2014年09月29日

勝手口菜園〜其の2

9/12付の記事でご紹介した『勝手口菜園』ですが、やはり北窓の勝手口ではイマイチ日当たりが悪いようなので、以前の30cmキューブ水槽で使っていたチューブLEDを転用して、最近流行のLED栽培風にしてみました。
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1本に白色LED27個が入っているLEDチューブ(12V×200mA)を一段に4本、二段で計8本、蛍光灯のように保持してみました。30cmキューブの時はこのLEDチューブ4本使用で十二分に明るく、ミクロソリウムやモスは繁々と増えて苔もしょっちゅう課題になっておりましたが、食用のハーブでは上手くいきますやら?
恐らくフルカラーではない白色LEDなので、市販の水耕栽培キットみたいにLED光源だけで育成するのは難しいと思われます。ただ、勝手口菜園なので日中は一応弱めながらも太陽光が入りますので、LEDで光量を補完してやれば、あるいは…?と楽観的に考えています。

あ、ちなみに、写真中の大きなパセリとルッコラは苗を買ってきたもので、種から育てたモノではありませんのであしからず。
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2014年09月28日

凶暴なランプアイ

4月25日の備忘録の時点で6匹いたランプアイですが、少しずつ数を減らして本日現在で1匹になってしまいました。

この半年の傾向ですが、ある日突然、エラ・胸ビレ・肛門あたりに白っぽい斑が出来はじめて、次第に弱っていき昇天してしまうケースが多く、何かランプアイ特有の病気でもあるのかなぁ…と考えていたのですが、最後の2匹になった時点で原因が判明しました。

一方のランプアイ(無傷)がもう一方の(白斑あり)を必要に追いかけ回し、白い斑が出ている付近をつつき回るのです。やられる方も背ビレを広げて斜めに身体を立てて威嚇して抵抗するのですが効果は無く、結局つつかれ放題。水槽のどこに居ても、視界にいる限り追いかけ続けるので質が悪いですね。

そこで、ネットで「ランプアイ」「攻撃」で検索してみると、ランプアイが他の個体を攻撃する事例があるようです。大抵のHowTo本なんかだと、アフリカンランプアイはむしろ弱者の代表格ですがねぇ。

こちらの質問例だと、混泳のネオンテトラを攻撃しているようですが、いまのところウチのランプアイは同種攻撃のみでラスボラやパンダは困っている様子もありません。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11128755451

他の魚種はサイズ的にランプアイより大きめなので、このままでも大丈夫そうな気もしますが、攻撃対象の同種が全滅した今、他種が襲われる前にやっぱ隔離かなぁ…。

ちなみにこちらは、攻撃されて昇天してしまったランプアイの骨。
一晩でエビ達のご馳走になってしまったわけですが、あまりに美しく骨だけ残してくれたので、思わず写真に撮ってしまいました。
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2014年09月27日

HDP-10Aのベルト交換

最近、卓上ボール盤HDP-10Aのトルクが目に見えて落ちてきました。
ボール盤の上部にある空冷換気のスリットから覗いてみるとベルトが空回りしている感じなので、カバーを外してみると、やはりベルトが傷んでトルクを正常に伝えられなくなっていたようです。(ゴム部分が脆くなって割れており芯のコード糸が露出している部分もありました)

そこで、ネットで検索してみると、HDP-10A純正の交換用ベルトも市販されているようなのですが、あまり品質はよろしくないようで、皆様色々工夫されています。大口径の黒いOリングを転用しておられたケースもありましたが、私が着目したのはヤマドリ工房さんのこちらの記事。

http://yama-dori.jp/pg244.html

ビクター産業社のミシン用ベルト(HAVベルトMB-250)を転用されており、装着状況の写真も載っています。純正ベルトに近い幅・サイズで、しかも国産のミシン用ベルトとなれば、耐久性も期待できます。

そこで、モノタロウで発注。どうせ送料が掛かるので、念のため純正ベルトも一緒に買いました。
届いたベルトを見てみると、サイズはちょうど同じくらい。(左:純正ベルト新品/右:ミシン用)
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純正ベルトはベルトの両面にギザギザがあり、ミシン用ベルトは内側のみギザギザがあります。また、純正ベルトは白っぽいのに対して、ミシン用ベルトは透明です。(芯のコード糸が茶色のため、ちょっと赤みがあるように見えますが…)また、純正よりもミシン用の方がベルトが肉厚で丈夫そうです。
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ちなみに、捨てる前に写真を撮り損ねたのですが、最初に装着されていたベルトは純正の交換ベルト度同様に両面ギザギザですが、色合いは白ではなくアメ色でした。(経年変化でアメ色になったのか、交換用の純正ベルトが仕様変更されたのかは不明)

方や純正、もう方やプロの高評価…どちらを装着すべきか悩んだのですが、やはり見た目が丈夫そうでプロの工房でも一目置かれているミシン用ベルトを付けてみました。
結果は上々で、購入した頃と同等以上の力強いトルクが戻り、穴開けはサクサク、フォースナービットでのザグリもスイスイ出来るようになりました。
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2014年09月25日

キョーリン『ブラックホールミニ』

4月に水槽システムを45cm曲げ水槽+エーハイムクラシック2213に刷新してボチボチ半年ですが、どうも今のシステムに切り替えてからというもの水槽の全景が微妙に白っぽいんですよね。

最初は、水槽のガラスの透明度が違うのか?とか考えたりもしたのですが、一部換水するとそれなりに透明度のある雰囲気になるので、やはり水の透明度が悪いのだろう…という結論になり、普通の活性炭の数倍はするキョーリンの高級活性炭(?)『ブラックホール』を入れてみることにしました。

小型水槽用の『ミニ』だと、小袋が3つがちょうどエーハイム2213の濾材ケースの蓋上の空きスペースに入るので好都合です。念のため、濾材ケースを抜いて中を確認すると、案の定またミナミヌマエビが入り込んでいたので救出しておきました。(これでまた10匹以上、水槽内のエビが増えたよ…)

で、一晩おいて見てみると、水槽にあまり興味の無い奥殿ですら透明度が上がったことを実感するほどの改善が見られました。箱書きによると2ヶ月くらいは持つみたいらしいですが、380円で2ヶ月ってのが高いのか安いのかは少々悩むところですね。
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それにしても、以前の水槽システム(30cmキューブ+エーハイム2211)だと、活性炭なんか入れなくても、バクテリアが安定したら結構透明度は維持できたように思うんですがねぇ。濾過槽に紛れ込んだミナミヌマエビが良くないのか?
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2014年09月23日

今夏の成果〜P-3041健在

今年も9月下旬に入りめっきり涼しくなってしました。
今夏は30cmキューブ水槽から45cm曲げ水槽に切り替えて初めての夏で、スペック不足なPー3041に不安もありましたが、結果はした写真の通り。
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一夏を通じて26.3〜28.3℃(≒27±1℃)をキープしてくれましたので、側背面の断熱材をしっかりすれば今の設置位置なら十分夏を越えられるようです。

流石Pー3041、と言うところですな。
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バッファロー『BSHSMP02Y07』

ヨドバシカメラでは、1.2m以外の長さのスマホ用ヘッドホンが売ってなかったんですが、近所のヤマダ電機に行ってみると、バッファロー『BSHSMP02Y07』という75cm長のマイク付きヘッドホンがありましたので衝動買い。
ホントはホワイトが欲しかったのだけど、ヤマダにはピンク・水色・ライムの3色しかなく、消去法でライムにしました。(ネットで確認すると、ラインナップにはホワイトもありましたが…)

箱書きによると、胸ポケット派な人用の短めタイプで、着信ボタンとマイクのみなので、コントローラも小さくスマートで、まさに私好み。
早速装着してみると、腰に下げたポーチから耳までピッタリの長さ。ただ、ちょっとゆとりがなくて、歩いている時、たまにケーブルが軽く引っ張られる感じを受けることがあります。ということで、やっぱり90cmくらいが少しゆとりがあってそれでいて邪魔にならないベスト長さという持論の正しさを改めて再確認した感じです。

ちなみに…帰宅後にヨドバシネットで検索すると、『BSHSMP02Y07』は店舗在庫ゼロで取り寄せでした。
ホントにニーズないのかなぁ?
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2014年09月21日

スマホ用4極有線ヘッドホン

スマホでの音楽・ビデオ鑑賞はずっとBluetoothのヘッドセット『Jabra Wave+』を利用してたんですが、SH-06EはBluetoothの接続がイマイチ良くなくストレスが溜まること、静かにしなければならないシチュエーションで子供達の気分を紛らす際に有線だと片耳ずつ2名で聴くことが出来ること…などから、有線のヘッドホンを買ってみました。

初めてのスマホ用有線ヘッドホンなので、どうせなら音量・着信スイッチが付いた4極タイプを買ってみようと思い、オーディオテクニカの『ATH-CK323iS』を買ってみたのですが…。

まず、手元でボリュームスイッチが付いてるんですが、スマホ本体の音量を制御するわけではなくて中継点でボリュームカットするだけなので、周りが騒がしくて音量を上げたい時なんかは結局本体を取り出して音量を上げねばなりません。しかもボリュームスイッチが緩めで、カバンの中で勝手に小さくなってる時なんかもあります。
どうもAndroidスマホ自体が本体の音量をヘッドホンの手元スイッチで直接制御できる仕様ではないようなので致し方ない部分はありますが、それならボリュームスイッチを無くして着信ボタンとマイクだけで十分かも…。(その分、コントローラを小さくしてくれればベター)

そしてもう一つ、ケーブル長が1.2mあるんですが、これがもう邪魔で邪魔で…。
ヨドバ●カメラで物色してみたんですが、ただのヘッドホンなら60cmのがいくつかあるんですが、スマホ用で手元スイッチの付いたヤツは短めでもせいぜい1.1mってくらいで、ほぼすべての種類が1.2mなんですよ。そこでお店の人に聞いてみたら、なんでも男性がズボンのポケットか肩掛けカバンに本体を入れてヘッドホンを掛けた時にちょうど良い長さが1.2mなのだそうです。
私は身長172cmと日本人男性のほぼ平均で、ポーチに本体を入れて腰に下げてるスタイルなので、まさにその使用方法に合致しますが、ケーブルが余りまくってテローンとしてしまい、電車でよくひっかけられるし、スマホに巻き付けてポシェットに入れようと思ってもケーブルがかさばりすぎて上手く入らないし、全然ちょうど良い長さではない!
そこで、通勤電車でヘッドホンしてる男性を観察してみましたが、よほど身長の高い人ならいざ知らず、だらしなくテローンとしてるケースが大半で、やっぱりスタイリッシュには見えません。また、使用する人の半分は女性でしょうから、男性より背が低めな女性ならもっと短い方がベターなはず!

そういうのは、ケーブルを巻き取って調節すれば…といわれるかもしれません。確かに、『ATH-CK323iS』にもケーブル調節用の巻き取り冶具が入ってましたが、あんなの付けたらかさばって邪魔なわけです。
ということで、世間に出回るスマホ用ヘッドホンのケーブル長さの大多数が1.2mってのがどうしても納得できません。日本人の身長なら90cmくらいがベスト長さだと思うのは私だけなのでしょうかね。
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2014年09月17日

銀英伝が再アニメ化らしい

久々にDVD-BOXを一通り鑑賞して悦に入っていたんですが、どうも2月くらいの舞台で再アニメ化の話が出ていたようですね。

まあ、私的には第三部のクライマックスを終えてヤンと共に逝かれた富山敬さん以外にヤンはないので、再アニメ化には全く興味はないけれど、他の声優陣もヴァルハラへ旅立たれた人が多いし、今のご時世にあの当時に匹敵する豪華声優陣を今更揃えられるとも思えないしねぇ。
それに、CGでグリグリ動く映像で銀英伝の艦隊戦をされてもゲームのムービーにしか見えない…と思うのは私が手書き時代のアニメに親しんだオジサンだからでしょうか?

確か銀英伝執筆当時には遅筆ながらも「作品を未完でズルズルするのは許せない」的な発言をされていたのに、その後は言行不一致が目立つ原作者先生も、昔の出世作は美しいままソッとしておいた方が後世の評論家の評価も多少マシになるんではない?(って、パチンコに身売りした時点で終わってるか…)
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2014年09月14日

ホワイトボード掛け

子供のお絵かき用に大きなホワイトボードを買ったんですが掛けておく場所がない…。
ということで、手持ちの端材でちゃちゃっとこんなモノを作ってみました。
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普段はスタンドで立ててあるちゃぶ台の縁に掛けられるような冶具で、実際にひっかけてみたところはこんな具合になります。
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ハの字の裏側にはシリコン樹脂の滑り止めを貼り付けてあり、ホワイトボードをひっかけるとその重みも加わって結構なグリップ感です。
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ただのひっかけ冶具だけでは面白くないので、ペン置きも付けてみました。
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2014年09月13日

Brother『MFC-J6970CDW』

アマゾンのセールで39800円だったのをポチってしまった『MFC-J6970CDW』が我が家にやってきました。

A3スキャン対応の割にはコンパクトですが、やっぱりデカイ!プリンタが入っていた空箱はウチの子供達3人が中に入って蓋を閉められます。これまで使っていたCanon『MP-640』も決して小さくはないハズですが、並べてみると子供みたいです。(左:前から/右:横から)
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さて、使用感です。
まず何より、A3サイズが普通にスキャン・印刷できるのは良いですね。ADFが付いているので、複数枚のプリントを放ったらかしでスキャン(あるいはコピー)してくれるのはすごく楽です。しかもこの『6970』は自動両面スキャンにも対応しており、1回の送紙で一気に両面をスキャンしてくれます。(会社の複写機では今時、普通にある機能ですが、まさか自宅でこれができるとは…)
エプソンの「時々A3」みたいなおまけ機能ではなく、ガッツリA3印刷が出来るので、これからは木工の型紙印刷もやりやすそうです。黒が顔料で滲みにくいのも好評価です。

ネットの口コミ情報にあった「罫線のズレ」問題ですが、やはり縦の線が微妙にずれる現象はあります。
ただし、初期設定の「普通画質」で印刷すると微妙にずれますが、これは『MP-640』の「普通画質」でも生じていたレベルです。設定を「最高画質」にするとズレはほぼ無くなるように思います。

給紙について。
前面の給紙トレイから印刷するのが基本ですが、一応背面に手差しトレイも付いています。ただ、背面の手差しトレイは1枚ずつ挿入しなければならず、しかもトレイの「受け」が小さいので大きな紙を印刷するのには向きません。また、紙送りの失敗が多く何度もやり直してようやく…という感じであまり使い勝手は良くありませんので、手差しはオマケと割り切って、前面の給紙トレイでの運用を基本に考えた方が良さそうです。従って、本シリーズをご購入のサイには、給紙トレイが一段しかない『6570』ではなくネット限定モデルの『6770』または本機『6970』がお勧めです。

写真印刷について。
キャノンだと『Easy-PhotoPrint』というソフトを使っていましたが、ブラザーの場合はドライバディスクをセットアップすると、『ControlCenter4』というソフトウェアがセットアップされるので、これを使うとほぼ同じような写真印刷が出来ます。(縁なし印刷、日付入印刷などにも対応しています。)
実際に写真を印刷してみましたが、『MP-640』に比べるとちょっと地味目かな?個人的には10年くらい前に使ってたカラー3色のキャノンのインクジェットの雰囲気に似ているような気がします。が、まあスナップ写真をL版で印刷する限りは画質的に許容範囲です。色々印刷してみると、光沢紙へ印刷する場合は画質に難が有ることも多いことが分かりました。しかし、最重要用途の年賀状の場合、ウチのようにベタ塗りイラストに切り抜いた子供の写真を貼り付けてインクジェット年賀はがきに印刷するくらいなら十分な画質と思います。


そんなことで、初のブラザー機ですが、この価格でADF・両面自動スキャン付、A3フル対応複合機はかなりお値打ちです。唯一、CD-Rのレーベルプリントには対応しませんが、最近そんなに凝ったレーベルも作らなくなりましたしね。
posted by saitahu at 22:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC・デジカメ

2014年09月12日

勝手口菜園

以前より、奥殿からパセリやバジルなどの香草を育てる菜園が欲しいとの要望が出ていたのですが、今の住まいはマンションの1Fで小さな庭があるもののバッタなどの侵入が多くて、庭では芽が出た根元から齧りつかれて上手く育ちません。

そこで、開かずの扉と化しているキッチン勝手口を利用してプチ菜園を作ってみることにしました。
1×4材をコの字型に組んで、勝手口の枠にはめてプラ木レンで固定。その中に1×4材で棚を二段ほど作りました。(一応、緊急事態で出入りしたい時に使えるよう、下の方は空けてあります)
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早速奥殿が小さな植木鉢を買ってきて色々種をまいたようです。
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ルッコラは芽が出るのが早いですね。
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さて、上手い具合に育ちますことやら?
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千里中央駅南端の電波状況

地下駅の北大阪急行・千里中央南端は、久しくLTEが入らず3Gのみで、しかもアンテナは立つのにほぼ繋がらないダメポイントだったのですが、最近になってLTEが繋がるようになってちゃんと繋がるようになりました。

大阪府下の人気路線としては遅い対応ですが、改善されたのは何よりです。
しかし…まだ駅を出て地上区間までのトンネル内は不通のまま。僅かな距離とはいえ繋がるようになってくれるといいなぁ。
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2014年09月10日

間一髪!?

今日は最寄り駅からの帰り道でパラパラと雨が降り出し、帰宅した直後から激しい雷雨に…。
ほぼ濡れずに無事帰宅できました。間一髪!

で、夕食後はゆっくりネットサーフィンしていたら、つい数日前にAmazonで39800円のセール品を見つけたものの、悩んでいるウチに逃してしまったA3複合機『MFC-J6970CDW 』の再セールを発見!
今度は逃さずポチってしまいました。間一髪?
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最古参のラスボラ・エスペイ

帰宅して水槽を覗いてみると、ラスボラ・エスペイの一匹がフラフラしてます。
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この個体は、恐らく2008年8月24日投入の最古参のラスボラなんですが、ここ数ヶ月で痩せて、集団から離れて休んでいることも多くなり、明らかに衰えが目立つようになってたんですが、餌の食いなんかは悪くなかったんですがね。

もしかしたら、今晩が山場かもしれません。

【2014.09.11追記】
…とおもったら、今朝は普通に泳いでましたよ。
昨夜は自動消灯後に手動で電気を付けたので、寝ぼけていたのかなぁ?

【2014.09.13】
…と思ったけど、やっぱり寿命だったようです。今朝になって昇天しているのを確認しました。


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APR9600後継?『aPR33A3』

我が自作で重宝している録音IC『APR9600』が在庫限りの廃盤ぽいんですが、秋月のサイトで150秒録音のキットを見つけました。

「150秒電子録音・再生モジュールキット K01−B(K01)」
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gK-07238/

写真を見ると、使用ICは『APR9600』と同じAPLUS社製の『aPR33A3』と刻印されていて、ピンアサインはだいぶん変わっているようですが、1〜8メッセージに対応するあたり仕様が似ています。
IC単体での販売はないようですが、キットの発売は2013年12月でまだ1年あまりで在庫も「AAA」なので、ウチの在庫が切れたら切替を考えないと…かな。

ただ、キットで買うと1つ1650円もするので、ウチで作る電飾玩具程度ならこっちの方が良いかも?
1個350円で接続もシンプルなんですが、今日現在で在庫が8個ってところがちょっと気になるけど…。

「録音再生モジュール(20秒) [L12M]」
http://www.aitendo.com/product/3643
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2014年09月09日

回転寿司屋のカウンター給茶機風玩具

対面カウンター式にリフォームしてから、お寿司屋さんごっこがブームなので、追加装備で『カウンター給茶機』を作ってみました。
例によって、録音IC『APR9600』を使って、音と光のギミックを搭載しています。
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蛇口下にある丸いスイッチに湯飲みやカップを軽く押し当てると、蛇口が緑色に光り、コポコポ…と熱いお茶を注ぐ音がします。


若君が気に入って、ずっとお茶を入れて遊んでます。(^^)

しかし、この『APR9600』はどうも廃盤になったようで、秋月でも単体のICは販売終了、ブレッドボード付の組み立てキットの在庫売切りで終わりみたいです。なかなか使い勝手の良いICだったのに残念ですねぇ。
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2014年09月06日

我が家の電子工作(ブレッドボード+ホットボンド)

私はどうも半田付けが苦手なので、自作玩具へのIC組み込みはブレッドボードでやってます。

その道の方々からすると邪道なのは承知していますが、ブレッドボードは何度でも抜き差しできるし、それなりのボードを使えば接触も確実なので、私の場合はユニバーサル基板に半田付けして接続不良(あるいはショート)させるより、よほど確実です。

さて、ブレッドボードの欠点は基板に比べてサイズが大きくなるほかに、半田で固定されていないので荒く使われる玩具に組み込むと振動でパーツが外れたり…という恐れがあることでしょうか。

私の場合は、それを回避するために、ブレットボード上のパーツをホットボンドで固定しちゃうという荒技を使っています。これだとブレッドボード上で確実に動く回路に仕上がったのを確認した上でそのまま固定できるので失敗がありません。(実際固定した例↓)
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里子に出す2

先日ミナミヌマエビの里子を長姫に持たせて幼やったんですが、その後、次姫も「自分も持っていきたい!」と言い出したため、新たに20〜30匹を袋詰めして送り出しました。

長姫のクラスではメダカ水槽に収まったエビたちですが、次姫のクラスでは金魚の水槽に入ったそうな。次姫曰くは小さい和金の水槽っぽいので餌になる可能性は低そうかな?

流石に40匹以上を里子に出すと、水槽の中もスッキリしました。
しかし、4月28日に10匹入れて、抱卵が始まったのが5月3日、そこから出産ラッシュで7月末には水槽中エビだらけになっちゃったので、またすぐ増えそうだけどね。

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2014年09月05日

銀英伝再び〜その後

毎日朝夕の通勤時間を利用して見ていた銀英伝の本伝を見終わりました。
アスターテ星域会戦から始まってシバァ星域会戦まで全110話、なかなか見応えがありました。

さて、次は外伝かな〜(笑)
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2014年09月03日

里子に出す

長姫が幼稚園でミナミヌマエビを育てる許可を貰ってきたので、増えすぎたミナミヌマエビを里子に出すことにしました。
朝食前に20匹くらい掬って袋詰めして持たせてやったら、どうもメダカ水槽に同居することになったらしい。

しかし…

我が家の水槽は相変わらずエビがウジャウジャ。
もっといっぱい持たせてやれば良かったかな。


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