2月に買ったDynabookN29ですが、出先でもそれなりの作業を仕様と思うとやっぱりマウスがほしいです。
ということで、最初はロジクールのBluetoothマウス『M336』を購入。
使い心地に定評のあるメーカーの定番品だけに使用感はばっちりなのですが、ごく普通のマウスなのでかさがあり、Dynabookを入れてるケースに同封できず、カバンの中でゴロゴロするのが難点でした。
そこで、思い切って買い換えてみたのが高級マウスのマイクロソフトの『Arc Touch Mouse(7MP-00018)』。ヨドバシで税込6260円(ポイント10%還元)でした。

まず箱外観。

中身は、マウス本体と単4電池×2本のみ。
腰が曲がったエビのような独特の外観のマウスが鎮座しております。伸ばすと右写真な感じ。このお尻が電源スイッチになっていて、伸ばすとOFF、曲げるとONになります。
そのままBluetoothの接続設定をすれば使えますが、ホイールの疑似音を消すとかマウスの諸設定をするにはパソコンに別途アプリのセットアップが必要。専用ソフトはexeファイルではなく、アプリ提供形式のみだそうです。
変わった形のマウスでちょっと角張った形状なので、使い勝手は「無いよりもマシ…」といったところ。使用感は明らかにロジクールの『M336』に軍配ですね。

お尻のゴム素材はちょっとアレですが、クリックボタン側の光沢のある樹脂の質感はDynabookのシャンパンゴールドともそれなりにマッチします。(強引)

伸ばした状態だと、結構平たくなりますので、PC本体と一緒にキャリングケースに放り込めます。
携帯のしやすさは、やはり『Arc Touch Mouse(7MP-00018)』に軍配です。

あと、お尻の変形部分には結構強力な磁石が入っていて、クリップを近づけるとくっつきます。
携帯時、磁気カードと一緒にしないように注意が必要ですね。
posted by saitahu at 23:54
|
Comment(0)
|
TrackBack(0)
|
PC・デジカメ