2月4日のウィローモス投入以降、フィルターの掃除以外は特に手入れしていなかったメインタンクですが、ミクロソリウムは茂りまくり、ウィローモスも伸びまくって魚が泳ぐスペースが少なくなっていたので、大掃除とレイアウト変更を行いました。
これまでは、素焼きのシェルター兼植木鉢を使ったレイアウトでしたが、新たにちょっと大きめの岩石を買ってきて、岩石主体のレイアウトに変更しましたよ。
(旧)

→

(新)
今回のレイアウト変更では、初めてミクロソリウムの活着に挑戦。
とりあえず、素焼きシェルターで増えすぎていたのをトリミングして、綺麗な株を2つほど岩石にテグスで巻いて活着待ちです。流木とか素焼きとか柔らかいモノや表面が粗いものには簡単に活着するみたいですが、ちょっとツルッとした岩石なんかでもちゃんと活着するのかな?
実は、今回の岩石レイアウトの最大の目的は、『ユーダイバー』がやってきた時に遊べるように、岩石のトンネルをユーダイバーが通れるサイズに巨大化すること。
早速、深海潜水艇で実験してみたところ、なかなか良い感じですね。

さて、伸びすぎたミクロソリウムとウィローモスを剪定したら、魚の泳げるスペースは倍増したものの、去年の夏に10匹入れたネオンテトラが2匹まで減ってしまったせいもあって、メインタンクが少々寂しくなってしまいました。
そこで、ラスボラ・エスペイ10匹を追加。ラスボラは昨年夏に水温上昇で全滅させてしまったんですが、それまでは病気知らずで綺麗に泳いでました。ネオンテトラより若干値は張りますが、こっちの方が綺麗な状態で長生きするような気がします。

そして、こちらは前からコケ取りで入れているミニブッシープレコちゃん。ちょっと大人になって、ひげが伸びてきたような…。
こちらは、プチ・オーバーフロー水槽のビー&チェリー。
今回の掃除で、プチ・オーバーフロー水槽も全面掃除したんで、退避させるときにビーの数をちゃんと数えたところ、普通ビー9匹+赤ビー3匹が健在…ということで、6月23日から1匹も昇天していないことが確認されました。やっぱり底床をソイル化したお陰かな?
posted by saitahu at 13:57
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熱帯魚