2010年08月18日

ままごとキッチン3〜水道蛇口(試作)編

我が家の長姫は水道の蛇口が大好きなので、蛇口は是非ホンモノを使ってやりたいところです。

しかし『ココロのそら』さんもおっしゃっておられましたが、水道の蛇口って結構高いんですよね。キッチン天板に立てるタイプの立水栓は特に高い。 
ままごとキッチン自作サイトをサーフィンしていると、キッチンの背板を延ばして安価な壁面用の蛇口を付けるパターン、立水栓の中では比較的安価な洗面台用(蛇口が回らないタイプ)を利用するパターンなどがありましたが、やっぱり玩具とはいえキッチンの蛇口なので、首が回るスワン型の立水栓にしたい!
そこで、安い壁面用の水栓を転用して立水栓にする方法を考えてみました。
 
用意したのはこちら。
価格的に一番リーズナブルな壁面取付用で蛇口が回転するタイプの水栓と、黄銅製の15mm延長アダプタ、そしてTS13規格の塩ビ水栓ソケット。

 
立水栓と壁面水栓の一番の違いは、取付部のネジ長さです。
立水栓は陶器の洗面台などに取り付けるため、ネジ部が非常に長くなっているのに対し、壁面水栓は壁面まで来ているメスネジにねじ込むだけなので10mmほどしかネジ長さがありません。
そのため、天板に穴をあけて壁面水栓をそのまま取り付けようと思っても、下写真のようにネジが寸足らずで固定することが出来ません。

 
そこで、一工夫。
黄銅製の延長アダプタ(15mm長)を継ぎ足すと、ネジ部分が天板の外に出てきます。

 
また、立水栓と違って固定用のボルトが付いてませんので、格安の塩ビ水栓ソケットをボルト代わりにすれば固定も安くて簡単です。
   
 
これだと、蛇口本体が1300円、黄銅アダプタが200円、塩ビ水栓が40円くらい。あとは蛇口の首をスワン型(1100円くらい)に交換してしまえば、立派な立水栓早変わりです。スワン型の首を別途購入しても合計で2600円くらいなので、立水栓タイプの完成品(安くても5〜6千円くらい?)を買うよりだいぶんお値打ちなのではないかな?
 

ちなみに、写真の蛇口はハンドル部分のデザインにこだわって四ツ又のタイプ(1980円だったかな?)を買いました。上の経費試算はハンドルが三角形のいわゆる万能ホーム水栓を使った場合ですので、ご了承下さい。
 
今回のポイントは、以下2点。
(1)天板の板厚に応じて黄銅アダプタの長さを選ぶ。
板厚よりやや短めのアダプタを選ぶとベター。私の場合は天板厚18mmを予定しているので、15mmのアダプタを使います。(アダプタが天板厚より長いと水栓自体がカッチリ固定されずクルクル回ってしまいます)

(2)天板の穴は大きめに。
黄銅アダプタを通せる直径で、かつ塩ビ水栓ソケットが抜けない程度の直径の穴(直径30mmくらい)を天板に開けること。(立水栓だと、ネジ部さえ通ればいいので、22mmくらいでいけるはず?)
 
 
【2010.12.31追記】
その後の第3期工事で、この蛇口に光と音のリアクションを仕込みました。
posted by saitahu at 23:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | DIY
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