2009年10月30日

ハハハの歯

最近、姫君の歯が生え始めまして、口を大きく開けると前歯の上下2本ずつが白く見えるようになってきました。


離乳食の時にスプーンを噛んでガリっとするくらいなら良いんですが…まだ生え始めで痒いからか、歯をカチカチ鳴らしたり、ギリギリっと歯ぎしりをしたりする事もあります。また、ネズミやリスのように、玩具の先ッチョをガリガリ囓っている時もあります。
 
小さなパーツを噛み切って飲み込んでしまわないか心配になりますが…。
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2009年10月29日

アップルスネールの脱走劇

ビー水槽の苔取り用に3匹購入したアップルスネールですが、3Lクラスのプチ水槽にはちょっと過剰すぎるきらいがありましたので、1匹をメインタンクに引っ越しさせてみました。
早速、水槽中を縦横無尽に動き回り、プレコが食べてくれない黒髭状苔もハムハムしてくれたので、安心して寝たんですが…
 
翌朝、水槽を覗いてみると、メインタンクのアップルスネールが見あたりません。
レイアウトの裏側に隠れているのかと思って、裏から確認するため水槽台を引き出してみたら、水槽台裏の床で殻に閉じこもって転がっているアップルスネールを発見。 
どうも、フィルタの吸水パイプを入れるためのガラス蓋の切り欠きから脱出を図って水槽の外へ落ちてしまったようです。

 
そういや、寝る前に「コトン!」と何かモノが落ちる音がして、奥殿二人で確認して回ったんですが、もしかするとあれがスネールの落ちた音だったのかな?だとすると、だいたい10時間くらいは床の上に転がってた計算になります。
 
魚やエビなら間違いなく致死レベルの放置時間ですが、調べてみるとアップルスネールは干ばつにも耐える性質らしく、殻に閉じこもればしばらくは乾涸らびないし、肺呼吸も出来るらしい。
硬く蓋を閉ざした状態だし、たぶん生きているだろうと思ってとりあえず水槽に戻したんですが、出勤時間まではウンともスンともいわないので、とりあえずそのまま出勤してきました。
 
ちゃんと生きてるかなぁ。

【2009.10.30追記】
丸一日、様子を見てみましたが、残念ながら昇天していたようです。
実は大きな貝は初めて飼ったんですが、脱走防止には結構気を配らないといけないみたいです。
ビーのプチ水槽の方はほぼ完全密閉なので問題ないですが、メインタンクはどうしても隙間が出来がちなので、可哀想なことをしてしまいました。
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2009年10月27日

祖母の神通力?

実は、祖母の葬儀の翌日は重要な学会発表でした。
 
前日は祖母の死でタダでさえテンションが低いところに、寝る前にチェックした忌引き中の仕事メールの中に更にテンションをガタ落ちさせるメールがあって、床についても悶々として眠りも浅く、コンディションは最悪…
 
だったんですけど、

朝一番で上司から「メールの件は俺が解決しといたから発表に集中するように!」と携帯へメールが入り…
 
会場で着席してみたら、自由席の広い会場なのに、ずいぶん前に引退された大先輩(私にとっては師匠)が隣に座っていて、「さひたふ君、頑張ってるみたいやねぇ。今日は聞きに来たよ!」とエールをくださり…
 
その他にも、とても偶然とは思えぬ出来事が続き、きっとこれは不甲斐ない孫へ祖母が最後の手助けをしてくれているのだ!と思うと気分も落ち着いて、無事に発表を済ませることが出来ました。
 
世の中、不思議なこともあるんですね。
ありがとうね、ばあちゃん!
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2009年10月20日

ビッグマザー

祖母が他界した。享年85歳。
付き添った母の話によると、本当にポックリと逝ったそうだ。
「周りに迷惑をかけずにポックリ逝きたい」と常日頃から語っていた祖母であったので、今回の亡くなり方はある意味本望だろうが…。
 
生まれてこの方、いつも家に帰れば祖母が居た。
これまで、親類縁者の死と言えば、脳梗塞などで意思疎通も覚束なくなってから亡くなるケースばかりだったので、今回のようについ先日まで普通に生活していて話も出来た人が、不意にいなくなってしまうのは経験がなく、どうも心の整理が付きにくい。

私の自己満足になるが、敬老の日に送ったデジタルフォトフレーム(曾孫スペシャル)を1ヶ月でも堪能してもらえたのが最後の祖母孝行になったと思うしかない。 
 
祖母は祖父が白馬の王子様だった。
しかしあまりに急な他界だけに、天国の祖父にも不意のことで、いまごろ祖母を迎えにいくための馬車の準備に大慌てしていることだろう。
四十九日までは曾孫のフォトフレームでも眺めながら、祖父の準備が整うのをのんびり待っていて欲しいものだ。
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2009年10月19日

マナー違反

ここの所、若手ゴルファーの活躍が目覚ましい反面、観戦マナーの低下もニュースなどでよく言われます。
 
静かに見守るべきシチュエーションで心ない雑音を発して、雰囲気を台無しにしてしまうのはゴルフに限ったことではなく、私も善光寺で経験したことがあります。
特に携帯のカメラを使ったマナー違反は、若い世代だけではなく、年配世代も深刻です。(個人的には年配の方がタチが悪いと思います)
 
機械に頼って小さなファインダーごしの記録を残すより、自分の目で見て心に焼き付ける方が感動的なこともあると思いますけどねぇ。
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2009年10月18日

佐世保の豆乳

先日、外出の帰りに赤羽駅で乗り換えした時、構内に『秘密のケンミンショー』のアンテナショップ(?)が期間限定で開いているのを発見。
番組内で紹介していた日本各地のソウルフードを直販しているとのことだったので、佐世保の豆乳を買ってみました。

 
豆乳に加糖したのを氷菓の容器に詰めたもので、早速試飲してみましたが…
 
飲めなくはないけど美味いモンではない。
 
飲みやすくするためか、無調整の豆乳を水でかなり薄めたような味で、そこはかとなく豆乳の風味は残っているものの、どっちかいうと砂糖水に近くて、かなり拍子抜け。いっそ、ホントの濃厚な無調整豆乳に加糖されたモノなら、不味くても納得したんですけど、拍子抜けする味の薄さに騙された感が漂います。
 
これなら、普通にパックの調整豆乳飲んでた方がマシ…かもね。
 
 
【2009.10.19追記】
1本を奥殿と二人で分けて飲んでしまったので1本残ってたんですが、奥殿が特製の豆乳抹茶オレにしてくれました。
うむ、この方が豆乳の風味も残しつつ味がシッカリして、間違いなく美味しい。
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2009年10月17日

アップルスネール

久々に姫君とデートで近くの熱帯魚ショップへ行ってきました。
 
最初はビーを買い足すつもりだったんですが、以前より随分値上がりしていたのでやめにして、メインタンク用のネオンテトラ10匹と、ビー水槽の苔対策用にアップルスネール3匹を飼ってきました。
 
投入して数時間後…
 
ビーのタブレットを奪い合うアップルスネール2匹。

 
おい!ちゃんと苔取りしろ!
 
(いや、1匹は頑張ってくれてるんですけどね)
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2009年10月16日

コトブキ工芸のLEDライト

先日、東急ハンズにてコトブキ工芸の水槽用LED照明『スティックライト』の展示品を見ることが出来ました。
 
LEDの搭載個数は明記されれておらず、プラカバーのためLEDを確認することも出来ませんでしたが、カバー越しに見る限りでは、高輝度タイプの白色LEDを使ってるっぽかったです。(箱書きでは白色と青色を使ってると書かれてますね)
形はスタイリッシュで、LEDならでわの省スペース化を実現していますが、ヒンジの強度にやや難があり、角度調整しても保持されずにカクッとなってました。(注:展示品なので、痛んでいた可能性はあります)
 
  
さて、気になるのはその箱書きの方です。
「消費電力3Wで40W電球相当の明るさ」と謳っていますが、3Wでそこまでの照度を得られるか疑問です。正直なところ、実機を見てもそこまで明るいようには見えません。

 
いくら高効率とはいえ、LEDだって明るさを得るためには相応の電力が必要で、LED照明を製作した時の私の体感的な比率では、同程度の明るさの白色光を得るために必要な消費電力は、大ざっぱに蛍光灯:LED=2.2:1(蛍光灯の半分弱)くらいと考えてます。さらに、ネットで調べてみると、白熱電球:蛍光灯=4:1と言われているようです。それらを踏まえて試算すると、40W電球相当の明るさをLEDで得る場合は、40W÷4÷2.2=約4.5Wくらいは必要という結果になります。
傍証では、先日紹介したシャープの最新LED電球の40Wタイプの消費電力は、調光タイプで5.2W、スタンダードタイプで4.1Wとなっています。(ほら、この計算はまんざらでもないでしょ。)
 
ということで、あくまで私見ですが、消費電力ベースで試算すると、この照明は、恐らく電球相当で25〜30W、蛍光灯相当で6〜8Wくらいが妥当で、この箱書きはちと誇大広告気味ですね。(省エネを強調したいのは分かりますけど、そもそも、蛍光灯が主体の小型水槽用照明なのに白熱電球と明るさを比較している時点で、参考比較としてはNGかなぁ)
 
その辺、以前紹介したアクアシステムの『アクシーファインLED2.5W』は、蛍光灯タイプの『アクシーファイン7W』と同じ筐体で、対象水槽も同じ30cm以下設定なので広告的には良心的かも?(実際の明るさは見たことがないので分かりません)
 
まあ、いずれのLED照明も、30cm以下の小型水槽に使用する分には省スペース・省電力で十分良いと思います。(どっちも実際には使ったことがないので、たぶん…ね)
タグ:LED照明
posted by saitahu at 12:08 | Comment(0) | TrackBack(0) | 熱帯魚

ゴールデンバルブ昇天

夏場は餌やりだけですっかり放ったらかしになっていた水槽関連ですが、久々にまじまじと覗いてみるとゴールデンバルブが1匹出てこない…。
 
で、よくよく観察してみると、白い骨らしき物体があちこちに散乱してます。
どうも、数日前に昇天して他の魚の餌になっちゃったみたいですね。
 
 
このゴールデンバルブは、2007年8月に売れ残り4匹(結構大きくなってた)を買ってきたものなので、我が家に来て2年ちょい超。残る一匹も往年に比べると動きが緩慢になってきているので、そろそろ寿命になりつつあるのかな?
 
ビー水槽の方も夏場に随分数を減らしているし、メインタンクも少々寂しくなってきたので、今度の週末は久々にショップでも覗いてみるかな?
posted by saitahu at 08:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | 熱帯魚

2009年10月13日

自作ベビーフェンス

先日の三連休後半はキッチンのベビーフェンス製作に着手しました。
 
まずは、我が家のキッチン入口付近之図。
ダイニングの端に突き出た形でキッチンがあるのですが、冷蔵庫側とカラーボックス側で壁の奥行きが異なるため、一般的な突っ張り式のベビーフェンスが使えません。そこで、蛇腹式で折り畳み可能なベビーフェンスを作って、カラーボックスと冷蔵庫を利用して固定してやろうという試みです。
 
 
今回使用したのは1×4のSPF材と、幅45mm×厚14mmで両辺アール加工したマツ材です。SPF材が1830mm×5本セット(使用するのは4本)で1000円弱、マツ材が910mm×3本で1000円強。ネジ代を入れても材料費は3000円くらいでしょうか。
 
まず、フェンスの主構造となるエの字型のパーツ×3を製作します。(下図肌色部分)
高さ810mmにカットしたSPF材×1本と両端を丸くカットした280mm長のマツ材×2本を0.5mm厚の両面テープでエの字型に固定し、さらにコーススレッドビスでしっかりと固定します。一般的に接着は木工用ボンドを使うと思いますが、後ほど回転機構となる1×4材を噛ませる時に遊びが出来るよう今回は厚手の両面テープを使ってみました。


こちらは主構造の回転軸となる場所。5.5mmの穴を空けて、Φ4mmの金属製スペーサを挿入しておきます。(1パーツ当たり左右上下計4カ所)

 
次に主構造パーツを繋ぐ回転部分。(上図ピンク色部分)
同じく810mmにカットしたSPF材4本の上下断面に2個ずつM4×10mm深の鬼目ナットをねじ込みます。両端の2本については、カラーボックス固定用と磁石固定用に横断面にも2カ所ずつM4鬼目ナットを入れてます。

 
あとは、25mm長のM4トラスネジでパーツを繋ぎ、底に40mmのキャスターを取り付ければ完成。今回は経費節減と製作期間短縮を優先してニスは塗らず無垢材を軽くヤスリがけしただけですので、製作時間は約半日ってところですかね。
  
 
一つ課題。
カラーボックス側はネジ留めで完全に固定しているので問題ないのですが、反対側の開閉側に課題があります。
当初はイメージ図のように冷蔵庫側面に磁石で固定する予定でしたが、手持ちのフェライト磁石の吸着力が思いのほか弱く、軽い力がかかるだけで横ズレして外れてしまいます。(冷蔵庫にもキズが…)そこで、借家への加工を最小限に抑えるため、1×4材の端材で装着部を作り、壁に細身の建具用ビスで固定して、磁石にかかる力が垂直方向になるよう変更しました。

 
 
【2009.10.15追記】
壁へ吸着させるよう変更したものの、手持ちのフェライト磁石では十分な強度が得られなかったので、強力なネオジム磁石を買って変更しました。

今回使ったのはφ25mmのキャップマグネット(耐荷重スペック14kg)。左右に並べて2個取り付けたところ、横方向への力にもそこそこ強く、子供が寄りかかっても外れないけど、大人がちょっと強めに引っ張ると外れる適当な強力になりました。
磁石の表記スペックは垂直方向へ引っ張った時の耐荷重なので、今回のように横滑りしたり、角度がついたりしやすいフレキシブルな使用状況ではオーバースペック気味の磁石を付ける方が良さそうです。
posted by saitahu at 21:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | DIY

2009年10月12日

人混み

インフルエンザがジワジワ猛威をふるい始めているこの時期、我が家には小さい娘もいるので、極力人混みは避けたいんですが、なかなかそうもいかないようで…。
 
連休初日、仕事で名古屋の勉強会へ出席。駅も新幹線もすごい人混みでした。
 
二日目、近くのショッピングモールへ子供の消耗品などを調達に…。
新しいモールで、小さい子連れ用の施設が充実してる割に、土日でも空いてるのが良かったのに、シルバーウィーク辺りから、そこそこ混むようになってきました。残念…。
 
そして最終日、ベビーフェンスの材料を買いに近くのホームセンターへ行ってみると、駐車場が満車になるほどの混雑…。(勘弁してよ〜)

まあ、幸いにして普段は不特定多数と接触しないで済む職場だし、自己防衛に努めるしかないか。
posted by saitahu at 22:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年10月10日

ちと、太ってきたかも?

8月以降、なかなかフィットネスに通えない状況が続いております。
 
3〜6月に頑張って通って、ズボンが突っ張らない適切なウエスト具合まで戻してたんですが、10月に入って貯金も尽きたようで、ジワリジワリと腹周りが危険域に近づきつつあり、そろそろ引き締めないとなぁ…と思う次第。
 
しかし、10月以降も存外忙しいんですよね。
posted by saitahu at 10:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2009年10月06日

ベビーフェンス

最近、姫君のキッチンへの侵入頻度が高くなってまして、ベビーフェンスの導入を検討中です。
 
今の借家のキッチンはイレギュラーな形をしてまして、一般的な突っ張り棒タイプのベビーフェンスが設置出来ないため、フェンス自身は市販品を使うにしてもそこそこ大規模な日曜大工は避けられません。
 
それならいっそ、全部作っちゃっても良いかなぁなどと考えると、色々とデザイン案が浮かんでくるわけですが、まだ具体的な設計図を引けるまでは煮詰まってません。
 
今度の三連休が勝負かな?
posted by saitahu at 18:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | DIY

2009年10月05日

マスター・○○ヨーダ

最近の姫君のお気に入りオモチャの一つがライトセイバー(アナキンEP2モデル)です。
  

マスター・○○ヨーダ(9ヶ月)
 
 
ある日のこと…
 
「何ヤツ?!」
 
「成敗!」
 
「アタタ…引っ掛かっちゃった」
 
9ヶ月にしてなかなかの剣捌き。(アナキンよりすごいやん)
修行すれば、立派なジェダイ・マスターになれる…かもね?
posted by saitahu at 21:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 姫君・若君

2009年10月04日

「うっかり」といえば…

「うっかり」と言えば「八兵衛」なのは常識と思ってましたが、最近はNHK教育テレビの幼児向け番組で『うっかりペネロペ』なんていう絵本風のアニメがやってます。(最近は、八兵衛も「ちゃっかり」になってしまいましたけど…)
 
まあ、「うっかり」の内容はたわいなく、八兵衛もペネロペも変わらないんですけど、八兵衛の「コイツはうっかりだ!」に相当するペネロペの「テヘ!」という仕草(と声)が、可愛らしさを装いすぎてウザったくみえてしまうのは、大人の感性…かなぁ。
 
我が家の場合、『いないないばぁ』のことちゃんLove!な我が姫君は、今のところはペネロペにあまり興味がないようです。
 
ちなみに、ペネロペが男の子なのか女の子なのか、クマなのかコアラなのかが我が家ではナゾだったんですが、Wikipediaによると3歳のコアラの女の子だそうです。
女の子に青いカラーリングを施してしまう感性はフランス人ならでわ…かなぁ?
posted by saitahu at 12:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記