先日、mixiで学生時代の友人がバトン(パトン?)なる日記を書いてました。
タイトルどうこうより、彼の日記アップが久々なので読みに行ってみると、何かの設問に回答したのだろうけど、答案しか書いてないので主旨が理解できない文面(?)がズラズラ〜とあり、最後にはコメント強制のような自主規制付き。
一応、友人の誼みでコメントは残したのだけど、私のコメントはイマイチお作法(?)に則ってなかったようで、後日別途メッセージが届きました。が、それを読んでもこのバトン(パトン?)なるものの主旨が理解できず、プチ悶々…。
私も長らく個人ウェブやってますので、「誰が読んでくれたか分かれば面白いかな〜。」くらいには思いますけど、コメントなんて付けばラッキー(無くても平気)の私にとって、コメントを強制する発信者の意図をはかりかねまして、ちょいと調べてみますとこんな具合みたいです。
---以下、転載---
『
「mixi読み逃げ」ってダメなの? 』(ITmedhia Newsさんより)
「読み逃げ」という言葉をご存じだろうか。SNS「mixi」で、友人のページを訪問して足あと(アクセス履歴)を残しながら、日記にコメントを付けたりメッセージを送ったりせずに無言で立ち去ること――いわば日記を「ROMる」行為を非難する言葉だ。足あとを残して“逃げる”ため「踏み逃げ」とも呼ばれる。
最近、読み逃げや踏み逃げを失礼だと考えているユーザーが増えているようで、mixi日記やプロフィールで「読み逃げ禁止」を堂々と宣言したり、読み逃げを非難する人も現れている。読み逃げを許さない「地雷バトン」という名のバトンも流行中だ。
一方で「特筆すべき感想がなければ、コメントは残さないのが普通では」「読み逃げという言葉自体に違和感を感じる」「ROMることの何が悪いか分からない」と、読み逃げを容認する人も多く、“読み逃げ禁止文化”に対する困惑が広がっている。
(掲載サイトではもっと詳細な記事になってます)
---転載終わり---
やっぱり、実世界でロンリーな「構ってチャン」やら、バーチャルのコミュニケーション中毒な人種が始めた自主規制みたいで、古参のネットユーザーにとっては「なぜ?」って思われるケースが多いのだそうですな。
まあ、友人はそこまでコミュニケーション中毒な人ではないハズなんで、最近の流行(?)をおもしろ半分に取り入れてみただけなんやろけどねぇ。
ちなみに、当ブログは読み逃げ歓迎です。
posted by saitahu at 21:01
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日記