2013年07月29日

東ハト・ハーベスト宇治抹茶味

最近のお菓子ではまっているのがこちらのハーベスト宇治抹茶味です。


クリームの抹茶フレーバーがなかなか濃厚で高級感があり、サクッとしたハーベストの食感と抹茶クリームが絶妙なハーモニーを奏でてくれます。
105円という買い求めやすい価格と、小さめの小袋に入っているミニハーベストサンドの数も絶妙で、ちょっと小腹が空いた時、ちょっと部下や同僚にご苦労さんしたい時などに重宝しています。
  
 
カントリーマアムでも同じようなフレーバーものが出ているようで、「黒みつかりんと」味と「はちみつカステラ」味を試してみたんですが、こちらはイマイチ…。
「黒みつかりんと」味については、かりんとうの味が勝ちすぎて、食後の後味にカントリーマアムの風味が残らなくて、普通にかりんとうを食べたみたいになってしまいます。「はちみつカステラ」味の方はまだマシですが、やっぱり普通のカントリーマアムの方が美味しい。
そして、カントリーマアムのこのシリーズの難点は数が少ないこと。
普通サイズより小さなものが5枚しか入っていないので、食べた後になんか物足りないんですよね。
ということで、カントリーマアムが食べたい時は、奇をてらわず、そしてケチらずにレギュラーサイズを買う方が幸せになれそうな気がします。
posted by saitahu at 23:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ

2013年07月25日

湖底の城

先の『震える牛』の口直しではないですが、鉄板の宮城谷昌光先生の新作文庫本2冊を大人買いです。
 
春秋時代を鮮やかに描く宮城谷先生の作品は相変わらず読み応えがありますが、復讐に生きた伍子胥という激情の人が主人公だからか、これまでの作品に比べると脚色の仕方がちょっと派手になったような…? 
 
現在、文庫本1巻を完了し、2巻半ばです。
タグ:時代小説
posted by saitahu at 23:22 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2013年07月23日

奥殿の夏休み

長姫の幼稚園が夏休みに入ったので、奥殿一行は実家へ避暑。
 
こちらも久しぶりに独身貴族の気分を満喫しておりますが、仕事が遅いのが玉にキズですな。
posted by saitahu at 23:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年07月20日

震える牛

本屋に立ち寄った時に、ふと売れ筋の棚で目にとまりました。
 
『震える牛』(相場 英雄著)

確か、週刊誌の書評でも「現代社会の闇をリアルに描いた問題作」的なコメントが出ていたのを覚えていたのと、不気味な風情の表装の牛の頭蓋骨が気になって買ってみましたが…はてさて。
 
 
郊外の大規模ショッピングモールやら狂牛病やら、ちょっと前の時事ネタを織り交ぜた社会描写に関しては、いかにも表層的で深みが足りません。
帯曰く「これは本当にフィクションなのか?」←明らかにフィクションでしょ。


サスペンスとしても、謎解きは平凡。
浅見光彦みたいなイケメンと美女の絡みもないし、華麗な芸術一家やら観光地も出てこないし、2時間ドラマにするにしては、ちょいと派手さに欠ける展開でした。(でも、ドラマ化されるんですよね?某衛星局で)


前評判(?)が良すぎただけに、正直ちょっと肩すかしな一冊でした。
文庫本にしては結構いい値段だったんですがね、残念。
タグ:サスペンス
posted by saitahu at 20:11 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2013年07月18日

喘息再び

7月に入ってから痰の絡む咳が続いています。
一日中、胸がムズムズして咳が止まらないんですが、呼吸困難になるほどでもないし、かといって市販の咳止めを飲んでもあまり効かないんですよ。
 
咳が出始めてから2週間を超え、奥殿にも通院を勧められたので行ってみると、気管の内径が半分くらいになってて喘息一歩手前ですよ…とのこと。
今回の呼吸検査の結果は、昨年10月の咳喘息の折の投薬治療をはじめて1週間後、ちょうど呼吸困難が解消された頃にやった検査より値が悪かったようです。
 
 
前回は呼吸困難に至るまでが早くて自分でも喘息を自覚してから通院したんですが、今回は不思議と呼吸困難がないもんで、油断していました。
posted by saitahu at 12:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2013年07月14日

海水浴デビュー(小浜・阿納海水浴場にて)

阿納海水浴場は私が海水浴デビューした海でもあるのですが、姫若達も同じ海岸で海水浴デビューすることになりました。

クラゲにビビりながら出港する長姫。

 
クラゲも気にせず沖合で遊泳する次姫(with爺様)。

 
そして若君(with私)。



私が小さかった頃は和田戸崎の方へ岸壁沿いの遊歩道を歩いて行くと、透明度の非常に高い別浜に行けたのですが、今は崖崩れで遊歩道が閉鎖されてしまい、民宿前の海水浴場しかりよう出来ません。あの浜でもう一度泳いでみたいなぁ。
posted by saitahu at 20:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行・アウトドア

2013年07月09日

PQI Air Card〜その後

以前、紹介した無線対応SDカード『PQI Air Card』のその後の状況です。
 
 
しばらく使っているウチに、デジカメを起動した時にカード認識エラーが出るようになりました。

何度かカードを抜き差ししているウチに直るのですが、これでは防水デジカメで蓋を開けずに画像を取り出す用途にも支障が出るのみならず、そもそも貴重なシャッターチャンスを逃してしまう可能性が高い。

結局のところ、画像を取り出すのは主に自宅で、無線LANでスマホやPCに画像を落とす作業自体の優先度が低いので、普通のSDカードアダプタに戻しちゃいました。

最近のデジカメみたいに本体に無線機能が入っているのなら良いのでしょうが、やっぱりサードパーティ製のカードアダプタで無線化すること自体に無理があるのかなぁ?
posted by saitahu at 23:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC・デジカメ

2013年07月07日

若君初カット

今日は近所の散髪屋さんへ家族でGo!
目的は二つで、一つは私の伸びてチリチリになっている天パを夏仕様にカットすること。
そしてもう一つが、若君の赤ちゃん筆を作るための初カットです。
 
赤ちゃん筆は長姫、次姫に続いて3回目、しかも今回の散髪屋さんは次姫の時もお願いした散髪屋さんなので勝手もよくわかってます。
 
そう思って気軽に行ってしまったんですが迂闊でした。
私がカットしているウチに若君のカットが始まってしまい、しかも先に終わってしまったので、カットしている最中の写真を一枚も撮れませんでした。
 
うーん、やっぱり3人目になるとこういうものなんですかね。
 
 
さて、姫達は女の子なので1歳半まで伸ばしてたんですが、今回は男の子だし丸刈りでも良いか〜ということで、最短の10ヶ月で散髪したんですが、毛量が豊富だったのか、散髪屋さんが上手だったのか、男の子らしいショートヘアになりました。
 
散髪に行く前と行った後の比較がこちら。
カット前 カット後
 
 
我が息子ながら、なかなかの男前ぶりです。
これで来週の海水浴デビューも完璧ですな。
posted by saitahu at 13:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 姫君・若君

2013年07月02日

最近の読書傾向

最近、久しぶりに本の講読が続いています。と言ってもマンガですが…。

一巻で見切りをつけるものもありますが、二巻以降も続いているタイトルは、

・進撃の巨人
・海街diary
・ワンパンマン
・テラフォーマーズ    など…


こうして並べてみると、人や怪獣(巨人、ゴキブリ他)がサクサク死んでまうグロい描写の多いマンガの比率が高いですね。
唯一『海街diary』は、身近な人の「死」と真摯に向き合う話ですが…


読むスピードも対称的で、微妙な心理描写を読む『海街』、謎かけの多い『進撃』は時間がかかりますし、軽快なアクションを楽しむ『ワンパンマン』『テラフォーマーズ』は電車の片道で終わっちゃいます。


さて、F.S.S.の新刊はいつかなぁ…。
posted by saitahu at 08:30 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2013年07月01日

座らせるツボ

最近、自力で立って数歩歩けるまでに進歩した若君ですが、食事時にもベビーチェアの上に立ち上がってしまうのには困りモノ。
テーブルの下から足をつかんで引っ張って座らせようとすると、ますます踏ん張ってしまうので、無理にやると膝を痛めてしまいそうです。

ところが先日、立ち上がろうとして尻を上げたときに、腰のツボ(腎兪の辺り)をツンと突いてみたら、くすぐったいのかケタケタっと笑ってストンと自ら座りました。


そこで試しに完全に立ち上がってしまった時にも「腎兪」のツボをチョンと軽く突いてみたところ、ケタケタっと笑ってテーブルに手をつき、そのままストン。


ということで、腰痛のツボ「腎兪」は赤ちゃんのお座りスイッチであることが判明しました。
腰痛知らずな赤ちゃんは、チョンと触れるだけでも敏感に感じてくれますので、指圧強度はごく微弱でOK。


やる気スイッチの場所が目まぐるしく変わる気分屋の姫達に比べると、このスイッチは難易度低めかなぁ。
posted by saitahu at 23:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 姫君・若君