先日の人間ドックでの数値速報。
身長172.4cm、体重62.0kg、腹囲76.0cmでした。
流石に20代の平均には及びませんが、痩せすぎず太りすぎずで、実年齢の割にはかなり善戦していると思われます。
昨年のデータが出てこないのですが、たぶん、身長微増、体重微減、腹囲減かな?
腹囲と体重はドローイングの直接的な成果で、身長微増は測定誤差か、ドローイング歩行による姿勢改善効果…かな?
実際、2年ぶりにユニクロでチノパンを新調したのですが、以前は少し太るとはけなかったウエスト73cmでも少しゆとりがある感じだったので、腹回りはやや絞れたと実感しています。
ホントはこれでフィットネスに行けたらいいんですけど、今の職場・家庭環境では厳しいのが残念なところです。
2012年11月28日
2012年11月24日
超小型潜水艦『サブマリナー075』
今日は、姫達のクリスマスプレゼントを物色しに、近くのトイザらスへ行ったのですが、そこで新型の潜水艦ラジコンを発見してラスト1台だったのを大人買い。
トイ・ラジコンの大手メーカーさんのCCPさんの製品で、先の『U-Diver』を大きく下回る全長75mmの超小型ボディにバラストタンクを内蔵したスグレモノです。

これまでと違うのは、通信が電波式から赤外線式になったのと、標準で遊ぶための水槽が添付されたことかな。確かに、水槽が普通にある家ってそうないかもしれないので、この配慮はありがたいのかもしれませんが、コレクター的には場所をとってしまいます。

前作の『U-Diver』はコントローラーとは別に単2電池6本を使う充電用の大きな専用ドックが付いていていましたが、新作の『サブマリナー075』は、ミツワモデルさんの『深海潜水艇』と同じくコントローラーに充電機能が内蔵され、さらにコンパクトになりました。

我が藩配備の潜水艦達との大きさ比較。
全長150mmの『U-Diber』と比べると長さ・幅ともに半分くらいなので、サイズ的にはかなり小さくなってます。スクリュー式潜水の『深海潜水艇』と比べてもさらに小さいそのボディにバラストタンクを内蔵したとは驚きですね。

箱書きの写真より。
バラストタンクは『U-Diber』と同じく船底のスリットに内蔵されたシリンダを上下させて浮力を調節する方式です。実際に操作してみると、シリンダの調節幅はそれなりにありますが、小さいボディ故か、あまり細やかな浮力調整は苦手なようで、潜行操作性は『U-Diver』にやや劣ります。
前進・後退のメインスクリューはそれなりに強力で、徹底掃除・インペラ交換直後で水流MAX状態の我が水槽でも問題なく進んでいけました。
方向転換のスクリューは艦尾底面のちょうどヤマトの補助エンジンに相当する辺りに見えるスリットの中に隠れていて見えません。スリットが小さいので、方向舵の中で半露出だった『U-Diver』より、熱帯魚水槽の底砂を噛む可能性は低そうです。

トイ・ラジコンの大手メーカーさんのCCPさんの製品で、先の『U-Diver』を大きく下回る全長75mmの超小型ボディにバラストタンクを内蔵したスグレモノです。

これまでと違うのは、通信が電波式から赤外線式になったのと、標準で遊ぶための水槽が添付されたことかな。確かに、水槽が普通にある家ってそうないかもしれないので、この配慮はありがたいのかもしれませんが、コレクター的には場所をとってしまいます。

前作の『U-Diver』はコントローラーとは別に単2電池6本を使う充電用の大きな専用ドックが付いていていましたが、新作の『サブマリナー075』は、ミツワモデルさんの『深海潜水艇』と同じくコントローラーに充電機能が内蔵され、さらにコンパクトになりました。

我が藩配備の潜水艦達との大きさ比較。
全長150mmの『U-Diber』と比べると長さ・幅ともに半分くらいなので、サイズ的にはかなり小さくなってます。スクリュー式潜水の『深海潜水艇』と比べてもさらに小さいそのボディにバラストタンクを内蔵したとは驚きですね。



箱書きの写真より。
バラストタンクは『U-Diber』と同じく船底のスリットに内蔵されたシリンダを上下させて浮力を調節する方式です。実際に操作してみると、シリンダの調節幅はそれなりにありますが、小さいボディ故か、あまり細やかな浮力調整は苦手なようで、潜行操作性は『U-Diver』にやや劣ります。
前進・後退のメインスクリューはそれなりに強力で、徹底掃除・インペラ交換直後で水流MAX状態の我が水槽でも問題なく進んでいけました。
方向転換のスクリューは艦尾底面のちょうどヤマトの補助エンジンに相当する辺りに見えるスリットの中に隠れていて見えません。スリットが小さいので、方向舵の中で半露出だった『U-Diver』より、熱帯魚水槽の底砂を噛む可能性は低そうです。


2012年11月23日
ラスボラ・エスペイ
月曜日の餌撒き騒動のお陰でスッカリ綺麗になった水槽ですが、ミニブッシー×2、ラスボラ・エスペイ×2、ネオンテトラ×1では、なんとも寂しい状態です。
そこで、近くのホームセンターに入っている熱帯魚屋へ行って、新たなメンバーを探してきました。
長姫はやはりエビが良いと言うので、ミナミヌエビを見せてみたのですが、次姫がエビは怖いと嫌がるので、結局、ネオンテトラより丈夫なことと、経済性を買ってきました重視して、5匹で580円だったラスボラ・エスペイの稚魚を買ってきました。
水あわせをして、さっそく放してみると、先住の2匹と親子のように群れをなして泳いでいます。その姿が可愛らしいのか、長姫はひとつまみだけ餌をやったあとは、ニコニコしながら水槽を長いこと眺めてました。
それにしても…、先住のラスボラ2匹は、埼玉在住時代からの生き残りで、大阪への大移動を乗り越えて今に至るツワモノです。ラスボラって何年くらい生きるもんなんですかね。
そこで、近くのホームセンターに入っている熱帯魚屋へ行って、新たなメンバーを探してきました。
長姫はやはりエビが良いと言うので、ミナミヌエビを見せてみたのですが、次姫がエビは怖いと嫌がるので、結局、ネオンテトラより丈夫なことと、経済性を買ってきました重視して、5匹で580円だったラスボラ・エスペイの稚魚を買ってきました。
水あわせをして、さっそく放してみると、先住の2匹と親子のように群れをなして泳いでいます。その姿が可愛らしいのか、長姫はひとつまみだけ餌をやったあとは、ニコニコしながら水槽を長いこと眺めてました。
それにしても…、先住のラスボラ2匹は、埼玉在住時代からの生き残りで、大阪への大移動を乗り越えて今に至るツワモノです。ラスボラって何年くらい生きるもんなんですかね。
2012年11月21日
のぼうの城
読書の秋…というわけでもありませんが、最近ちょいと読書づいています。
表題の小説はこの秋映画公開のベストセラー小説で、ふらりと立ち寄った本屋で見つけて上下巻を衝動買い。
豊臣秀吉の『小田原攻め』の際に、支城の一つ・忍城で起こった局地戦をクローズアップした物語です。
話のテンポがよく、分量的に通勤読書でも1冊/日ペースで二日で読み切れる分量なので、長編を無理やり映画化して話が変わってしまったり、ハリーポッターみたいに続編映画が長すぎて主人公が大人になっちゃったりすることもなく、映画化に最適な作品かもしれませんが、活字ベースではやっぱりちと物足りなかったかなぁ。
さて、次は何を読もうかな。
表題の小説はこの秋映画公開のベストセラー小説で、ふらりと立ち寄った本屋で見つけて上下巻を衝動買い。
豊臣秀吉の『小田原攻め』の際に、支城の一つ・忍城で起こった局地戦をクローズアップした物語です。
話のテンポがよく、分量的に通勤読書でも1冊/日ペースで二日で読み切れる分量なので、長編を無理やり映画化して話が変わってしまったり、ハリーポッターみたいに続編映画が長すぎて主人公が大人になっちゃったりすることもなく、映画化に最適な作品かもしれませんが、活字ベースではやっぱりちと物足りなかったかなぁ。
さて、次は何を読もうかな。
タグ:時代小説
2012年11月20日
ラスト・シュリンプ
昨夜、帰宅していると、どうも玄関先の水槽の雰囲気がおかしい…。
よーくみてみると、大量の顆粒餌とシュリンプ用のペレット餌が水槽の底に降り積もり(赤矢印)、水も少し赤茶けた色に染まってます。

まだ家族は皆起きていたので確認してみると、どうも長姫と次姫が共闘してやらかした事態だったようです。
普段なら、手前の小さな給餌口から指先でパラパラっとやるはずなのですが、照明を持ち上げて餌の容器から直接バサッと入れたようで、魚達にとっては単純計算で4〜5年分の餌が舞い降りてきた計算です。
しかも、LED照明を持ち上げたときに一度水没させたようで、照明の中も水溜りになってます。(防水チューブLEDで自作した照明でなかったら、大惨事になっているところでした)
まずは、二姫に水槽の状況を確認させて、「生き物を大切に」と「電気系の危険性」を教えるため、ガッツリ教育的指導を行った後、奥殿に寝かしつけて貰って、父は一人で水槽の掃除です。
結局、吸出しホースでは埒が明かないし、水の色まで変わっている状況なので、魚とエビをいったん退避させて、水槽ごと風呂場でガッツリ洗って再セッティング。
茂りすぎていたミクロソリウムも剪定して巻きなおし、水を張ってカルキを抜いて、フィルタのセッティングが完了したのが結局AM3時。
水槽からフィルタからすっかり洗ってしまったので、すぐにリリースするのは危険と判断して、退避水槽にヒーターを入れて、新しい水槽水を点滴して就寝しました。
で、翌朝起きてみると…
退避水槽の水質がさらに悪化したようで、白く白濁し始めてました。
魚は無事でしたが、残念ながらビーシュリンプは昇天。4月に投入した10匹の最後の生き残りでしたが、やはり保ちませんでした。朝出勤する時はあんなに元気そうだったのになぁ…。
と、いうことで、エビ計画は7ヶ月弱で全滅と相成りました。
まさか最後が姫君達の飽和餌攻撃とはね。満腹で昇天させたのがせめてもの救いか?
よーくみてみると、大量の顆粒餌とシュリンプ用のペレット餌が水槽の底に降り積もり(赤矢印)、水も少し赤茶けた色に染まってます。

まだ家族は皆起きていたので確認してみると、どうも長姫と次姫が共闘してやらかした事態だったようです。
普段なら、手前の小さな給餌口から指先でパラパラっとやるはずなのですが、照明を持ち上げて餌の容器から直接バサッと入れたようで、魚達にとっては単純計算で4〜5年分の餌が舞い降りてきた計算です。
しかも、LED照明を持ち上げたときに一度水没させたようで、照明の中も水溜りになってます。(防水チューブLEDで自作した照明でなかったら、大惨事になっているところでした)
まずは、二姫に水槽の状況を確認させて、「生き物を大切に」と「電気系の危険性」を教えるため、ガッツリ教育的指導を行った後、奥殿に寝かしつけて貰って、父は一人で水槽の掃除です。
結局、吸出しホースでは埒が明かないし、水の色まで変わっている状況なので、魚とエビをいったん退避させて、水槽ごと風呂場でガッツリ洗って再セッティング。
茂りすぎていたミクロソリウムも剪定して巻きなおし、水を張ってカルキを抜いて、フィルタのセッティングが完了したのが結局AM3時。
水槽からフィルタからすっかり洗ってしまったので、すぐにリリースするのは危険と判断して、退避水槽にヒーターを入れて、新しい水槽水を点滴して就寝しました。
で、翌朝起きてみると…
退避水槽の水質がさらに悪化したようで、白く白濁し始めてました。
魚は無事でしたが、残念ながらビーシュリンプは昇天。4月に投入した10匹の最後の生き残りでしたが、やはり保ちませんでした。朝出勤する時はあんなに元気そうだったのになぁ…。
と、いうことで、エビ計画は7ヶ月弱で全滅と相成りました。
まさか最後が姫君達の飽和餌攻撃とはね。満腹で昇天させたのがせめてもの救いか?
2012年11月15日
劣化コピー
15cmの物差しが180°展開して30cmになり、簡易ながら角度も計れる便利物差しですが、上は100円ショップのもの、下は無印良品のもの(300円弱)です。

目盛りのディテール以外、サイズ・形状は全く同じで、恐らく100円ショップのは模倣品です。
しかし、実際に使ってみると、作りが全然違います。無印のものはフックやヒンジがしっかりしていて、容易にクニャクニャ展開しないし、30cmに展開したときもピタリと直線でとまります。しかし、100円ショップのものは180°以上展開してしまい、30cmの線を引くと『く』の字になってしまいます。
数百円のものとはいえ、やはりこういった道具はケチったらダメですね。

目盛りのディテール以外、サイズ・形状は全く同じで、恐らく100円ショップのは模倣品です。
しかし、実際に使ってみると、作りが全然違います。無印のものはフックやヒンジがしっかりしていて、容易にクニャクニャ展開しないし、30cmに展開したときもピタリと直線でとまります。しかし、100円ショップのものは180°以上展開してしまい、30cmの線を引くと『く』の字になってしまいます。
数百円のものとはいえ、やはりこういった道具はケチったらダメですね。
2012年11月12日
マンゴー飴対決!
どうも私は体調を崩すと飴ちゃんを買いまくるクセがありまして、今回の墜落時はマンゴー飴でした。
(1)『太陽を浴びたマンゴー』(アサヒフードアンドヘルスケア)
今回イチオシの飴ちゃんです。
グミなどでごまかさず、中までしっかり飴が詰まっており、しかもこれがマンゴーの味をかなり正確に再現しています。
是非一度ご賞味いただきたい逸品ですね。
(2)『 ノンシュガー濃いマンゴーのど飴』(UHA味覚糖)
ノンシュガーはやっぱり味が落ちることが多いですし、体力が落ちたときの栄養補給補助も兼ねますので、私はまず「ノンシュガー」は買いません。が、今回は「のど飴」が欲しくて思わず手を伸ばしてしまいました。
やはり、あまりマンゴーらしくない味で、口に入れた直後にかすかにマンゴーのフレーバーはするものの、酸味が強すぎてアセロラのような風味になってしまっています。まあ、ノンシュガーの割りに味は悪くないのですが、「マンゴー味」としては残念ながらいまひとつ…。
(3)『王様のマンゴーキャンディ』(春日井)
今回ご紹介する中で唯一、1袋で「濃厚マンゴー味」と「爽やかマンゴーヨーグルト味」の2種が楽しめる飴ちゃんです。
いずれの飴も上手くマンゴーの味を再現しているのですが、惜しむらくは中心部のグミが大きすぎる!しかも、飴部分に比べてぐみ部分はちょいとガッカリな味…。個人的に、グミも嫌いではないのですが、飴にはあまり入れて欲しくないなぁ。
と、いうことで、今回のマンゴー飴勝負は、 アサヒフードアドヘルスケアさんの『太陽を浴びたマンゴー』に軍配です。
(1)『太陽を浴びたマンゴー』(アサヒフードアンドヘルスケア)
今回イチオシの飴ちゃんです。
グミなどでごまかさず、中までしっかり飴が詰まっており、しかもこれがマンゴーの味をかなり正確に再現しています。
是非一度ご賞味いただきたい逸品ですね。
(2)『 ノンシュガー濃いマンゴーのど飴』(UHA味覚糖)
ノンシュガーはやっぱり味が落ちることが多いですし、体力が落ちたときの栄養補給補助も兼ねますので、私はまず「ノンシュガー」は買いません。が、今回は「のど飴」が欲しくて思わず手を伸ばしてしまいました。
やはり、あまりマンゴーらしくない味で、口に入れた直後にかすかにマンゴーのフレーバーはするものの、酸味が強すぎてアセロラのような風味になってしまっています。まあ、ノンシュガーの割りに味は悪くないのですが、「マンゴー味」としては残念ながらいまひとつ…。
(3)『王様のマンゴーキャンディ』(春日井)
今回ご紹介する中で唯一、1袋で「濃厚マンゴー味」と「爽やかマンゴーヨーグルト味」の2種が楽しめる飴ちゃんです。
いずれの飴も上手くマンゴーの味を再現しているのですが、惜しむらくは中心部のグミが大きすぎる!しかも、飴部分に比べてぐみ部分はちょいとガッカリな味…。個人的に、グミも嫌いではないのですが、飴にはあまり入れて欲しくないなぁ。
と、いうことで、今回のマンゴー飴勝負は、 アサヒフードアドヘルスケアさんの『太陽を浴びたマンゴー』に軍配です。
2012年11月05日
ルーカスフィルム買収
少し前ですが、ルーカスフィルムをディズニーが買収…しかもスターウォーズの続編映画制作とのニュースがやってましたね。
確か、エピソード3の頃に、「スターウォーズは6作品で完結し、前後の時代は描かない」と監督自ら名言されてませんでしたっけ?
しかもよりによって、買収先は自作品の著作権に異常なまでに執着するのに、他作品の『インスパイヤ』には非常に寛容な、あの会社とはねぇ…。
これまでのスターウォーズ作品の一ライトファンとしては、ディズニーブランドの続編映画も、関連グッズも全く欲しいとは思いません。
きっと、社員の行く末とか切実な問題があったんでしょうが、ルーカス監督ともあろうお方が、残念ながら晩節を潔く…とはいかなかったようですなぁ。
確か、エピソード3の頃に、「スターウォーズは6作品で完結し、前後の時代は描かない」と監督自ら名言されてませんでしたっけ?
しかもよりによって、買収先は自作品の著作権に異常なまでに執着するのに、他作品の『インスパイヤ』には非常に寛容な、あの会社とはねぇ…。
これまでのスターウォーズ作品の一ライトファンとしては、ディズニーブランドの続編映画も、関連グッズも全く欲しいとは思いません。
きっと、社員の行く末とか切実な問題があったんでしょうが、ルーカス監督ともあろうお方が、残念ながら晩節を潔く…とはいかなかったようですなぁ。
咳喘息→蓄膿症→肋軟骨骨折
土日は祝日で休診だったため、週明け早々に整形外科を受診。
定時過ぎに仕事を抜けて、職場近くの整形外科へ行ってみると、問診のあと、触診で痛む箇所を確認してレントゲン撮影。
そして、気になる診断結果は…右の第6〜7肋軟骨あたりの疲労骨折だそうな。
レントゲン写真を見せて頂きましたが、写真の肋骨は綺麗なもので、あれ?と思ったら、『肋骨』ではなく『肋軟骨』の骨折。
肋骨は健在で、痛みの位置や問診からすると、たぶんレントゲンには写らない胸の前側を覆ってる軟骨が折れてるだろう…ということらしい。
さて、生まれて初めての骨折診断を受けたわけですが、ポキッと骨の折れた写真を見せられたわけではなく、はたまた固定ギプスをされたわけでもなく、正直なところ全く現実感に欠けますが、なんと痛みは一ヶ月くらい続くらしい(泣)。
当面は湿布で様子をみて、あまりにも痛みが増すようなら、肋骨骨折用のコルセット装着も視野に入れるのだとか。
そんなことで、今回のお医者の見立てが確かなら、咳喘息・蓄膿症の一ヶ月に、肋軟骨骨折で一ヶ月プラスして、全治二ヶ月(予定)。いずれの病名も重篤感に欠けますが、こうして計算してみるとなかなか重症患者。保険治療で3割負担でも病院経費も結構大きな額になってきたし、ホント病気なんてするもんじゃありません。
あ、そういえば、奥歯の虫歯もまだ治療中でした。
ここのところ、病気自慢なブログばっかりですいません。
定時過ぎに仕事を抜けて、職場近くの整形外科へ行ってみると、問診のあと、触診で痛む箇所を確認してレントゲン撮影。
そして、気になる診断結果は…右の第6〜7肋軟骨あたりの疲労骨折だそうな。

レントゲン写真を見せて頂きましたが、写真の肋骨は綺麗なもので、あれ?と思ったら、『肋骨』ではなく『肋軟骨』の骨折。
肋骨は健在で、痛みの位置や問診からすると、たぶんレントゲンには写らない胸の前側を覆ってる軟骨が折れてるだろう…ということらしい。
さて、生まれて初めての骨折診断を受けたわけですが、ポキッと骨の折れた写真を見せられたわけではなく、はたまた固定ギプスをされたわけでもなく、正直なところ全く現実感に欠けますが、なんと痛みは一ヶ月くらい続くらしい(泣)。
当面は湿布で様子をみて、あまりにも痛みが増すようなら、肋骨骨折用のコルセット装着も視野に入れるのだとか。
そんなことで、今回のお医者の見立てが確かなら、咳喘息・蓄膿症の一ヶ月に、肋軟骨骨折で一ヶ月プラスして、全治二ヶ月(予定)。いずれの病名も重篤感に欠けますが、こうして計算してみるとなかなか重症患者。保険治療で3割負担でも病院経費も結構大きな額になってきたし、ホント病気なんてするもんじゃありません。
あ、そういえば、奥歯の虫歯もまだ治療中でした。
ここのところ、病気自慢なブログばっかりですいません。
咳喘息→蓄膿症→そして…
先週の金曜の会社帰りに呼吸器内科を再診。
前回の血液検査の結果が出ていて、好酸球の値のみが明らかな異常値であったこと、それからこの日の肺機能検査の結果で、肺活量が前回より一割以上増えたこと(=喘息薬がよく効いている)などから、今回の咳の原因は喘息で確定。そして、喘息の症状はだいぶん改善されているという見立てでした。(アドエアをもう1個処方されたので、完治ではなさそうですが…)
ただ、今つらい症状は、「臭い青っ鼻と頭痛」は蓄膿症でほぼ確定、胸の痛みは咳のしすぎによる肋骨のヒビか骨折の可能性があるけど、いずれもこの医院の専門ではないので、耳鼻科と整形外科の専門医を受診するように…とのこと。
「翌土曜は祝日で耳鼻科も休診やろから…」と蓄膿症の飲み薬は出して頂けましたけどね。
土日は結局、頓服薬もあまり効かず、蓄膿による頭痛が酷くて完全にダウンでしたが、『鼻うがい』と貰った蓄膿の薬が効いてきたのか、今朝は鼻水がずいぶんマシで、うつむかない限りは頭痛もなんとか許容範囲。
ただ、胸の痛みは日に日に酷くなってる気がする…。
何とな〜く、内科系の病状については山の向こうが白みかけてるのか微かに見えてきた気もするのですが、ホント早く夜明けを迎えたいものです。
前回の血液検査の結果が出ていて、好酸球の値のみが明らかな異常値であったこと、それからこの日の肺機能検査の結果で、肺活量が前回より一割以上増えたこと(=喘息薬がよく効いている)などから、今回の咳の原因は喘息で確定。そして、喘息の症状はだいぶん改善されているという見立てでした。(アドエアをもう1個処方されたので、完治ではなさそうですが…)
ただ、今つらい症状は、「臭い青っ鼻と頭痛」は蓄膿症でほぼ確定、胸の痛みは咳のしすぎによる肋骨のヒビか骨折の可能性があるけど、いずれもこの医院の専門ではないので、耳鼻科と整形外科の専門医を受診するように…とのこと。
「翌土曜は祝日で耳鼻科も休診やろから…」と蓄膿症の飲み薬は出して頂けましたけどね。
土日は結局、頓服薬もあまり効かず、蓄膿による頭痛が酷くて完全にダウンでしたが、『鼻うがい』と貰った蓄膿の薬が効いてきたのか、今朝は鼻水がずいぶんマシで、うつむかない限りは頭痛もなんとか許容範囲。
ただ、胸の痛みは日に日に酷くなってる気がする…。
何とな〜く、内科系の病状については山の向こうが白みかけてるのか微かに見えてきた気もするのですが、ホント早く夜明けを迎えたいものです。
2012年11月02日
闇が深くなるのは
『闇が深くなるのは夜が明ける直前』
かのアーレ・ハイネセンが長征一万光年の苦難の中 で、同志を励ました言葉です。
喘息薬の効果で呼吸はだいぶん楽になって、夜の晩酌もビール一杯くらいは楽しめる余力が出てきたのも束の間、今度は蓄膿症が始まったみたいで、粘性の臭い青っパナと頭痛が悩みの種になってしまいました。
さらに昨夜は、夕食時にかれこれ20年以上前に治療した歯の詰物が取れ、滲みて御飯も食べられず、夜中にはインフルエンザの予防接種を受けた直後の長姫が急発熱… 。
翌朝は、早々に上司に連絡して半欠をもらい、長姫を病院へ連れてって、そのあと自分も歯医者へ行って、その足で出勤。昼食を取る時間も気力もないし、もうヘロヘロ(死語?)です。
長姫は心配だし、蓄膿は臭いし、頭は痛いし、麻酔が切れた歯は疼くし…と、またまた健康不安が増大で、墜落寸前です。
さて、いつになったら、夜が明けることやら…?
かのアーレ・ハイネセンが長征一万光年の苦難の中 で、同志を励ました言葉です。
喘息薬の効果で呼吸はだいぶん楽になって、夜の晩酌もビール一杯くらいは楽しめる余力が出てきたのも束の間、今度は蓄膿症が始まったみたいで、粘性の臭い青っパナと頭痛が悩みの種になってしまいました。
さらに昨夜は、夕食時にかれこれ20年以上前に治療した歯の詰物が取れ、滲みて御飯も食べられず、夜中にはインフルエンザの予防接種を受けた直後の長姫が急発熱… 。
翌朝は、早々に上司に連絡して半欠をもらい、長姫を病院へ連れてって、そのあと自分も歯医者へ行って、その足で出勤。昼食を取る時間も気力もないし、もうヘロヘロ(死語?)です。
長姫は心配だし、蓄膿は臭いし、頭は痛いし、麻酔が切れた歯は疼くし…と、またまた健康不安が増大で、墜落寸前です。
さて、いつになったら、夜が明けることやら…?
