『闇が深くなるのは夜が明ける直前』
かのアーレ・ハイネセンが長征一万光年の苦難の中 で、同志を励ました言葉です。
喘息薬の効果で呼吸はだいぶん楽になって、夜の晩酌もビール一杯くらいは楽しめる余力が出てきたのも束の間、今度は蓄膿症が始まったみたいで、粘性の臭い青っパナと頭痛が悩みの種になってしまいました。
さらに昨夜は、夕食時にかれこれ20年以上前に治療した歯の詰物が取れ、滲みて御飯も食べられず、夜中にはインフルエンザの予防接種を受けた直後の長姫が急発熱… 。
翌朝は、早々に上司に連絡して半欠をもらい、長姫を病院へ連れてって、そのあと自分も歯医者へ行って、その足で出勤。昼食を取る時間も気力もないし、もうヘロヘロ(死語?)です。
長姫は心配だし、蓄膿は臭いし、頭は痛いし、麻酔が切れた歯は疼くし…と、またまた健康不安が増大で、墜落寸前です。
さて、いつになったら、夜が明けることやら…?
2012年11月02日
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