2008年09月18日

亀のバカンス

以前、ウィローモスで作ったプチ苔玉を高分子ジェルの上に浮かべた夏仕様の観葉ポットを作ったんですが、数日もするとカビは生えるわ、モスは腐るわ、ジェルは萎むわで全然長持ちしませんでした。
そんなことで、苔玉破棄後は植物を植えずに、余っていた観賞魚用の底砂を敷いて、亀の置物をレイアウトして放ったらかしにしてたんですが、やっぱりちょっと殺風景なので、やり直してみました。
 
過去の経験から、この観賞魚用の底砂は保水力がほとんど無く、植えた観葉植物が水不足で枯れてしまうので、多孔質の焼成ゼオライトを混ぜて保水力向上を狙ってみました。
100円ショップで買ってきた竹と水草用オブジェの石灯籠(麦飯石製)を使って和風なテイストを演出しつつ、底砂(オレンジ)メインの陸地と、焼成ゼオライト(白)メインの池をイメージして、そこに亀を泳がせたつもり…なんですが、いかがでしょうか?
 →  
 
ゼオライトの保水効果は、これからの竹の育成具合で確認です。
posted by saitahu at 23:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家庭菜園
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