前回の掃除でトリミングしなかったモスが茂りすぎてエライ事になってきたので、祝日前の夜を利用して年末掃除を敢行しました。
モスを引き抜き、ミクロソリウムをトリミングして、レイアウト物、水槽蓋、配管はカビキラー攻撃。
底砂をプロホースで吸うと、真っ黒な水がムクムク…。しかし、今使ってるプロホースSは、30cmキューブ時代に買ったやつで口径がかなり細めなので、45cm曲げ水槽だと辛気くさくていけませんね。
引き抜いたモスを素焼きシェルタに巻き直していたら「ピシッ」と音がして、割れてしまいました。
だいぶん昔から使ってたスドーの『多目的産卵窟 ナイスニー』って銘柄のシェルタで、あの素焼きの質感が好きだったんですが、最近は同じ形状でも焦げ茶のテカテカのヤツ(多目的シェルタードーム Sって名前みたい)しか見かけませんね。
トラのお魚(=タイガープレコ)が隠れる場所を作っとかないと、魚側の精神安定だけではなく次姫の精神安定上もよくないので、何か別のを見繕わないと…。
あとは例によってフィルタを開けて、エビの救出と清掃。
前回の大掃除から日が浅かったからか、フィルタ暮らしなエビの数は少なめでしたが、相変わらず糞の量がすごいことになってます。
娘の幼稚園へ大量移民させて一時期よりは数はだいぶん減ってますが、まだ水槽内のエビの数が多すぎるのかなぁ。
まあ、とりあえず水槽の方はこれで年が越せそうです。
2014年12月22日
MFC-J6970CDWでの『ふちなし印刷』
Brother『MFC-J6970CDW』を購入してから初めての年賀状作成シーズンを迎え、着々と(?)花子ちゃんで作画作業をしているところなのですが、試し印刷をしようと『ふちなし印刷』の設定をするところで引っかかってしまいました。
以前のキャノンプリンタなら、まず、花子でファイルを開き、花子の『印刷』からプリンタのプロパティを呼び出して『ふちなし印刷』のチェックを入れて印刷せずに終了。次に『図面スタイル』を開くと、マージン設定で「0」が選べるようになるので、全てのマージンを「0」にして設定完了でした。
しかし…、Brother『MFC-J6970CDW』で同じ手順を踏んでも、何故か花子側のマージンを「0」に設定できないんですよ。念のため、プリンタのプロパティを開き直して設定を確認すると、『ふちなし印刷』には確かにチェックが入っていますが、やっぱりダメ。
Brother『MFC-J6970CDW』の説明書を見ると、「ソフトウェアによってはドライバーの印刷設定をしても、ソフトウェア側の余白設定が優先され、ふちなし印刷が有効にならない場合があります。」って但し書きがあるので、花子側の仕様を改めて調べてみると、ジャストシステムのサポートFAQ(情報番号:025581)にも、先ほどのキャノンプリンタの時の手順が記載されているので、やり方は間違いないはずです。
しかも、プロパティをいじっていて気付いたんですが、MFC-J6970CDWのプロパティでは『ふちなし印刷』のON/OFFは設定できるけど、はみ出し量の調整をする項目が見当たらない(?)ので、もしかして、はみ出し量の微調整ができない固定仕様なのかも?
まあ、縁なし印刷を使うのって、写真印刷か年賀状くらいですが、写真画質がイマイチな本機で写真を光沢紙印刷することはほぼないし、年賀状にしても、ここ数年マイブームになっている飾り枠付のデザインで『ふちなし印刷』すると、枠が中途半端に切れたりするので、『ふちなし印刷』用の図案でも、飾り枠が切れない程度に十分な余白を入れたデザインにしてたりするので、そもそも『ふちなし印刷』使わずマージンありきで作画した方がええんとちゃう?って話もあるのですがね。
ただ、実用上あまり使わない機能であっても、宣伝カタログに「できる」と書かれていることが上手くできないと、やっぱり何となく不満を感じてしまうのが人情です。
まあ、やってるウチに設定を探るのが面倒になって、結局マージン有りのデザインに調整してしまいましたがね。
【2015.02.17追記】
その後、『ふちなし印刷』のやり方が分かったので、別記事にまとめました。
以前のキャノンプリンタなら、まず、花子でファイルを開き、花子の『印刷』からプリンタのプロパティを呼び出して『ふちなし印刷』のチェックを入れて印刷せずに終了。次に『図面スタイル』を開くと、マージン設定で「0」が選べるようになるので、全てのマージンを「0」にして設定完了でした。
しかし…、Brother『MFC-J6970CDW』で同じ手順を踏んでも、何故か花子側のマージンを「0」に設定できないんですよ。念のため、プリンタのプロパティを開き直して設定を確認すると、『ふちなし印刷』には確かにチェックが入っていますが、やっぱりダメ。
Brother『MFC-J6970CDW』の説明書を見ると、「ソフトウェアによってはドライバーの印刷設定をしても、ソフトウェア側の余白設定が優先され、ふちなし印刷が有効にならない場合があります。」って但し書きがあるので、花子側の仕様を改めて調べてみると、ジャストシステムのサポートFAQ(情報番号:025581)にも、先ほどのキャノンプリンタの時の手順が記載されているので、やり方は間違いないはずです。
しかも、プロパティをいじっていて気付いたんですが、MFC-J6970CDWのプロパティでは『ふちなし印刷』のON/OFFは設定できるけど、はみ出し量の調整をする項目が見当たらない(?)ので、もしかして、はみ出し量の微調整ができない固定仕様なのかも?
まあ、縁なし印刷を使うのって、写真印刷か年賀状くらいですが、写真画質がイマイチな本機で写真を光沢紙印刷することはほぼないし、年賀状にしても、ここ数年マイブームになっている飾り枠付のデザインで『ふちなし印刷』すると、枠が中途半端に切れたりするので、『ふちなし印刷』用の図案でも、飾り枠が切れない程度に十分な余白を入れたデザインにしてたりするので、そもそも『ふちなし印刷』使わずマージンありきで作画した方がええんとちゃう?って話もあるのですがね。
ただ、実用上あまり使わない機能であっても、宣伝カタログに「できる」と書かれていることが上手くできないと、やっぱり何となく不満を感じてしまうのが人情です。
まあ、やってるウチに設定を探るのが面倒になって、結局マージン有りのデザインに調整してしまいましたがね。
【2015.02.17追記】
その後、『ふちなし印刷』のやり方が分かったので、別記事にまとめました。
車内アナウンス
今朝の通勤電車で駅を出て間もなく、不意のアナウンス。
「先程、駆け込み乗車をされたお客様、ドアが閉まり始めてからの駆け込み乗車は非常に危険です。怪我やダイヤの遅れにも繋がり、他のお客様へのご迷惑にもなりますので、お控え下さい」
女性の車掌さんでしたが、よほど駆け込みのタイミングが危なくて腹に据えかねたのでしょうか?
しかしまあ、個人名を晒したわけではなく、大多数の乗客にはわかりませんが、駆け込み乗車をした乗客の周りでは「あ、あの人だ」って分かるわけで、本人にとっては、駆け込んでホッとしたのも束の間、周りからの冷たい視線に結構気まずいはず…。
いくらホームアナウンスで啓蒙しても理解できない輩には、これぐらいがちょうどいいのかもしれませんね。
「先程、駆け込み乗車をされたお客様、ドアが閉まり始めてからの駆け込み乗車は非常に危険です。怪我やダイヤの遅れにも繋がり、他のお客様へのご迷惑にもなりますので、お控え下さい」
女性の車掌さんでしたが、よほど駆け込みのタイミングが危なくて腹に据えかねたのでしょうか?
しかしまあ、個人名を晒したわけではなく、大多数の乗客にはわかりませんが、駆け込み乗車をした乗客の周りでは「あ、あの人だ」って分かるわけで、本人にとっては、駆け込んでホッとしたのも束の間、周りからの冷たい視線に結構気まずいはず…。
いくらホームアナウンスで啓蒙しても理解できない輩には、これぐらいがちょうどいいのかもしれませんね。