池波正太郎先生の真田モノの短編を集めた一冊。
藩祖・信幸公の時代から江戸中期のお家騒動まで、時代をこえた作品群です。
執筆時期的には、真田太平記前のようですが、真田太平記を読んでからこちらを読んだ方が時代背景が分かってしっくり読める気がします。
2016年10月29日
2016年10月22日
稚エビ発見!
2016年10月16日
沁みるねぇ(T^T)
2016年10月15日
玩具のヤブ医者〜ぽぽちゃん
玩具のヤブ医者開院〜(^o^)
今日の患者は「ぽぽちゃん」(永遠の3歳)
保護者の長姫によると、手足がブラブラして、自分で立つ事もままならないとか。
触診の結果は、四肢骨折の重症…ということで、入院・手術決定。

背中の縫製部をほどいて首の結束バンドを切り、中綿を抜くと、頭ごとゴソっと骨格が抜き出せます。(というか、表皮が脱がせられます)

ぽぽちゃんは、手足を曲げて固定できるように針金が入っているのですが、コレがすぐに疲労破断します。
腕と足の針金の色が異なるのは、以前本職の玩具医者に治してもらったため。

本職の玩具医者さんによると「自遊自在」という太番手ワイヤーが使いやすいそうですが、同じように直してもまたすぐ骨折するので、今回は100均のUSBライトのフレキシブルチューブを転用することにしました。ペンチで強引にライト部とUSBコネクタを切り離しちゃいます。

写真ではフレキシブルチューブ2本ですが、実際には腕1本、足2本の計3本使いました。
元の針金より微妙に細いので、ボディの固定部に挟む部分はビニルテープを巻いて太さを調整します。

先端は元の針金の先端キャップを外して移植します。骨格が完成した姿は、なんか昔のマンガのサイボーグみたいですね。

あとは、ボディを着せて膨らみ具合を確認しながら綿を詰め、結束バンドで首を固定し…

あとは縫合すれば手術完了!「私、失敗しないので(ニヤリ)」←ウソ

針金ほど鋭角に曲げられないので、曲げ具合は甘くなってしまいましたが、無事、自分で立てるようになりました。保護者も満足の模様。
今日の患者は「ぽぽちゃん」(永遠の3歳)
保護者の長姫によると、手足がブラブラして、自分で立つ事もままならないとか。
触診の結果は、四肢骨折の重症…ということで、入院・手術決定。

背中の縫製部をほどいて首の結束バンドを切り、中綿を抜くと、頭ごとゴソっと骨格が抜き出せます。(というか、表皮が脱がせられます)

ぽぽちゃんは、手足を曲げて固定できるように針金が入っているのですが、コレがすぐに疲労破断します。
腕と足の針金の色が異なるのは、以前本職の玩具医者に治してもらったため。

本職の玩具医者さんによると「自遊自在」という太番手ワイヤーが使いやすいそうですが、同じように直してもまたすぐ骨折するので、今回は100均のUSBライトのフレキシブルチューブを転用することにしました。ペンチで強引にライト部とUSBコネクタを切り離しちゃいます。


写真ではフレキシブルチューブ2本ですが、実際には腕1本、足2本の計3本使いました。
元の針金より微妙に細いので、ボディの固定部に挟む部分はビニルテープを巻いて太さを調整します。

先端は元の針金の先端キャップを外して移植します。骨格が完成した姿は、なんか昔のマンガのサイボーグみたいですね。

あとは、ボディを着せて膨らみ具合を確認しながら綿を詰め、結束バンドで首を固定し…


あとは縫合すれば手術完了!「私、失敗しないので(ニヤリ)」←ウソ


針金ほど鋭角に曲げられないので、曲げ具合は甘くなってしまいましたが、無事、自分で立てるようになりました。保護者も満足の模様。

2016年10月12日
真田太平記読本
なんやかんやで『真田●』も溜まりまくった録画を気が向いたときに少しずつ読み進めて第二次上田合戦まで追いついたと事ですが、やっぱり物足りなさを感じていたところで、本屋で見つけたこちらなど…。
真田太平記本編は新潮文庫版全12巻をずいぶん前に読破済みでしたが、この読本は見逃しておりました。
短編集から人物図鑑、エッセイなど、本の厚さ以上に盛りだくさんです。
もう一回本編も読み返そうかなぁ。
真田太平記本編は新潮文庫版全12巻をずいぶん前に読破済みでしたが、この読本は見逃しておりました。
短編集から人物図鑑、エッセイなど、本の厚さ以上に盛りだくさんです。
もう一回本編も読み返そうかなぁ。