2013年09月30日

御老体のキモチ

先週から腰にハリを感じていたのですが、週末より状況が悪化、月曜の朝はベッドから起き上がるのにも激痛が走り、背筋を伸ばせないので歩くのも腰を曲げて物づたいになってしまいました。
さらに悪いことに、喘息の初期症状っぽい咳が併発。咳き込むと腰に響くため、一咳するにも冷や汗が出ます。

そんなことで、月曜は早々に自主休業決定で、低周波しながら転がっているしだいですが、腰を曲げてヨボヨボ歩き、ゴホゴホと湿った咳をしているなんて、時代劇に出てくる長屋暮らしで美人の孝行娘がいる病弱な爺みたい。(+_+)

我が家の姫達は、こちらの具合もそっちのけで、マイペ〜スにベッド回りで遊んでますが、これも見方を換えれば、彼女達なりに、私を気遣ってくれているのかもしれません。

さて、長屋の爺みたく生活に困らないうちに社会復帰しないとね。
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2013年09月28日

新しい入居者〜コリパンダ

少しずつ水槽の住人が減って、ミニブッシープレコ×1、ラスボラ・エスペイ×4のみになってしまいました。
 
流石にこれでは少し寂しいので、新しい住人を迎えようと思い、二姫と一緒に近くのホムセンへ…。
 
で、二姫が相談して決めた魚がこちら、コリドラス・パンダです。
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自分達三兄弟と同じく3匹飼いたいとのことで、ちょうど売れ残って青コリと同居させられていたパンダ3匹を買い占めてきました。
 
その容姿と動きが気に入った様で、餌をやりたがる二姫ですが、以前の失敗もあるので入れる量は控えめです。emoji_806.gif
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2013年09月25日

祝・200000カウント!

本日、2013年9月25日をもって、ついに累計20万カウントを達成致しました。
 
今後とも宜しくお願い致します。
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2013年09月20日

ランダムサンダーEWS-220R

以前から欲しかったランダムサンダーをついに購入しました!Amazonで3360円(送料込)。
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早速使ってみると、今まで手作業で1時間くらいかかっていたサンドペーパーが、ものの10分で終了。
むしろ、気をつけないと削りすぎてしまうかも…くらいです。
 
作業量の軽減に大満足ですが、駆動音は爆音でジグソーよりもうるさいかも…。
使用する時間に気をつけないとね。

あと、吸塵フィルタも付属していますが、タダの薄地の布なので、作業していると布目を透過できる細かな木粉がいっぱい飛んできますので、マスク装着は必須、できればエプロンをして作業する方がベターでしょう。
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2013年09月19日

徳川家斉の時代〜歴史ヒストリア

先日やっていた歴史ヒストリア。
第十一代将軍ですが、私の乏しい日本史の知識では、歴史の授業では家斉公自身より『寛政の改革』を実行した松平定信をクローズアップしていたような気がします。
 
さて、この家斉公は質素倹約を励行しすぎた寛政の改革後の経済政策の中心となった御仁ですが、やったとこと言えば、

(1)貨幣改鋳で小判の質を落とし、小判の流通量を倍増させた
(2)改鋳で得た巨額の利益を背景に大奥でやりたい放題(子供が全部で53人!?)
(3)一人の側室に入れ込んで、その娘の嫁ぎ先・加賀藩邸に『御守殿門』を作っちゃう

ってな感じ。

小判の改鋳で質を落とすという禁断の錬金術に手を出してしまい、小判の流通量が倍増した結果、物価上昇が発生して庶民の暮らしに多大な影響が出た…って、なんだか今の首相が推し進めているアベノミクスと凄くダブりますね。
 
こういったテーマを持ってくるあたり流石N●Kですが、「庶民が困った…」という側面はそこそこに、「葛飾北斎をはじめとする町民文化が開花した」的な側面をえらく強調されていたのはどうなんでしょ?

終盤は、溺愛した側室・お美代の方とのエピソードを御守殿門(赤門)と絡めてえらく美化してましたし、N●Kお得意の、主人公を美化しすぎる編集姿勢は相変わらずですが、まあ今のご時世を鑑みるにあたって参考となる時代であることは確かでしょう。
 

しかし、後世の歴史家から見た場合、家斉が主導した経済政策の結果生まれたのがスマートな『化政文化』だったのに対し、アベノミクスの結果花開いた文化が、雨後の筍を上回る増殖率の、ゆるキャラだったり、微妙なアイドル集団だったり、オタク文化だったり…という小手先のチープな文化…という様な識別になってしまいそうな事を思うと、後者の時代の当事者になってしまう自分自身を少し嘆きたくなってしまいます。
posted by saitahu at 21:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時代劇

2013年09月17日

台風一過

幸いにして私の身の回りは大きな被害もなく済んだのですが、近畿地方は台風18号の影響で大変だったようです。

京都の渡月橋や四条大橋のライブ映像を見てビックリしましたが、身近なところでも、梅田や難波のほか、江坂、関大前付近まで水没していたようです。

やっぱり、土地の高さの違いかなぁ?とか思って検索してみると、国土地理院が運営している『標高が分かる地図』というサイトを見つけたので、試みに地下鉄・御堂筋線沿いに標高を確認して見ました。

すると、千里中央69.8m→桃山台48.1m→緑地公園37.9m→江坂2.2m→東三国1.8m→新大阪1.5m…→梅田0.2mという具合で、緑地公園くらいまでは比較的標高がありますが、江坂付近から急激に低くなって、梅田に至っては0.2mでした。
江坂は「坂」の字がつく地名なので、まだ千里丘陵の上かと思ってましたが、意外に標高は低くて、市内とあまり変わらないみたいですね。

あと、ネット上で水没情報があった関大前、吹田駅前辺りも調べてみますと、吹田駅は2.8mと江坂と同等だったのですが、関大前は25.4mと少し高いことが分かりました。


ということで、今回の大阪の浸水は標高25〜30m付近が分かれ目だったのかなぁ?
大阪府洪水リスク表示図』によると、比較的標高が高くても、川の近くなどは浸水のリスクがあるみたいなので、標高だけで一概には言えないのでしょうけど…。

ちなみに、ライブ映像で川が氾濫し掛けていた嵐山・渡月橋が36.5m、四条大橋が34.1m。京都市内を北上すると、北大路通りが約65m、北山通りだと約70m、宝ヶ池公園付近だとなんと約98mもありました。
在学時代に「北大路より北は京都北部やで」なんて冗談半分に言うてましたが、京都南部より北部の天気予報がよく当たるのも、なんか納得してしまいましたemoji_806.gif



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2013年09月16日

新作パソコンラック

これまで、ネットワーク関係の機器を写真右側の白いボックス、パソコンは奥殿用と私用のパソコンを写真右側の三段棚に収容していいました。
パソコン用の三段棚は、元々もう少し小さなパソコンを想定して作ったもので、今のDynabookT451になってからは入りきらなくなっていて、電源ケーブルもぶらりと垂れ下がって何とも収まりが悪くなっていました。
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「もう少しスッキリと収納できない?」という奥殿の要望を受けて作ったのがこちら。
天板には電話機本体と、姫達の小豚の貯金箱。そしてその下の布製カバーで隠した部分がパソコン関係の収納になっています。
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棚の中はこんな具合に3段になっいます。
一番上がモデム関係と、生DVD-Rなどの雑品で、下の2段にパソコン2台を収納します。
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布製カバーはφ13mmのリングホックボタンで取り付けています。
リングホックのオスは2.5mmの木ネジで棚に固定しています。
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リングホックは上段の四隅と、下段の下に取り付けてあり、普段あまり開く必要のない上段を閉めたまま、パソコンラック部分のみを開閉できます。布製カバーの上段ボタンのすぐ下あたりに磁石を仕込んであるので、パソコンを取り出したい場合は、下段のホックのみを外して上へ折り返すと、磁石がホックボタンを保持して垂れ下がらないので、パソコンを取り出すときにカバーが邪魔になりません。
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そしてもう一つ、奥殿から要望があったのが、タブレットラックです。
こんな具合に壁掛け式にして、フォトフレームアプリを入れれば、大画面フォトフレームの出来上がり!
小画面で見にくかった古いフォトフレームを処分して一本化することができました。
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2013年09月12日

混ぜるな危険

最近、熟語を書き表すのに、ひらがなと漢字を混ぜた「まぜがき」というのが横行しているらしいです。

以前、「小学校で子供に自分の名前を書かせる際に、習っていない漢字はひらがなで書かせるため、タダでさえ難読なキラキラネームが手に負えなくなり、場合によっては卑猥だったり不吉だったりする音に読めてしまうことも…」というような記事を読んだ覚えがありますが、もっと深刻なのがこの熟語の「まぜがき」で、その元祖ともいうべき単語が「子ども」らしいです。


私個人は「子ども」という書き方は使ってなかったものの、このニュースのタイトルを見ても「子供」だろうが「子ども」だろうが一緒やん…くらいに思っていたのですが、ニュースの中で紹介されていた『子ども教の信者は目をさましましょう』というサイトにある例文を読んで、この問題の深刻さ(と根深さ)に気付かされました。


「女どもはこの家の者。この子どもも、ここの家の子どもです」


少し時代がかった言い回しですが、このように幼児を表す熟語としての「こども」を「子ども」と書いてしまうと、2カ所に出てくる「子ども」の違いが分からないので、この文章だけでは文中に出てくる幼児が一人なのか複数なのかを識別できないのです。


しかし、次のように書けば、意味は一目瞭然!
前半の「子ども」=子の複数形で、後半の「子供」=幼児を表す熟語になりますので、この一文のみでこの家には幼児が複数居ることがわかります。

「女どもはこの家の者。この子どもも、ここの家の子供です」


逆に、次のように書いた場合は、幼児が一人であることが明確になります。

「女どもはこの家の者。この子供も、ここの家の子供です」

この場合、複数の女=「女ども」に対して一人の幼児は「この子供」と書くより「この子」とした方が良いと思うので、『子ども教の信者は目をさましましょう』でもこの例文は使っていませんが、あえて書けば…ということで。


すなわち、幼児を示す単語として「子供」と「子」が混在し、さらに複数形を示す接尾語(?)「ども」が入った文章の中で、単語としての「こども」を漢字で「子供」と書くことによって「子ども」と書くよりも、同じ長さの一文により多くの情報を込められるということですね。
 
 
某隣国では漢字を捨てて表音文字のみを使うようになったため、漢字を読めない世代は同音異義語が識別できなくなり、エライコトになっている…というニュースを見て、漢字を上手に取り込んで今に至る日本語は素晴らしいなぁとつくづく思っていたのですが、我が母国語も他人事ではないことを知って愕然としました。

今回のニュースによると今後は漢字表記をする方向に動いているようですので、まだマシか…。
小学生低学年ならいざ知らず、大の大人が「まぜがき」するのは日本語の用法として間違いで恥ずかしいことです。難読熟語にはルビをふれば良いわけですし、中途半端な「まぜがき」をして、妙な屁理屈の言葉狩りに加担しないように気をつけよう!

…といっても、最近とっさに漢字が思い出せないんですよね。
IT機器機器に頼りすぎて、頭が退化してます。


【ニュース元】
「子ども」は「子供」で統一します 文科省「差別表現でない」と公文書で使用

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2013年09月11日

行きはヨイヨイ帰りは?〜さくらのブログのバックアップは大変

8月にCGIのブログツールから「さくらのブログ」へ乗り換えました。

まず、旧ブログからのデータの引越作業について…
旧ブログはフリーCGIのブログツールを使っていたので、一般的な無料ブログと違ってデータのサルベージは簡単でした。
CGIのテンパレートをMTバックアップ形式に変更し、2006年10月より2013年8月まで7年弱分の旧ブログのテキストデータを一気にMT形式に変換しました。そのままでは画像URLが旧URLのままなので、テキストエディタで一気に置換すればテキストデータの変換作業は完了です。画像データもFTPソフトで一括バックアップです。

次に「さくらのブログ」のインポート機能を使ってテキストデータを一気にインポート。この作業については7年弱分のデータでも一気にインポートできました。(ちょっと時間は掛かりましたが…)
また、過去記事の画像ファイルは1000個以上あったので、最大10個ずつしかアップロードできないウェブ経由での作業は断念し、FTPソフトでレンタルサーバ上の所定のフォルダに一括アップロードしました。(※FTPで直接画像をアップロードした場合、「記事を書く」の際に表示される画像ファイルの一覧表示には反映されませんが、記事上では正常に表示されます。まあ、過去の記事の画像なのでこれでも十分です)

さくらのブログへの引越はこれだけで終わりです。
この作業は非常にすんなり終わって、ブログツールの乗換は大きなトラブルもなく簡単にいけたのですが、問題は「さくらのブログ」上でのデータのバックアップです。


「さくらのブログ」は、テキストデータと画像データが異なる場所に保管されています。
画像ファイルはレンタルサーバのサーバスペースに格納されるため、FTPソフトで簡単に一括バックアップできるのですが、問題はテキストデータの方です。
テキストデータは「さくらのブログ」の専用サーバ上に記録されているため、ブログの「エクスポート機能」でないとバックアップできません。この「エクスポート機能」が何とも貧弱なのです。
データの取得範囲は「すべて」または「月単位」が選べるのですが、データ量が多い場合「すべて」を選ぶことが出来ず、「月単位」でのバックアップしか選べません。すなわち、仮に私が移植した2006年10月より2013年8月まで全てのテキストデータのバックアップを取ろうとすると、1ヶ月毎に83回もバックアップ操作をせねばならないのです。

自分の投稿データのみのバックアップであれば、一度全バックアップが取れてしまえば、あとは月々のデータ差分をこつこつバックアップすれば済む話ですが、バックアップ済みの記事に新規でコメントやトラックバックを頂いた場合は、それでは済みません。

引っ越してからまだコメントもトラックバックも頂いていないので、今のところは困ってませんが、やっぱり「すべて」の次はいきなり「月単位」ではなく、せめて「年単位」の取得も出来るようにして欲しい…とつくづく思う今日この頃です。

ちなみに、「さくらのブログ」と互換性が高いといわれている「Seesaaブログ」では、もう少しフレキシブルに取得期間を指定できる仕様になっているようですね。


posted by saitahu at 19:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | ウェブ製作

2013年09月10日

着色仕上げ

私の日曜工作では、木の自然な風合いを生かしつつサラッとした手触りなる艶消しクリアニスを多用していますが、奥殿から着色仕上げの要望が出ていることから、幾つか検討してみました。

(1)ペンキ仕上げ
水性で使いやすいものが出ています。
長所はやはり、圧倒的なカラーバリエーション。そして、適当に塗ってもムラになりにくいこと。
短所は塗装面の弱さ(摩擦時の色移りとか…)。
木に塗る場合、比較的マットな仕上がりになりやすいような気がします。ニス仕上げに比べてペンキ仕上げの風合いはチープに感じるのは私だけ?

(2)着色ニス仕上げ
あらかじめ顔料が混ぜてあるニスです。茶系中心に数色のバリエーションがあります。謳い文句は「ニス塗りだけで着色も出来る」ですが、非常にムラになりやすく、しかも3回以上は塗り重ねないと表示色程度まで濃くならないのが難点。
薄め液で粘度を下げて重ね塗りしてみたり、クリアを塗ってから上塗りしてみたり、私なりに試行錯誤してみましたが惨敗続きで、諦めました。

(3)オイルステイン+ニス仕上げ
『水性オイルステイン』という矛盾した名称のもの(中身はオイルステイン風な仕上がりになる水性アクリル塗料)が出ていまして、これが意外に使いやすいです。ステイン自体は水性ですが、乾燥後の仕上げニスは油性でも水性でも使えるようです。
カラーバリエーションは着色ニスに準じます。少々適当に塗っても色ムラになりにくく、しっかり色が付くのが長所です。
最後にクリアニスでコーティングしてやる必要があるのは手間ですが、クリアニスは着色ニスと違って色ムラもなりにくいので、均一な色合いに仕上げたいなら、着色ニスの一発勝負よりだんぜん失敗しにくいです。
なお、オールナット色など、濃色ステインの場合、木目が見えにくいため、仕上げのクリアニスは「艶あり」を使う方が高級感が出ます。(試しに「艶消し」で仕上げてみると、ペンキ塗りのようなノッペリした質感になってしまいました。オーク色くらいなら木目も見えるので、「艶消し」でも比較的自然な風合いです。)
また、オールナット色のステインの上に同系色の着色ニス(艶あり)を上塗りすると、適度なムラが出来て手作り感を演出できます。

ちなみに、私が愛用しているのは小分け容器が標準添付の和信ペイント製です。
ホームセンターではアサヒペンのものもよく見かけますが、こちらは広口瓶なので綺麗な液に直接刷毛を浸けるのが気が引けるのと、ガラス瓶なので容器が重いのが難点。
posted by saitahu at 07:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | DIY

2013年09月09日

5.5kmの壁

フィットネスに行った折は、筋トレ後にランニング30分+クーリング2分の計32分と決めて走っています。

10km/h=5.0km@30分から始めて少しずつ速度を上げ、ようやく11km/h=5.5km@30分に到達。
今日は月曜日でまだ体力があったので多少無理が利いた感じで、まだまだコンスタントにこの速度を出せるとは思えませんが、最終的には12km/h=6km@30分まで上げていけたらなぁ…。

posted by saitahu at 21:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2013年09月08日

G20と五輪招致と…

週末のニュースは、2020年の五輪招致で持ちきりでした。
またぞろ出てきた、にわか五輪ファンな芸能人のゴリ推しがうざったい限りですが、まあ招致成功自体は明るいニュースと捉えてよいかと思います。

さて、相変わらず気分的に閉塞感のある日本にとって、この五輪招致は、やり方次第で日本経済にも好影響を与える可能性があるとは思いますが、所詮はお祭り騒ぎに過ぎません。
緊迫する世界情勢の中開催されているG20を、敢えて途中退席してまで首相がIOC委員会へ出席する必要があったんですかね?…というのが素朴なギモン。


まあ、強面の各国首脳と丁々発止する役は、御坊っちゃまキャラな首相より、マフィア系キャラな副首相の方が適任かもしれませんが…
posted by saitahu at 18:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

2013年09月07日

ニス塗り刷毛

日曜工作で使うニスですが、やはり水性より油性の方が仕上がりが綺麗です。
ただ、油性ニスの場合、刷毛の掃除など使った後の手間がかかるのが難点です。

そこで我が家では、このようなスポンジ刷毛を自作して使っています。
パイン材の細い端材に眼鏡クリップをネジ止めしただけですが…。
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スポンジを使い始めた頃は割り箸にスポンジを巻いてその上から輪ゴムで固定していたのですが、これだと輪ゴムで締められた部分が上手く濡れなかったりで使用感がいまいちでした。

このクリップ式の刷毛は、こんな具合に手締めネジで固定しています。
20130907_3.jpg 20130907_2.jpg
 
何故かというと…

組み上げた後で十分な高さが確保しづらい棚の中段を塗るときには、下写真の様にクリップの角度を90度横向けに固定すると、塗りやすいのです。
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posted by saitahu at 12:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | DIY

2013年09月04日

フィットネス再開♪

6月中旬以降、仕事が立て込んだり、喘息の初期症状が出たり…で、まったく身体を動かせませんでした。
それに加えて、残業中の間食も締まりがなくなり、体重はジワジワ増加傾向で、夕食後の瞬間風速的な数値とはいえ、危険水位の65kgを大幅超過、人生初の66kg台をマークしてしまいました。

さすがに危機感を覚え、残業中の間食は極力禁止、どうしても小腹が空いたときはレトルトの味噌汁一杯を徹底、そして喘息が小康状態まで落ち着いたのを見計らって、フィットネスを再開しました。


週一ペースで通って本日で3回目、体重も64kg台中盤以下まで落ちてきたので、当面の危機は脱した…かな?

ただ、いまなお腹回りのタプつきは許容出来ないレベルですので、このまま運動習慣をつけてなんとかベスト体重の63kg切りまで持ち込みたい!…けど、先は長そうです。
posted by saitahu at 21:53 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2013年09月03日

ブログの旧URLを一時復旧しました

新URLへ移動してから約2週間がたちました。

少しずつ新URLが検索サイトに出てくるようになってきたものの、ページビューはまだまだ引っ越し前に遠く及ばず、特に画像検索については旧サイトのURLが多く出ているようです。
 
そこで、新URLへの移行を進めるため、一時的に旧URLを復旧することにしました。

ただし、そのまま旧URLを復旧しても新URLへ誘導できないので、旧URLはブログ名を『旧・よろず長屋雑記帳』と変更し、旧URLを開いて20秒後に新URLへ自動転送されるように設定しました。
 
これで、新URLへの移行をスムーズに出来ると良いのですが…。
posted by saitahu at 23:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | ウェブ製作

2013年09月02日

スマホ料金の見直し中…

スマホに切り替えて1年と8ヶ月…、契約時には無限に思えた2年間の月々サポート(24回)も残り3回になってしまいました。
月々サポートが終了すると、月々900円の通信費負担増で奥殿の目が怖くなるのは必定…ということで、サポート終了後の負担増を少しでも圧縮できないかを検討しているところです。
究極は2年縛りが切れる年明けを待ってMVNOに乗換…ですがそれは奥の手として、まずはプラン見直しによる経費節減が可能かどうかです。

現在私はXi非対応のスマホなので、FOMA契約です。
通話は基本的に家族内通話のみ、もっぱらデータ通信が主体の使用で、現在のプランがこちら。
 FOMAシンプルバリュー+ファミ割MAX50:743円
 パケ・ホーダイ フラット:5200円
 SPモード使用料:300円
 ケータイ補償お届けサービス:380円

家族外通話がない月の単純計算で計6623円(税抜)で、税込だと今のところ6954円/月になります。ここから月々サポート900円引きで、6000円チョイ/月に収まっているのですが、それがあと3ヶ月で7000円弱/月になってしまいます。

そこで、検討中のプランは、Xi用のプランを利用した下記組み合わせ。
docomoサイト上の料金記載は税込っぽいので、税抜価格に換算して計算してみると、
 タイプXiにねん+ファミリー割引:743円
 Xiパケ・ホーダイ ライト:4700円
 SPモード使用料:300円
 ケータイ補償お届けサービス:380円

単純合計6123円(税抜)で、税込だと今のところ6429円/月になり、400円増まで通信費を圧縮できます。あまりやりたくはないのですが、ケータイ補償お届けサービス380円を切れば、概ね現在並の通信費ですね。
Xiパケ・ホーダイ ライトは通信料3GBの上限を超えると通信速度が128kbpsに制限される制約はありますが、多い月でも3GBを少し超えるくらい…。データ通信が増えがちなのは自宅や実家で通信する時なので、wifi利用を徹底すれば、超えることはなさそう。


まあ、SH-02Dも反応がだいぶんモッサリしてきたので、月々サポートが切れるのに合わせてスマホを新調して月々サポート延長…ってのも手だけど、今の状況でハードキー付のスマホがdocomoから出るとは考えにくいしなぁ…。
まずは上記切替で、上記の『なんちゃってXiプラン』で提案かな? 
posted by saitahu at 20:40 | Comment(0) | TrackBack(0) | Zaurus・携帯