都民ファーストの受動喫煙条例案、子供の受動喫煙防止のため、家やら自動車やら完全なプライベート空間すら喫煙禁止とか言い出すなら、いっそ諸悪(?)の根元「たばこの販売」を都内で禁止すりゃ良いのに…ね。でも税収が無くなるのは困るから、販売は継続したいんでしょ?
公的空間はダメ、プライベート空間もだめって、子育て世代の喫煙者はいったいどこでたばこが吸えるの?
私は子育て世代でタバコも一切吸いませんが、この条例案にはやり過ぎ感しか感じない。(´・ω・`)
そして、たばこ規制で人気が取れなくなった暁に、この度を過ぎた規制の動きが、飲酒に向かう危険性に戦慄を覚える。
何事も過ぎたるは猶及ばざるが如し。
昔の人も「白河の 清きに魚も 住みかねて もとの濁りの 田沼恋しき」って歌ってやん。
こういった嗜好品関係のことに関して、政治家には全ての世代が最大公約数的に幸せになれるバランス感を切に求めたい。
【ニュース元】
子供いる自宅では「禁煙努力」、子供いる車内は「喫煙ダメ」 受動喫煙防止条例案、都民ファーストの会と公明が提出へ
小池百合子東京都知事が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」と都議会公明党は29日、18歳未満の子供を受動喫煙から守ることを目的とした条例案を9月の都議会定例会に共同提案すると発表した。子供は自らの意思で受動喫煙を避けるのは難しいとして、子供がいる自宅の部屋での禁煙を努力義務に規定。「都民」と公明は都議会の過半数を占めるため、条例案は成立する見通し。(以下略)
2017年08月31日
2017年08月30日
2017年08月26日
山椒の根切り
我が家の庭には10年選手の山椒の木があるのですが、夏になるとアゲハチョウの幼虫が付きまくる上、枝葉が伸びて洗濯干しに吊した洗濯物と干渉するので、奥殿より移植希望が出ておりました。
調べてみると、山椒の木の移植は休眠期に入る秋以降が良いけれど、いきなり植え替えると主根を全部切ってしまうため水が吸い上げられなくなって枯れることも多いそうです。
なので、水を吸う根を残しながら何回かに分けて「根切り」という作業をしてやると、主根が切れた周りに細かい新しい根が出来るので植え替えても枯れにくいのだとか。
ということで第1回を敢行。
主幹を中心に半径30cmくらいのところにシャベルを入れていきますが、確かに主根に当たると全体重を乗せてもナカナカシャベルが入りません。

今回はゴーヤのネットでアクセスできない側1/4くらいを残して根切りを行いました。

穴掘り名人の某姫君も虎視眈々…ですが、勝手に掘らないでね(^^;)
調べてみると、山椒の木の移植は休眠期に入る秋以降が良いけれど、いきなり植え替えると主根を全部切ってしまうため水が吸い上げられなくなって枯れることも多いそうです。
なので、水を吸う根を残しながら何回かに分けて「根切り」という作業をしてやると、主根が切れた周りに細かい新しい根が出来るので植え替えても枯れにくいのだとか。
ということで第1回を敢行。
主幹を中心に半径30cmくらいのところにシャベルを入れていきますが、確かに主根に当たると全体重を乗せてもナカナカシャベルが入りません。


今回はゴーヤのネットでアクセスできない側1/4くらいを残して根切りを行いました。

穴掘り名人の某姫君も虎視眈々…ですが、勝手に掘らないでね(^^;)

2017年08月25日
スマホ用簡易サーモカメラ「SEEK Thermal XR」
アマゾンで発注した簡易サーモカメラが届きました。
スマホにつないで使うサーモカメラで、この手のものではこの「SEEK Thermal」と「FLIR ONE」がツートップなんですが、Android用はMicroUSBのコネクタ形状が過渡期で我が家のスマホはまだMicroUSBなんですが「FLIR ONE」はtypeCコネクタになっていること、「SEEK」はMicroUSBですが、typeC変換コネクタでの動作事例が報告されていること、さらにはwindowsパソコンでの動作事例も報告されている事などから、「SEEK Thermal」を選択しました。
本体は非常にコンパクトで、何故か防水仕様の専用ケースが付いてきます。

今回は30cm〜500mの焦点距離に対応する「XR」を買いましたので、レンズ部分が少しゴツめ。
レンズはマニュアルフォーカスなので、指で回して焦点を合わせます。

実際に撮影してみた映像。
(その1)我が家の庭。
普通の光学カメラだと、ガレージと庭石を背景にポチ姫が「キュピーン!」ですが、サーモカメラで見ると、ポチ姫の口周りの他、ガレージのコンクリートと庭石が熱を持っているのがよく分かります。

(その2)若君
巨神兵の咆哮…ではなく、アイスを食べた直後の若君。
口の周りが冷えて真っ青になっているほか、器を持っていた手の指も冷えて室温と同化してます。

スマホアプリでは温度表示が整数位なので、あまり細かな温度測定には向きませんが、熱源探しなどには一役買いそうです。来年の夏休みの自由研究に使えるかなぁ?
スマホにつないで使うサーモカメラで、この手のものではこの「SEEK Thermal」と「FLIR ONE」がツートップなんですが、Android用はMicroUSBのコネクタ形状が過渡期で我が家のスマホはまだMicroUSBなんですが「FLIR ONE」はtypeCコネクタになっていること、「SEEK」はMicroUSBですが、typeC変換コネクタでの動作事例が報告されていること、さらにはwindowsパソコンでの動作事例も報告されている事などから、「SEEK Thermal」を選択しました。
本体は非常にコンパクトで、何故か防水仕様の専用ケースが付いてきます。

今回は30cm〜500mの焦点距離に対応する「XR」を買いましたので、レンズ部分が少しゴツめ。
レンズはマニュアルフォーカスなので、指で回して焦点を合わせます。

実際に撮影してみた映像。
(その1)我が家の庭。
普通の光学カメラだと、ガレージと庭石を背景にポチ姫が「キュピーン!」ですが、サーモカメラで見ると、ポチ姫の口周りの他、ガレージのコンクリートと庭石が熱を持っているのがよく分かります。


(その2)若君
巨神兵の咆哮…ではなく、アイスを食べた直後の若君。
口の周りが冷えて真っ青になっているほか、器を持っていた手の指も冷えて室温と同化してます。

スマホアプリでは温度表示が整数位なので、あまり細かな温度測定には向きませんが、熱源探しなどには一役買いそうです。来年の夏休みの自由研究に使えるかなぁ?
2017年08月21日
無線LANカード再換装「Intel AC7260」
ネット回線をjcomから光回線に変更するのに先だって、無線LANアクセスポイントを新調(WR8700N→WG1800HP2)したので、パソコン側のwifiもAC規格に対応したものに換装することにしました。
これまでは「intel ワイヤレスN1030」という2.4GHz-802.11b/g/n対応のwifi+Bluetooth3.0対応のカードを挿してたんですが、今回は「intelワイヤレスAC7260」という2.4/5GHz-802.11ac対応+Bluetooth4.0対応のカードに交換します。(amazonで2100円也)
Dynabook T451は背面のメモリスロットのカバーを開けるとminiPCIeのスロットにもアクセスできますので、アンテナを外してカードを交換し、アンテナをつなぎ直すだけの簡単手術です。

「N1030」はスロットに挿すだけでwifiもBluetoothも認識しましたが、「AC7260」は51pinをマスキングしないとBluetoothが認識しないとの噂がネット情報でありました。まあダメ元で、スッピンのまま刺してみましたが、やはり無線LANのみ認識してBluetoothは認識しませんでしたので、51pinをテープでマスキングしてから再装着します。51pinは表から見て右端です。

ネット事例ではセロテープで済ませるケースも散見されましたが、発熱するものにセロテープではやっぱり気持ち悪いので、ちゃんと耐熱性のカプトンテープを使いますよ。

こんな感じで貼り付けてから、工作用の小バサミで余分を切り落とせば完成。

あとは予めIntelのサイトでダウンロードしておいたwifiとBluetoothのドライバを落としてセットアップしたら、問題なく認識して、最大速度で300Mbps→867Mbpsへスピードアップ。
ちなみに、このカードに換装してから「FNキー+F8」での無線ON/OFFが効かなくなりました。(FNキーを押してもF8が飛ばされる)もしかしたら、51pinをマスキングしてるのと関係あるかも知れません。
とりあえず、wifi・Bluetoothともに正常作動したってことで今回も「私、失敗しないので」は健在と言うことで…(^^)
これまでは「intel ワイヤレスN1030」という2.4GHz-802.11b/g/n対応のwifi+Bluetooth3.0対応のカードを挿してたんですが、今回は「intelワイヤレスAC7260」という2.4/5GHz-802.11ac対応+Bluetooth4.0対応のカードに交換します。(amazonで2100円也)
Dynabook T451は背面のメモリスロットのカバーを開けるとminiPCIeのスロットにもアクセスできますので、アンテナを外してカードを交換し、アンテナをつなぎ直すだけの簡単手術です。

「N1030」はスロットに挿すだけでwifiもBluetoothも認識しましたが、「AC7260」は51pinをマスキングしないとBluetoothが認識しないとの噂がネット情報でありました。まあダメ元で、スッピンのまま刺してみましたが、やはり無線LANのみ認識してBluetoothは認識しませんでしたので、51pinをテープでマスキングしてから再装着します。51pinは表から見て右端です。

ネット事例ではセロテープで済ませるケースも散見されましたが、発熱するものにセロテープではやっぱり気持ち悪いので、ちゃんと耐熱性のカプトンテープを使いますよ。

こんな感じで貼り付けてから、工作用の小バサミで余分を切り落とせば完成。


あとは予めIntelのサイトでダウンロードしておいたwifiとBluetoothのドライバを落としてセットアップしたら、問題なく認識して、最大速度で300Mbps→867Mbpsへスピードアップ。
ちなみに、このカードに換装してから「FNキー+F8」での無線ON/OFFが効かなくなりました。(FNキーを押してもF8が飛ばされる)もしかしたら、51pinをマスキングしてるのと関係あるかも知れません。
とりあえず、wifi・Bluetoothともに正常作動したってことで今回も「私、失敗しないので」は健在と言うことで…(^^)