ホントは本体側が「バッテリ1」キーボードドック側が「バッテリ2」になり、「バッテリ2」から電池を使っていく仕様なのです。しかし、なぜか「バッテリ1」から電池が減っていくので、オカシイな?と思って色々確認してみると、本体側が「バッテリ2」キーボードドック側が「バッテリ1」で表示と表示されていることに気付いた次第。(実際、この状態でタブレットを外すと、「バッテリ1」が「存在しません」になって「バッテリ2」のみが健在になります。)

また、シャットダウンして充電中に電源ボタン1クリックで充電状況の表示を出してみると、本体側とキーボードドック側の残量表示は合っているので、ハードウェア的には問題ないけどwindows上の識別が狂ってる可能性が高そうです。
そこで、東芝のサポート窓口に問い合わせフォームから質問してみました。状況確認などで何度かやりとりがあったのですが、最終結論としては
(1)サポート側でもwindowsのバージョン(私の場合はバージョン:1703/OSビルド:15063.540)によって同様の症状が出ることを確認している。
(2)残念ながら、原因特定にいたっておらず、改善できない状況で、今後の予定も未定。
ということだそうです。
まあ、ナンバリングが説明書とはテレコになっているだけで機能的には問題なく、致命的な欠陥でもないのでこのまま使っていくしかなさそうです。
なお、サポート窓口の対応は迅速・丁寧で非常に好感が持てるものでした。
東芝さんは色々ニュースで言われてますが、社会人になって以来、四半世紀のダイナブックファンなだけに頑張って頂きたいと思う次第です。
【参考】
情報番号:016878:
シャットダウンしてバッテリーの充電を行なっているときに、バッテリーの充電量を確認する方法
情報番号:016877:
バッテリーの充電量を確認する方法