ここのところ、作りたいモノ、作って欲しいと頼まれてるモノ、作らないといけないもモノなどが多すぎて、休日がまったく足りません。
週休4日くらい欲しいわ〜と嘆きつつ、今日は結局、仕事で提案したい案件のモック作りで終わっちゃいました。
あ〜創作活動したいよ〜!
2013年06月30日
2013年06月24日
お目めギュ〜!
我が家のシャンプーの時の合言葉は、『お目めギュ〜!お手てピタッ!』です。
「3歳の誕生日までに『お膝にゴロン』ではなく、『お目めギュ〜!』が出来るようになる!」と宣言していた次姫は、誕生日まで一月あまり余裕をもって、『お膝』を卒業しました。
誕生日の2ヶ月前くらいからキャンペーンが始まり、
頑なな拒否
↓
お膝に座って上向き
↓
↓
お膝で上向き+前髪のみ俯き(10秒ルール)
↓
と進化して、ある日から完全に俯きでできるようになりました。
やる気はあるけど、俯きでシャワーを掛けられると我慢できずに泣いてしまう時期が長かったのですが、「10秒だけ我慢ね」と約束してカウントダウンしてやると、先が見えるためか我慢できるようになり、そこから完全解禁までは比較的早かったですね。
あと、初期は若君を先に洗って上がらせてから次姫に取りかかっていたのですが、若君が湯船でつかまり立ちするようになったので、若君を長姫に託して一緒に見学させるようにしたところ、「姉としてイイカッコしたい!」というプライドも追い風になったようです。
長姫も、自分の知識を総動員してコツを説明したり、率先して自分が実行して見せたり、大きな声でカウントダウンしたり、と甲斐甲斐しく妹を気遣っていたし、この成功は親よりも姉弟の影響が大きかったような気がします。
やっぱり、兄弟姉妹は最大のライバルにして最良の理解者なのかもしれませんね。
ちなみに…、長姫の時は、一歳半くらいで早々と『お目めギュウ〜!』が出来るようになり、暫くはうつむきで洗っていたのですが、二歳過ぎに『お膝』へ逆戻り。次姫と同じく「3歳になったら卒業」と宣言して、3歳の誕生日の数日後から完全に卒業しました。
さて、第3弾の若君はどうなるかなぁ?
「3歳の誕生日までに『お膝にゴロン』ではなく、『お目めギュ〜!』が出来るようになる!」と宣言していた次姫は、誕生日まで一月あまり余裕をもって、『お膝』を卒業しました。
誕生日の2ヶ月前くらいからキャンペーンが始まり、
頑なな拒否
↓
お膝に座って上向き
↓
↓
お膝で上向き+前髪のみ俯き(10秒ルール)
↓
と進化して、ある日から完全に俯きでできるようになりました。
やる気はあるけど、俯きでシャワーを掛けられると我慢できずに泣いてしまう時期が長かったのですが、「10秒だけ我慢ね」と約束してカウントダウンしてやると、先が見えるためか我慢できるようになり、そこから完全解禁までは比較的早かったですね。
あと、初期は若君を先に洗って上がらせてから次姫に取りかかっていたのですが、若君が湯船でつかまり立ちするようになったので、若君を長姫に託して一緒に見学させるようにしたところ、「姉としてイイカッコしたい!」というプライドも追い風になったようです。
長姫も、自分の知識を総動員してコツを説明したり、率先して自分が実行して見せたり、大きな声でカウントダウンしたり、と甲斐甲斐しく妹を気遣っていたし、この成功は親よりも姉弟の影響が大きかったような気がします。
やっぱり、兄弟姉妹は最大のライバルにして最良の理解者なのかもしれませんね。
ちなみに…、長姫の時は、一歳半くらいで早々と『お目めギュウ〜!』が出来るようになり、暫くはうつむきで洗っていたのですが、二歳過ぎに『お膝』へ逆戻り。次姫と同じく「3歳になったら卒業」と宣言して、3歳の誕生日の数日後から完全に卒業しました。
さて、第3弾の若君はどうなるかなぁ?
2013年06月20日
恵みの雨のはずが…
昨日からの雨は、久しぶりの本格的な降雨で、我が家の花壇も恵みの雨になるはずだったのですが、梅雨の長雨というにはあまりに激しい雨で金魚草の花が全部落ちて、株も倒れてしまいました。
まあ、花も満開を過ぎて、もう少ししたら植え替え時期だったんですがね。
まあ、花も満開を過ぎて、もう少ししたら植え替え時期だったんですがね。
2013年06月17日
夏の準備
我が家の水槽は、家の中では日中でも一番ひんやりしている玄関にあるのですが、それでも6月に入ってから平均水温28℃付近まで上がってきて、先の台風接近の翌日にはついに29.7℃を記録したため、クーラー投入を決定しました。

現在は27℃付近をキープ中です。

現在は27℃付近をキープ中です。
2013年06月16日
プール開き
昨日の大雨がウソのように今日は快晴。
そこで、姫達が熱望していたプール開きを実行しました。
今年は、ふくらまさないタイプの円形プールを新調したのですが、直径が120cmあります。
庭のタイルテラスは奥行きが90cmしかないので、幅91cm×奥30cmの簡易ウッドデッキを作って床増ししてから、EVAのクッションフロアを敷いてプールを広げました。

簡易ウッドデッキは、防水対策で油性ニス仕上げ。
床下はいつものウッドポールを使って、高さ調節しています。

早速子供達を入れてみると、姫達は狂喜乱舞。
若君は冷たいのがいやなのか、必死になって二足立ちしていました。
(これで一気に歩けるようになったりして…)
そこで、姫達が熱望していたプール開きを実行しました。
今年は、ふくらまさないタイプの円形プールを新調したのですが、直径が120cmあります。
庭のタイルテラスは奥行きが90cmしかないので、幅91cm×奥30cmの簡易ウッドデッキを作って床増ししてから、EVAのクッションフロアを敷いてプールを広げました。

簡易ウッドデッキは、防水対策で油性ニス仕上げ。
床下はいつものウッドポールを使って、高さ調節しています。

早速子供達を入れてみると、姫達は狂喜乱舞。

若君は冷たいのがいやなのか、必死になって二足立ちしていました。
(これで一気に歩けるようになったりして…)
2013年06月15日
新生カブースでお散歩
今日は朝食もそこそこに、サンシェードとキャスターを新調した新生カブースでお散歩です。
往路はフロントシートに若君、リアシートに次姫、リアステップに長姫で出発!
最初は嬉しそうにサンシェードをかぶっていた次姫ですが、シェードがあると会話の声が聞き取りにくいようで、途中からは完全にシェードを畳んで開口させて姫二人と父の三人であれこれ喋りながら近くのサーバまで…。
サーバで奥殿に頼まれた紙おむつなどを買い求め、ヤマヤ+100均に寄って、裁縫グッズを仕入れて、ジュースを買って小休止。
復路は、長姫がリアシートで次姫がリアステップ。
若君が寝てしまったのでリクライニングを倒したのに加えて、嵩のある長姫がリアシートに座ってしまったので、次姫はちょっと立ちにくそうでした。
そしてこちらが、帰宅寸前の搭乗状況です。
若君は完全にお昼寝中。長姫はやっぱり『屋根付き』が良いようで、サンシェードの隙間からニコニコ…。次姫は買い物の荷物にも挟まれて、ちょっと窮屈そうですね。

今日の散歩では、若君を下ろすシチュエーションが無かったので、折り畳んで自立キャスターでの運搬はありませんでしたが、カーテンワイヤー式のサンシェードは開口具合の調整が自在で使い心地もなかなか良かったです。
一つ課題は、3人乗りの際のステップ搭乗者。長距離移動の際の立ちっぱなしは、ちょっとしんどいみたいです。
次は脱着ベルト式の簡易座席でも付けてみようかな。
往路はフロントシートに若君、リアシートに次姫、リアステップに長姫で出発!
最初は嬉しそうにサンシェードをかぶっていた次姫ですが、シェードがあると会話の声が聞き取りにくいようで、途中からは完全にシェードを畳んで開口させて姫二人と父の三人であれこれ喋りながら近くのサーバまで…。
サーバで奥殿に頼まれた紙おむつなどを買い求め、ヤマヤ+100均に寄って、裁縫グッズを仕入れて、ジュースを買って小休止。
復路は、長姫がリアシートで次姫がリアステップ。
若君が寝てしまったのでリクライニングを倒したのに加えて、嵩のある長姫がリアシートに座ってしまったので、次姫はちょっと立ちにくそうでした。

そしてこちらが、帰宅寸前の搭乗状況です。
若君は完全にお昼寝中。長姫はやっぱり『屋根付き』が良いようで、サンシェードの隙間からニコニコ…。次姫は買い物の荷物にも挟まれて、ちょっと窮屈そうですね。

今日の散歩では、若君を下ろすシチュエーションが無かったので、折り畳んで自立キャスターでの運搬はありませんでしたが、カーテンワイヤー式のサンシェードは開口具合の調整が自在で使い心地もなかなか良かったです。
一つ課題は、3人乗りの際のステップ搭乗者。長距離移動の際の立ちっぱなしは、ちょっとしんどいみたいです。
次は脱着ベルト式の簡易座席でも付けてみようかな。
2013年06月14日
カブース用自立スタンドVer.3
以前作ったカブース用の自立スタンドは、丸パイプにコの字ステーを付けて、結束バンドで本体に固定していたのですが、この方法では本体フレームとの接触面積が小さくて、スタンドがグニョグニョとぶれるため、折り畳んだ時に自立スタンドのキャスターのみで転がすことができませんでした。
他にも、結束バンドが経時劣化で伸びてくる、自立スタンドの出っ張りが大きく、車載時に場所を取りすぎる、などの問題がありました。

そこで、より頑丈で省スペースな自立スタンドを再製作することにしました。
今回は、ギターカッター製作時に使った『レコフレーム』という汎用アルミフレームを使ってカブース本体のフレームと十分な接触面積を確保した足場を作り、そこにキャスター付の自立足を取り付けました。
アルミフレームは、軽・中構造用の153フレーム300mmで、断面は怪我防止のためプラスチックカバーをしてあります。前回のような2点接触ではなく、アルミフレームの一面を本体に密着させたので、縦方向は言うまでも無く、横方向からの応力にもかなり耐えます。
Ver.2
Ver.3
カブース展開時の状態。
前回のスタンドは自立足と本体フレームが同一軸上にあったため、展開時に自立足が干渉しないように少しせり出させておく必要がありましたが、今回は本体フレームより内側に自立足を固定したため、比較的本体フレームに近い場所に自立足を固定できるようになりました。
Ver.2の時は12cmくらい出っ張っていたのがVer.3では5cm程度まで小さくなっています。

アルミフレームの固定は、例によってミニステーを利用しています。L字ステーをアルミフレームの左右からねじ止めしています。ステーの位置は前回同様にネジ穴間175mmで、カブース側の留め金にちょうど当たってかっちり固定されます。
ステーのみでは少し隙間ができてしまうので、裏側に2mmくらいのゴムを噛ませています。
現在は上下2カ所での固定ですが、金具の強度不足を感じたら中間にもう一カ所ステーを増やすことも可能です。

自立足部分。
Ver.2で使用していた19mmφアルミパイプ+キャスターを転用しています。パイプの固定は、ユニプラスリムシステムの棚受を使っています。棚受はアルミフレームの内側に付けましたので、以前ほどキャスターが存在感を主張しなくなりました。

自立させるとこんな感じ。
自立キャスターが内向きだと若干斜め向いた状態になりますが、十分自立します。Ver.2と比べて出っ張りが少ないのも良い感じです。

コマが小さいので、あまり凹凸のあるところは難しいですが、平坦なところなら折りたたんだときに自立キャスターのコマのみでも転がすことが可能です。
他にも、結束バンドが経時劣化で伸びてくる、自立スタンドの出っ張りが大きく、車載時に場所を取りすぎる、などの問題がありました。


そこで、より頑丈で省スペースな自立スタンドを再製作することにしました。
今回は、ギターカッター製作時に使った『レコフレーム』という汎用アルミフレームを使ってカブース本体のフレームと十分な接触面積を確保した足場を作り、そこにキャスター付の自立足を取り付けました。
アルミフレームは、軽・中構造用の153フレーム300mmで、断面は怪我防止のためプラスチックカバーをしてあります。前回のような2点接触ではなく、アルミフレームの一面を本体に密着させたので、縦方向は言うまでも無く、横方向からの応力にもかなり耐えます。
Ver.2


カブース展開時の状態。
前回のスタンドは自立足と本体フレームが同一軸上にあったため、展開時に自立足が干渉しないように少しせり出させておく必要がありましたが、今回は本体フレームより内側に自立足を固定したため、比較的本体フレームに近い場所に自立足を固定できるようになりました。
Ver.2の時は12cmくらい出っ張っていたのがVer.3では5cm程度まで小さくなっています。

アルミフレームの固定は、例によってミニステーを利用しています。L字ステーをアルミフレームの左右からねじ止めしています。ステーの位置は前回同様にネジ穴間175mmで、カブース側の留め金にちょうど当たってかっちり固定されます。
ステーのみでは少し隙間ができてしまうので、裏側に2mmくらいのゴムを噛ませています。
現在は上下2カ所での固定ですが、金具の強度不足を感じたら中間にもう一カ所ステーを増やすことも可能です。

自立足部分。
Ver.2で使用していた19mmφアルミパイプ+キャスターを転用しています。パイプの固定は、ユニプラスリムシステムの棚受を使っています。棚受はアルミフレームの内側に付けましたので、以前ほどキャスターが存在感を主張しなくなりました。

自立させるとこんな感じ。
自立キャスターが内向きだと若干斜め向いた状態になりますが、十分自立します。Ver.2と比べて出っ張りが少ないのも良い感じです。

コマが小さいので、あまり凹凸のあるところは難しいですが、平坦なところなら折りたたんだときに自立キャスターのコマのみでも転がすことが可能です。

2013年06月11日
お父さんクサ〜イ(笑)
昨夜帰宅すると、ベッドを抜け出してきた次姫が満面の笑みでお出迎え。
そして開口一番、
「お父さん、クサ〜イ!(笑)」
「そらないやろ〜(トホホ)」と言いかけたところ、彼女は続けて
「お父さん、一生懸命会社いってきたから、クサ〜イ」
思わず泣きそうになりましたよ。
父は頑張って稼いでくるよ。
そして開口一番、
「お父さん、クサ〜イ!(笑)」
「そらないやろ〜(トホホ)」と言いかけたところ、彼女は続けて
「お父さん、一生懸命会社いってきたから、クサ〜イ」
思わず泣きそうになりましたよ。
父は頑張って稼いでくるよ。


2013年06月09日
カブース後部座席用サンシェード
ウルトラライトではない普通のカブースは、幌がすごく小さくて、フロントシートで寝た子に陰を作ろうと前倒しすると、背面の方が足りなくなってしまって、首筋に日が当たってしまいます。
対策でニット製の汎用大型サンシェードを買って付けてみたんですが、まず見た目が悪い!そして、装着方法も、前半分は純正の幌に被せるだけで、後ろ側だけフレームに紐でくくりつけるため、風が吹くと前がヒラヒラして不安定、後ろはフレームに完全固定で、サンシェードを気軽に外せないため、ステップ立ちで使えなくなる、など機能的に問題がありました。

そこで、ちょっと柔らかめのデニム生地を使って、もう少しスタイリッシュで(?)使いやすいサンシェードを自作することにしました。
形状を参考にしたのは上位機種(?)の『エルゴカブース』です。
実現のための課題とその方法は、以下の2点。
(1)純正幌本体への加工はしないで幌にサンシェードを確実に固定する方法
今回は、配線固定にに使う「ケーブルクランプ」を利用しました。サイズはφ12mm対応の少し大きめのものです。
クランプの釘を抜いて、平板型のミニステーをφ3mm×10mmの木ねじ固定します。
クランプの丸い部分に幌の骨をくわえさせてねじ止めすれば、結構しっかり固定できます。
今回はこれを4つ使用して、幌とサンシェードをつなぎました。

(2)サンシェードの形状保持方法
縁に骨を入れてやればいいんですが、展開時には幌の形状を保ち、かつ折りたたんだ時に適度に曲がることが必要です。
色々検討した結果、費用対効果で最も優れたカーテンワイヤーを使用することにしました。

以上の工夫を使って作ったサンシェードがこちらです。
サンシェードのサイズは、長さ約56cm×幅約60cm。ベビーカーの幅が50cm弱くらいなので、左右は若干隠れる程度ですね。
フロントシート側へ幌を前倒しにしたとき、ちょうどサンシェードがピンと張れる長さにしています。サンシェードの幅方向にカーテンワイヤーの骨を入れてあるので、幌の形状に合わせて軽く湾曲した形状を保持します。

幌とフレームの間は、カーテンワイヤーを2本張って、そこにサンシェードを通しています。
幌側はクランプ固定。下の写真ではちょっとわからないですが、先ほどのクランプ拡大写真で写っているL字ステーの穴に建具用細ネジを使ってカーテンワイヤーを固定しています。フレーム側はカーテンワイヤー付属のアイスクリューに紐を通してくくってあるだけです。
左右両端のカーテンワイヤーだけでは中央部がちょっと不安定なので、間にもう2カ所、固定しています。幌側は同様にケーブルクランプでネジ固定していますが、フレーム側はサンシェードに付けた鳩目にゴム輪を通して、荷物フックに引っかけてあるだけなので、簡単に取り外せます。
幌側
フレーム側
そして、今回のこだわりポイント。
まず、幌とサンシェードの接合部には、少し「かぶせ」をつけて、隙間が出来ないようにしています。

それから、子供がステップ立ちする場合や、後部座席へ大人がアクセスしたい場合は、フレーム側の真ん中2カ所のゴム輪を外し、サンシェードを前方へたぐれば簡単です。

最後に折り畳み時の状況。
カーテンワイヤーはフレキシブルに曲がるので、折りたたんだ時もうまく収まります。

ということで、来週末は試運転を予定。
対策でニット製の汎用大型サンシェードを買って付けてみたんですが、まず見た目が悪い!そして、装着方法も、前半分は純正の幌に被せるだけで、後ろ側だけフレームに紐でくくりつけるため、風が吹くと前がヒラヒラして不安定、後ろはフレームに完全固定で、サンシェードを気軽に外せないため、ステップ立ちで使えなくなる、など機能的に問題がありました。

そこで、ちょっと柔らかめのデニム生地を使って、もう少しスタイリッシュで(?)使いやすいサンシェードを自作することにしました。
形状を参考にしたのは上位機種(?)の『エルゴカブース』です。
実現のための課題とその方法は、以下の2点。
(1)純正幌本体への加工はしないで幌にサンシェードを確実に固定する方法
今回は、配線固定にに使う「ケーブルクランプ」を利用しました。サイズはφ12mm対応の少し大きめのものです。
クランプの釘を抜いて、平板型のミニステーをφ3mm×10mmの木ねじ固定します。
クランプの丸い部分に幌の骨をくわえさせてねじ止めすれば、結構しっかり固定できます。
今回はこれを4つ使用して、幌とサンシェードをつなぎました。


(2)サンシェードの形状保持方法
縁に骨を入れてやればいいんですが、展開時には幌の形状を保ち、かつ折りたたんだ時に適度に曲がることが必要です。
色々検討した結果、費用対効果で最も優れたカーテンワイヤーを使用することにしました。

以上の工夫を使って作ったサンシェードがこちらです。
サンシェードのサイズは、長さ約56cm×幅約60cm。ベビーカーの幅が50cm弱くらいなので、左右は若干隠れる程度ですね。
フロントシート側へ幌を前倒しにしたとき、ちょうどサンシェードがピンと張れる長さにしています。サンシェードの幅方向にカーテンワイヤーの骨を入れてあるので、幌の形状に合わせて軽く湾曲した形状を保持します。


幌とフレームの間は、カーテンワイヤーを2本張って、そこにサンシェードを通しています。
幌側はクランプ固定。下の写真ではちょっとわからないですが、先ほどのクランプ拡大写真で写っているL字ステーの穴に建具用細ネジを使ってカーテンワイヤーを固定しています。フレーム側はカーテンワイヤー付属のアイスクリューに紐を通してくくってあるだけです。
左右両端のカーテンワイヤーだけでは中央部がちょっと不安定なので、間にもう2カ所、固定しています。幌側は同様にケーブルクランプでネジ固定していますが、フレーム側はサンシェードに付けた鳩目にゴム輪を通して、荷物フックに引っかけてあるだけなので、簡単に取り外せます。
幌側


そして、今回のこだわりポイント。
まず、幌とサンシェードの接合部には、少し「かぶせ」をつけて、隙間が出来ないようにしています。

それから、子供がステップ立ちする場合や、後部座席へ大人がアクセスしたい場合は、フレーム側の真ん中2カ所のゴム輪を外し、サンシェードを前方へたぐれば簡単です。

最後に折り畳み時の状況。
カーテンワイヤーはフレキシブルに曲がるので、折りたたんだ時もうまく収まります。

ということで、来週末は試運転を予定。
2013年06月04日
SH-02Dのキー入力
ここのところ、SH-02Dのキー入力の反応が悪くてウンザリ…。
入力に対するレスポンスが鈍くなっているのもありますが、それ以上にストレスなのが、連打中に自動カーソル移動が働いて、勝手に次文字へ移ること。
例えば、「お」と入力する場合は「1」キーを5回叩くんですが、かなりの確率で1回目と2回目の間でカーソル移動が働いて「あえ」になってしまいます。
さらに、「DEL」キーでバックスキップして入力し直して…という作業を昔の携帯のテンポでやると、ついてこられなくて、もうグチャグチャ…
予測変換を切るとサクサクになるのですが、それだと毎回全ての文字を入力しなければならないので、これも作業性が悪い。
そこで、学習辞書(ユーザー辞書ではなく)をクリアして、予測変換の中の「入力ミス補正」だけOFFにしてみたところ、反応がずいぶんマシになりました。
やっぱり、妙な文字列を学習しすぎて処理が遅くなってたのかな?
入力に対するレスポンスが鈍くなっているのもありますが、それ以上にストレスなのが、連打中に自動カーソル移動が働いて、勝手に次文字へ移ること。
例えば、「お」と入力する場合は「1」キーを5回叩くんですが、かなりの確率で1回目と2回目の間でカーソル移動が働いて「あえ」になってしまいます。
さらに、「DEL」キーでバックスキップして入力し直して…という作業を昔の携帯のテンポでやると、ついてこられなくて、もうグチャグチャ…
予測変換を切るとサクサクになるのですが、それだと毎回全ての文字を入力しなければならないので、これも作業性が悪い。
そこで、学習辞書(ユーザー辞書ではなく)をクリアして、予測変換の中の「入力ミス補正」だけOFFにしてみたところ、反応がずいぶんマシになりました。
やっぱり、妙な文字列を学習しすぎて処理が遅くなってたのかな?
タグ:スマホ
2013年06月01日
土曜参観
今日は長姫の幼稚園の土曜参観でした。
いわゆる昔の『父親参観』ってやつですが、最近は家庭事情が複雑な園児も多いからか、『土曜参観』って言うらしいです。
実際、ウチの幼稚園の場合、シングルマザーはあまりいないようですが、父親が来れなくて母親が来られている率はソコソコ高かったかな?
さて、年中になった長姫のクラスは、流石に昨年の年少に比べると格段に統制がとれるようになっており、みんなそれぞれ大きくなっていました。
が…連れていった次姫を「かわいい〜!」と言って一生懸命抱きかかえようとする女の子達の大きさが次姫と大差ない…ってか、むしろ次姫の方がやや大きいくらいで、サイズだけなら次姫も年中でいけるかも?
家で長姫と並ぶと頭一つは負けてるんですがね。
やっぱり、我が家の子達は発育良好みたいです。
いわゆる昔の『父親参観』ってやつですが、最近は家庭事情が複雑な園児も多いからか、『土曜参観』って言うらしいです。
実際、ウチの幼稚園の場合、シングルマザーはあまりいないようですが、父親が来れなくて母親が来られている率はソコソコ高かったかな?
さて、年中になった長姫のクラスは、流石に昨年の年少に比べると格段に統制がとれるようになっており、みんなそれぞれ大きくなっていました。
が…連れていった次姫を「かわいい〜!」と言って一生懸命抱きかかえようとする女の子達の大きさが次姫と大差ない…ってか、むしろ次姫の方がやや大きいくらいで、サイズだけなら次姫も年中でいけるかも?
家で長姫と並ぶと頭一つは負けてるんですがね。
やっぱり、我が家の子達は発育良好みたいです。