11月にいったん装着してみたものの、上手く油膜を取れなくてVer.4.1へ戻したVer.6ですが、年末の大掃除の時に、水面側吸水口のスポンジフィルタの厚みを減らして再設置してみました。
すると思いの外上手くいって、下写真のように良い具合に水位差が出来て水面の油膜を取ってくれるようになりました。(スポンジがヒタヒタになっていてスポンジより上のアクリルパイプ分が水位差になってる)
しかし…
してやったりと思って就寝して朝起きてみたら、朝にはアクリルパイプの内壁面にエビが一匹貼り付いて動けなくなってました。(-_-;)
Ver.6の水面側吸水口は水の表面張力を受けにくくするため3カ所を削って王冠状にしてあり、王冠の凹部分から水が滝状に落ちて、凸部分は水が流れません。恐らく吸い込まれたエビがスポンジの上で跳ねてるウチに水が流れない部分の壁面にひっついてしまったのでしょう。
水位を上げて貼り付いたエビを救出した後で、もう一工夫したのがこちら。
スポンジの高さを下写真のように変えてみました。スポンジフィルタの下側にパイプ内水位があり、水槽水位と落差が出来ているのが分かりますでしょうか。
水槽水面にスポンジフィルタがあると油膜回収力は落ちますが、エビを吸い込まないためにはしょうがないし、水の動き方も面白いのでこれで良しとしようかな。
動画はこちらです。
2014年12月24日
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