ここのところ都内の店舗まで行くのが面倒で、ネットショッピングをよく使っていたのですが、久々に都内へ行く用事があったので、ついでに秋葉原のヨドバシに寄ってポイントショッピング…と思いきや、レジでポイントを確認すると、つい先日確認したばかりのネットショッピングの加算ポイントが全然反映されてないことが発覚!
店員に確認してもらうと、ネットショッピングで貯まったポイントを店舗でも使えるようにするには、店舗でアクセスキーを発行してもらって、さらにそのキーを使ってネット上でポイント統合手続きなるものをしなければならないとか…。
ポイントカードのナンバーは同じなのになぜそんなことをしなければならないとかならないのか理解に苦しむけれど、とりあえずキーが印刷された紙を受け取って、言われた通りにザウルスちゃんでヨドバシのサイトで手続きすると、何度やっても認証エラーで蹴られちゃう。そこで、改めて総合窓口へ行って確認すると、今度はカードに登録されてる住所と、ネットで登録してる住所が一致しないから認証が蹴られた事が判明。
確かに、カードを作ったのは大阪在住のころで、ネットショッピングを始めたのは埼玉に来てからなんだけど、ネットショッピングする時にユーザー情報の更新で埼玉の住所を再登録したのに、それがカードの管理情報に反映されてないってどーゆーことやねん!
結局は、カードの登録情報を埼玉の住所に合わせてもらって、ネット経由で再手続きして無事使えるようにはなったのだけど、この手続きだけで1時間以上ロス!(-_-;)
根本的に同じカード番号でユーザー情報やポイントの情報が2つあったというのが不可解なんだけど、店員の説明では、この作業は一度すれば今後は不要と言う事なので、恐らくこれまでのデータ管理方法がマズくて、店舗で登録した情報とネットショッピングの情報を照合して整理する必要があったのだろうと思う。
その手続きとして「店舗へ出向いた時にカウンターで手続きして下さいね」ならまだ分かるけど、わざわざ店舗へ出向いた客に対して書類を渡してさらにユーザーに作業負担させるという魂胆が気に入らない。
そして、店頭ではこちらがポイント残高を不審に思って確認するまでそんな作業が必要なことすら説明がないのも気に入らない。うがった見方をすれば、ポイントを使わせずに期限切れにしようとしてこんな繁雑な作業をユーザーに求めているのではないかとすら思ってしまう。
私の場合は、ザウルスで店頭で作業してたからトラブってもすぐ窓口へ聞きに行けたけど、一般的なユーザーの場合は、一端自宅へ帰ってからの作業になるので、下手をすると何度も店に足を運ぶはハメにもなりかねない。(←ネット上での手続き画面では、なぜ認証が蹴られたのかの説明もないし…)
元祖ポイント還元が聞いて呆れるね…。(-_-;)
2006年10月13日
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