2015年07月24日

次姫・初めてのお泊まり

夏休みに入ってすぐ、次姫が急に「ばあばん家へ一人で泊まりに行きたい!」と言い出しました。

「急に行ってもばあばが困るし、7月はまだ手習いがあるから、8月になったら相談しようね」と言い聞かせてもダメで、ついに奥殿が根負けして、急遽2泊3日のお一人様お泊まりが決定しました。

実は、長姫は小さい頃から次姫の出産前後などで単身お泊まりの経験が豊富なんですが、次姫はこれまで一人でお泊まりってのはまずなかったんです。そんなことっもあってか、初めての一人っ子体験に夢をふくらませ、往路の車中からワクワク・ウキウキな次姫。

そのままのハイテンションで「じゃ〜ね〜」と別れて2泊後…

奥殿が迎えに行ってみると、どうも浮かない様子だったそうです。宿泊中はいつものように、じいじにゲーセンへ連れて行って貰ったり、色々やってたそうなんですが、一人ではあまり楽しくなかったようで、いつも隣にいてちょっと鬱陶しくも思っていた長姫のありがたさが身にしみたらしいです。

そんなことで、今回のお一人様お泊まり以降、以前より次姫が長姫をちょっと尊重するようになって、姉妹ケンカの頻度が減りました。しかし、何故か若君との衝突頻度が上がってきて、次姫自身は相変わらず臨戦態勢なんですよね。(^^;)

やっぱり、真ん中っ子は上下に挟まれて大変…なのかな?
posted by saitahu at 21:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 姫君・若君

2015年07月23日

東京の大学ならさもありなん

自分が学生だった1990年代なら、どこの大学でも一気飲みで場を盛り上げるのは普通にありました。
それは良いことではないのかもしれませんが、私が通ってた地方の大学では、街が小さい事もあってか、飲ませ方にも人情があり、相手のアルコール耐性に応じて加減してたし、飲ませて酔い潰したら、周りがしっかり介抱して家まで送り届けるのがエチケットでした。
私は、卒業するまで、介抱され上手(吐くときはトイレ、移動時は基本自立歩行)で通ってましたので、介抱した覚えはあまりありませんでしたがね。(^_^;)

ある時、サークルが加盟していた連盟の全国合同合宿があったのですが、その時に東京地区の連中の飲ませ方の悪さに辟易した覚えがあります。

まず、飲ませて潰しても、潰れた人は放置で平気なんですよ。トイレから出てこなくても、廊下でゲロの海に転がってても、積極的に介抱する人は少数派で、見かねた他地区の人が介抱してました。
あまりの無体に、なぜ介抱しないのか聞いてみたら、東京地区は住まいが広範囲に散らばってるので、潰れた人を介抱したり、送ったりしてたら自分が帰れなくなるから…と答えた人がいましたが、合宿ならお泊まりなので、帰宅可否は関係ないですよね。
確かに、地方大学だと、住んでる場所も近いし、タクシーで相乗りして送ってもプラス数百円でしたが、距離の問題以前に、東京の大学では、飲むのも潰れるのも基本自己責任で、周りの人が面倒を見る風習があまりないんだろうなぁ…と。

それでいて、飲ませ方に愛情がない…というか、手加減がないのも特徴でした。
酷い例だと、酔い潰れて大の字になってる人の口に一升瓶突っ込んだり…もしてました。あの光景は衝撃でしたし、いまだに意味不明です。

そんなことで、東京の大学は、手加減もフォローもなくて、大変そうやなぁ…(行かなくて良かった…)と思った覚えがあります。

今時は、一気飲みは危険という認識も広がって、昔ほどは酷くないんでしょうが、東京の大学の「飲み文化」が根底から変わるとも思えないので、今回のニュースはさもありなんです。
悲しい事故ではありますが、生き馬の目を抜く魔都・東京の大学へ行く限りは、周りに流されずに自分の身は自分で守る覚悟も必要だったのではないかなぁ…というのが、実体験も踏まえた今回の事故への感想です。

【ニュース元】「東大生が飲酒で死亡、両親がコンパ参加者を提訴」
サークルのコンパでの飲酒が原因で死亡した東大生の両親が参加者を提訴しました。訴えによりますと、東京大学の2年生だった高原滉さん(当時21)は、2012年7月、テニスサークルの花火大会の場所取りを兼ねたコンパで、急性アルコール中毒で死亡しました。
サークルのコンパでの飲酒が原因で死亡した東大生の両親が参加者を提訴しました。訴えによりますと、東京大学の2年生だった高原滉さん(当時21)は、2012年7月、テニスサークルの花火大会の場所取りを兼ねたコンパで、急性アルコール中毒で死亡しました。
サークルでは、マイムマイムを歌い踊った学生が焼酎をラッパ飲みし、残りをコンパ長が飲み干すことが伝統行事になっていて、高原さんは、当時、コンパ長を務めていました。
(以下、略)
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20150722-00000037-jnn-soci

posted by saitahu at 11:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

2015年07月22日

なんか、せわしない

ここのところ、妙に忙しかったり、ストレスの溜まることがあったりで、気分は落ち込み気味です。
体調的にも、アレルギーがひどく、気管支も何となく狭めで、咳喘息一歩手前?かも。

しかし、家でクチバシ開けて待っているわが子のためなら、まだまだ頑張れるはず!
posted by saitahu at 01:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年07月13日

ショールーム行脚〜その後

ショールーム行脚して、主要各社のキッチンを見て回り、本体の質感や収納周りの過不足ない充実ぶりから、トクラスのキッチンに固まりました。
ただ、やはりベリーは価格も相応に高いので、経費節減でBbを検討するため、ショールームを再訪しました。

カタログスペック的でのベリーとBbの違いは、天板の大理石カラーが選べないこと、食洗機の深型を選べないこと、前面の下部1/3くらいがグレー色になることくらい。
天板は元々、Bbと同じ色を選んでいたし、食洗機もメーカー保証外だけど、大工工事次第で深型も入れられるみたいなんですが、一番気になったのは引出し金具でした。

ベリーだと、シンク下の幅広引出しなどで、引出しの隅の方を押してもスムーズに動きますが、Bbだと、引出しの真ん中を押さないと、引出しが引っかかる感触がします。
ショールームのほぼ空の状態でもそうなので、実際にモノを入れたら、もっと違いは顕著に出そうです。
やっぱり、安いものは見えないところでコストダウンされているってことですね。

さらに、担当のお姉様が、我が家の限定的なスペースを生かすべく、アレコレ提案下さって、非常に使いやすそうな間取りが出来たので、キッチンのコストは下げずに、他でコストダウンをはかってバランスを取ることになりました。
posted by saitahu at 23:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年07月06日

ミナミヌマエビが…

ドイツラムを入れてから、約3週間が経ちました。

ドイツラムの夫婦仲は一進一退ですが、水槽全体で見た場合でも、大きな変化が2つ起こっています。

まず一つ目は、水槽のヌシとして岩窟を住まいとしていたタイガープレコが、ラムの新居として入れたはずの素焼きシェルターへお引越。
代わりに、コリパンダやドイツラムのオスが、入り込むようになりました。

次に二つ目は、ミナミヌマエビ。
かつてはエビ天国で、日中でもそこかしこにいて、コリ用のタブレットを入れると一番に群がってエビ玉になっていたのですが、すっかり姿を見なくなりました。
夜、消灯後に覗いてみると、チラホラ見かけるし、ミクロソリウムの黒髭ゴケを酢酸処理すると数日で綺麗になるので、全滅したわけではなさそうでが、だいぶんラムにやられているようです。
posted by saitahu at 08:18 | Comment(0) | TrackBack(0) | 熱帯魚

2015年07月02日

ショールーム行脚

ちと故あって、5月からショールーム行脚をしています。

今の課題はキッチン。
LIXILにはじまって、TOTO、Panasonic、トクラスと見てきました。

LIXILは、無難にアレコレ詰め込んで価格もそれなりな感じ。ショールームが大きくて、水回りだけでなく、建具、サッシ、玄関から裏口、ガレージまで、家周りの装備が一通り見られるのがスゴいっちゃスゴい。見学予約が取りにくいのはこのお陰かな?

TOTOは、幅平シャワーの「ほうき水栓」は良いけれど、キッチン本体は値段はソコソコする割に安っぽい。説明を聞く限り、人工大理石のシンクは性能がイマイチっぽい。ただ、見学後のお土産は、ピカイチ。(^_^;)

Panasonicは、一体成型で天板と継ぎ目のないシンクや、害虫防止など謳われている機能は良いけれど、人工大理石の成形が角張っていて質感もプラスチッキー。キッチン本体も戸板が薄く、かなりグレードを上げないと色目がイマイチで、全体的に安っぽい印象がぬぐえません。あと、便利機能は基本的にオプションで、オプション付けると本体の割引率が変わるという複雑な価格設定も困りもの。

最後に行ったトクラスは、人工大理石の質感がピカイチで、ピアノで培った塗装戸板もなかなかいい感じ。ただ、水栓などの装備は他メーカー品で、自前で作ってるところに比べると、ラインナップが少なめ…かな。説明して下さったお姉様は自社製品に精通されていて、細かな質問にもサラリとお答え下さいました。ただ、提案して貰ったベリーは見積価格もソコソコ高めだったので、改めてBbも視野に入れてみるか…。


って所でしょうか。
posted by saitahu at 22:09 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2015年07月01日

ドイツラムの夫婦ゲンカ〜その後

オスメスの勘違い…と言う初歩的なミスから、状況を「カカア天下→DV夫」見誤っていたドイツラムの夫婦関係ですが、7月に入っても、日中は相変わらずオスがメスを追いかけ回す状態が続いてますが、夜になって照明が消えると、意外に並んで寝るようになっていたりもします。

やっぱりラムの夫婦関係は難しいですね。
posted by saitahu at 22:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 熱帯魚