2017年09月05日

鼻毛ワックス・GOSSO

オッサンになるに従って鼻毛が濃く・長くなってきまして、従来は鼻毛用の先の丸い小バサミでチョンチョン切ってたんですが、時間が掛かる割に綺麗に処理できなかったり、切った鼻毛がチクチクしたり、場合によってははさみで内壁を切って流血したり…なので、テレビで紹介されていたのを買ってみました。左右各10回用で1300円税込@ヨドバシカメラ。
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箱から出すとこんな感じ。レンジ用の耐熱プラカップ×1、ワックスを溶かす紙容器×5、ワックス50g、スティック20本。ワックスは10回分ですが紙容器は5個しか入ってないので、使い回す必要があります。スティックは1回毎に使い捨てですね。
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ワックス約5gを紙容器にはかり取って、水を入れた耐熱プラ容器の上にカポッと重ねます。
600W×2分加熱でワックスが溶けるって書いてあるのですが、ほぼ密閉状態のプラ容器の中の水は激しく沸騰します。(この沸騰時の蒸気で間接的にワックスを加熱するみたいです)

加熱後のワックスはこんな感じで、スティックに絡め取ることが出来るくらいの硬さが良いそうです。チョコ菓子の「アポロ」くらいの大きさですかね。
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これを鼻の穴にグイッと押し込みます。
加熱中に水が沸騰してブクブクしてるのを見て熱そうに思いますが、実際には使い捨てカイロのようなほんのりした温かさが鼻の中に広がる感じ。(注:安全のため、挿入前にワックスの熱さは指で確認することをお勧めします)

1分ほど待つとワックスが硬化しますので、思い切って一気に引き抜きます。涙がチョチョ切れるような激痛かと思いきや、意外にもほぼ無痛。ワックスで鼻毛を完全固定して瞬間的に抜くからですかね?
ワックス側には鼻毛の根元が針ネズミのように出てツンツン状態。
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ワックスを抜いた後、指を鼻の穴に突っ込んでみると、深さ1cmくらいまではほぼツルツルのスベスベ…この感触は、ワックスならでわでしょう。鏡で見ると奥の方の鼻毛はシッカリ残ってますので、鼻毛本来の埃除去の機能は維持されている(?)と推察致しますが、慣れるまではくしゃみがよく出ました。

また、箱書きでは「非常に安全なむだ毛処理」を謳ってますが、箱の中の解説書には赤字で「全て自己責任でヨロシク」と書かれているギャップもある意味正直で素敵(?)です。
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posted by saitahu at 22:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
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