2009年06月28日

今年初の…

今夜は機嫌よく自宅で晩酌して、空缶をベランダの分別ボックスに入れようとカーテンを開けたら… 
 
黒光りする物体がカーテンの淵からカサカサっと滑り出てきて、ローボードの下へ消えて行きました。
 
幸い、ゴキジェットの一撃がすぐ効いて、瀕死の状態でローボードから這い出てきた所を、ビニル袋&ティッシュ五層越しに御用にして、密封廃棄出来ましたが、どっから入ってきたのかなぁ。
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2009年06月26日

急に暑くなりましたが…

今、都内へ向かう電車に乗ってるんですが、冷房が効きすぎてガクブル…。

明らかに車内温度は20℃近いよ。
今時のご時世に、この冷房強度はアカンやろ〜!

運転手さん(or車掌さん)、設定温度間違えてない?
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2009年06月25日

シーンモード

Lumix DMC-FT1には様々な撮影シーンに対応したシーンモードというダイヤルがあります。
「風景」「美肌」「赤ちゃん」「ペット」「料理」などなど、24ものモードがあるのですが、夜中の姫君を撮るのに意外なモードを使うと綺麗に写ることが分かりました。
 
これまでは、暗いところだということで「高感度」モードを使ってたんですが、どちらかというと舞台撮影のように撮影対象にはそれなりに光が当たっている状況を想定しているようで、ナイトライトしかついていない寝室ではISO感度が上がりすぎて画面が荒れてしまいます。

 
そこで、試してみたのは「星空」モード。
シャッタースピードを15〜60秒と長く取ることで光量不足を補うモードで、本来は三脚などでカメラを固定して星空のように動きのない被写体を撮るためのモードですが、寝返りを打つ前の赤ちゃんならほぼジーッとしているし、もしかしたら…と思って試してみたのがこちら。(シャッタースピードは15秒)


載せているのは縮小画像なのでちょっと見づらいかも知れませんが、「高感度」よりもずっと明るくてクリアな画像が得られました。被写体が動かないことが前提になりますが、これはナカナカ使えそうです。
 
まあ、気分的には大昔の銀塩カメラか日光写真の感覚ですかね?
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2009年06月24日

60kgの壁

4月に入ってから、平均週一フィットネスを実践中です。
併せて、ここ2週間ほどは仕事のプレッシャーによるダイエット効果(←これが一番効く?)もプラスされ、体重はジワジワと減少傾向で、61kg台をフラフラしてます。
 
3月からだと約2kg減で、昔買った細身のズボンも再びはけるようになったし、目視でも腹肉周りの改善はハッキリと分かるようになってきました。
この調子で理想の50kg台後半まで行きたいところですが、60kgの壁を破るのはなかなか…ですな。
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2009年06月21日

ビー近況-2009/6/21

ここのところ、すっかりモスが茂りまくってジャングルと化していて、水槽を覗いてもビーがどこにるのかよく分からなくなってました。
先日、数ヶ月ぶりに発見した抱卵ビーもその後は行き方知れずで、新たな抱卵も見られないままポツポツと昇天する個体が散発するので、思い切って大掃除をすることにしました。(7ヶ月ぶり)
 
飼育水を移したポリタンクに、ストーンごと伸びまくったモスを移動し、あとはこまめにビーをすくって移します。数えてみたら全部で26匹、4月に数えた時から5、6匹は昇天してるので、実はあの当時は30匹オーバーのビーが居たって計算になりますな。
 
プチ水槽一式は配管系を分解し、洗面所でカビキラー攻撃して苔を撲滅。よく水洗いしてから組み立てて、新しいソイルを敷きました。
古いソイルはベランダ菜園の土に混ぜて再利用。昨年11月に高床式プチ水槽を組んだときに入れたものなので、使用期間は7ヶ月くらい。ちょっと交換は早かったかな?
 
伸び放題だったモスは、バラしてリシアストーンに巻き直してリフレッシュ。
 
プチ水槽を外したついでに、普段なかなか掃除できないメインタンク後ろ半分の底砂掃除もしたら、飼育水は実質1/3くらい交換になってしまったので、念のため点滴で水合わせしてからビー達をプチ水槽に帰還させました。
 
で、こちらが掃除後のプチ水槽全景。見違えるように美しくなりました。

 
新しいソイルが美味しい(?)のか、ビーの多くがソイル側でたむろしてツマツマしてます。

 
そして…こちらは嬉しい誤算。
抱卵体が健在であることが分かりました。親のカラダの模様や卵の付き具合からして同一個体と思います。今回は餌場にも全く出てこなかったのでちょっと諦めてたんですが、ちゃんと生きてましたよ。
←2009.6.21 ←2009.6.5
 
さて、水槽の掃除も終わったし、次は姫君を風呂にでも入れようかな〜
posted by saitahu at 16:54 | Comment(0) | TrackBack(0) | 熱帯魚

2009年06月20日

フォースアクション ライトセイバー

トミーダイレクトから出ている『フォースアクション ライトセイバー』がアマゾンでえらく安値で売られていたので、衝動買いしてしまいました。
このシリーズは、光剣部分が完全収納出来るタイプで、その上、起動時・収納時、振動時などにライトセイバーの効果音が出るというなんとも意欲的な玩具です。
  
今回買ったのは、ダースベーダーモデルと、アナキンスカイウォーカーモデル(クローン・ウォーズ版?)の2本。
やっぱり、チャンバラしようと思うと、最低2本はないとね!

 
こちらは、以前買ったルービーズ(USA)製のアナキンモデル(EP2版)と並べたところ。
柄の太さは同じくらいで、フォースアクションライトセイバー(上)はルービーズ製(下)よりも縦方向に長くなってます。質感はよく似ていて、どちらもちょっとアメリカンで大味な仕様ですが、チャンバラするにはこれくらいの方が良いかも?

 
ちなみに、形状が結構違いますが、実はこのトミーダイレクトのアナキンモデルは、以前ルーク(EP4)モデルとして売ってたヤツを、昨年の映画公開にあわせてアナキンモデル(クローン・ウォーズ版)として再販したものらしい。まあ、EP4でルークが使ってたのは父(アナキン)の形見らしいので、アナキン(クローン・ウォーズ版)=ルーク(EP4)ってことで、間違いではないらしいけど…。 
 
フォースアクション ライトセイバーの光剣の先端部分。
昔の超合金のロケットパンチのようなロックピンが光剣の中に仕込まれていていて、光剣を完全に収納すると柄の中のストッパーでカチッと止まります。伸長時に光剣を押し出すバネが内蔵されているので、押し込むにはちょっと力がいります。

 
この機構のお陰で、フォースアクションライトセイバー(左写真)は光剣を納めた状態でひっくり返しても光剣が落ちてきません。対して、ルービーズ製(右写真)はひっくり返すと、光剣がズリ出てきてしまいます。
また、光剣を出すときも、ルービーズは釣り竿を振るように手首をひねった時の遠心力(人力)で伸ばしますが、フォースアクションライトセイバーはバネの力で伸長しますので、ルービーズよりちょっとリアルです。(垂直に持ってると、ちょっと威力が足りませんが、斜めに持ってれば問題なく伸長します)
でも、バネの音がちょっとウルサくて、折角の起動音が聞き取りにくいかも?
 
 
光剣の伸長・収納が電源スイッチを兼ねていて、伸長中は光剣が光り、ブーンという効果音が持続します。そして剣を振るとその振動でバシュっというクラッシュ音の効果音が出ます…が、センサ感度が鈍いのか3回に1回くらいはクラッシュ音はスルーされます。まあ、その辺は「細かいコトは気にしな〜いデ〜ス」なアメリカン仕様ということで…。
 
説明書によると、片付ける時は、光剣の誤動作防止のため最後まで光剣を収納しないように書かれていますが、この状態だとスイッチが入ったままになるので必然的に電池も抜く必要があります。電池ボックスのフタがネジ止めだけに、ちょっと面倒かも?(光剣とは別系統で電源だけの手動スイッチが欲しいところですね) 

こちらは、我が家のライトセイバーコレクション。
上から順に、ダースベイダー(トミー)、アナキンEP3(トミー)、アナキンEP2(ルービーズ)、オビ・ワンEP2?(ルービーズ)です。全体的に柄部分の大きさはトミーダイレクト製の方が長めですが、光剣の長さはほぼ同じかな?
光剣部分はフォースアクションライトセイバーは透明な色付き樹脂なのに対して、ルービーズ製は乳濁した不透明な樹脂です。どちらもちょっとやや軟質で粘りのある樹脂ですので、チャンバラで割れる心配は少なそうです。
 
 
姫君がもう少し大きくなったら、パダワンに育てようか?
posted by saitahu at 20:41 | Comment(0) | TrackBack(0) | 模型・RC

2009年06月18日

傘の夢

最近、色々と夢をよく見るんですが、朝になるとスッキリ忘れてしまって、なかなかネタに出来ないですよね。 

そんなボケボケちゃんな最近ですが、昨夜の夢はボチボチ覚えてました。
 
雨は降ってなかったんですが、長傘を持って家を出たものの出先に忘れ、帰りの最寄り駅の改札に入ったところで気付きます。
「もう改札に入ってしまったし、高い傘ではないからもういいかなぁ〜」と考えかけて、「いやまて、あの傘はビニル傘ではないしヤッパリ勿体ない。時間も余裕があるから取りに戻ろう」と思い直し、駅員さんに相談してスイカの入場記録をキャンセルして貰って訪問先へ戻り、傘を受け取って訪問先の階段を下りる…
 
という辺りまで覚えてます。

今回は、『未弐の夢辞典』さんに該当するような夢判断がありましたよ。
 
これによると、「傘を忘れる」のは「仕事・勉強面で的外れなことをする。対人面で不要な争いを招く。」暗示なのだとか。アリャリャ…。
 
しかし、私の夢の場合は、途中で忘れたことを思い出して取りに戻ってちゃんと手元に戻ってますから、ちょっとトラブルはあるけど結果オーライになるってことでいいのかな?
 
それなら、ちょうど先日トラブった案件も打開策が見えてきたところだし、あの案件は結果オーライで何とかコトが収まるって暗示してるとか…。
ま、ポジティブにそう思っておくことにしましょう。
posted by saitahu at 12:21 | Comment(0) | TrackBack(0) |

2009年06月16日

仕事ダイエット

半ば自分の趣味気分で提案した案件が、いつのまにやら結構大ゴトになってしまって、 今月に入ってからフィットネスで身体を動かす余裕がありません。トホホ…。
 
少々トラブルに見舞われているものの、私にしてはかなり上出来な進捗のハズなんですが、大きな話になってしまった故に周りからの妙なプレッシャーもあったりして、身体は動かせてないのに体重は良い具合に低水準をキープしてます。
 
お陰で、ちょっと前にはキツくてはきづらかったタイトなジーパンもスルッとはけるようになってしまったんですが、なんかあんまり嬉しくない。
 
同じダイエットでも、身体を動かしてやる方がスカッと楽しいですもんねぇ。
posted by saitahu at 23:43 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2009年06月15日

マルチ水温計〜その後

マルチ水温計のMAX・MIN記録機能で日々の水温変動をモニタリングしてみたところ、先日の調整以降は26.2〜26.7℃で推移しているようです。
この季節にしてはちょっとクーラーが稼働しすぎな気もするので、クーラーの温度設定を少し挙げてみようかな?
 
ところで、この水温計は、ケーブル式の水温センサの他に気温用の温度センサを本体に内蔵してるんですが、その表示が少々怪しい…。
他の普通の室温計の表示に比べて1℃くらい高い表示になってるんですよね。
 
まあ、水槽を設置してる場所は少々風の通りが悪い場所なので、高めに出るのは分かるんですが、それにしても高すぎるような…。
 
 
ちなみに、水温の方はアルコール温度計(←コイツも微妙ですが)とだいたい同じくらいの表示になってるし、クーラーの動き方もほぼ同じなので問題なさそうです。
posted by saitahu at 23:12 | Comment(0) | TrackBack(0) | 熱帯魚

2009年06月14日

車カーテン

子供連れで車でお出かけするとき、お乳の時間とかオムツ換えの時とか、後部座席を隠したいシチュエーションがありますよね。(特に、長距離ドライブのサービスエリアとか)
 
そのために作ったのがこちらの金具。
L字型の化粧金具2枚を重ねてコの字にして、穴2カ所をネジ止めしたもの。片方の穴には棚受け用のL字金具を噛ませてあります。

 
 
どうやって使うかというと…
 
 
こんな感じ。

車のピラーのプラスチックカバーの所に差し込んで、ゴム付きのクリップを引っかけます。
 
天井にも側地止めのピンを利用してクリップを吊り下げますと…

 
 
毛布などを吊り下げて目隠しカーテンに!

 

棚受け用の金具の使い道は、クリップを下げたままだと走行中にクリップが揺れてうるさいので、こんな具合に留めておくための工夫です。

 
 
完成してから、ふと考えてみると、両端はもっと簡単にガラス戸に吸盤でも良かったんですけど、この方式ならカーテンしっぱなしでもドアの開閉が出来るのが利点かな?
posted by saitahu at 15:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | DIY

2009年06月13日

バジル収穫

60cmプランター1本で栽培していたベランダ菜園のバジルが茂りすぎて山盛りになっていたので収穫しましたよ。ボールに入れても山盛りです。

 
バジルソースにするため、茎から葉をもいで集めます。
やってもやってもなかなか終わりません。

 
ようやく終わったところ。
押し込みまくってボールに一杯。これでバジルソースが2瓶くらい作れるそうです。

 
あとは、奥殿にバトンタッチ。
お昼ご飯は、出来たてのバジルソースを使った、美味しいバジルチャーハン(?)。(写真忘れた〜)
ベーコンとプチトマトが入って、バジルの香りとトマトの酸味が絶妙で、初夏らしい逸品でしたよ。
 
ご馳走様でした。
posted by saitahu at 14:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家庭菜園

2009年06月11日

科学技術奉行出動!

仕事である機材を作るにあたり、まずは仕様の確認をするため、簡単なミニチュア版を試作することになり、今朝は我藩の電動工具一式をボストンバッグに詰めて出勤。
 
朝から周りの迷惑顧みず、職場に転がっていた端材をカットし、パーツをかき集め、キュイーン、ガガガ!の世界に没頭して何とか形にしましたよ。
 
出来上がりを上司に確認して頂くと、
 
「もう外注しないで、このままキミが本番も作ったら?」
 
とのお褒めのお言葉。
 
さて、あとは予想通りの結果が得られれば言うことナシなんやけど…はてさて。
posted by saitahu at 20:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | DIY

脳トレ不足

先日、出張先のビジネスフォンを借りたんですが、受話器がワイヤレスになってるタイプで、受話器側にも簡易版のプッシュボタンが付いてました。
で、こちらのボタンで電話を掛けようと押し始めたんですが、入力済みの番号が合ってるかどうか妙に不安に陥ってしまう自分を発見し、記憶力の衰えに愕然としましたよ。
 
昔は、アナログなダイヤル式だろうがプッシュ式だろうが、液晶画面なんかはついて無くて、自分の記憶力を頼りに電話を掛けたもんですが、最近は、ほとんどメモリ機能で済ませて番号すら入力しないし、自分で手動入力する場合でも画面に番号が出るので入力済みの数字を覚えておく必要がないんですよね。
 
こういった日常生活の動作一つでも脳の記憶能力が使われていたんだなぁ…と、しみじみ思うとともに、DS引っ張り出して脳トレ再開しようかなぁと思ってみたり…。
わざわざゲーム機使って鍛えないといけないほど、日常生活の中から脳を活性化する作業が失われているなんて…現代生活で鈍っていくのは身体能力だけではないようです。
posted by saitahu at 12:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年06月10日

マルチ水温計

水槽の温度管理用にスリムタイプのアルコール温度計(?)を、プチ水槽とメイン水槽それぞれに入れてるんですが、メモリが細かく読みにくい上に器差も激しく、これからの季節の温度管理に難あり…ということで、デジタル水温計を導入してみましたよ。
 
太陽電池搭載で水中で使うタイプも魅力的だったのですが、我が家のLED照明で十分な発電が出来るのか少々不安もあり、今回はセンサ部のみを水中に入れて使うタイプをセレクト。
 
日本動物薬品 マルチ水温計

 
単4電池1本で約1年間駆動。ケーブル式の水中用センサの他に本体内部にも気温用の温度センサを搭載しており、水温と気温を切り替え表示可能。
そして便利機能として、リアルタイムの温度表示のみではなく、気温と水温それぞれの最大・最低温度を記憶する機能が付いているので、日中の不在時間帯の温度傾向も掴むことが出来るようになりました。
    
出張前に設置して、2日後に最大・最小温度を確認したら、最大温度が27.8℃、最低が27.1℃で、リアルタイム温度も27℃半ばを付近をフラフラしてたので、あわててクーラーの設定を少し下げましたよ。(危ね〜)
 
今は、ご覧の通り、26℃後半を維持してるようです。
温度表示が0.1℃単位でハッキリ読めるので、クーラーが動き出してから温度が下っていく様子もよく分かるし、なかなか良い買い物でした。
posted by saitahu at 12:38 | Comment(0) | TrackBack(0) | 熱帯魚

2009年06月09日

飲み過ぎ注意

今回の出張はイマイチ成果もあがらず、傷心気味で新幹線へ…。

いつもなら、旅のプチ贅沢でホンマもんのビール350ml缶を1本買って、チビチビ楽しむ程度なんですが、今日はなんとな〜く飲みたい気分で500ml缶を買ってしまいました。
それで満足するつもりが、500mlを飲み切ると物足りなくなり、ちょうど通りかかった車内販売のお姉さんを呼び止めて、さらに350mlを追加し、結局、187円も納税しちゃいましたよ。
 
しかし、在来線に乗り換えると、ちっとばかり酔いも回ってきて、ノートパソコン入りの出張荷物がズシッと身体に堪え、やっぱ新幹線は350mlくらいが適量かなぁと、プチ反省…。
 
さて、明日から気分を入れ換えて仕切り直さないとね!
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2009年06月07日

モンモリロナイト

先日、仕事先の営業さんとのふとした会話から、彼がかなりの熱帯魚マニアであることが発覚し、熱帯魚談義に花が咲いたんですが、その時に、ビーシュリンプにはモンモリロナイトを入れると、調子が上がるらしいと教えてもらったんで、今日は朝から某安売りショップで、小さい石が二つ入った523円の袋を買ってきましたよ。
 
軽く水洗いしてみるとヌルヌルするし、水槽に浸しただけで端の方がモロモロっとしてくるんで、変だなぁと思ってネットで調べてみると、名前はナイト(石)ですが、どっちかいうと粘土の塊らしい。
効能は、水質の安定と色揚げ効果があるようなないような?
 
石に含まれるミネラル分を摂取させる意味では、エビが直接ツマツマできた方が良さそうなので、プチオーバーフロー水槽の方へ沈めておきました。
 
さて、効果のほどは?
posted by saitahu at 15:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 熱帯魚

2009年06月06日

増殖中

この春の植え替えで子株が3つ取れたアロエベラの子株がスクスクと育ってます。

 
一番大きな子株は、去年の10月末に見つけた株で、そのまま越冬させてから植え替えを行いました。去年10月の写真がこちら(↓)ですから、ずいぶん大きくなったモンです。

 
もう一つ、こちらは綿花の苗です。
一昨年、仕事先で貰ってきた種を6つほど蒔いてみたんですが、1つだけ双葉が出てきました。もう少し大きくなったら、大きな鉢に植え替えてあげないとね。
posted by saitahu at 09:48 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家庭菜園

2009年06月05日

ビー近況-2009/06/05

『エビの舞』を見てから約1週間。
 
抱卵している赤ビーを1匹発見しましたよ。
なかなか写真を撮りやすい場所へ出てきてくれず、あまり良い写真ではありませんが、間違いなく抱卵してます。

 
最後に産卵したのが2月中旬ですから、3ヶ月半ぶりですね。
これは楽しみです。
posted by saitahu at 23:52 | Comment(0) | TrackBack(0) | 熱帯魚

2009年06月03日

PCMパックで暑さ対策

ここのところ、暑い日が多くなってきて、姫君の発汗が激しくなってきました。
 
奥殿がケーキの箱なんかに付けてもらえる保冷剤を集めて姫君のクーリングに利用しようと目論んだんですが、冷たすぎて結露する、姫君に使える温度になってからの持続時間が短い、などが難点でした。
 
以前、ワールドサテライトの『トレンド卵』で、PCMという人肌温度付近に融点のある物質をパッキングした保冷パックを利用した保冷ベストの特集をしてたのを思い出して調べてみると、日本ブロアーさんから『クールベスト』という商品名で売り出されてました。
 
PCMを使った保冷剤の利点としては、保持温度が人肌付近(24〜32℃が多い)なので冷凍タイプの保冷剤のように冷えすぎない、PCMの潜熱を利用するため持続時間が長い、融点(凝固点)が室温より高いので冷蔵・冷凍庫が無くても空調の効いた部屋で再生可能、などが挙げられます。
 
コレを姫君の夏場対策に使わない手はない。
 
ってことで、メーカーさんに色々と問い合わせてみました。
『トレンド卵』で紹介されていたベストは暑熱環境での作業用ベストで4万7千円もするんですが、PCMのパック単体でも販売されていて、200g入りのモノが1050円。PCMパックの設定温度や使用環境にもよるけれど、作業環境で2時間くらいは保つそうなので、日常生活の範囲ではもうちょっと長く保ちそうですね。
 
PCMパックは融点が7℃〜48℃まで数種類売られてるんですが、今回は試しに24℃融点のタイプを2つほど買ってみました。 
送られてきたのは、アルミラミネートでパッケージングされた無骨なパックで、サイズは18cm×8cm×1cm。ちょっと小さめのアイ○ノンっていうよりは、レトルトカレーのパックという感じですね。
頬に当ててみると、机に突っ伏した時のような冷え具合で冷たすぎずヌルすぎず良い心地です。
室温で固まっている状態ではロウソクの蝋のようにカチカチですが、肌に当てて暖めているとだんだん溶けて柔らかくなってきます。

 
ホントはパックのまま直接肌に接触させた方が吸熱効果は高いんですが、クッション性を持たせて肌触りをよくするのと、アルミラミネートの保護のため、100円ショップで買ってきたクッションポーチをPCMパックの大きさに縫い直してカバーを作ってみましたよ。(これなら、汚れてもすぐはずして洗濯できますしね)
 
 
我ながらピッタリ良い感じに出来ましたが、やっぱりクッションポーチだとちょっと冷たさを感じにくいかも?とりあえずこれで使ってみて、冷えが悪いようだったらカバーをもう少し薄手のモノに換えてみようと思います。
 
 
【2009.06.04追記】
姫君に使う前に、とりあえず自分の背中に入れて一晩寝てみました。
肌に密着させた直後はクッションポーチの保温性でジワッと暖かく感じますが、その後はPCMパックの冷感がジワジワと伝わってきます。就寝時はむしろこれぐらい緩慢な方が快適ですし、持続時間の延長にも繋がりますから、このクッションポーチのカバーは一石二鳥かもしれません。
途中で寝てしまったので正確な保持時間は分かりませんが、布団の中で背中に当てて3時間以上は保ったのではないかと思います。(朝起きた時も、触った感じでは完全に溶けきってなかったし…)
 
ということで、これは赤ちゃんの寝汗対策や日中外出時の熱中症対策に十分使えそうです。(クーラーが苦手な大人用にも十分使えそうですよ)
まあ、外出時にベビーカーやチャイルドシートの背中に入れるくらいならパック1つ(約20cm×約10cm)で十分ですが、就寝用ならパックをキルト状に繋いで敷パットにしてしまっても良いかもしれません。
 
なお、この方法を実践される方は、あくまで自己責任でお願いします。
posted by saitahu at 23:13 | Comment(0) | TrackBack(0) | 姫君・若君

2009年06月02日

懲りずにミルクル!

外部セミナーの二日目。
今度はアイス『ミルクル』でリベンジです。

(注:ボタンが青いでしょ)
 
今回はアイスなんで、乳酸菌はピチピチ生きているかと思いきや…味がメチャメチャ薄い!(乳酸菌少なそう)
 
紙コップ式の自販機ゆえに、水加減の設定が狂っている可能性がゼロではありませんが、そのあと飲んだレモンティーはバッチリの濃さで美味しかったので、やはりこの自販機のアイス『ミルクル』の味か薄いんだろうと思います。
 
と、いうことで、ミルクルに負けっぱなしな外部セミナー2日間でした。
posted by saitahu at 12:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ