2013年03月29日

東条湖おもちゃ王国

この週末は、家族サービスの春休みでした。

当初は一泊旅行に行くつもりだったのですが、直前の思いつき故に、あまり良いプランが空いておらず、結局は東条湖おもちゃ王国日帰りツアーになりました。

で、利用したのは、ホテルグリーンプラザ東条湖さんの日帰りプラン。
予約不要で、当日カウンターで申し込めばOK。おもちゃ王国の入場券と、ホテルのランチバイキングと大浴場利用券が付いているもので、おもちゃ王国のチケットが入場券のみなら大人2400円、乗り物乗り放題のチケットなら3900円…だったかな?


結果的にはこれが大正解!


某海外資本の遊園地のようにダダ混みではないので、待ち時間はせいぜい15分くらいだし、小さい子供でも乗れる遊具が主体なので、我が家の家族構成にはピッタリ!
子供たちは、開園から閉園まで遊具に乗り倒して大満足でした。


そして特筆すべきは、ホテルグリーンプラザ東条湖さん。
昼食バイキングは離乳食も用意してくださっているし、小さな子が一人で料理を取りに行っても、もれなくホール係の方がお皿を持って付き添って帰ってくるので、親も比較的ゆっくりと食事ができました。
バイキング会場がエレベータのない2Fだったのですが、ベビーカーも持って降りてくださったり、家族写真をとってくださったり、ほんと子育て世代にうれしい心配りが満載でした。
 
大浴場は温泉ではないようですが、非常に綺麗で、ベビーチェアなども完備されており、閉園まで遊び倒して冷えた身体をホッコリ暖めさせていただきました。

次は宿泊で利用してみようかなぁ。
posted by saitahu at 20:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 姫君・若君

2013年03月28日

異動

実は、この4月から部署異動の辞令を受けました。

今の部署に異動したのはちょうど2年前、これまで独り気ままな研究員だったのが、いきなり約20名の部下を持つ管理職、しかも担当業務はこれまでの経歴とはまったく違う部門ということで、正直なところ不安だらけのスタートでしたが、若い部下たちにもりたててもらって、なんとか勤めてこられました。

私からしたら、頼りない上司の下で前向きに頑張ってくれた皆さんにホント感謝の一言なんですが、最終日は別れを惜しんでくれる人が多くて、ホロリとしそうでしたよ。


部署は変われど同じ職場、これからもヨロシクね、皆さん。
posted by saitahu at 22:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年03月22日

ダンベル健康法

最近のお気に入りは、ダンベルを使った足裏健康法です。


鉄のダンベルを床に置いて、ダンベルの把持部に乗ってフミフミ、ゴリゴリするだけ。毎夜、寝る前に左右あわせて5分以内。

いわゆる『竹踏み』ですが、普通の竹踏みと違うポイントはダンベルは丸くて転がる点です。
片足は地に付けて、もう片方をダンベルに乗せて前後に転がせば、足裏全体をゴリゴリと揉みほぐすことができます。最初の数日は凝り固まった部分がプチプチして、東洋式リフレクソロジー級にメチャ痛ですが、そのうちほぐれてきて心地よくなります。

使うダンベルは、フィットネスにあるような金属むき出しの真ん丸のやつより、ホームセンターで売ってる女性向けの樹脂コートされた転がり防止の軽い切り欠きがあるタイプの2〜3kgくらいがオススメです。床を痛めにくく、乗りやすいためです。


これを初めてから、朝の寝覚めがずいぶん良くなりました。
しかし、こんなのの効き目が明確に分かるようになったとは…ちょっと老けたのかな?
posted by saitahu at 23:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2013年03月20日

工作三昧

長姫の幼稚園が終業したので、奥殿と子供らを実家に帰して、今日は一日、工作三昧です。

一通りの工具を庭へ引っ張り出して、朝から工作開始!

途中で降りだした雨も何のその、夕方までみっちり作業して、先日計画した乗用機関車がだいぶん形になってきました。
例によって、マスキングテープで仮組みしたのがこちら。


サンドペーパーでパーツを研いて、組み上げて、ニスで仕上げて…まだまだ作業は続きます。
posted by saitahu at 22:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | DIY

2013年03月14日

乗用機関車『若君一号』〜計画編

久々にインスピレーションが湧いてきまして、子供用の乗用機関車を設計中です。
 
まず、機関車本体はこんな感じ。
屋根の部分に座って、煙突がハンドルになります。当然ながら、電飾搭載で、そのスイッチは汽笛の部分に押しボタンを仕込もうかとと考えています。

 
次に客車です。
おそらく、機関車だけを作ると兄弟喧嘩になるので、もれなく三人で乗れるように客車を2台連結できるようにしようかと思います。

 
ただ、これだと場所をとって仕方が無いので、使わないときは客車が機関車の収納ケースになるようにしようと考えています。
客車の座面はマグネット式にして、客車の箱部分の口を合わせて箱状にしてその中に機関車を収納仕様というアイデアです。(客車の座面は、さらに上にのせておく)
 


客車の中に機関車を収納するので、機関車が小さめになるのは致し方ありませんが、どこまでサイズ差を詰められるかが腕の見せ所ですね。
posted by saitahu at 20:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | DIY

2013年03月12日

復興のシンボル?

あの震災からもう2年がたつんですね。

あのときは家族揃って在阪でしたが、大阪も長周期の不気味な振動が続き非常に恐ろしかったのを覚えています。

さて、3月11日前後のニュースや報道番組を見ておりますと、いずれの番組も枯れてしまった『奇跡の一本松』のレプリカ建造現場で長々と中継をし、芯にカーボンが入っているだの何だのとレポーターがしゃべり倒しておりました。
 
おいおい、震災から2年を過ぎた今、報道すべきはそんなレプリカの話ではなく、「レプリカの周囲のかつての町並みが今、どんな状況なのか」ってことではないの?
 
そもそも、震災を耐えた松が枯れてしまったのは確かに悲しいことだけど、それを億単位の費用を掛けてレプリカで残すことに意味があるのかな?
昔からの日本のやりかただったら、石碑などでそういう松があったことを後世に伝え、100年掛けてでもその松の子孫で松林を復元させる…普通はそういう流れになるのではないんでしょうかね?
 
城とかお寺とか、人間が作ったものなら作り直せば良いと思うけど、自然に生きていた松をこんな形で外面だけ取り繕った人工物で再現することを思いつき、実行してしまうのは、正気の沙汰には思えません。


復興も思うように進まぬ中、こんな事業に寄付するお金があるなら、防災設備とか、他のもっと大事なことに使って欲しいものですね。


【ニュース元】
陸前高田「奇跡の一本松モニュメント」寄付とはいえ1億5000万円に賛否
 
---中略---
「観光資源になる」「生活復興が先だ」

高さ約27メートル、幹の部分は芯をくり抜きカーボン製の心棒が埋められ、上の枝葉はすべてレプリカだ。復元費用は1億5000万円。すべて寄付で賄うことになっており、すでに8700万円が集まっている。

ただ、一本松の復元には地元ではいまだに賛否両論がくすぶっているようだ。「復興のシンボルになる」「将来の観光資源になる」という賛成意見、「松の復元はいいが、まず自分たちの生活や街の復興が先だ」という反対意見だ。

岸本によると、「市は計画通りに復興は進んでいるというが、住民は自分たちが思い描いている復興にはいたっていないと考えている」という。たしかに、大震災から2年が経過したのに、奇跡の一本松の周囲には住民たちの笑顔もなければ会話も何もない。
接ぎ木の2世はこの2年で12センチに成長

そんな寂しい中で、岸本は「松の接木に成功しました」と「松原を守る会」から借りてきた接木を披露した。接木を行ったのは2011年5月で、当時は3センチ足らずだったのが1年8か月で12センチまで成長し、強い生命力を見せている。
posted by saitahu at 22:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

2013年03月07日

長姫1.3号

子供のために初めて作った本格日曜工作作品だったベビーチェア。
製作当時は座卓で食事をする生活だったのですが、今の住まいに越してからはテーブルで食事するスタイルになってしまったこと、テーブルのフック部分が折れてしまってテーブルが使えなくなっていたことなどから、すっかり出番がなくなってしまいました。

Ver1.0 Ver1.1 Ver1.2
 
しかし、このまま埋もれさせて置き場所ばかりとっていても仕方がない…ということで、最近の日曜工作で余っていた端材やウッドポールを結集して、今の暮らしにあったスタイルに改造して、有効活用出来るようにすることにしました。

いきなり結果ですが、こんな感じ。
まだ新調箇所はニスを塗ってないので一体感がありませんが、脚をウッドポールで接いで食卓と同じ高さにしたのと、付属テーブルの腕を新調して再生しました。
 
 

現在は、新作好きの長姫が、すでにベビーを卒業しているはずなのに座ってますが、もう少ししたら若君の食事椅子になりそう…かな?
posted by saitahu at 23:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | DIY

2013年03月04日

カエルの夢

今日は久々に印象的な夢を見て目覚めました。
細かなシチュエーションは残念ながら覚えていないのですが、夢の中身は大体こんな感じ。

---夢の中身---

ちょっと南国系の流れの緩やかな河でボートに乗っていて、岸辺が泥沼状になっている付近で止まります。
そして岸辺のある泥の塊をジーっと注視してみると、泥の中から大きな目が出てきて、キョロキョロ…。
そのうち、その目の周りが盛り上がり、泥の中から長姫の頭くらいありそうな大きなカエルが現れて川面にザブザブと入っていくと、泥が取れて身体の模様があらわになります。
 
色はどちらかというと深緑系で南国のカエルっぽくはなく、ちょっと漫画『NARUTO』に出てきそうな感じの、刺青のような独特な柄が背中から後ろ足にかけて入っていました。

私は、爬虫類・両生類の類はあまり好きではないのですが、不思議とこのカエルには嫌悪感を抱きませんでした。そして、このカエルを、なぜか私はウシガエルと認識していて、「確かウシガエルは日本では外来種だったはずだけど、原産はここだったのかぁ…」とか、「小学生の夏休みに母方の祖母の家に泊りに行った夜、ウシガエルの大合唱で寝られなかったよなぁ…」とか思っているところで目が覚めました。

---夢の中身終わり--- 
 
で、例によって夢占いです。
google様でキーワード『カエルの夢』と入れて出てきた夢占いサイトのトップ3(スピ●チュアル除)から、それっぽい部分を引用です。

(1)夢占い:カエルの夢・ヒキガエルの夢
カエル(蛙)の夢には心理学的・象徴学的に次のような意味があります。

豊穣
カエルは無数の卵を生むことから豊穣のシンボルとされています。

〜中略〜

創造性
カエルは泥の中を好む生物ですが、泥は象徴学的には創造物が生まれる根源的な場所を意味します。
そのためカエル(特に泥の中のカエル)の夢は、夢見手の中の潜在的な創造性の象徴と考えられます。


(2)カエルの夢/夢占いマニア
『カエル』は変化の象徴であり、金運を司るシンボルでもあります。

〜中略〜

『大きなカエル』や、『元気に飛び跳ねるカエル』『美しいカエル』は、吉兆の暗示。特に、大きなカエルは金運が良く、元気に飛び跳ねるカエルは出世運が良く、美しいカエルは恋愛運が上昇します。『小さなカエル』も、成功を暗示します。特に、これらのカエルは捕まえることができるのがベストです。

逆に、『醜いカエル』『うるさいカエル』『傷付いたカエル』『死んだカエル』などは、運気が下降し、トラブルの暗示。
自分の進むべき道を見直し、言動を変える必要があります。


(3)夢の名称:カエル(かえる)
推察:

<よいと思われる効果・暗示>
元気に飛び跳ねるカエルの夢を見たら、恋愛面で何か進展がありそうです。
カエルが水から飛び跳ねる夢は、あなたの直感が鋭くなっていることを暗示しております周囲のことに敏感になることで、幸運が訪れるでしょう。

カエルを捕まえる夢を見たら、金運の上昇が期待できます。
また、商売が成功する予感を感じます。


ちょっと気になるところもありますが、『大きなカエル』『泥の中のカエル』などのキーワードからすると、どちらかというと吉夢の可能性がありそうですね。
特に1つ目の『泥の中から出てきたカエル』なんてドンピシャ!
もしかして、私って創造性豊かな人なのかしらん?
posted by saitahu at 19:14 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2013年03月01日

ウイルス性胃腸炎〜完結編

今回のウイルス性胃腸炎の間、白っぽい水様便が続いていたんですが、今朝になって、まだまだユルいものの普通のウ●チに近い色合いになってきました。
 
お腹も少し空いてきたので、今朝は奥殿に御粥を作ってもらって久々のまともな食事です。


ホント、発症から丸3日間、4日目の朝で劇的に快癒って感じですね。
もー胃腸炎はコリゴリです。
posted by saitahu at 08:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康