2010年08月30日

夏風邪〜その後

発熱から4日目、まだ夜中から朝方に高熱になるので小児科を再診。
 
お医者の診たてはやはり「夏風邪」で、解熱剤等の投薬はなし。3日目辺りから下痢の症状が出てることを告げたら、整腸剤を処方されたのだそうな。
 
うーん…とことん自然治癒力で治すお医者のようです。
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2010年08月29日

ままごとキッチン5〜発動編

この週末は、長姫も夏風邪で大人しいのでDIY三昧でした。
 
1日目(土曜)
快晴で暑いけど、汗が乾くのでまだマシかな?

まずはモクザイヤさんから届いた板材に「花子」で描いた実寸大の型紙を貼り付けて、カットと穴開け加工。角を全部丸めちゃうので、穴開けを先にやっとかないと位置がずれるんですよね。(丸める前でもずれると言うウワサもあるけど…)
 
一通り加工が終わったところで、ヤスリとサンドペーパーで角取りと表面研磨。
 
底の部分からネジ留め開始。
 
 
2日目(日曜)
昨日に比べて気温は低めだけど、湿度が高くて全く汗が乾かない。
ペーパー掛けしてると汗がしたたり落ちる…。

電子レンジ扉のスライド丁番の位置を間違えてしまったので、端材で作り直し。
 
天板をニスで塗装。今回ははじめて艶消しクリア(油性)を使ってみました。テカリが無く、自然な風合いでなかなか良い感じかも?
 
また刷毛ではなくコテバケでの塗布に挑戦。ニス:薄め液=3:1くらいで薄めたニスをスポンジに含ませて塗るべし!塗るべし!
普通の刷毛で塗るより、液だれしにくく、塗りムラも出来にくいように思います。ただ、薄め液が多かったからか、コテバケのスポンジ部分がすぐ剥離してしまい、後半はスポンジを直に持って塗ってました。
基本的にコテバケのスポンジ部は使い捨てみたいなんですが、交換スポンジも安くないし、次は洗車スポンジでもカットして転用してみよう。
 
天板が乾いたところで本体に固定。天板にネジが見えないようにL字金具で6カ所固定です。
 
シンク下の収納部分に扉を付け、水栓と琺瑯ボールを装着してシンク周りが完成したところで本日の作業は終了。
 
 
【未着手部分】
・コンロ周りのパーツ製作
・ギミックの電装パーツの配線
・電子レンジ部分の組立
・天板以外の部分のニス塗装

やっぱり、2日で完成は無理だったか…。(写真も全然撮れてないし)
つづく
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2010年08月27日

夏風邪

昨日は元気ハツラツだった長姫ですが、急転直下で発熱してます。
体温を測ってみると39℃台に達しているので、奥殿が小児科へ連れて行って診て貰うと、血液検査も問題なく、多分夏風邪だろうとのことで、薬も処方されずに帰ってきたようです。
発熱だけで咳や鼻水はないし、薬に頼らず治すように…との見立てのようですな。

今のところ、お茶やスポーツ飲料をしっかり飲んでオシッコもよく出ているし、食事もバナナやブドウは食べているので、当面は様子を見ていくしかなさそうです。
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2010年08月26日

緊急事態!〜その後

昨日は公私ともに方針が決まったはずの案件を先方の事情で反古にされて悶々…。
なかなか寝付けず眠りも浅かったためか、朝から軽い偏頭痛…。
それに対して、昨日は珍しく自らベッドルームへ向かった長姫は目覚め良好のようで、おめめパッチリ・元気ハツラツで、羨ましい限りです。
 
さて、とりあえず途方に暮れていても事態は改善しないので、朝から各方面に連絡を取り、アレコレ情報収集を進めた結果、プライベートの案件は何とか元の予定通りに進められそうな目処が立ちそうですが、仕事の案件は午後の連絡待ち状態で、どうなる事やら…。
 
 
結果的には、いずれの案件も少しずつ前へ進めてはいるハズなんですが、何ともスッキリしない日々が続いています。
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2010年08月24日

緊急事態!

日曜は一日自宅でゆっくりして英気を養って(?)明けた月曜日。
昼前に奥殿から緊急事態のメールが入りました。
 
ココで詳細は書きかねますが、我々家族にとっては一大事!
昼休みに色々調べて窓口へ電話をしてみると、一度アポを取って相談に行った方が良いらしいということになり、今日は緊急休暇を貰って朝からその相談に行ってきました。
 
とりあえず方針は決まったのであとは決行あるのみなんですが、この忙しい時期にもう一日休みを取らないといけないとは…少々痛手です。
 
しかし、他には替えがたい事ですから、何とか頑張って乗り切らないとね。
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2010年08月20日

ままごとキッチン4〜材料発注編

先日の試作検証で、スイッチ周りほか気になっていた部分の仕様が決まってきたので、計画を本格始動しました。
 
実は、今回の計画で一番ネックになっていたのが板材の購入。
これまで使っていたドイトの加工室は、細かな図面を持ち込んでも相談に乗ってくれて、良い精度でカットして下さる熟練のお爺ちゃんがいたのですが、今住んでいる地域のホームセンターには、図面を持ち込んで細かなカットを請け負ってくれるような加工室がないんですよね。
 
ところが『にぃにの後をゆく〜〜ッ!』さんで、『モクザイヤ』さんというネット通販のお店が紹介されていたので、図面をPDFで送って相談してみたところ、すぐにOKの返信が来たので早速発注してみました。
 
送料がかかるのがネックですが、カット料金は無料だしレビューによると対応や加工精度も良いみたいなので、まとめて頼む分には悪くないかも。
 
 
【2010.08.25追記】
カット済みの材料が無事届きました。
とりあえず、積み木状態で仮組みしてみましたが、カットの加工精度は抜群で綺麗に収まってます。加工代無料なのを良いことに、今回は横着をして穴開け加工までお願いしてしまったので、あとは基本的に組み立てるだけ。これは楽チンです。
 
試しに、素地の天板に水栓と琺瑯ボールを装着して長姫に見せたところ、キラリン!状態で遊び始めました。この週末は組立かな。
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2010年08月18日

ままごとキッチン3〜水道蛇口(試作)編

我が家の長姫は水道の蛇口が大好きなので、蛇口は是非ホンモノを使ってやりたいところです。

しかし『ココロのそら』さんもおっしゃっておられましたが、水道の蛇口って結構高いんですよね。キッチン天板に立てるタイプの立水栓は特に高い。 
ままごとキッチン自作サイトをサーフィンしていると、キッチンの背板を延ばして安価な壁面用の蛇口を付けるパターン、立水栓の中では比較的安価な洗面台用(蛇口が回らないタイプ)を利用するパターンなどがありましたが、やっぱり玩具とはいえキッチンの蛇口なので、首が回るスワン型の立水栓にしたい!
そこで、安い壁面用の水栓を転用して立水栓にする方法を考えてみました。
 
用意したのはこちら。
価格的に一番リーズナブルな壁面取付用で蛇口が回転するタイプの水栓と、黄銅製の15mm延長アダプタ、そしてTS13規格の塩ビ水栓ソケット。

 
立水栓と壁面水栓の一番の違いは、取付部のネジ長さです。
立水栓は陶器の洗面台などに取り付けるため、ネジ部が非常に長くなっているのに対し、壁面水栓は壁面まで来ているメスネジにねじ込むだけなので10mmほどしかネジ長さがありません。
そのため、天板に穴をあけて壁面水栓をそのまま取り付けようと思っても、下写真のようにネジが寸足らずで固定することが出来ません。

 
そこで、一工夫。
黄銅製の延長アダプタ(15mm長)を継ぎ足すと、ネジ部分が天板の外に出てきます。

 
また、立水栓と違って固定用のボルトが付いてませんので、格安の塩ビ水栓ソケットをボルト代わりにすれば固定も安くて簡単です。
   
 
これだと、蛇口本体が1300円、黄銅アダプタが200円、塩ビ水栓が40円くらい。あとは蛇口の首をスワン型(1100円くらい)に交換してしまえば、立派な立水栓早変わりです。スワン型の首を別途購入しても合計で2600円くらいなので、立水栓タイプの完成品(安くても5〜6千円くらい?)を買うよりだいぶんお値打ちなのではないかな?
 

ちなみに、写真の蛇口はハンドル部分のデザインにこだわって四ツ又のタイプ(1980円だったかな?)を買いました。上の経費試算はハンドルが三角形のいわゆる万能ホーム水栓を使った場合ですので、ご了承下さい。
 
今回のポイントは、以下2点。
(1)天板の板厚に応じて黄銅アダプタの長さを選ぶ。
板厚よりやや短めのアダプタを選ぶとベター。私の場合は天板厚18mmを予定しているので、15mmのアダプタを使います。(アダプタが天板厚より長いと水栓自体がカッチリ固定されずクルクル回ってしまいます)

(2)天板の穴は大きめに。
黄銅アダプタを通せる直径で、かつ塩ビ水栓ソケットが抜けない程度の直径の穴(直径30mmくらい)を天板に開けること。(立水栓だと、ネジ部さえ通ればいいので、22mmくらいでいけるはず?)
 
 
【2010.12.31追記】
その後の第3期工事で、この蛇口に光と音のリアクションを仕込みました。
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ままごとキッチン2〜押しボタン(試作)編

今回のままごとキッチンでは電気的なギミックをいくつか搭載する予定です。
それを起動するためのスイッチは二つ考えていて、一つはガスコンロのつまみ(=回転式のスイッチ)、そしてもう一つは押しボタンです。今回のお話は、まず押しボタンの工夫で、回転スイッチについてはまた後日…。
 
押しボタンスイッチは電子部品のお店に行けば数十円〜数百円でゴマンとあるのですが、ボタン部分はプラスチック製でボタンサイズも小さく、木製の手製ままごとキッチンにそのまま付けるにはデザインに少々難があります。(実用面でも18mmの集積材にしっかり固定するのもちょっと難しい)
 
そこで今回は、電子部品の押しボタンスイッチをキッチンの中に隠してしまって、それを表に出ている木製ボタンで押せるようにすれば、外観上は完全木製キッチン化してボタンサイズも自由にできるのでは?という試みです。(ぶっつけ本番でやるのが怖かったので、今回は端材を用いた実験です。)
 
  
まず、スイッチ全体のイメージ。
抜け防止のため、木棒断面より大きなサイズのアクリル板をストッパーとして取り付け、木棒をキッチン壁面に開けた穴に通します。そしてその裏からスペーサを挟んでアクリル板に固定したロック機構付きの押しボタンスイッチ(一度押すとON、もう一度押すとOFFになるスイッチ)を固定するだけ。表面から木棒を押すと内部の押しボタンスイッチを押せる仕組みです。

 

こちらは実際に用意した表に出る木製ボタン部分のパーツ。
φ30mmの木棒と、内径31mm/外径50mmの木管、そしてストッパー用の40mm角アクリル板(2mm厚)と固定ネジ。30mm木棒がボタン本体、木管は縁飾りです。幼児でも押しやすいように大きめのボタンにしてみました。
アクリル板は円形にした方が美しいですが、今回は試作ですし、どうせ見えないところなので、ちょいと端折ってアクリルカッターで四角形に切りました。(以下同)

 
次にこちらが内蔵される押しボタンスイッチ部分のパーツ。
押しボタンスイッチ、スイッチ固定用アクリル板、スペーサ、固定ネジです。
押しボタンスイッチの固定ネジ部分は直径10mmの穴で通りますが、根元にスイッチが回転してしまわないための突起がありますので、ドリルで穴を開けた後で、ヤスリか何かで2、3mmの切欠きをつけないとスッポリ収まってくれません。

 
 
組み立てたところを裏面から。
今回使用したスイッチはOFF時のボタン高さが約12mmなので、2mm厚アクリル板で木棒のストッパーを作ってやると、15mmのスペーサでちょうど収まりが良い感じです。木棒と押しボタンの間に遊びがないと、OFFした時にボタンが戻りきらず、ONした時にロックがかからなくなってしまいます。

 
組み立てたところを表から。
木棒周囲の木管はタダの飾りですが、あった方がボタンらしい外観になります。今回は実際に使う予定のパイン集積材ではなくMDFの端材を使っているので、ボタンの色だけがちょっと浮いてますね。

(左右の穴は、ホールカッターの刃の位置を決めるために開けた試し穴です)
 
なお、この方法では、ボタンを押した時の沈み幅は内蔵されている押しボタンの沈み幅(約5mmくらい)に準じますので、それほど大きく沈み込みません。
posted by saitahu at 22:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | DIY

2010年08月13日

13日の金曜日

だったんですが、仕事もそこそこ順調で、つつがない1日でした。

ま、仏教徒には関係ないのかな?
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2010年08月12日

ままごとキッチン1〜計画編

長姫に100円ショップで売っていた木製の果物や包丁を与えてみると、喜んでカットして遊んでいるので、そろそろ本格的にままごとも出来そうかなぁ…ってことで、ままごと用のキッチンを調べてみました。
 
まずは既製品。「やっぱりプラスチック製より木製のままごとキッチンが良いなぁ」と思う次第で、探してみると色々ありますが総じて高い!国内で手作りしているモノだと、概ね3万円オーバーって感じでしょうか?これは流石に予算オーバーです。
そこで当然、父の愛情たっぷり込めた日曜大工で造ってやろう!ってことになるわけで、ネットで調べてみますと同じ想いを持った父親(&母親)は結構いらっしゃるようです。
 
デザイン的に好みなのは『ココロのそら』さんで紹介されてるもの。 
ホンモノの水栓を付けてもマッチしているカラーリングのセンスと、大きすぎないサイズのキッチンに収納が機能的にまとめられているのがすごく素敵です。これは、実際に台所に立つお母さんならではの設計思想が生きた逸品ですね。(電子レンジがプラスチック製なのは個人的にはイマイチですが、水栓といい、レンジといい、リアリティを追求という観点では脱帽です。)
 
次に、外見は木製でも中身はハイテク(?)で、私の日曜大工的嗜好にもドンピシャなのは、『いまぐろのホームページ』さんの、コンロに火が入る電飾付きのキッチン。
木製のコンロのツマミを電装系のスイッチにする工夫は参考になりますね。電子レンジの覗き窓も、1枚のロの字の木材の裏側からアクリル板を固定するのではなく、板材を積層してアクリル板を扉に埋め込むという芸の細かさも素敵です。

火が入るコンロという意味では、『アラさんの工作室』さんのコンロも秀逸です。8個のLEDで炎を再現し、ボリュームスイッチでコンロのつまみをリアルに再現されています。私の電装知識は基本的に小学生の電球レベルですので、ちょっとオーバーテクノロジーですね。
 
 
さて、私も当然ながら電装を狙っているわけですが、コンロの炎を再現するのはちょっと二番煎じ…ってことで、電子レンジの方にちょっと凝ったギミックを入れてやろうと考え中です。
 
例によって設計段階での等角投影図。


サイズは、幅60cm×奥行30cm×高さ45cm(天板まで)で、現時点では収納棚は取り付けません。(将来的にままごとグッズが増えてきたら増設可能な設計にはしています)
シンクは琺瑯のボール(18cm)を埋め込むつもりで購入済み。蛇口は『ココロのそら』さん同様にリアル路線でホンモノの水栓を着けようと思っていたのですが、思いのほか値段が高いのでちょっと考え中…。
電装ギミックは「音」「光」「動き」をテーマに仕様を練ってますが、設置場所を選ばないように電池駆動を基本に考えてます。 

乞うご期待です。
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2010年08月10日

そうは問屋が卸さなかったか

今日の昼間では調子よかったんですが、誤報やらトラブルがあって、結局今日の仕事は1勝1敗1分ってところ。


やっぱり盆は働けということか?
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ちょっとは運気が向いてきた?

先月から仕事が全く上手く進まず、前厄は来年だけどお祓いでもして貰おうかと本気で考えてましたが、昨日あたりからようやく風向きが少し良くなってきた感じ。
 
正直、今年は盆休みを諦めつつあったんですが、幾つか抱えている案件の中で、一番切羽詰まった件の問題がほぼ解決して本来やりたかった検証へ移れたのに加え、もう一つの重要案件でもちょっとブレイクスルーになりそうな実験条件が見いだせそうなので、なんとかプチ盆休みくらいは取れるかも?という気分になってきました。
 
ま、今日が正念場なので、これを乗り切れれば…ですがね。
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2010年08月05日

朝の儀式

家族4人での暮らしが始まって6日目です。
 
朝は奥殿が最初に起きて朝食準備や洗濯を始め、次に私が起きて庭の水やりと出勤前の身繕い。
そうこうしているウチに長姫が起き出してくるので、長姫のオムツ替え&着替えと、次姫のオムツ替えは私の担当。
長姫の着替えが終わる頃には朝食の準備が整うので、皆で朝食を頂きます。
 
そして私は仕事へ向かうため自宅を出るのですが、以前なら(「お母さんといっしょ」が始まってなければ)玄関までお見送りに来てくれてバイバ〜イと笑顔で送り出してくれたのが、最近は様子が違って、私が鞄を持ったあたりからソワソワしだして玄関前では一緒に行くと言い、それが叶わぬとなると泣き出してしまいます。そんなことで、最近は毎日長姫の泣き顔を見て出勤するのが定番です。
 
ま、父親としては、笑顔でお見送りも、一緒に行くと駄々をこねて泣かれるのも、どっちも嬉しいんですけどね。
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2010年08月04日

シーリー様の実力

家族4人での暮らしが始まって5日目です。
 
寝床については、当初は次姫をベビーベッドに寝かせて、新調したシーリー様のダブルベッドに長姫と奥殿と3人で寝る想定だったのですが、寝相の悪い長姫に蹴飛ばされて親二人は端に追いやられて安眠出来ず、また長姫自身もベッドから転げ落ちる事件が発生。
そこで、ベビーベッドは諦めて高さが同じシングルの折り畳みベッドを横付けし、部屋一面をベッドに拡張して家族4人で川の字で寝ることにしました。

長姫は拡張ベッドのちょうど真ん中、シーリー様の一番良い場所で寝ているせいか、朝の目覚めがすこぶる良くなりました。(相変わらず夜中は転げまわっているので、店頭のメーカー販売員のオジサンが言っていた『寝心地が良すぎて寝返りが要らない』ってのは当てはまらないようですが…。)
 
布団で寝ていた時は、半ベソで起きだしてきて寝呆けたままお着替えが定番だったのですが、シーリー様で寝るようになってからは、シャキッと爽やかな笑顔で起きてきて、家中を駆け回って家族一同に挨拶してはります。

正直なところ、私自身は布団からシーリーのマットレスにして、格段に寝心地が良くなったとも思えなかったんですが、この長姫の変化を見るとヤッパリ何か違うのかなぁ。
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2010年08月02日

同時入浴にチャレンジ(失敗)

昨夜は、珍しく長姫が早くから眠そうにしていたので、長姫と次姫の同時入浴にチャレンジ。
 
初期構想では、
(1)次姫を脱衣所の定位置に寝かしておき、長姫の服を脱がす。
(2)長姫を湯船に入れて、遊ばせている間に次姫の服を脱がせて入浴。
(3)浴槽の中で次姫を洗浄。
(4)洗い終わった次姫を脱衣所で待機している奥殿にバトンタッチ。
(5)長姫を洗浄。
(6)長姫を拭いてオムツを履かせて居間へ自立移動させる。
(7)私が本格入浴。


という段取りで手早く入浴を済ませて寝かしつけてしまおうという計画だったのですが、第2段階の長姫を浴槽に入れるところから波乱が発生。
普段は一人で湯船に入れてもまず転ぶことはないのですが、この日に限って入浴直後に足を滑らせて頭から水没…。私が手を離す直前だったのですぐにサルベージはできたのですが、長姫は動転して泣きじゃくります。
 
いったん撤収して脱衣所でドライなタオルで顔を拭いて、少し落ち着いたところで今度は私が長姫をだっこした状態で入浴。暫くすると気分も戻ってきて玩具で遊び始めたので、奥殿に次姫を運んできて貰い、第3段階へ…。
 
私が次姫を洗っていると、長姫が石鹸を手に付けて次姫を一緒に洗い出した所までは微笑ましく進んだのですが、そこでまたトラブルが同時多発。
 
まず初発は調子に乗った長姫が次姫の顔に石鹸を塗ってしまって次姫が爆発。私が濡れ手ぬぐいで処理をしていると、間をおかずに手持ちぶさたになった長姫が石鹸が付いたままの手で目を擦ってしまって再爆発。
あっという間に微笑ましい親子三人の入浴シーンは崩壊し、風呂場は阿鼻叫喚の修羅場と化してしまいました。
 
奥殿にもヘルプに入って貰って最終的には予定の入浴行程をクリアできたのですが、2回の爆発で血行が良くなったのか長姫は完全に覚醒してしまって、風呂場で転覆した鬱憤を晴らさんがばかりの活力で動き回り、親は翻弄されっぱなしでした。



教訓:余裕のない同時入浴は避けよう。
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2010年08月01日

爺のスイカ

去るゴールデンウィーク、実家の親父殿が孫のためにと庭にスイカを植えました。
家庭菜園で果物は難しいだろうという家族の心配をよそにスイカはスクスクと育ち、庭一面をスイカの蔦が覆い尽くす勢い。
 
結構たくさん実ったのですが途中で腐ってしまったり、枯れて落ちてしまったりして、結局残ったのは最初に実った2つ。これがなかなかの大玉スイカに成長したので、宮参りで家族が揃ったのを機会に収穫してみましたよ。

 
長姫との大きさ対比。1歳半の長姫の頭より大きいですね。

 
カットしたところ。皮は薄く、赤い実がしっかり詰まってます。

 
かぶりつく長姫。
大人も食してみましたが、常温でも非常に瑞々しく甘いスイカでした。冷蔵庫で冷やして食べたら抜群に美味しいかも…

 
 
もともと2〜300円くらいの苗を買ってきて庭に植えただけで、甘い大玉スイカが2つも収穫できれば、家庭菜園のコストパフォーマンスとしても上出来でしょう。
 
これで自信をつけた爺は来年も植えると意気込んではります。
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