2017年08月12日

夏休みの海水浴

今年の夏は、福井県小浜の阿納海水浴場へ一泊旅行!

海で泳いで…
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入れ食いの小アジを釣って
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旅館で大きな舟盛りに鯛のお頭を食べて
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子どもも大人も大満足!
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2014年02月24日

原点回帰〜久々の名産ちゃんGet!

この週末は家族で淡路島旅行へ行ってきました。

淡路島といえば、かれこれ10年ほど前に学生時代の友人達と訪れた時に『淡路島産
たまちゃん』を発見して、各地の名産ちゃん収集が始まった原点となる地です。
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最近は、ワ●ピースなどの漫画系キャラに圧倒されてすっかり見かけなくなってしまった名産ちゃんですが、原点の地なら何かあるかも?と道の駅で探してみたら、ありました!
『淡路島産たまちゃん』はキーホルダーのみならずぬいぐるみまで展開されておりまだまだ現役!

さらに新作が3つもありました。しかも『淡路島名物・淡路牛』『淡路島名物・タコしゃぶ』『徳島すだち』の3つがセットになったお値打ちセットです。
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淡路島なのに何故か『徳島すだち』までセットにしちゃう淡路島のおおらかさが素敵です。
(ちなみに、『徳島すだち』を除く『淡路島名物』のみの2個セットも売ってました。)
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2013年07月14日

海水浴デビュー(小浜・阿納海水浴場にて)

阿納海水浴場は私が海水浴デビューした海でもあるのですが、姫若達も同じ海岸で海水浴デビューすることになりました。

クラゲにビビりながら出港する長姫。

 
クラゲも気にせず沖合で遊泳する次姫(with爺様)。

 
そして若君(with私)。



私が小さかった頃は和田戸崎の方へ岸壁沿いの遊歩道を歩いて行くと、透明度の非常に高い別浜に行けたのですが、今は崖崩れで遊歩道が閉鎖されてしまい、民宿前の海水浴場しかりよう出来ません。あの浜でもう一度泳いでみたいなぁ。
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2012年03月20日

新幹線の東京〜名古屋間の平均速度

先日の東京出張の帰り道、ジョギングレコーダで新幹線の速度を測ってみました。

東京駅で記録をスタートしたものの、新横浜あたりまでは80〜100km/h付近。そのうち眠たくなって寝てしまったのですが、90分のタイマーで記録終了時の平均速度は210km/h前後でした。

やっぱり、新幹線は速いですね〜。
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2012年03月13日

スマホ版エクスプレス予約はレスポンス悪すぎ…

今日は久々に新幹線出張。
いつものように新大阪までの移動中にチケットを押さえようと思ったら…
 
あれ、うまく予約できないよ?
 
実は年末にスマホに買い換えてから、従来から使っていた『簡単アクセス』のURLで、パソコン版の予約画面にログインできることは確認していたのですが、実際に予約するのは今日が初めてだったんですよ。
 
列車一覧は出るものの、一番右端の「選択」アイコンの列が切れていて、その先に進めない。
普段使いの『Angelブラウザ』がよくないのか?と思って『純正ブラウザ』でも試してみましたが、結果は同じ…。
結局、予約できないまま新大阪駅に到着してしまい、往路は定価で乗る羽目になってしまいました。トホホ…。
 
 
新幹線での移動時間中に調べてみると、パソコン版とは別にスマホ版の予約用URLがある事が分かり、スマホ版の『簡単アクセス』のURLもブックマークすることが出来ました。
 
 
 
が、話はこれで終わりません。
 
 
 
帰り道、有楽町の駅で帰路の列車を予約しようと思ったら、スマホ版の予約サイトは一つボタンを押す毎に「処理中です」の画面が出てなかなか前に進みません。
しかも、一時的な圏外などで通信が切断されると、エラーになって一からやり直し…。新幹線の改札前で操作してなんとか予約することが出来ましたが、座席指定予約は車両移動に時間がかかって全然表示されないし、乗りたい列車の出発時刻は迫るしで、ヒヤヒヤもの。

スマホ版は、i-mode版のようなレスポンスの良さ、安定感が全くなく、しかも愛用していた「お急ぎ予約」もなくなってしまって、非常に不便であることを痛感した出張でした。
 
JRさん、スマホ版の改善を是非お願いします。
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2011年10月10日

エスパ〜ニャ〜

この三連休は、初日に祖母の三回忌を済ませ、二日目から一泊二日の家族旅行で志摩スペイン村へ!

プレ幼稚園でもらった『幼稚園プラン』(?)のパンフで格安プランを申し込んだんですが、遊園地隣接の欧風のホテルは非常に綺麗で部屋も広く、しかも遊園地の2デイパスポート付き!
まともに行けば、パスポートは1日4500円/日なんで、朝食付き宿泊とセットで12000円(だったかな?)はかなりお値打ち。


祖母のご加護か、我家の晴れ女達の神通力か、快晴に加えて気候も上々!
初日は昼前にホテルに着いて荷物を預け、遊園地内のスペイン料理のレストランで昼食。
夕方まで園内で遊んだ後は、隣接の天然温泉で一風呂浴びて、ホテル内の和食レストランで夕食でした。
いずれのレストランも、立地柄、爺婆+親+幼児の組合せが多く、子供が少々うるさくてもお互い様状態で親は気楽。店員さんはベテラン揃いで、子供や爺婆のヤンチャへの対応も手慣れたもの。しかも料理もなかなか上質で、ビールも美味。
親子三代で楽しめましたよ。

惜しむらくは、遊園地の公式キャラクターがイマイチ愛着持ちにくいところかな。

二日目は、志摩マリンパーク。姫達は入口のペンギンに惚れまくり、土産物屋でペンギンのぬいぐるみをお買い上げ。


帰りは少し事故渋滞に巻き込まれましたが、+30分くらいで無事帰宅。
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2011年04月30日

小浜旅行

この三連休は、両親も連れて家族旅行に行ってきました。

行き先は、かつて父の会社の指定保養所になっていた民宿があり、夏休みの定番旅行になっていた小浜の阿納海水浴場。

連休はまだ海に入れる気温ではありませんでしたので、食事だけの一泊旅行でしたが、我が家族を思い出の民宿へ連れていけたのは、良かったかも…。

民宿は後継者がなく、おじさんとおばさんが動けなくなったら閉めるとのことで、淋しさもありましたが、もうしばらくは元気に頑張るとのことなので、もう少し暖かくなったら、また行きたいなぁ。


さて、今回の旅行では三方五湖方面をドライブして帰ってきたんですが、レインボーライン入口付近の土産物屋で久々の名産ちゃんゲット!

福井こうめちゃん
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2010年11月24日

久々に旅行

この飛び石連休は久々の家族旅行でした。
最後の旅行は次姫が出来る直前なので、大方1年半ぶりか?

岐阜の恵那峡温泉で一泊二日ののんびり旅でしたよ。
宿泊は湯快リゾートという格安ホテルでしたが、部屋がタバコ臭かったのと、高齢者宿泊客のマナーが悪くてうんざりだったものの、それ以外は、温泉は本物だったし、2歳前でも大人並みに食べ盛りの長姫も食べ放題なバイキングで大満足だったし、まあまあかな。

恵那峡はダム湖のほとりにある温泉で、紅葉がちょうど見頃でした。
 

帰路は犬山方面に寄り道して、昔お世話になった元上司宅を訪問。
引退されてからもお変わりなくお元気で、自分の農地で収穫したという美味しそうな野菜や今年初収穫という新米とともに、元気も頂いて帰ってきました。
 
また、会いに行けるように頑張らないとね。
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2010年04月26日

EX-ICカードの故障

どうも、新幹線のエクスプレス予約で使っているICカードが壊れたようです。
 
先日の出張の折り、入場の際にも何度か読取エラーではじかれて、定期入れからICカードだけ取り出してタッチしてようやく認識してくれたのですが、新幹線を降りて在来線に乗り換える時にはついにウンともスンともいかなくなりました。
 
そこで、改札の窓口の方に確認して貰ったところ、窓口の端末でも全く無反応になっているので、カスタマーセンターに連絡してカードの交換を申請してくれとのことでした。
 
帰った日は既に営業時間外だったので、翌日朝一番でセンターに電話をしてみると、やはりカードの故障のようなので交換になるが、再交付に2〜3週間ほどかかるとのこと。
 
うーん、それは困った。
 
実は、数日後に控えたゴールデンウイークの指定席を既にIC予約しているですが、通常の手続きでIC予約を発券予約に切り替えるためには一端予約を解消して再予約になってしまいます。
この時期になって再予約になると、良い席は確保できないしなぁ…ということで、カスタマーセンターに再確認してみると、IC予約のままでも従来のクレジットカード発券と同じ手続きで、発券することができるのだそうな。
その場合は、IC予約相当(新幹線区間のみの乗車で、在来線別)の乗車券が発券されるので、料金もそのままらしい。
 
と、いうことで、発券の面倒はありますが大きな問題なさそうです。
あーよかった。
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2008年09月23日

平泉旅行

ふと思い立ちまして、たまには夫婦二人で旅行も良いだろうって事で、世界遺産に立候補した(そして落選した)、奥州の古都・平泉へ行ってきました。
 
東北新幹線・一ノ関駅で下車し、10名以下なら予約なしで乗れるという定期観光バス・義経コースを利用してみました。平泉周辺の主な仏閣を網羅したコースで3400円/人也。ちょっと離れた場所にある達谷窟や厳美渓まで見物出来る上に、中尊寺、毛越寺、達谷窟の拝観料込なので、東北初心者にとっては、なかなかお値打ちなコースですな。
 
詳細なコースはバス会社のサイトを参照頂くとして、まずは中尊寺。
小高い山上に多くのお堂があって、その中の一つが有名な金色堂です。お堂のある山上までは急傾斜の参道を登る必要がありますが、山上は平坦です。
下の写真は一番奥にある金色堂。どこが金色やねん!と思いきや、実は金色堂を雨風から守るため、すっぽりと鉄筋コンクリートの建物で囲ってしまっているんですな。中のお堂は確かに黄金色でゴージャスなんですが、ガラス越しに見てると、ちょっとイミテーションみたいで感動はイマイチ…。

 
山の麓には土産物屋が建ち並んでおり、その一つで昼食。
平泉の名物といえば、お蕎麦と餅料理らしく、それをお手軽に楽しめるのがこちらのお膳です。
 
 
昼食後に向かったのは、毛越寺。これで「もうつうじ」と読むそうです。
創建当時は京都宇治の平等院・鳳凰堂を模したお堂があって、京都をしのぐ大きさだったらしいのですが、戦で燃えてしまって今は池と礎石が残るだけです。右の写真は往年お姿を想像して画家が描いたイメージ図。どうも平泉はこの手の想像図が多いです。
 
 
こちらは、毛越寺の駐車場にあるお手洗い。京都の宮大工に作らせたらしく、建築費はなんと一億円!もしかして、DAIGOの爺ちゃんがバラまいた予算で作ったとか…?
しかし、中は至って普通の昔ながらの公衆トイレです。
こんな所に一億円も使うなら、本堂の再建とかに回せばいいのにねぇ。中尊寺の麓にある蝋人形もそうだけど、なんかお金の使い方を間違っているような…。
 
 
次に行ったのは、達谷窟。
切り立った崖の下に作られた不動堂と岩壁に掘られた仏様があります。他の寺院からは離れた場所にあり、最寄りの一ノ関駅からタクシーで往復するだけでも数千円かかるそうです。実はこのバスツアーに参加した最大の要因はここがコースに入っていたからです。小さなお堂ですが、厳かな雰囲気が漂います。ツアーの中では一番感動するお堂でしたね。
お堂のすぐ横には大仏さんが掘られています。かつては全身が彫られていたらしいのですが、度重なる地震で崩れてしまい、今はお顔が残るのみ。(ガイドさん曰くハナタレ大仏さん)
  
 
最後に行ったのは、厳美渓。
ここの名物は、渓谷を渡したワイヤーに吊り下げた籠で対岸へ団子を届ける『かっこうだんご』。しかし、中国人観光客の大量注文で、私達が到着した直後に売り切れちゃいました。
  
 
夜は、平泉温泉・武蔵坊に宿泊。
掛け流しの温泉と板長こだわりの夕食に舌鼓。

 
盛岡城攻略に続く
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2008年09月15日

チュウケイさんの里

三連休最終日に佐原へ行ってきました。

例によって、前々日の『アド街』で紹介されていた小江戸の風情がなかなか良い感じだったことと、我が敬愛する偉人の一人・伊能忠敬のお里となれば、行かぬわけにはいきますまい。と、いうことで、朝9時半頃に埼玉の自宅を出発!
車検上がりのデミコちゃんを駆って、中環から東関東道を経て、約1時間半の行程でしたよ。(ガソリン高で、高速も空いてたし…)
 
まずは、『チュウケイさん』こと伊能忠敬の旧宅を見学。
小川沿いのこぢんまりとした商家ですが、ここから当時としては世界的にも類を見ない高精度な地図を作製した偉人が輩出されたと思うと、ちょっと興奮しちゃいます。
そして、旧宅前のジャージャー橋を渡ると、対岸に『伊能忠敬記念館』があります。
以前は、旧宅敷地内の小屋を記念館としていたようですが、同郷の名士・高木啓司氏の寄付により、今の綺麗な記念館になったそうです。
  
 
次に、『アド街』7位の油茂製油さんへ行ってみたんですが、前日からの『アド街』効果でお客が殺到したようで、すでにラー油は売り切れてました。
  
地酒関係では、馬場本店東薫酒造という2軒の蔵元が隣り合っていて、どちらも無料見学してはります。
馬場本店さんは、いかにも昔気質な感じの蔵元で、『最上白味醂』と焼酎『でぼけ』を味見させて頂きました。白味醂は、まろやかな甘みと上品な口当たりで、そのままディナーの食前酒になりそう。(料理に使うなんて勿体ない!)そして『でぼけ』は、最上白味醂の粕を使った焼酎で、芋系のようなパンチはないけど、繊細で薫り高く、小さめのグラスにオンザロックで少しずつ頂くのが良さそうなお酒でした。
東薫酒造さんは、全国新酒鑑評会で金賞を11回も取ったという日本酒『叶』を出されている蔵元です。馬場本店さんに比べると、ちょっと商魂逞しい感じの蔵元ですかね。『叶』の試飲は、ガラスの御猪口1杯で300円もするので、1杯100円の十富禄酒(どぶろく)を試飲してきました。微炭酸でマッコリより上品で飲みやすい(=飲み過ぎると確実にヤバイ)美味しいどぶろくでした。
 
蔵元2軒を見学し、その2軒の間にある駅方向へ戻るショートカットの路地を進むと、同29位『高橋酒店』さんがります。ちょいとのぞいてみると、いかにも祭り好きそうなご店主にお茶を勧められて、色々と街の歴史についてもお話し頂きました。さらに、油茂製油さんの店頭では売り切れだったラー油の在庫がありましたよ。ちょっとした穴場ですね。
 
 
 
そして最後に、『アド街』でも紹介されなかった超穴場スポット(?)をご紹介。
志田ストアさん。伊能忠敬旧宅と佐原駅のちょうど中間くらいにある地元スーパーなんですが、ここの野菜がメッチャ安い!店内の本日特価では大きな冬瓜が1つ78円、そして店前の市では、地元産トマトが一箱480円!(下写真)でした。お陰様で、大好きな冷やしトマト三昧な毎日です。
車で訪れる方は、ぜひ寄ってみてはいかがですか?
←写真撮る前に、ちょっと食べちゃいました。
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2008年08月27日

久々の富士山

明日から大阪で仕事のため、今日は前日移動です。
今週に入ってから全国的にあいにくの空模様が続いていますが、夏休みを利用して遊びに来ていた甥っ子と一緒に乗った新幹線の車窓からは、積乱雲を背景にした見事な富士山の姿を拝むことが出来ました。
 


ここのところ、出張やら帰省で新幹線を利用する機会が多い割に、天気が悪かったり、時間が遅かったりで富士山を拝めずにいたので、ちょっと嬉しいかも。
 
この調子で、出張も上手くいくと良いなぁ。
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2008年07月09日

両国界隈

仕事でたまに訪れる両国ですが、駅から国技館・博物館の遊歩道を歩いて仕事先に向かう途中で、純和風なデザインなのにコンクリート製(?)の塔が見えるんです。
新興宗教の建築物にしてはちょっと規模が大きそうだし、学校の敷地からはちょっと外れているようだし、前から気になってまして、昼休みを利用して見に行ってみました。
 
こちらは、その塔を見上げて撮った1枚。
遠くから見ると五重塔くらいの高さがありますが、実際は三重塔です。石垣風の土台の上に三重塔がのったデザインなので背が高くなっているようです。

 
この三重塔は敷地の裏側に当たるようだったので、表に回ってみたところ、純和風なデザインの立派なお堂(でもコンクリート製)がありました。

 
どうやら、大正年間に関東大震災の犠牲者を慰霊するために作られた慰霊堂だそうで、今では第二次大戦の東京大空襲の犠牲者も併せて慰霊する施設になっているようです。なるほど、そういう由来の建築物なら、耐震性・耐火性に優れたコンクリート製で作られているのも納得ですね。
 
こちらは、屋根に乗っていた鳳凰(?)の飾り。ちょっと鳩っぽくてカワイイ。 

 
ということで、思いがけず、都内の旧所を探訪した昼休みでした。
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2008年05月05日

BBQ2008

今日は奥殿の友人と三人で近くの市民公園でBBQでした。
事前申請(無料)で炭火が使える公園なので、連休中日ということもあってすごい人でしたが、朝一番で場所取りしておいたので問題なし。
こういう時、自宅から徒歩数分という立地は有利ですね。


 
周りの皆さんは大きなコンロで大々的にやってはりましたが、うちは三人なのでこぢんまりと愛用の七輪で…。
七輪ってBBQコンロに比べて熱効率が良いのでほんの少しの炭で長時間火が保つし、通気口の開け具合で火加減もでるので、3人で3時間くらいウダウダと焼いても使った炭はたぶん500gくらい。(3kg入りの炭の段ボール箱に「2〜3人用」って書いてありましたが、七輪なら2〜3人で数回分はありますね)
しかも、断熱性が高くて外側が熱くなりにくいので、ビニルシートの上に座って七輪を囲む…という食べ方も気軽に出来ちゃいます。
 
いや〜、昔の人の知恵は偉大ですな。
炭と七輪は防災グッズに加えておくべきだと最近つくづく思います。
 
実は、金属製のBBQコンロも持ってるんですが、七輪の使い勝手の良さを知ってしまった今となっては、出番なさそうですね。(七輪も2個持ってるし…)
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2008年05月03日

春風益子陶器市2008

今年も益子の春の陶器市行ってきました。
朝7時半に埼玉の自宅を出発して、東北道から北関東道を経て益子へ…。この3月に北関東道が延長されて真岡まで高速で行けるようになったので、益子はますます近くなりました。GW後半初日で東北道が若干混雑したため、往路は2時間半ほどかかりましたが、帰りはちょっと時間帯を外せば2時間で帰れましたよ。
 
さて、益子の陶器市も3回目となると、お目当ての窯元や作家さんも決まってきまして、目当ての窯元を一巡し、作家さんのテントは、寺門広気さん、原田省平さんを回ってきました。
 
特に、私のお気に入りは、原田省平さん。同じ大阪出身というのもありますが、ちょっとゆるめな憎めないキャラの中に、そこはかとなく漂う商売感覚がなんとも素敵な作家さんで、非常に細かい仕事と、斬新なデザインがすばらしい!(ご本人は、もっとざっくりしたものを作ってみたいと言われてましたが…)
前回、一品ものでシリアルナンバー入りの『炉歩人』というロボット型の香炉(我が家の炉歩人はH-31S)を衝動買いしたんですが、今回展示販売されていた炉歩人40番台は、前回売っていた30番台よりやや小振りでちょっと縦長の細身なボディになり、ディテールもさらに細かくなってました。
 
今回買い求めたのはこちらの新作お猪口。
外側は竹籤で細かな縦筋をつけてあって、内側は光の加減で茶や紫に見える何とも深い味わいの色です。これに美味しい日本酒を注ぐのが楽しみですね。
 
 
あとは、とあるテントで見つけた亀さんの置物。熱帯魚の水槽に入れても良いし、観葉植物の鉢植えのディスプレイに使っても良い味が出そうです。
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2008年03月29日

新幹線のチケットレス乗車

本日より東海道新幹線のICカード乗車が始まりました。
ちょうど昨夜まで大阪で仕事だったので、帰りの新幹線でこのサービスを利用してみたんですが、これがなかなか便利!
 
これまで、エクスプレスカードを保っていた人にはあらかじめ送られてくるEX-ICカード(新幹線区間専用のICカード)を使うことで、駅でチケット交換することなく新幹線に乗れちゃうんですよね。


使用開始に際しては、ICカードの登録が必要ですが、従来通りエクスプレス予約の画面にアクセスすると、『ICカードの登録に同意するか?』みたいなメッセージが出るので、OKボタンを押すだけ。ICカードの番号なんかを入力する必要もありませんので、至極簡単でした。
席の予約は、従来のエクスプレス予約とほぼ同じですが、予約画面上にIC予約かチケット予約かをセレクトする項目が増えてます。ICカードを登録した場合は、デフォルトはIC予約になってるので、予約操作上は従来通りですね。
 
さて、一番心配だったのは、実際に乗車する時です。
ICカードだけでは指定席の番号などの情報が分かりません。携帯で確認することは出来ますが、通信料がかかっちゃうし…と思っていたら、新幹線の改札でICカードをかざすと、指定席情報の書かれたチケットが出てきました。
検札の時も、基本的にはこのチケットを見せれば大丈夫なようです。

 
東京駅から在来線に乗り換える場合ですが、直接在来線の構内に入る場合は、EX-ICカードと在来線で使うSUICAを重ねてかざす必要があります。(EX-ICカードだけでは改札を抜けられませんので、在来線の最寄り駅で在来線分の精算ってのは出来ないみたいです)もし、SUICAなどを持ってない場合は、一端外へ出て、在来線の切符を買って再入場になるのかな?

ちなみに料金は、従来のチケット版エクスプレス乗車が東京-新大阪間13200円、EX-IC乗車が13000円とEX-IC乗車の方が200円お得です。
ただし、チケットの場合は東京都区間、大阪市内区間など市内の在来線までこの料金で乗れますが、IC乗車の場合は在来線の料金が丸々別途かかります。
 
私の場合は大阪から埼玉まで帰る場合、新大阪-東京間をIC乗車して200円得して、首都圏のJR在来線の乗車料金で160円ほど損をして、差し引きで40円お得でした。埼玉から大阪の場合は新大阪でJRから出ちゃうので、新幹線区間の値引き分丸々200円お得になります。ということで、同区間でも往路・復路でお得度が変わってくるようです。
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2007年12月11日

確かに…

西国の在来線某駅にて見つけた看板。
確かに間の悪いツッコミは困りものですが、それと電車内の大騒ぎをひっつけちゃうセンスは…。西国ならでわなポスターですが、いったいどんな作家さんが描かれたんでしょうねぇ。
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2007年11月03日

秋の益子陶器市

GWにやってた春の陶器市に続いて、秋の益子陶器市へ行ってきました。
奥殿にはお目当ての窯元があったようなのですが、秋はB品市をやってなくて、ちょっとガッカリしてはりました。しかし、全国の新鋭作家さんが集まったブースでなかなか趣深い小皿をゲットしてたので、収穫はまずまずの所でしょうか。
 
さて、私の方ですが、世の男性陣と同じくそれほど器には興味がないので、前回はほとんど見て回るだけで、寺門広気さんという若手作家さんのお猪口くらいでしたが、今回はちょっと違います。
若手作家さんの集まるブースで面白い香立て(?)に一目惚れ。
 
原田省平さんという若い作家さんで、プロフィールによると、大阪出身ながら益子の窯元に弟子入りして修行し、今年から独立したのだそうな。こちらがその原田さんと、私が惚れちゃった、ロボット風香立てのシリーズ。見た目は今時の若者風ですが、なかなか商魂もたくましく、末が楽しみな若手さんです。

 
香立ては、昔の『ロボダッチ』を彷彿とさせる卵形のロボットの形をしていて、質感は素焼き風なんですが、ディテールの作り込みが凄いんです。で、このロボットの上半分がパカッと外れるので、中に香を仕込むと、ロボットの身体から煙がモクモク出てきてクラッシュした風情を醸すという作品ですな。
ホントはこのガンタンクみたいなキャタピラの付いた大きなのが欲しかったんですが、可愛らしい外見にそぐわずお値段は厳しめで、今回は一番小さなロボット三等兵みたいなのを買い求めました。それでも、私の人生の中では過去最高級な値段の陶器なんで、両手で抱えて大切に持って帰りましたヨ。

 
で、帰ってから、早速コーンタイプのお香を仕込んでみました。背景が白いと煙が写真に写らないので、あまり美しい写真ではありませんが、実物では宮崎アニメのワンシーンを見ているようです。中にろうそくを入れてキャンドルにしても良いかも?
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2007年10月29日

城に惹かれて善光寺参り

「一生に一度は善光寺参り」とも言われる善光寺に参拝してきました。
一番の目的はお朝事を体験することでしたが、上田城攻略の後、長野まで足を伸ばして、善光寺の永代宿坊の一つ、随行坊さんにて一泊させていただきました。
 
その日は私達夫婦1組の宿泊でしたが、通された部屋は古いながらも手入れが行き届いており、お朝事から祈祷まで親切にお世話下さって大変心地良いひとときを過ごさせていただきました。
 
こちらは、夕食の精進料理。
写真には入りきらなかったんですが、これ以外にお蕎麦と自家製ひろうすの椀が付いてました。これだけの種類がありながら、動物性の食材は一切使われておらず、正真正銘の精進料理を堪能させていただきました。一汁一菜どころか二汁十菜って感じで量も結構あってデザートには大きな梨が丸々一つ。お料理だけでもお腹いっぱいで、梨は部屋に持って帰ってゆっくり頂きましたよ。

 
で、その後お部屋で頂いたお酒『真田三代』。
すでに精進料理でお腹も一杯だったので、1合のミニボトルですが、これがナカナカ良くできておりまして、ペット製のボトルの上にプラ製の御猪口が合体しております。ありそうでないこのアイデアも真田ならでは?
 
 
 
さて、ここからが本日のお話。
朝6時には本堂前にいないと、大僧正のお数珠を頂けないって事で、5時起きでした。
布団の暖かさが恋しくなる新鮮な朝の冷気の中、境内へ…。
こちらは境内入口の仁王像。
一般的な仁王像より大きいだけでなく、肉付きもマッチョでかなり格好いいです!見事なシックスパック…。(うーん、羨ましいなぁ〜)
 

仁王像を越えると、参道の先に大きな山門が見えます。さらにその奥に本堂があるんですが、この先は写真撮影禁止。霊山だから当たり前ですね。

 
実は今、山門は修理中でくぐれないんですが、お朝事で大僧正が上られる時間帯だけほんの10分ほどフェンスが外されて一般参拝者も門をくぐることが出来ます。これは朝早起きの役得です。
朝の法要はメチャメチャ寒かったですが、厳かでなかなか貴重な体験をさせていただきました。
 
それにしても…最近は中高年にもマナーの悪い人が多くて困ります。
本堂前は写真撮影禁止なんですが、団体客の中には平気な顔して記念撮影している礼節をわきまえない老人が複数いて、ホント興ざめでした。写真は冥土に持っていけないのにね。
お朝事直前の静寂の中、大僧正を出迎えるように舞い降りてきた鳩の集団を携帯カメラで撮ろうとした愚かな中年女性のお陰で、そのシャッター音に驚いて鳩の集団がパニックになって飛び立ってしまったりもしましたし…。
場所もわきまえずに何でもかんでも写真に撮ってどうするでしょうね?写真で記録するのではなく、自分の五感をフルに使って記憶に残すべき時もあると思います。
彼らに若者や中国人観光客のマナーの悪さを指摘する資格はないですね。
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2007年06月21日

無事帰国

3日間の日程をクリアして無事帰国しました。
 
最近、旅先で売ってるや土産モノのお猪口を収集してるもんで、浦東空港で飛行機待ってる時に、中国ならでわのお猪口を探してみたところ、なかなかそれっぽい物がありました。

 
作りはかなり大雑把ですが、肉薄の器は表裏とも華やかな花柄で埋められていて、底には干支の絵が描いてあります。そこで、自分と奥殿の干支を探して買い求めたんですが、中国では亥年はイノシシではなくブタなんですねぇ。
中国では古くから家畜化されていてブタだったけど、干支の思想が日本へ入ってきた時に日本ではまだ野生のイノシシしかいなくて置き換えられたんではないかなぁ…。
 
木の実を物色するネズミと比べて飼料箱に群がるその様はあまり可愛くないんですが、違う干支を買って帰っても仕方ないですしねぇ。
しかし…買って帰ってからよくよく考えてみると、変な重金属とか入ってないかなぁ…とか。(^^;)
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