2010年02月07日

1年半ぶりの大掃除

ここのところ、水替えをしてもすぐに酸性側(pH5〜6)に傾いてしまうので、メインタンクの大掃除を決行しました。日々のメンテナンスでも水替えの時にプロホースで底砂の掃除はしてはいますが、魚達を退避させての大掃除は2008年8月以来1年半ぶりです。
 
水槽の水を退避用のコンテナに吸い出して魚達をそちらへ移し、レイアウト関連はミクロソリウムが活着したもの以外は洗面所でカビキラー攻撃で、苔を徹底退治です。
そして、水を三分ほど残した水槽の中で、底砂をジャリジャリ洗っては水を吸い出し、新しい水を入れてはまた洗い…を3回ほど繰り返し、最後に浮遊しているミクロソリウムの根っことかモスの破片を網ですくえば洗浄終了。
他の底砂に比べて、ガーネット砂は洗浄が楽かも?
 
あとは、半分ほどまでカルキを抜いた新しい水を足してレイアウトをセットし、退避コンテナの水で水槽を満水にしてから魚達を戻せば大掃除完了。
 
 
我が家の水槽に来てそろそろ2年になるミニブッシープレコちゃん、久々にまじまじと観察してみると、ずいぶんお髭が生えてちょっと怪獣みたいな顔になってきました。
退避させる時に白い薄地の網ですくったら、髭が網に引っ掛かって大変なことになってしまったので、戻す時はコンテナの水ごとザザーっと戻してしまいました。次回はどうやって退避させようかなぁ。

 
先日のアップルスネールはやっぱりお星様になってました。(合掌…)
posted by saitahu at 23:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 熱帯魚
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