2013年08月13日

そらそうやんね

この夏のdocomoのツートップ戦略を見ていて、素朴な疑問だったんですよ。
特定メーカーの2機種に絞って宣伝打ちまくるのはまだしも、価格まで大幅優遇しちゃうなんて、他の優遇されないメーカーは大丈夫なのかなぁ?とね。
 
案の定、供給停止するメーカーが出始めましたね。
しかも、このゴリ推しにもかかわらず、契約者は減り続けてるみたいだし、客には逃げられ、メーカーにも逃げられで…で、この戦略で良かったことが何もない感じ。

まあ、今の国産スマホは魅力が少ないから…というのもわからなくはないんですけど、じゃあツートップの機種に他の追随を許さぬような特徴なり魅力があるのか?というと、デザインも機能も他のと似たり寄ったりにしか見えません。
 
個人的には、
・そこそこの処理能力と記録容量を持ち、
・4インチくらいの液晶で良いので、出来れば新型の省電力液晶で、
・大容量バッテリー標準搭載で長時間駆動し、
・生活防水程度の防水機能があってかつ無接点充電ができて、
・使いもしない余計なプリセットアプリが一切入っていなくて、
・ハードキーのテンキー(出来ればフルキーボード)が付いてる
スマホが欲しいです。

イメージ的には今使ってるSH-02Dの後継モデル、もっと言うならAQUOSフォンではなくZaurusフォンが出るとありがたいんですが、もしかしたら、もうdocomoからはそういった機種は出ないかもねぇ。


【ニュース元】パナソニック、スマホ新製品をドコモに供給せず

パナソニックがスマートフォン(スマホ)の新製品供給を停止すると、複数のメディアが2013年8月6日までに伝えた。パナソニックのスマホは現在、NTTドコモが取り扱っているが、今冬モデルを供給しないという。

ドコモはスマホの販売について現在「ツートップ戦略」を取っているが、パナソニックの製品はツートップから外れている。
posted by saitahu at 00:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース
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