2008年06月18日

贈るマナー〜適性診断

通院中の歯医者の待合室で読んだ『日経おとなのOFF』7月号で、お中元シーズン本番を前に、贈るマナーに関する特集が組まれてました。
 
フローチャート形式の二者択一設問に答えて自分の適性診断が出来るので、早速診断してみたところ、私の診断結果は「インパクト:★★★★★/贈答達人度:計測不能」だそうな。
私の分類は、「じっくり贈り物を吟味するが『相手に喜ばれるもの』より『自分の納得できるもの』を基準に品物を選びがち。しっかり吟味するので、相手の意表を突いて印象に残る品を選ぶことに関してはピカイチの才能を有するが、贈られる相手の感性に思いを致していないので、選んだ品が相手の嗜好に合えば最強だが外せば最悪。」という、飛び道具的な存在らしい。
 
確かに、自分の贈り物選びを振り返ると、思い当たる節がありまくり…。
結婚してからは、奥殿に贈り物を選んでもらうことが増えたんですが、奥殿の品選びを見ていると、めっちゃ堅実な選定で、相手に過不足無くお礼の念を伝えられるに違いないことは理解できるんですが、そこはかとなく物足りなさを感じてしまう…。(きっと奥殿は、インパクト/達人度のバランスがいい分類に入るんやろうなぁ…と雑誌を読みながら考えてました。)
 
ちなみに、私の分類の人は、相手の嗜好を酌み取るセンスを磨けば、贈り物センス最強の人になれる素質はあるらしいのだけれど…「自分が一番大好き」な大阪人のB型にそんなセンスを磨けという方がナンセンスかも…。
posted by saitahu at 00:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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