2009年01月31日

お風呂デビュー

これまで、姫君はシンクバスでの沐浴だったんですが、この週末からお風呂デビューしましたヨ。

今日のこの日のために、我が最新デジカメLUMIX DMC-FX37も防水ケース仕様で準備万端。
でも、よくよく考えてみたら、病院で沐浴の方法は教えてもらったけど、肝心の風呂の入れ方って全く教えてもらってないよなぁ…。
 
まあ、自分が湯船に浸かってるか浸かってないかの違いで、やることは同じハズ…ってことで、適宜対応で何とか身体を洗って湯船に浸けて、約10分間の混浴タイムを楽しみました。

 
我が家の犬の姫君達はどちらも風呂嫌いで困りものですが、人間の姫君は風呂好きみたいで、裸にすると泣きますが、湯船に浸けた途端、静かに入っててくれるので助かります。
posted by saitahu at 18:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 姫君・若君

2009年01月29日

WP-100の無線セキュリティ

我が家のインターネット回線は、ADSLを無線プリントサーバWP-100(FW Ver1.8)のアクセスポイント機能で無線化しています。
 
先日の記事でも触れたように、WEPが解読されてセキュリティ上よろしくないことが分かってから、暗号化の方式を最も堅牢と言われるWPA2+AESに変更したんですが、どうもそれからサスペンドしたDnabook CX1(Intel Wireless2200BG)を復旧した場合、画面上のアンテナ感度は問題ないのに、ネットにもプリンタにも繋がらなくなる現象が起こるようになりました。
 
パソコンを再起動しても駄目で、WP-100の方を再起動すると復旧するし、この現象が起こりだしたのは暗号化をWPA2+AESにしてからなんで、試しにWPA+AESに落としてみたところ、今のところは問題なく動いてます。
 
と、いうことで、せっかく最新のセキュリティに対応しているのに、それが使えない状況になってます。
しかし、WP-100はファームウェアの更新が終わっちゃってるしなぁ…。
せっかくのWPA2が上手く動かないのは何とも残念ですが、暫くはWPA+AESで行くしかなさそうですね。
posted by saitahu at 20:01 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC・デジカメ

知らぬ間に…

ビー水槽の盛況にウツツを抜かしていたら、メインタンクのコリパンダがお星様になってしまっていたようです。
気付いたときには既に骨しか残ってませんでしたけど…

 
ブログを読み返してみると、このパンダを入れたのはどうも昨年6月頃で、4匹入れたっぽいですね。同時期に入れたミニブッシープレコは3匹とも健在で、メインタンクを縦横無尽に吸い付きまくってますが、コリパンダは半年で全滅しちゃいました。
 
コリドラスとかオトシンって、いくら入れても、いつの間にか消えちゃいますよねぇ…ってウチだけ?
posted by saitahu at 01:22 | Comment(0) | TrackBack(0) | 熱帯魚

2009年01月28日

これはシタリ…

原作の設定に不備があったのかと思いきや…。
 
いやー、まさか登場人物の設定に合わせて役者を決めず、役者に合わせて人物設定を決めてたとはねぇ。いくらなんでも開いた口が塞がりません。
もともと、大河ドラマで役者の年齢が役と乖離してるなんて日常茶飯事で、他のメンツをざざっと見ても、妙に爺臭くてどう見ても信長より年下に見えない羽柴秀吉、冬ソナ高校生編並に違和感のある小姓時代の主人公&東幹久などなど、設定年齢と役者の実年齢ギャップは著しいのに、何故この子だけ?
 
聞けば、この大河ドラマ『天地人』の脚本家って、『どんど晴れ』の小松江里子なんですね。
今回の脚本家は男女以前の問題な気がしますが、過去の事例を見ても、女性脚本家の戦国モノ大河って、ほとんど例外なく緊迫感のないユルユルなホームドラマ調になっちゃってるし、いい加減、男臭い戦国時代を描くのに、現代的な解釈・演出しかできない女性脚本家を使うのはやめて欲しいもんです。
 
【ニュース元】
大河ドラマ『天地人』で長澤まさみ演じる役設定が急遽変更
〜中略〜
そもそも初音は史実にはない架空のキャラクターで、小説家・火坂雅志の原作では、真田幸村の“姉”となっているが、ドラマでは“妹”という設定で制作が進められてきた。一説では、長澤が妻夫木、城田よりも実年齢が若いため、その年齢差から“妹”となったようだ。
posted by saitahu at 12:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時代劇

2009年01月27日

新たな抱卵

今日は、仕事上でトラブルがあって、少々ガッカリして帰ってきたんですが、水槽を覗くと赤ビーが1匹抱卵してました。
 

 
動物占いでも復調の兆しだったし、明日は良いことあるかなぁ。
 
ビーちゃんもこの調子で、爆殖や〜!
posted by saitahu at 23:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 熱帯魚

DVD動画のMPEG4化

保存版でDVD-VIDEOに焼いてしまった録画映像を携帯で見られるように変換しようと思ったら、動画変換君だけではイマイチ上手くいかない…。
 
そこで色々検索してみると『HandBrake』というソフトなら、DVDの内容を丸ごとMPEG4に変換してくれるらしい…ということで、早速試してみたところ、思いの外綺麗に変換してくれました。
 
ココまできたら、作成されたMPEG4ファイルから欲しい部分だけを『cutmovie』で切り出して、動画変換君にかけて3gpファイルに変換するだけ。
心なしか、DVDファイルを無理矢理変換するより画質もいい気がしますよ。
 
ただ、4.7GBの映像を変換するのにかなり時間がかかります。(PentiumM-1.4GHz)
posted by saitahu at 22:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | Zaurus・携帯

2009年01月26日

武装商店さん

ふと、ネットサーフィンしていて見つけたんですが、思わず時を忘れてしまいましたよ。
 
「仕込竹箒から対戦車ロケットまで!」というなんともミスマッチなキャッチが素敵な武装商店さんのホームページ。
 
まさか竹箒に日本刀仕込むとはねぇ〜。久々に大アタリ
 
また、こちらの過去ログ風日記のセンスも抜群!
カッコイイマジモードから、おちゃらけモードまで、(主に)ガンプラのポージングが絶妙過ぎです。
 
今度、秋葉原へ行ったら見に行かないとねぇ。
いや、前々からアーミー系のお店があるなぁ…程度には知ってたんですが、ちょっと薄暗くて怖くて入れなかったんですよ。まさか、こんなスバらしいご趣味なお店とはつゆ知らず…。
posted by saitahu at 23:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時代劇

2009年01月25日

直江兼続

今年の大河ドラマの主人公・直江兼続の小説を一つ読みました。
集英社文庫・童門冬二著『小説 直江兼続―北の王国』(全一冊)。

 
童門先生の本は、米沢藩中興の祖・上杉鷹山の小説に続いて二冊目です。
ビジネスマン必読かどうかは少々微妙ですが、現代の我々が情景を連想しやすい文章と、ちょっと厚めの文庫本一冊で完結という分量は、確かに出張やら外出の移動中に読むにはちょうど良いです。
この本を選んだもう一つの理由としては、大河ドラマは小説を原作に使いながら、ドラマ化に際して登場人物の人物像をかなり強引にNHK風な設定に変えてしまうことがままあるので、同じ題材でも違う作品を読んじゃえば、大河の原作曲解に腹を立てることもありませんからね。
 
さて、これで大方の予備知識は入りましたので、大河ドラマ版のお手並み拝見ですな。
 
 
そうそう、私はATOK2006使ってるんですが、「なおえかねつぐ」で変換すると、「直江兼嗣」しか出てきません。「かねつぐ」のみで変換しても「兼続」は出てきませんし…。やっぱり、少々マニアックな武将なんですかねぇ?
 
 
 
【2009.01.26追記】
原作本の火坂雅志著『天地人』について検索してみたら、NHK出版(日本放送出版協会)より2006年9月出版だそうす。確か大河ドラマ化の報道が2007年4月頃でしたから、もしかして最初からドラマ化を見越して書かれた原作小説なんですかね?(←ちがったら、スイマセン)
それなら、曲解による原作との乖離は少ないだろうけど、原作本のAmazonの書評を見る限り、原作の方もNHKお得意の「主人公はひたすら良い人・スゴイ人」的な若年層向け小説になってる感じですなぁ。
 
また、特に女性読者からは、登場する女性の扱いの軽さや性的描写について辛辣なご意見があるようですが、これは少々酷な話で、元々の時代小説の読者層が男性ってこともあり、主人公が女性と一夜を過ごして大人になる描写についてはお約束みたいなもんですから…ねぇ。
あまり目くじら立てず、水戸黄門の『お銀さんの入浴シーン』みたいな読者サービスだと割り切って、軽く受け流してあげて下さい。小説は史実ではなく娯楽ですから…。
  
まあ、『天地人』で納得いかなかった方は『小説 直江兼続―北の王国』も読まれてみてはいかがですかね。
正室のお船さんが再婚の姉さん女房として良い味(?)出してます。(ただ、こちらの小説も「おしの」さんっていう正室公認の愛人さんが出てきますんで、そういったのが苦手な方にはお勧めできないかも?)
タグ:時代小説
posted by saitahu at 23:01 | Comment(0) | TrackBack(0) |

白いかりんとう

近所の八百屋さんで見つけた良味100選シリーズの一つです。
 

 
製造元は、秋田いなふく米菓(株)さん。
餅米ベースの生地をノンフライで焼き上げて、生姜風味のピリッとした糖衣でコーティングしてあります。 

 
「かりんとう」というネーミングから、固くてねっとり甘いのを思い浮かべて口に入れると、パンチがなくてちょっと物足りない感じですが、さっくりした食感と生姜の風味の上品な甘さがよく合っていて、これはこれで美味しいです。
味のイメージは『雪の宿』の生姜風味って感じかなぁ。やっぱり、「かりんとう」というよりは「あられ」と言った方がしっくりですかね。
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2009年01月24日

デアゴスティーニ『週刊 安土城をつくる』

あのデアゴスティーニから、城マニア垂涎のシリーズが始まるようです。
タイトルはズバリ、『週間 安土城をつくる』
 
毎号付属のパーツを組み立てて、1/90スケールの安土城天主を完成させるシリーズなんですが、この模型のすごいところは、リアルな城の風情を演出するため、木製パーツを使い、内部の構造から調度品まで完全再現しているところ。
 
欲しいのは山々ですが、完成サイズが全高53cm×全幅58cm×奥行52cmとワイドサイズ60cm水槽以上の大きさな上に、工期2年4ヶ月、総工費163,000円という高額模型には、流石にちょっと手は出ませんなぁ。(初号が特別定価590円で、通常定価は1490円。全110号を予定より計算)
 
2年4ヶ月後と言えば、ちょうど姫君が本格的に動き回りだす頃だし、竣工直後に怪獣来襲で倒壊…という事態にもなりかねませんからねぇ。
posted by saitahu at 12:02 | Comment(0) | TrackBack(0) | 城巡り

またあの交差点で…

昨日の仕事帰りに秋葉原へ寄ったんですが、ヨドバシカメラから電気街へ線路下を抜ける道路にさしかかると、大量のサイレンがクルクル…。
大型の消防車を含む10台以上の消防関連車両やら救急車が列をなし、なにやら緊張した雰囲気…。私が訪れた頃には既に騒動も一段落していたようで、消防士の皆さんも撤収作業に入っていましたが、ちょっと前まで電気街の路地の一部が封鎖されていたようでした。(立ち入り禁止テープを巻き取ってましたから…)
 
帰ってからネットで調べてみると、旧日通本社ビル跡地に建設中のビルから出火して、結構大変なことになってたみたいです。
 
【ニュース元】
建設中の住友不動産秋葉原ビルで火災 消防車など数十台。救急車で運ばれる人も
秋葉原の建設中ビル火災 逃げ遅れた作業員21人救助

 
旧日通本社ビル跡地と言えば、昨年6月に度し難い無差別殺人が起きた交差点のちょうど角地になる場所…。幸いにして、今回は軽傷者で済んだようですが、どうもあの交差点で大きな事件が続きますね。
 
思い返すと、数年前にも今回の場所の路地を挟んで隣のビルでも大火事が起きてましたが、かの街は古い雑居ビルがたくさん残っている地域だけに、防火にはいっそうの注意を払っていただきたいものです。
posted by saitahu at 01:20 | Comment(0) | TrackBack(0) | ニュース

2009年01月23日

魚菜や両国

今日は、仕事で両国へ外出でした。
両国界隈で昼食を採る時いつも寄るのが、こちらの『魚菜や両国』さん。
安くて、美味くて、ボリューム満点と三拍子そろってます。

 
私がいつも頼むのはこちらの刺身定食。
ちょっと写真は右の方が切れてしまってますが、日替わりで6種類くらいのお刺身と、サラダ、マカロニ、味噌汁、どんぶりご飯、香の物が付いて700円。

 
これはお値打ちです。
posted by saitahu at 21:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ

2009年01月21日

ビー近況-2009/01/21

年末年始に生まれたと思われる稚ビーが、だいぶん大きくなってきました。
 
よくよく見ていると、稚ビーの中にも大きめのグループと小さめのグループがあって、大きめのグループのうちの一匹が左の写真、小さめのグループが右の写真です。(右の写真の大きな頭は、色の薄い普通ビーの成体です)
 
 
大きめのグループは茶色い普通ビーであることはほぼ明らかで、小さめのグループは心持ち赤っぽい感じがします。
posted by saitahu at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 熱帯魚

2009年01月19日

カップヌードル・ライト

現在、独身気分様生活中で、平日の昼食はコンビニなどのお世話になることが多いです。
たいていは、おにぎりかプチ丼に買い置きのシジミ味噌汁(レトルト)を足して昼食にするのだけど、ふとカップ麺コーナーを物色してみると、『カップヌードル・ライト』というカロリーオフなカップヌードルが新発売されてました。
 
通常版が364kcalなのに対して、ライトは198kcal。
198kcalというと、ダイエットOL御用達の春雨ヌードル並のカロリーではありませんか。そこで、通常カップヌードルとカップヌードル・ライトを1つずつ買って、食べ比べしてみました。
その結果は…やっぱりライトは物足りない。スープはかなり薄めなテイストだし、食した後もカップヌードル特有のガッツリ腹に堪える満腹感がない。
 
まあ、毎日食べないと気が済まないような中毒系の人にとっては、健康維持のためにカロリーオフを食べるって選択肢もアリだと思いますが、私みたいに希に食べたくなるような人は、下手にカロリーなんか気にせずに、素直に通常版を食べた方が満足感が得られて良いと思いますな。
posted by saitahu at 12:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | グルメ

2009年01月18日

姫君再会

今週は不意の週末出張が入ったので、土日は延泊して姫君がご厄介になっている奥殿の実家へ…。
 
約2週間ぶりに再会した姫君は、ミルクを飲む量が格段に増えていたり、紙オムツのシール位置が太くなっていたり、沐浴の時に片手で両耳餃子が難しくなっていたり、ウ●チの固形分が増えていたり…と、確実に育っているのを実感。
 
もう2週間したら、お宮参り。そして、それが終わったら奥殿&姫が自宅帰還で、私も本格的に子育て参画…ということで、あと2週間ほどの独身期間をどう楽しむか考えないとね。
posted by saitahu at 17:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 姫君・若君

2009年01月14日

ビー近況-2009/01/14

稚ビー数匹を発見後、毎日水草を観察した結果、どうも8〜10匹程度の稚ビーが居ることが分かりました。
まだ小さいので色はよく分からないんですが、普通ビーっぽいヤツが多い気がします。
 
つい数日前も、親ビーが激しく舞う光景を目撃しましたので、また新たな抱卵があるかも?でも、卵巣が見える個体が見あたらないんですよねぇ…。
posted by saitahu at 23:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 熱帯魚

2009年01月13日

スペアキーと不況と…

この三連休に愛車・デミコちゃんのスペアキーを作りに近くのオートバックスへ行ったんですが、対応するキーのベース(?)がないので作れないと断られました。
そこで、最寄りのディーラーに電話で聞いてみると、合い鍵製作は可能だけど車検証の確認が必要になるので来店して欲しいということで、昨日の夕方に申し込みに行ってきました。
 
ディーラーの純正品は広島の工場で削り出すのだそうで、納期は1週間程ほどかかるものの、価格は2000円(税込)でした。やっぱりコピー屋でコピーするよりは割高ですが、これくらいの価格なら純正品の方がトラブルがなくて良いかもしれません。(前の車の時、合い鍵をオートバックスで作ったら開くには開くけど微妙に引っかかりがありましたし…)
 
さて、そんなことで、自分の要件はあっさり解決したんですが、ディーラーに行ってみてビックリしたのは、正月明けの三連休にもかかわらず、商談のお客が全く居なかったこと。まあ、最終日の夕方と言うことを差し引いても、お店の人がいかにも暇を持てあました感じでしたからねぇ…。
昨年9月にセンサ故障の修理で訪れた時は、普通の土日でも商談のお客が切れ目無かったのを覚えているだけに、たった数ヶ月でここまで冷え込むものか…と、世界的不況の実情を目の当たりにした気分でした。
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2009年01月12日

STAR WARS-CLONE WARS-

エピソード2とエピソード3の間をつなぐCGアニメ。
主役は例によってアナキン・スカイウォーカーのハズなんですが…どっちかいうと、アナキンはトラブル起こすばっかりで、弟子になったパダワンの女の子の活躍が目立ってます。
気分的には、リュウの映画を見ていたはずが、さくらちゃんの映画になってた…みたいな。
 
キャラクターの顔立ちは『サムライジャック』を立体にしたような感じですが、ホンモノの人間が演じてるように動きがなめらか。しかも、特撮のように人間の身体能力の限界による制限がないから、ジェダイの舞うような殺陣が見事に再現されてます。
ここまでくると、ホントに役者さんが要らなくなりそうですよねぇ。
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2009年01月11日

HCMPro『ダブルオーライザー』

近くのラオックスに光沢紙はがきを買いに行ったついで(?)に、プラモデルコーナーで衝動買いっしちゃいました。

 
HCMProシリーズの『OOガンダム』と『オーライザー』のセットで、1/200サイズにココまでギミックを詰め込むか〜と思わずうなってしまう完成度です。特に、GNソードUがライフル/ソードに完全変形するのに感動!
 
1/200HCMシリーズは『ストライクフリーダム』『暁』に続いて3機目の購入なのですが、前回購入した『暁』は今回のオーライザーと同様のギミックでシラヌイ/オオワシパックの換装に対応していたものの、パーツが華奢すぎ&仕上げが劣悪という印象が深く残っていたので、今回の『ダブルオーライザー』はよく頑張ったなぁ〜という感じです。
 
我が本棚を守るガンダムも、そろそろOOシリーズの機体に替えようと思うんですが、たぶんディスプレイケースに4機も入らないしなぁ…。2機並べるなら、エクシアとダブルオーライザーがしっくりですが、個人的にはバーチェ(andナドレ)も好きなんですよねぇ。(セラビーよりはバーチェやな)
 
それにしても…OOガンダムの太陽炉って肩に埋め込まれているのかと思ったら、バックパックから生えてる装甲にチョコンと装着してるだけなんですね。(ゲッターウィングの表側に太陽炉付けてるようなもんですヨ)
世界に5基しかない超貴重な純正太陽炉を、こんな被弾したり切断されたりしやすそうな場所に装備してて大丈夫なんですかね。ツインドライブの設定上、どっちか1基でも駄目になったらタダのガンダムに成り下がっちゃうわけだし…。
まあ一応、合体させるとオーライザーの装甲で若干隠れるようになりますが、やっぱり胸部に埋め込んでる他のガンダムの方が妥当なデザインに思えてなりません。ツインドライブを胸部埋め込みにすると、オッパイ・ガンダムになっちゃうからかなぁ?
posted by saitahu at 22:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | 模型・RC

2009年01月10日

浪速の華〜緒方洪庵事件簿〜

NHKの土曜時代劇の枠で『浪速の華〜緒方洪庵事件簿〜』が始まりました。
福澤諭吉など幕末から明治維新に活躍する多くの人材を輩出した『適塾』を主宰した幕末の名医・緒方洪庵が、塾生として大坂へ出てきた時代をモチーフにした娯楽時代劇。
 
見栄や権威より実を重んじる商人が闊歩する商都・大坂を舞台に、若き緒方章(洪庵)が、様々な珍事件に巻き込まれながら成長していく様を描きます。謎の女流剣士など少々少女漫画的な展開ではありますが、江戸が舞台の娯楽時代劇とはひと味違った上方ならでわな風情でなかなか面白そうです。
 
これは要チェックかな。
posted by saitahu at 20:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時代劇