先日、東京見物に来た甥っ子と、某アメリカクロネズミさんのお家へ遊びに行ってきました。
一人あたり映画が三本ほど見られる入場料もビックリだけど、それは徹底的に作り込まれたパークの維持とブランド代ってことで割り切って、基本的には大人が泣けば済む話。
しかし、ちと度しがたかったのは、土産品の値段があまりに高すぎる!
小学生の甥っ子は、友達や兄弟へのお土産を買うため、お小遣いを貯めてやってきたのだけど、小学生の小遣いの範囲で買える価格帯の土産がほとんどなく、本気で困り果ててました。
初めての東京見物で悲しい思いをさせるのは可哀想だし、かといって、せっかく自分の小遣いの範囲で買い物をしようと心がけている殊勝な甥っ子に、大人の財力で安易に助け船を出すのも教育上良くないし…ということで、店内をくまなく探索した上で、予算はギリギリオーバーだけど本人が納得出来るお土産に決めて、足りない分は私からの心付けということで手を差し伸べて収めました。
自らを『夢の国』と称するからには、せめて小学生の金銭感覚でも気軽に土産物が買えるような価格設定をして頂きたいものです。
2008年09月01日
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