2007年08月25日

ルッコラの種とバジルの花

ルッコラもバジルも葉が食用になりますが、家庭菜園関連のネット記事によると、いずれも花が付いてしまうと葉が堅くなって美味しくないということだったので、蕾のうちに剪定し続けておりました。
しかし、ルッコラは7月末くらいから花を剪定しても食べられるほど大きな葉が生えてこなくなったので、放っておいたらあっという間に種鞘だらけになって枯れてしまいました。

ここから鞘を割って種を回収すると、買ってきた種の数倍はあろうかと思われる大量の種が取れました。これからもう一度種を蒔くと秋ルッコラが楽しめるらしいので、プランタの土を耕して今回回収した種を蒔こうと思ってます。(^^)
バジルの方は、まだまだ青々としていて、花もマメに剪定していたのですが、盆休暇で家を空けていた隙を突くかのように一気に花を付けて開花しておりました。
バジルはプランタが2つあって、もう一方はまだまだ蕾もつき始めていないので、花が咲いてしまった方は種の回収に移るべく、そのままにしています。左の白い花はスイートバジル、右の紫の花はシナモンバジルです。花の形はよく似ているのに、色合いは全然違うんですね。
 
posted by saitahu at 22:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家庭菜園
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