2018年03月15日

江戸常勤家老 隼人の剣

電子貸本Rentaで見つけた時代劇漫画。
還暦を迎えて隠居を申し出たものの、お家騒動への対応で隠居の下命が出ず、奮闘する老家老の話。
池波正太郎先生の作品を思わせる作風の話で、チョンマゲの絵も綺麗。
Rentaだと時間限定で100円なので、お値打ちですよ。
posted by saitahu at 18:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時代劇

炊飯男子3日目

今日のランチはレトルトの親子丼。
いつものように始業前に米を仕込み、親子丼のレトルトはおかず容器に入りきらないので、蓋を外して袋のまま二つ折りにして載せます。
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そして昼休み〜(≧▽≦)
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レトルトの袋をおひつにあけて、味噌汁を添えたら完成。
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鶏肉は煮崩れて、ほぼ玉子丼状態でしたが、確かに金色!
熱々で美味しく頂きました。
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posted by saitahu at 12:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ

「大岡裁き」やと?!

「大岡裁き」は御法を曲げて、弱き者の無法を安易に許すものにあらず。

本案件は、(1)自然の摂理を守る法に背き、(2)あまつさえそれを公言し、(3)然るべきお沙汰を受けた…ただそれだけ。

カラスから助けたって時点で、北海道の野生動物を餌付けする悪質観光客と同義以外の何物でもなく、情状酌量の余地なし。何故こんなのがニュースになってるのか甚だ疑問。

「大岡裁き」は情に流されて法外の特例なんて作りません。
あくまで法の範疇で皆が納得できる落とし所を模索するから「大岡裁き」は「名裁き」なのです。小倉キャスターの言い分みたいなのは、「大岡裁き」でもなんでもなく「判官贔屓」っていうんですよ。ましてや、こんなことで都知事を煩わせるなど言語道断。まともな御仁の言葉とはととても思えません。(今時の暴走老人ってこういう人をいうんやろなぁ)

モト冬樹さんも、こーゆーことはブログなどに載せず、コソッと内緒でやりましょう。ここまで公になっちゃったなら、自宅の庭木に鳥小屋でも掛けて、そこに放してやればよし。ホントに愛情通ってる雀ならそこに住むでしょ。

【ニュース元】
『モト冬樹のスズメ保護問題「大目に見るとか大岡裁きはないの?」と小倉キャスター』
冬樹は昨年6月にカラスに食べられそうになっていたスズメを自宅で保護。「ちゅんちゃん」と名付けて世話していた。ブログなどで「元気に飛ぶようになるまで、妻と保護します」としており、自宅で8か月保護している。今月に入って東京都環境局から「野鳥を飼っていますね。すみやかに野生に返してください」との電話があり、飼育禁止を伝える文書も届いた。鳥獣保護管理法では無許可での野鳥の飼育や捕獲を禁止しており、それに違反するとしており、週刊女性が報じた。
(中略)
小倉智昭キャスター(70)は「法律ではやってはいけないことかもしれませんけれど、命を救ってあげてなついたスズメでしょう。大目に見るとか大岡裁きとかはないの?」「冬樹さんが都知事に相談して許可をもらったらどうなるの? 冬樹さんが都に申請してみたらどうなの?」と提案。とコメント。
(以下略)
http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180314-OHT1T50069.html
posted by saitahu at 08:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース