2013年01月31日

インフルエンザ来襲〜その後

昨夜から二姫は近所の実家へ疎開です。
若君は、母乳以外受け付けないので、致し方なく奥殿と居残り。

二姫はお袋(=祖母)の言うことをよく聴いて、お利口さんにしているようです。
posted by saitahu at 21:36 | Comment(0) | TrackBack(0) | 姫君・若君

2013年01月30日

インフルエンザ来襲

巷で大流行のインフルエンザが我が家にも来襲しました。

かかったのは、子供達ではなく奥殿。
夕方に急に熱が上がったらしく、翌朝一番で医者へ行ったら、A型インフルエンザで5日間の外出禁止を申し渡されました。

予防接種もちゃんと受けてたんですがね。
暫く実家連携で患者隔離です。
posted by saitahu at 20:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2013年01月22日

ままごとキッチン用押しボタンVer.2

今回のお題は、ままごとキッチンに仕込む押しボタンの工夫です。
 
実は、ご縁があって友人のままごとキッチンを製作中なんですが、例によって電飾搭載。しかも、主電源スイッチを入れると合計5カ所に押しボタンを仕込む必要がありました。
 
以前、我が家の姫君達のために製作したままごとキッチンにも、電飾のスイッチの役割を果たす木製押しボタンを仕込みましたが、この方法はパーツ数が多くて組み込みも結構大変でした。
そこで、パーツ数を劇的に減らし、かつ外観のクオリティは維持できるような木製押しボタンの工夫を新たに考えてみました。
 
 
まず使用するパーツはこちら。
ミヤマの押しボタン、15mmφ丸棒、そして30mmφ木管の3つだけです。

 

これをどうやって木製の押しボタンに仕上げるかといいますと、

押しボタンの先端に、短く切って先端をサンドペーパーで丸めた15mmの丸棒を接着剤で接着します。


そして、同じく短く切った木管に通すだけ。



スイッチの取り付け方ですが、
まず、板側の加工です。
装着する位置に、15mmφのフォースナービットで座ぐりを入れます。このとき、板の厚みを6〜7mm残すのがポイントです。薄すぎるとボタンの強度が落ちますし、厚すぎると押しボタンをネジで固定できなくなくなります。
さらに、座ぐりの中心に11〜12mmφのドリルで貫通穴を開けます。今回使用したミヤマのスイッチは外径が15mm、ネジ部が10mmφなんですが、ネジの根元に回転防止の突起があるため、11〜12mmの穴にしてやった方がぴったりはめやすいです。


次に、押しボタンの取り付けです。
30mmφ木管の内径が15〜16mmφなので、板材の15mm穴と木管の穴の位置を合わせて接着します。接着剤はセメダインのスーパーX透明がオススメです。

接着剤が乾いたら、木管側からスイッチのお尻を挿入して、板材の裏側でネジ止めして完成です。



実際の使用例がこちら。
丸棒の先端に凹みを作ってペンキを流し込めば、スイッチの色分けも出来ますよ。

OFF時 ON時
 
これでずいぶん押しボタンが加工しやすくなりました。
posted by saitahu at 22:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | DIY

2013年01月20日

関西人のDNA

幼稚園での大流行に押されて解禁した『プリキュア』ですが、圧倒的な感染力で二姫を虜にしております。
その必殺技が『ロイヤルレインボーバースト』という、光線技なんだか科学忍法(爆)なんだかよく分からない技なんですが…

先日奥殿が次姫に「ロイヤルレインボーバースト〜!」と呪文(?)を唱えながら、ガチャガチャで当てたオモチャの杖を振ってみたところ、次姫はバタリとうつぶせに倒れて一言
 
 
「お母さん強すぎるわ…」
 
 
通りすがりに指鉄砲で「ばーん!」とやると、関西人なら思わず撃たれたマネをしてしまう…なんてのをナイトスクープの小ネタでやってた気がしますが、二歳半にして誰に教わるでもなくやってしまうとは、もはやDNAに刷り込まれた習性といわざるを得ませんな。
posted by saitahu at 16:50 | Comment(0) | TrackBack(0) | 姫君・若君

2013年01月18日

彫刻刀の簡単な研ぎ方

扉の丁番を取り付ける際、丁番の厚みの分だけ彫り込みを入れなければならないのですが、私の場合は彫刻刀を使います。

しかし、かれこれ20年以上前に買ったものなので、切れ味保証は当然ながら切れており、刃もこぼれて全然きれいに彫れなくなっていました。


付属の消しゴムサイズの砥石で研いでみてもますます刃こぽれが酷くなるばかりで買い換えも検討していたのですが、YouTubeに耐水研磨紙を使った簡単な研ぎ方が紹介されていたのを見て、やってみました。


手持ちに1200番しかなかったのでこれを使い、ガラス板の上でコスコスコス…。


「加減を見ながらやるより、思いきってやった方が上手くいく」というナレーション通り、角度を決めて思いきって擦ってみたら、砥石ではどうしても無くせなかった刃こぼれが無くなって、刃先もかつての光沢を取り戻していました。

早速、端材で試し彫りしてみたら、流石に新品にはおよびませんが、見違えるほどよく彫れるようになってました。私の場合は、丁番の彫り込みなので平刀しか使わないし、これで充分。

これは良い方法を教えて頂きました。
百聞は一見にしかずといいますが、こういう作業は図解や説明文よりこういったレクチャー動画の方が分かりやすいですね。
posted by saitahu at 08:46 | Comment(0) | TrackBack(0) | DIY

2013年01月14日

LIFELEX互換インクタンク〜全滅

年末にマゼンダとイエローが新品なのに全く色が出なかったLIFELEXの互換インクタンクですが、その後さらなるトラブルが…。
 
茶色系のデザイン物を印刷したら、抹茶色に出力されてビックリ!
そこで、ノズルパターンチェックをしてみると、どうもマゼンダの色が紫っぽいんですよ。
インクタンクはちょうどマゼンダとシアンが隣り合っており、もしかして…と思って、まだまだ満タン表示のLIFELEXのシアンを外して新し他のメーカー品に取り替えて、クリーニングをして、再度ノズルパターンをだしてみると、これがテキメン、綺麗なマゼンダが出るようになりました。どうもシアンのインクが漏れて隣のマゼンダを浸食したみたいです。
 
 
と、いうことで、IFELEXの互換インクタンクは、出ないは漏れるはでロクでもありませんでした。ブラックの新品が残ってましたが、黒が漏れたら大惨事なので、そのままゴミ箱でサヨウナラ。

LIFELEX互換インクタンクは、もう二度と買いません。
posted by saitahu at 21:25 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC・デジカメ

2013年01月13日

日曜工作の進め方

私が日曜工作するときの流れです。
 
(1)設計図を描く
花子を使って設計図を描きます。
まず、1/100で三面図と等角投影図を描いてイメージをつかみ、そこから部品を展開して板材サイズに当てはめてカット用の図面を描きます。
大きなパーツのカットはホームセンターのカットサービスを利用するので、極力単純なカットで済む用に工夫する必要があります。

(2)木材のカット
主要な板材はホームセンターのカットサービスで切ってもらいます。

(3)部品の加工
曲線切りや穴開けは自宅で行います。
原寸大の設計図を花子で描き、それをプリントアウトして両面テープで貼り付けてから加工を行います。(下写真のような具合になります)
手書きより手間がかからず、曲線なども型紙を作って鉛筆でなぞるより精度が良く、加工時の細かな指示も書き込んでおけるので間違いが少なく、個人的にはこの方法を気に入っています。

※このとき、全面貼りではく、加工箇所のみ貼る方が貼りやすくて剥がしやすいので、ベターです。
 
(4)組立
加工した部品をサンドペーパーで磨いてから組み立てて、ニスや塗料を塗って仕上げます。
タグ:日曜工作
posted by saitahu at 08:34 | Comment(0) | TrackBack(0) | DIY

2013年01月07日

E-PL3のレンズカバーとカメラケース

年末購入したミラーレス一眼『E-PL3』ネタです。
標準ズームと望遠ズームがセットになったダブルズームキットを購入しましたが、今までレンズ交換式のカメラを使ったことがない私にとっては、この二本のレンズの運用と収納が悩みの種になりました。

そして、試行錯誤の末に行き着いたのが、今の状況です。

(1)レンズ回り。
我が家の姫達はカメラをいじりたがるので、レンズを触ってしまわないかヒヤヒヤ…。そこで、レンズプロテクターを装着しました。
また、純正のレンズカバーはストラップが付いておらず、無くしてしまいそうなので、ストラップ付きのレンズカバーを買ったんですが、ここで一つ問題が…。


標準レンズは37mm、ズームレンズは58mmなんですよ。
普通の使い方では、レンズを交換する度にレンズカバーのストラップを解いて付け替える必要があり、ちょいと面倒です。

そこで、一工夫。
100円ショップで売っていた携帯ストラップ2本を分解して取り出した脱着パーツを流用してこんな具合にしてみました。これなら、レンズカバーもワンタッチで交換できます。ストラップ金具を使った方が小さくて見た目はスマートですが、金具が本体と擦れて傷が付くのがいやだったので、樹脂パーツを転用しました。

 
 
(2)カメラケース
純正のケースは標準レンズをつけた本体と小物類は入るんですが、ズームレンズが入らないんですよね。
標準レンズを装着した状態で収納し、かつ望遠レンズと脱着式フラッシュも同じ1つのケースに収納したい。また、ケースごと一式をカバンに放り込んで持ち歩くほか、ケース単体を肩に掛けてで持ち歩くような使い方もしたい…という贅沢な要望に対応するケースを探しました。
それを過不足無く実現してくれたカメラケースがエレコムの『DGB-S014BK』です。

 
残念ながら標準ズームレンズを付けた状態で横向けに入れることは出来ませんでしたが、レンズを下に入れれば何とか入ります。


カメラ本体を取り出すとこんな感じ。
カメラケースの内側は面ファスナーのオスがひっつきますので、純正のフラッシュケースを底の空き部分にくっつけて埋めてみました。


将来的には、下図イメージのように、本体を入れる側の左側底に予備バッテリーを入れる仕切りを増設してやれば、カメラ収納時の安定感を増やせるだろうともくろんでます。
posted by saitahu at 23:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC・デジカメ

2013年01月03日

ミラーレス一眼『PEN LITE E-PL3』

以前より、手持ちのコンデジ『DMC-FT3』では室内撮影の画質の悪さと被写体ぶれが気になっていたのですが、それに加えて幼稚園のママ友が一眼で撮って下さった写真の奥行感があまりに綺麗で感動してしまったので、一眼を導入することにしてみました。

ボーナス月の臨時小遣いの範囲で買えて、画質に定評があり、そして「CMはやっぱりキ●タクよりあおいちゃんでしょ(爆)…」ということで買ったのがこちら。

オリンパスの人気シリーズの『PEN LITE E-PL3』。


実はオリンパスのデジカメを買うのは初めてです。
その理由は本体の性能ではなく記録メディア。オリンパスのカメラの性能はデジカメ黎明期から非常に興味深かったのですが、スマートメディア、その後xDピクチャーカードなど、オリンパス機が採用してきた記録メディアの割高感から、どうしても買えなかったんですよ。
しかし、今回の『E-PL3』は当然ながらSDカードです。

値段は、ヤマダ電機の売切価格でズームレンズのついたダブルレンズキットが44000円+11%ポイント還元、そしてポイントカードをスマホアプリへ移行した特別ポイント1000円追加で、実質38160円でした。


年始早々、パシャパシャ撮りまくってますが、同じ解像度でもキメの細かさが全く違いますし、ズームで子供の顔を撮ったときの背景のボケも良い感じ。

動画撮影時のピント合わせがやや遅めな気がしますが、フルHDAVC動画がステレオ音声で録れるのもgood!です。

撮影機能的には、全ての面で手持ちの『DMC-FT3』を大きく上回りますが、FT3の防水防塵で雨の日や埃っぽい運動会でも気楽に使える手軽さも捨てがたく、日常の持ち歩きはコンデジ、ここぞでの撮影はミラーレス一眼になりそうですね。


ちなみに、最初は「カメラ買うの好きやなぁ…」と半ば呆れ気味だった奥殿でしたが、実際に触らせてみると、「確かに写真の奥行感が全然違うねぇ。これは面白いかも…」だそうな。


これはお値打ちな買い物だったかな。
posted by saitahu at 12:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC・デジカメ

2013年01月01日

謹賀新年2013

明けましておめでとうございます。
昨年正月は次姫の入院騒ぎで正月気分どころではありませんでしたが、今年は連日の忘年会にもしっかり参加してゆったりした正月になっています。
本厄も開けて、今年は公私ともに色々ありそうな予感ですが、宜しくお願い致します。

さて、今年も恒例の年賀状デザインの公開です。
今年も例年通り、犬と子供達の競演です。新たに若君をメンバーに加え、総勢3名と2匹になりました。
posted by saitahu at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 御犬様