
そんなことで、苔玉破棄後は植物を植えずに、余っていた観賞魚用の底砂を敷いて、亀の置物をレイアウトして放ったらかしにしてたんですが、やっぱりちょっと殺風景なので、やり直してみました。
過去の経験から、この観賞魚用の底砂は保水力がほとんど無く、植えた観葉植物が水不足で枯れてしまうので、多孔質の焼成ゼオライトを混ぜて保水力向上を狙ってみました。
100円ショップで買ってきた竹と水草用オブジェの石灯籠(麦飯石製)を使って和風なテイストを演出しつつ、底砂(オレンジ)メインの陸地と、焼成ゼオライト(白)メインの池をイメージして、そこに亀を泳がせたつもり…なんですが、いかがでしょうか?



ゼオライトの保水効果は、これからの竹の育成具合で確認です。