今回選んだ我がスマホ『SH-06E』は、夏モデルの中でガラスマ機能フル搭載の上で性能的にもグローバルモデルに遜色ないクラスなのですが、docomoの『ツートップ』戦術のあおりを食らって、販売台数は伸び悩んだそうです。
ネットニュースの記事によりますと、ツートップが販売約1ヶ月で2機種合わせて120万台だったのに対してシャープ、富士通が各7万台。NEC、パナソニックに至っては1.5万台と、すでに工業製品ではあり得ないような販売台数。
個人的には流行はあまり気にしないタイプなので、今時生活防水も付いてないiphoneとか、iphone劣化コピーなギャラクシーとか、全然欲しいと思わない…というか、猫も杓子も持ってるスマホより、むしろ技術的なこだわりがあったり、人があまり持ってないかったりする方を積極的に選ぶ質なので、今回のIGZO液晶搭載の意欲作『SH-06E』がご愛顧割で安くなったっことは願ったり叶ったりだったのですが、これだけ販売台数に差がある状態で人と違うモノを使うということは、それによる不便も覚悟しないといけません。
液晶保護シートなんかはまだ良いのですが、端的になのは保護ジャケット。
iphone用なんて、材質、形、色、高級品、普及品など選び放題。それに対して我が『SH-06E』は、ヨド○シなどの大型量販店でも陳列棚はSH-07Eと合わせて一面のみで、ホント最低限のものしかありません。
まあ、好みのモノが無ければ自作すればいい話なんですが、やっぱり既製品でそれなりに好みのモノが買えるかどうか…ってのは費用対効果の面では重要かもしれません。
それにしても…ハードケースって意外に高いですね。
2013年10月24日
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