2012年11月05日

咳喘息→蓄膿症→肋軟骨骨折

土日は祝日で休診だったため、週明け早々に整形外科を受診。
定時過ぎに仕事を抜けて、職場近くの整形外科へ行ってみると、問診のあと、触診で痛む箇所を確認してレントゲン撮影。


そして、気になる診断結果は…右の第6〜7肋軟骨あたりの疲労骨折だそうな。


レントゲン写真を見せて頂きましたが、写真の肋骨は綺麗なもので、あれ?と思ったら、『肋骨』ではなく『肋軟骨』の骨折。
肋骨は健在で、痛みの位置や問診からすると、たぶんレントゲンには写らない胸の前側を覆ってる軟骨が折れてるだろう…ということらしい。
 
さて、生まれて初めての骨折診断を受けたわけですが、ポキッと骨の折れた写真を見せられたわけではなく、はたまた固定ギプスをされたわけでもなく、正直なところ全く現実感に欠けますが、なんと痛みは一ヶ月くらい続くらしい(泣)。
当面は湿布で様子をみて、あまりにも痛みが増すようなら、肋骨骨折用のコルセット装着も視野に入れるのだとか。


そんなことで、今回のお医者の見立てが確かなら、咳喘息・蓄膿症の一ヶ月に、肋軟骨骨折で一ヶ月プラスして、全治二ヶ月(予定)。いずれの病名も重篤感に欠けますが、こうして計算してみるとなかなか重症患者。保険治療で3割負担でも病院経費も結構大きな額になってきたし、ホント病気なんてするもんじゃありません。


あ、そういえば、奥歯の虫歯もまだ治療中でした。
ここのところ、病気自慢なブログばっかりですいません。
posted by saitahu at 22:07 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
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