都民ファーストの受動喫煙条例案、子供の受動喫煙防止のため、家やら自動車やら完全なプライベート空間すら喫煙禁止とか言い出すなら、いっそ諸悪(?)の根元「たばこの販売」を都内で禁止すりゃ良いのに…ね。でも税収が無くなるのは困るから、販売は継続したいんでしょ?
公的空間はダメ、プライベート空間もだめって、子育て世代の喫煙者はいったいどこでたばこが吸えるの?
私は子育て世代でタバコも一切吸いませんが、この条例案にはやり過ぎ感しか感じない。(´・ω・`)
そして、たばこ規制で人気が取れなくなった暁に、この度を過ぎた規制の動きが、飲酒に向かう危険性に戦慄を覚える。
何事も過ぎたるは猶及ばざるが如し。
昔の人も「白河の 清きに魚も 住みかねて もとの濁りの 田沼恋しき」って歌ってやん。
こういった嗜好品関係のことに関して、政治家には全ての世代が最大公約数的に幸せになれるバランス感を切に求めたい。
【ニュース元】
子供いる自宅では「禁煙努力」、子供いる車内は「喫煙ダメ」 受動喫煙防止条例案、都民ファーストの会と公明が提出へ
小池百合子東京都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」と都議会公明党は29日、18歳未満の子供を受動喫煙から守ることを目的とした条例案を9月の都議会定例会に共同提案すると発表した。子供は自らの意思で受動喫煙を避けるのは難しいとして、子供がいる自宅の部屋での禁煙を努力義務に規定。「都民」と公明は都議会の過半数を占めるため、条例案は成立する見通し。(以下略)
2017年08月31日
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/180961273
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック
http://blog.sakura.ne.jp/tb/180961273
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック