
そこで、ちゃんとした木製の扉を付けて対策しました。
ラックの上に奥殿の携帯充電器が置いてあったのですが、これも背が伸びてアクセスできるようになってしまっていたので、扉の端材を利用してコの字型の目隠しを作りましたよ。デジタルフォトフレームをかけると、なかなかスタイリッシュ(?)でしょ。(自画自賛)

扉の方は、ちょっと強力めな磁石受けを付けて、把手にもちょっと工夫してます。
ホームセンターで売っているM4ネジの把手を利用しますが、把手側はメスネジになってますので、寸切りネジを途中までねじ込んで瞬間接着剤で固定し、オスネジに変更しちゃいます。

そして、扉側にはM4鬼目ナットをねじ込めば完成。
把手を外しておけば、完全にフラットになりますので、姫君は開けることが出来ません。大人が開けるときは、把手を軽くねじ込んめば簡単に開けられます。
扉側のネジ穴をM4ネジで統一しておけば把手は一つあれば十分なので、この方式はなかなか便利。我家の開き戸の多くはこの方式に変更されてます。

