。しかし、なぜか「バッテリ1」から電池が減っていくので、オカシイな?と思って色々確認してみると、本体側が「バッテリ2」キーボードドック側が「バッテリ1」で表示と表示されていることに気付いた次第。(実際、この状態でタブレットを外すと、「バッテリ1」が「存在しません」になって「バッテリ2」のみが健在になります。)
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また、シャットダウンして充電中に電源ボタン1クリックで充電状況の表示を出してみると、本体側とキーボードドック側の残量表示は合っているので、ハードウェア的には問題ないけどwindows上の識別が狂ってる可能性が高そうです。

そこで、東芝のサポート窓口に問い合わせフォームから質問してみました。状況確認などで何度かやりとりがあったのですが、最終結論としては

(1)サポート側でもwindowsのバージョン(私の場合はバージョン:1703/OSビルド:15063.540)によって同様の症状が出ることを確認している。
(2)残念ながら、原因特定にいたっておらず、改善できない状況で、今後の予定も未定。

ということだそうです。

まあ、ナンバリングが説明書とはテレコになっているだけで機能的には問題なく、致命的な欠陥でもないのでこのまま使っていくしかなさそうです。

なお、サポート窓口の対応は迅速・丁寧で非常に好感が持てるものでした。
東芝さんは色々ニュースで言われてますが、社会人になって以来、四半世紀のダイナブックファンなだけに頑張って頂きたいと思う次第です。

【参考】
情報番号:016878
シャットダウンしてバッテリーの充電を行なっているときに、バッテリーの充電量を確認する方法
情報番号:016877
バッテリーの充電量を確認する方法
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2017年08月21日

無線LANカード再換装「Intel AC7260」

ネット回線をjcomから光回線に変更するのに先だって、無線LANアクセスポイントを新調(WR8700N→WG1800HP2)したので、パソコン側のwifiもAC規格に対応したものに換装することにしました。
これまでは「intel ワイヤレスN1030」という2.4GHz-802.11b/g/n対応のwifi+Bluetooth3.0対応のカードを挿してたんですが、今回は「intelワイヤレスAC7260」という2.4/5GHz-802.11ac対応+Bluetooth4.0対応のカードに交換します。(amazonで2100円也)

Dynabook T451は背面のメモリスロットのカバーを開けるとminiPCIeのスロットにもアクセスできますので、アンテナを外してカードを交換し、アンテナをつなぎ直すだけの簡単手術です。
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「N1030」はスロットに挿すだけでwifiもBluetoothも認識しましたが、「AC7260」は51pinをマスキングしないとBluetoothが認識しないとの噂がネット情報でありました。まあダメ元で、スッピンのまま刺してみましたが、やはり無線LANのみ認識してBluetoothは認識しませんでしたので、51pinをテープでマスキングしてから再装着します。51pinは表から見て右端です。
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ネット事例ではセロテープで済ませるケースも散見されましたが、発熱するものにセロテープではやっぱり気持ち悪いので、ちゃんと耐熱性のカプトンテープを使いますよ。
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こんな感じで貼り付けてから、工作用の小バサミで余分を切り落とせば完成。
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あとは予めIntelのサイトでダウンロードしておいたwifiとBluetoothのドライバを落としてセットアップしたら、問題なく認識して、最大速度で300Mbps→867Mbpsへスピードアップ。

ちなみに、このカードに換装してから「FNキー+F8」での無線ON/OFFが効かなくなりました。(FNキーを押してもF8が飛ばされる)もしかしたら、51pinをマスキングしてるのと関係あるかも知れません。

とりあえず、wifi・Bluetoothともに正常作動したってことで今回も「私、失敗しないので」は健在と言うことで…(^^)
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2017年04月08日

Bluetoothマウス_Arc Touch Mouse

2月に買ったDynabookN29ですが、出先でもそれなりの作業を仕様と思うとやっぱりマウスがほしいです。

ということで、最初はロジクールのBluetoothマウス『M336』を購入。
使い心地に定評のあるメーカーの定番品だけに使用感はばっちりなのですが、ごく普通のマウスなのでかさがあり、Dynabookを入れてるケースに同封できず、カバンの中でゴロゴロするのが難点でした。
そこで、思い切って買い換えてみたのが高級マウスのマイクロソフトの『Arc Touch Mouse(7MP-00018)』。ヨドバシで税込6260円(ポイント10%還元)でした。
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まず箱外観。
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中身は、マウス本体と単4電池×2本のみ。
腰が曲がったエビのような独特の外観のマウスが鎮座しております。伸ばすと右写真な感じ。このお尻が電源スイッチになっていて、伸ばすとOFF、曲げるとONになります。
そのままBluetoothの接続設定をすれば使えますが、ホイールの疑似音を消すとかマウスの諸設定をするにはパソコンに別途アプリのセットアップが必要。専用ソフトはexeファイルではなく、アプリ提供形式のみだそうです。
変わった形のマウスでちょっと角張った形状なので、使い勝手は「無いよりもマシ…」といったところ。使用感は明らかにロジクールの『M336』に軍配ですね。
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お尻のゴム素材はちょっとアレですが、クリックボタン側の光沢のある樹脂の質感はDynabookのシャンパンゴールドともそれなりにマッチします。(強引)
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伸ばした状態だと、結構平たくなりますので、PC本体と一緒にキャリングケースに放り込めます。
携帯のしやすさは、やはり『Arc Touch Mouse(7MP-00018)』に軍配です。
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あと、お尻の変形部分には結構強力な磁石が入っていて、クリップを近づけるとくっつきます。
携帯時、磁気カードと一緒にしないように注意が必要ですね。
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2017年04月05日

microUSB用マグネットアダプタ〜上海問屋Ver

3月にAmazonで購入したマグネットアダプタと同形状のものを上海問屋でも売っているのを見つけ、衝動買いしてみました。
発注から数日でポスト・インされ、納期はまずまず。
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今回は、既存のMicroUSBケーブルに差して使うアダプタ型と互換性のあるケーブル型も購入してみました。
上海問屋ではAとB2種類のタイプが売られていて、donya-typeAの方がアタッチメントが非磁石のタイプでした。アダプタ型の簡易なパッケージは前回のAmazonと全く同じです。
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Amazonで買ったFIRST2SAVVV社のと上海問屋で買ったものを並べてみたところ。
アダプタ本体もアタッチメントも全く同じ形で、テレコに使用してもちゃんと通電しましたよ。
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ということで、上海問屋ではアダプタ型と互換性ありなケーブル型も販売されていて、しかも価格が安く納期も早い!となれば、こちらで買う方がお得ですよね。
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2017年03月28日

microUSB用マグネットアダプタ〜その後

先日購入したFIRST2SAVVV社のmicroUSB用マグネットアダプタ、変換型と直付けケーブル型を買ったのですが…
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本体に装着するアタッチメントをよく見ると、変換型に附属のものは台座が銀色、直付けケーブル型に附属のものは台座が銀色です。
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そして、金色の台座のアタッチメントはアタッチメント側も磁石になっているのですが、銀色の台座のアタッチメントは磁石になっていません。
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その結果…変換型附属の銀色の台座のアタッチメントは直付けケーブル型に繋いでも問題ないのですが、直付けケーブル型附属の金色のアタッチメントを変換型に繋ごうとすると磁石が反発して浮いてしまいます。
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ということで、同じメーカーの同じコンセプトの製品なのに微妙に互換性に欠けるという何とも残念な結果でした。
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2017年03月09日

microUSB用マグネットアダプタ

dynabookN29の充電がmicroUSB端子で、充電中のケーブル引っ張りや、繰り返しの抜き差しによるUSB端子の故障が心配で、マグネット式のアダプタを買ってみました。
AmazonでFIRST2SAVVVという香港のメーカーの製品を2月末にポチり、3/13までに着荷予定のアナウンスだったのが本日到着しました。

プチプチの入った封筒を開けると、あれ?フェルトのポーチが出てきましたよ。
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さらにポーチを開くと、ブツが出てきました。
今回は既存のmicroUSBケーブルを変換する変換アダプタ型を2つと、USBケーブル直付け型を1つ。意外に既存のUSBケーブルを変換するアダプタ型って他のメーカーではないんですよね。
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早速、開封してみるとこんな感じ。ケーブル側の接合部は、5接点×1列です。
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パソコン側のmicroUSBに取り付けるアタッチメントは5接点×2列になっていて、ケーブルの表裏を気にせず接合できます。大きさは小さく、邪魔になりません。
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磁力は強すぎず弱すぎず、ケーブルに力が掛かっていなければ外れる可能性は低いです。また、横方向に力が掛かるとポロッと外れるので、パソコン側の端子を痛めにくくなります。
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で、最後に充電速度に関わる電流の部分。N29の純正アダプタは5V×2Aです。
まず、マグネットアダプタを使わず説明書通りに純正ケーブルで接続すると1.52A流れています。
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次に純正のUSBケーブルの先に変換アダプタ型を介して接続すると、1.25A。
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最後に、USBケーブル直付け型出で接続すると、0.98A。残念ながら急速充電は難しそうですね。
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ちなみに、DynabookN29は、いずれの電流でも充電自体は可能なようです。
これなら、同様の仕様ならN40買った方が良かったかな?(^^;)
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2017年02月28日

Amazonらしくない輸送時間?

dynabook N29の充電がマイクロUSB経由なのですが、あんまり抜き差しすると早く悪くなってしまいそうなので、マグネット端子化してみることにしました。
中華系のメーカーから数社出てるんですが、価格が安くてそれほどレビューが悪くないFIRST2SAVVVというメーカーのものをAmazonで発注してみました。

2/27に発注して、翌2/28には発送完了通知が来たのですが、着荷予定がなんと3/13頃予定。

香港の会社らしいのですが、船便で送ってるのかな?(^^;)
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2017年01月18日

PCのヤブ医者〜DynaBook T451の光学ドライブ交換

今日の患者は、DynaBook T451。Windows8が出た頃に2012年春モデルの型落ちWindows7を駆け込みで買ったものです。
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ここのところ、子供の動画を焼こうとしてもしょっちゅうエラーが出るし、イジェクトボタンの反応もちょっとおかいしので、光学ドライブを交換してみることにしました。

交換用ドライブはパナソニック製『UJ-260』、ヨドバシカメラで6.5千円くらいでした。
まず、電源とバッテリーを外してから作業に入ります。パソコンを裏返して、ネジ3本で固定された裏面のメモリ増設用のカバーを外し、中に見える黒いネジ(矢印)を外します。
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次に、光学ドライブのトレイを引き出して、そこを持って左右にガタガタしながら引き出すと、ドライブが外れます。
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新旧ドライブを比較すると、元々入っていたのもUJー260(2012年製)みたい。新しいドライブは2015年製。
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古いドライブのお尻にネジ2本で固定されていた金具を新しいドライブに移植してパソコンに戻し、認識されることを確認の上、裏蓋を閉じ、ドライブのベゼルを交換すれば、元通り。
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早速、何枚か焼いてみましたがエラーも出ず、心なしか早くなったような…?ライティングソフトの表示だと、前はUJー260Eだったのが、UJー260AFに変わってました。

なお、本記事を参考に作業される方は自己責任でお願いします。
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2015年02月17日

MFC-J6970CDWでの『ふちなし印刷』〜訂正

以前の記事でMFC-J6970CDWで上手く『ふちなし印刷』が出来ないと書きましたが、その後やり方が分かってきました。

Canonのプリンタでは、プリンタのプロパティで『縁なし』を選びますが、MFC-J6970CDWの場合は、使用しているソフトウェアの用紙サイズ設定の中で設定するようです。
用紙サイズのリストをずっと下がっていくと、通常のサイズ設定の他に『(ふちなし)』の付記が付いたサイズリストが出てきます。(左は『花子2012』、右は『excel2010』の用紙リスト)
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『花子2012』の場合、通常の『A4』を選ぶと余白の最小値は上3mm下4mm左3mm右4mmになりますが、『A4(ふちなし)』を選ぶと上2mm下3mm左2mm右3mmに変わります。
用紙サイズ設定を『(ふちなし)』付記にした上で、プリンタ設定の『ふちなし印刷』の項目にチェックを入れると、無事『ふちなし印刷』が出来ることを確認しました。
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2014年12月22日

MFC-J6970CDWでの『ふちなし印刷』

Brother『MFC-J6970CDW』を購入してから初めての年賀状作成シーズンを迎え、着々と(?)花子ちゃんで作画作業をしているところなのですが、試し印刷をしようと『ふちなし印刷』の設定をするところで引っかかってしまいました。

以前のキャノンプリンタなら、まず、花子でファイルを開き、花子の『印刷』からプリンタのプロパティを呼び出して『ふちなし印刷』のチェックを入れて印刷せずに終了。次に『図面スタイル』を開くと、マージン設定で「0」が選べるようになるので、全てのマージンを「0」にして設定完了でした。

しかし…、Brother『MFC-J6970CDW』で同じ手順を踏んでも、何故か花子側のマージンを「0」に設定できないんですよ。念のため、プリンタのプロパティを開き直して設定を確認すると、『ふちなし印刷』には確かにチェックが入っていますが、やっぱりダメ。
Brother『MFC-J6970CDW』の説明書を見ると、「ソフトウェアによってはドライバーの印刷設定をしても、ソフトウェア側の余白設定が優先され、ふちなし印刷が有効にならない場合があります。」って但し書きがあるので、花子側の仕様を改めて調べてみると、ジャストシステムのサポートFAQ(情報番号:025581)にも、先ほどのキャノンプリンタの時の手順が記載されているので、やり方は間違いないはずです。
しかも、プロパティをいじっていて気付いたんですが、MFC-J6970CDWのプロパティでは『ふちなし印刷』のON/OFFは設定できるけど、はみ出し量の調整をする項目が見当たらない(?)ので、もしかして、はみ出し量の微調整ができない固定仕様なのかも?

まあ、縁なし印刷を使うのって、写真印刷か年賀状くらいですが、写真画質がイマイチな本機で写真を光沢紙印刷することはほぼないし、年賀状にしても、ここ数年マイブームになっている飾り枠付のデザインで『ふちなし印刷』すると、枠が中途半端に切れたりするので、『ふちなし印刷』用の図案でも、飾り枠が切れない程度に十分な余白を入れたデザインにしてたりするので、そもそも『ふちなし印刷』使わずマージンありきで作画した方がええんとちゃう?って話もあるのですがね。

ただ、実用上あまり使わない機能であっても、宣伝カタログに「できる」と書かれていることが上手くできないと、やっぱり何となく不満を感じてしまうのが人情です。

まあ、やってるウチに設定を探るのが面倒になって、結局マージン有りのデザインに調整してしまいましたがね。

【2015.02.17追記】
その後、『ふちなし印刷』のやり方が分かったので、別記事にまとめました。
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2014年11月13日

ブラザー大容量インクタンク(LC115)

我が家初のブラザー製プリンタのインクタンクです。
黒のタンクは、普通サイズと大容量サイズで明らかに大きさが違うのですが、カラー3色についてはこんな具合でして、外観上の違いはあまりなさそうです。(上が普通サイズのLC113で下のキャップが付いてるのが代用呂雲おLC115)
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値段も違うので容器サイズは同じでも中身はきっとたくさん入ってるんだろうけど、同じ筐体サイズなら最初からわざわざ少なく入れずに、最初から大容量分入れて普通価格で売ってくれれば良いのにね。

ちなみにキャノンのBCI-231とLC113を比べるとこんな具合。やっぱりビジネスユースを想定しているだけに大容量なのかな。
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2014年10月21日

大容量インクパックLC119/115-4PK

ADF搭載、両面同時スキャン、A3スキャンおよび印刷、大容量2段給紙カートリッジ、タッチパネル液晶などの機能てんこ盛りで、その設置サイズと共に、これまでCanon一択だった我が家のプリンタ事情に革新をもたらしたBrother『MFC-J6970CDW』のその後の状況です。

9/13に設置してから、ADFの連続コピーでB4サイズの白黒原稿を中心に毎日印刷しまくって、約1ヶ月(10/11)で本体に附属していた標準黒インク(LC113BK)が空になりました。

さらにその後、カラーコピーの頻度が多少上がって、標準イエロー(LC113Y)にカラータイマーが…。(シアンとマゼンダは減りつつも顕在)

ということで、この1ヶ月で500枚入のB4コピー用紙が無くなるペースで印刷しまくって、ようやく標準タンクがインク切れとは…インクジェット機メーカー・ツートップの機種では考えられない標準タンクの大容量っぷりにオドロキです。

しかし、奥殿からは大容量インクの要望が入ったため、amazonにてブラザー純正大容量インクパックをポチリ…。


確かに純正品4色パックで7380円(amazon価格)はポチるのを躊躇する額ですが、これまで使っていたキャノン純正インク5色パックが3618円(amazon価格)なので、2倍以上保てばインクコストが有利なブラザーを証明することになるでしょう。

到着するのが楽しみですね。
posted by saitahu at 12:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC・デジカメ

2014年09月13日

Brother『MFC-J6970CDW』

アマゾンのセールで39800円だったのをポチってしまった『MFC-J6970CDW』が我が家にやってきました。

A3スキャン対応の割にはコンパクトですが、やっぱりデカイ!プリンタが入っていた空箱はウチの子供達3人が中に入って蓋を閉められます。これまで使っていたCanon『MP-640』も決して小さくはないハズですが、並べてみると子供みたいです。(左:前から/右:横から)
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さて、使用感です。
まず何より、A3サイズが普通にスキャン・印刷できるのは良いですね。ADFが付いているので、複数枚のプリントを放ったらかしでスキャン(あるいはコピー)してくれるのはすごく楽です。しかもこの『6970』は自動両面スキャンにも対応しており、1回の送紙で一気に両面をスキャンしてくれます。(会社の複写機では今時、普通にある機能ですが、まさか自宅でこれができるとは…)
エプソンの「時々A3」みたいなおまけ機能ではなく、ガッツリA3印刷が出来るので、これからは木工の型紙印刷もやりやすそうです。黒が顔料で滲みにくいのも好評価です。

ネットの口コミ情報にあった「罫線のズレ」問題ですが、やはり縦の線が微妙にずれる現象はあります。
ただし、初期設定の「普通画質」で印刷すると微妙にずれますが、これは『MP-640』の「普通画質」でも生じていたレベルです。設定を「最高画質」にするとズレはほぼ無くなるように思います。

給紙について。
前面の給紙トレイから印刷するのが基本ですが、一応背面に手差しトレイも付いています。ただ、背面の手差しトレイは1枚ずつ挿入しなければならず、しかもトレイの「受け」が小さいので大きな紙を印刷するのには向きません。また、紙送りの失敗が多く何度もやり直してようやく…という感じであまり使い勝手は良くありませんので、手差しはオマケと割り切って、前面の給紙トレイでの運用を基本に考えた方が良さそうです。従って、本シリーズをご購入のサイには、給紙トレイが一段しかない『6570』ではなくネット限定モデルの『6770』または本機『6970』がお勧めです。

写真印刷について。
キャノンだと『Easy-PhotoPrint』というソフトを使っていましたが、ブラザーの場合はドライバディスクをセットアップすると、『ControlCenter4』というソフトウェアがセットアップされるので、これを使うとほぼ同じような写真印刷が出来ます。(縁なし印刷、日付入印刷などにも対応しています。)
実際に写真を印刷してみましたが、『MP-640』に比べるとちょっと地味目かな?個人的には10年くらい前に使ってたカラー3色のキャノンのインクジェットの雰囲気に似ているような気がします。が、まあスナップ写真をL版で印刷する限りは画質的に許容範囲です。色々印刷してみると、光沢紙へ印刷する場合は画質に難が有ることも多いことが分かりました。しかし、最重要用途の年賀状の場合、ウチのようにベタ塗りイラストに切り抜いた子供の写真を貼り付けてインクジェット年賀はがきに印刷するくらいなら十分な画質と思います。


そんなことで、初のブラザー機ですが、この価格でADF・両面自動スキャン付、A3フル対応複合機はかなりお値打ちです。唯一、CD-Rのレーベルプリントには対応しませんが、最近そんなに凝ったレーベルも作らなくなりましたしね。
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2014年03月11日

VIERA TH-32A320購入

弟が新婚祝いに買ってくれた液晶テレビ(BRAVIA KDL-32V1000)が、結婚8周年を前にして壊れてしまったようで、急に地デジ・BSデジタルのチューナーが動かなくなり、ケーブルテレビの地デジアナログ変換しか映らなくなってしまいました。
BーCASを差しなおしてみたり、レコーダのカードと交換してみたけど変化なし。レコーダでは普通に地デジもBSも映っているので、アンテナの問題でもなさそうです。

4月からは消費税も上がるし、今のうちに買い換えるか!ということで、週末に近所のヤマダ電機へいってきました。
ブルーレイレコーダがパナソニックのDIGA DMR-BWT2100だったので、テレビも同メーカーでそろえた方が便利だろうってことで、選んだのはIPS液晶搭載のダブルチューナーモデル『VIERA TH-32A320』。税込49800円から持ち帰り1000円引+10%ポイント還元だったので、価格コムの最安値44716円に迫る実質価格かな。
購入価格+5%で設定できるヤマダの5年延長保証はしなかったのですが、無料で延長保証3年付いてたし…。

初めてHDMI接続で繋いでみましたが、やっぱり綺麗ですね。(今までS端子接続だったので、段違い…)
カタログ値の消費電力も150W(待機電力0.15W)が、65W(待機電力0.1W)と半分以下なので、今後の電気代軽減にも期待です。

ただ、スピーカーがテレビ枠の下側に付いているので、前のBRAVIAに比べると音がこもって聞こえるような気がします。
あと、スタンドの足回りがいかにもプラスチッキーで、前の方が高級感がありました。まあ、同じ液晶サイズで15万円オーバーだったテレビと4万円台のテレビを比べたら、こういうところでコストダウンされてるんでしょうけどね。
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2013年07月09日

PQI Air Card〜その後

以前、紹介した無線対応SDカード『PQI Air Card』のその後の状況です。
 
 
しばらく使っているウチに、デジカメを起動した時にカード認識エラーが出るようになりました。

何度かカードを抜き差ししているウチに直るのですが、これでは防水デジカメで蓋を開けずに画像を取り出す用途にも支障が出るのみならず、そもそも貴重なシャッターチャンスを逃してしまう可能性が高い。

結局のところ、画像を取り出すのは主に自宅で、無線LANでスマホやPCに画像を落とす作業自体の優先度が低いので、普通のSDカードアダプタに戻しちゃいました。

最近のデジカメみたいに本体に無線機能が入っているのなら良いのでしょうが、やっぱりサードパーティ製のカードアダプタで無線化すること自体に無理があるのかなぁ?
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2013年05月12日

Sound Blaster X-Fi Go Pro USB

先日完成させた『若君一号』の音声がイマイチ地味なので、セリフと効果音を合成してやろう…と思いたちました。
今回のセリフ音声は、一太郎についてきた詠太というテキスト読み上げソフトを使っていますが、詠太は音声の再生のみで、音声ファイルの保存ができません。

そこで、再生中の音声を音声編集ソフトで録音しようと、スピーカーのアイコンからたぐってもミキサーが出てきません。

調べてみると、最近のノートパソコンのオンボードチップはミキサーに対応しないものが多いらしく、私のダイナブックのオンボードチップは残念ながら該当することが発覚。

さらに調べてみると、ミキサーに対応する外付け音源を付ければ良いということが分かり、タイトルのUSB音源を買ってみた次第なんですが、結果は上々です。
価格はヨドバシで3300円ポイント10%とリーズナブル。(店頭には陳列されておらず、奥から出してもらいました)
音源本体はUSBメモリ並みにコンパクトで、機能的にも問題なしです。

ネットでは「録音中の音声が少し遅れて聞こえてくる」という情報もありましたが、それほど気になるほどではないかな?
まあ、私の場合は、各音声を単独で取り込んでから編集ソフトで合成するため、あまり関係ないのですが…


そうそう、音源を差すとパソコン本体のスピーカーからは音が出ませんので、確認用に100円のイヤホンジャック直差しのミニスピーカーをつないでます。
posted by saitahu at 21:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC・デジカメ

2013年04月25日

PQI Air Card

契約してから約3年間、放ったらかしだったフレッツ回線のポイントが貯まっていたようで、NTT西日本より有効期限のお知らせメールが来ていました。
 
そこで、ポイント交換サイトを確認してみると、普通のデジカメに差すだけでWifi経由で画像を共有できるという、おもしろそうなSDカードを発見。
ちょうどデジカメのメモリも一杯になってきたので新しいSDを買わなくてはいけない頃合いだったので、発注してみました。
 
で、到着したのがこちらのPQI Air Card(16GBモデル)です。

 
 
後から調べてみると、価格コムでは、E-PL3では使えないという情報もありましたが、我が家のE-PL3では問題なく使えています。
自動接続にすると電池の保ちが悪そうなので、マニュアル接続で使っていますが、スマホSH-02Dでも比較的短時間でとらえることが出来ています。
接続の手順は、カメラの電源を入れ→カメラでマニュアル接続の画像を削除(これでwifiがONになる)→スマホ側でアプリ起動→画像を選択してスマホにダウンロード…ってな感じ。
 
※そうそう、ファームが古いとスマホのアプリとの連携が切れまくるとの情報もあったので、購入早々にカードのファームウェアは最新の1.73にアップデートしました。
 
 
最近、すっかりE-PL3での撮影が増えて、コンデジのDMC-FT3はカバンの中でお休みしていることが多いのですが、ホントはこういった防水デジカメこそ、こういったカードで無線接続化して蓋を開けずに済ますのがいいんでしょうけどね。
 
 
なにはともあれ、良いものを貰いました。
posted by saitahu at 23:15 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC・デジカメ