先月スマホを落として液晶を割ってから、スマホの持ち方を変えています。
ハードケースをやめてシリコンケースに替えた上で、胸ポケットには極力入れずにスマホポーチに入れて腰から下げるようにしています。
この方式にしてから、何かの拍子にスマホを落とすことはほぼなくなり、落としてもポーチがクッション材になって傷も付かなくなったのですが、チョイと困ったこともありまして…。まず、ポーチに入れていると、ただでさえバイブ控えめなSH-06Eに電話着信があってもほぼ間違いなく(爆)気付かない!そして、通勤途中や外出先でスマホを時計代わりにしていたのですが、いちいちファスナを開けて取り出さないといけないので、時間確認が面倒くさい!
そんな困ったことを一気に解決しようと導入したのがこちらのカシオG-SHOCK『GB-5600B-1JF』です。
ネットで調べてみると他にももっと多機能なスマートウォッチは色々出てましたが、電池はよく保って1週間程度。スマホを充電するだけでも面倒くさいのに、腕時計なんか充電してられるか!という私にとって、耐衝撃構造20気圧防水で、充電無しで約2年保つというG-SHOCKしか選択肢はありませんでした。
GB-5600かGB-6900は迷いどころでしたが、実際に最寄りのヨドバシカメラではめさせて貰うと、やっぱり6900は大きすぎてシックリせず、5600に決定しました。税込15220円(ポイント10%還元)ですから、実質13680円かな。

本機はミュージックコントロール、スマホからの時計設定に対応する最新機種ですが、残念ながらSH-06Eはアプリ非対応なため、Bluetooth4.0に準拠した内容のみ対応しています。せっかくの機能が使えないのは少々寂しいですが、スマホであまり音楽聞かないし、とりあえず電話・メール・SMSの着信通知に対応していれば私には十分です。
SH-06Eで使用する場合は、アプリのインストールも不要で、マニュアルでBluetoothのペアリングをするだけ。
時計側のデフォルト設定はアラーム通知なので、これをバイブ通知に設定変更すれば完璧です。
通知内容の設定はスマホ側で設定します。
「設定」「Bluetooth」と進んで、ペアリング下G-SHOKの項目のスパナアイコンを押して、「詳細設定」を選ぶと、「電話着信通知・メール着信通知・アラーム通津・スケジュール通知・時刻変更通知」の中から通知したい項目をチェックするだけ。
あとは、便利機能として、「携帯電話捜索機能」があります。
Bluetooth接続が確立されている環境下でないといけないのでBluetoothが弱めなSH-06Eには微妙な機能ですが、「スマホがどっか行っちゃったよ〜」というとき、G-SHOCKの右下ボタンを長押しすると、G-SHOCKがスマホをピロピロ鳴らして居場所を探しやすくしてくれます。(マナーモード設定中でも強引に音を出してくれるので、使用時は要注意)
posted by saitahu at 06:52
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