例によって、宮城谷昌光先生の本です。
後漢王朝初代皇帝、光武帝・劉秀のお話。上中下三巻セットでちょうど読みやすいボリュームでもあります。
歴史情報過多気味で登場人物の描写があっさりめな『三国志』に比べると、宮城谷先生らしい人物の描き方が丁寧な作品のように思われますが、アマゾンの書評によると後半戦はちょっと足早みたいですね。(現在、上巻の学生時代を読んでるところです)
2015年01月22日
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