2014年11月03日

自作『油膜取り』Ver.4.1

2014年10月15日付で書いた自作『油膜取り』Ver.4ですが、どうも油膜を取り切れていないので、さらなる改良を加えてみました。
自分で油膜を取るとき、カップを斜めに傾けて水面の油膜を吸い込むところにヒントを得て、こんな具合にスリットの周囲に『受け』を付けて水面付近の水をより効果的に吸い込めないかという工夫です。
20141103_5.gif

まず、『受け』を作ります。油膜取りに使用したφ22mmポリカパイプを斜め45度にカットし、同じパイプに研磨紙を巻いたもので削って接合部の形をパイプ表面に合わせます。これを3つ作り、自作『油膜取り』Ver.4のスリット部分に被せて接着すれば完成。
20141103_6.gif

実際に作ったモノがこちら。ロケットのノズルかはたまたジオングのスカートか…。
20141103_1.jpg 20141103_2.jpg

そして、実際に水槽内に装着したところがこちら。『油膜取り』の高さは固定なので、水槽水位の調整で吸い込み具合を調節します。
この水位の調整幅が非常に狭いのが難点で、あまりギリギリの水位にすると表面張力で水が流れ込まなくなってしまいますし、水位が少しでも高すぎると『受け』が完全に水没してしまってスリットのみの時と同じ状況になってしまいます。
下写真のように『受け』の中に溜まった水の水位が水槽水位より少し低い状態に保たれているのがベストな水位で、このときの油膜除去能力はこれまでの油膜取りとは桁違いに高く、10分もしたら油膜がほぼ完全に除去されます。
20141103_4.jpg 20141103_3.jpg

念のため、動画も載せておきます。

posted by saitahu at 11:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 熱帯魚
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