2014年01月07日

魅力のコラボ?それとも、ネタ切れ?

この冬の映画では、『ルパン三世VS名探偵コナン』が好調らしい。

いずれも人気の高い長寿作品のまさかのコラボレーション!ということで話題をさらって、興行収入で結果が出ているのだから、目の付け所は良かったんでしょう。
でも裏を返せば、いずれも目新しい作品ではないし、新奇性は乏しく、これを新たな人気シリーズ化していくなどの展開は難しそうな気がします。

同じようなことは、海外作品でもアベンジャーズとかジャスティスリーグなど、近年多用されがち…。


仮面ライダーとか戦隊モノとかプリキュアとかも、過去作品とのコラボが定番化してますが、毎年5人ずつくらい新キャラが増えて既に総勢30人超え?小学校の学芸会で1クラス全員ヒーロー役にしても足りないかも…。(爆)


まあ、個人的嗜好で言わせて頂きますと、わざわざ劇場に足を運びたくなるような作品ではないですかね。



【ニュース元】
『ルパン三世VS名探偵コナン』、ヒットの要因は従来とは異なる年齢層の取り込みにあり!?
 
posted by saitahu at 12:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース
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