たまには推理モノでも…ということで買ってみました。
製薬会社勤務の著者が描く「至極の化学ミステリ!」というお題目に惹かれて買ってみたのですが、内容的には何とも…ホメオパシーしかり、クロロホルムしかり、謎が何とも浅くて先が見えてしまう。
小中学生向けのライトノベルとしては軽く読めて良いかもしれませんが、理系社会人の通勤の暇つぶしとしては残念ながらちょっと物足りなさすぎでした。
書店の手書きテロップでは、主人公はどんどん成長してます!的なことが書かれており、続刊も結構出ているようですが、これはやめときます。(この厚みで700円弱もちょっと高いし…)
2016年09月23日
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