2008年03月31日

ポケットピカチュウ

先日、出張で大阪の実家に泊まった折り、健康グッズを整理していたらこんなのが出てきました。

 
ポケットピカチュウ』というポケモンの万歩計で、確か10年近く前にT.S(次男)氏にそそのかされて買ったような…。
 
最近、ちとメタボが気になりだしたので、これを復活させて一日の歩数を確認してみることにしたんですが、週末から歩く機会が多かったのに付けるのを忘れてまだ3000歩くらいです。
明日からは忘れず付けて歩かないとね。
posted by saitahu at 23:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

日記の整理

サーバ上のファイルを確認したら、2005年からの日記が載ったままになっていましたので、年度末を機にブログ化以前の記事を削除しました。
ただし、アクセス解析によると2006年10月の記事は未だに多くのアクセスをいただいているようなので、この月の日記だけブログの方へ移植しました。
そのため、ブログ化初日の11月1日の記事がちょっと変な感じになっちゃいました。
posted by saitahu at 22:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | ウェブ製作

HDDの換装

ここのところ、どうもパソコンの調子が悪かったので、昨日は休日を利用して徹底メンテナンスを決行。
 
どっちにしても、OSの再セットアップは必須となったため、ついでにパーツボックスの底で眠っていた120GBのUSB外付けドライブを解体して、内蔵の80GBと換装して容量アップとアクセス速度アップ(?)を狙ってみました。
 
HDD取り外しまでの手順は『DVDドライブの換装UJ-842S』でも参考にした『内蔵ハードディスク取付け講座』を見ながら進めると簡単です。
ただし、この手順ではキーボード下のネジ3本を外していきなりパームレストを引っぺがしてますが、実際にはバッテリを外してパームレスト裏側中央付近のネジ2本も外さないと取れません。
また、パームレストの左側面にはイヤホンジャックやボリュームダイヤルがあるため、『〜取付け講座』の写真のようにキーボード方向へクルリとめくるのではなく、右側の方から剥がして最後に左のイヤホンの突起をかわしながら左方向へめくる感じです。なので、パームレストを外す前にタッチパッドのフィルム配線を外しておく方が良いかも?
 
後はHDDを入れ替えて、ソフトウェアの再セットアップを行うだけ。なんですが、元の内蔵ドライブを外付けのケースに入れて、マイドキュメントほかのデータを取り出そうと思ったら、『c:\Documents and Settings』以下の個人フォルダはアクセス拒否されちゃいました。

確かWin2000の時はNTFSフォーマットでもadmin権限なら外付HDDにしても全ファイルを閲覧できたような覚えがあるので、XP以降のの仕様(?)かな?
まあ、「Programfiles」など他のフォルダはアクセスできるので、結局もう一度古いHDDを戻して個人ファイルを他のフォルダに移動してから再移植するという手間が発生しちゃいました。
セキュリティを考えると良い仕様なんですが、こういう自作系の作業ってXPになってからは初めてだったもので、ちょっと手間取っちゃいましたよ。
posted by saitahu at 22:29 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC・デジカメ

2008年03月29日

新幹線のチケットレス乗車

本日より東海道新幹線のICカード乗車が始まりました。
ちょうど昨夜まで大阪で仕事だったので、帰りの新幹線でこのサービスを利用してみたんですが、これがなかなか便利!
 
これまで、エクスプレスカードを保っていた人にはあらかじめ送られてくるEX-ICカード(新幹線区間専用のICカード)を使うことで、駅でチケット交換することなく新幹線に乗れちゃうんですよね。


使用開始に際しては、ICカードの登録が必要ですが、従来通りエクスプレス予約の画面にアクセスすると、『ICカードの登録に同意するか?』みたいなメッセージが出るので、OKボタンを押すだけ。ICカードの番号なんかを入力する必要もありませんので、至極簡単でした。
席の予約は、従来のエクスプレス予約とほぼ同じですが、予約画面上にIC予約かチケット予約かをセレクトする項目が増えてます。ICカードを登録した場合は、デフォルトはIC予約になってるので、予約操作上は従来通りですね。
 
さて、一番心配だったのは、実際に乗車する時です。
ICカードだけでは指定席の番号などの情報が分かりません。携帯で確認することは出来ますが、通信料がかかっちゃうし…と思っていたら、新幹線の改札でICカードをかざすと、指定席情報の書かれたチケットが出てきました。
検札の時も、基本的にはこのチケットを見せれば大丈夫なようです。

 
東京駅から在来線に乗り換える場合ですが、直接在来線の構内に入る場合は、EX-ICカードと在来線で使うSUICAを重ねてかざす必要があります。(EX-ICカードだけでは改札を抜けられませんので、在来線の最寄り駅で在来線分の精算ってのは出来ないみたいです)もし、SUICAなどを持ってない場合は、一端外へ出て、在来線の切符を買って再入場になるのかな?

ちなみに料金は、従来のチケット版エクスプレス乗車が東京-新大阪間13200円、EX-IC乗車が13000円とEX-IC乗車の方が200円お得です。
ただし、チケットの場合は東京都区間、大阪市内区間など市内の在来線までこの料金で乗れますが、IC乗車の場合は在来線の料金が丸々別途かかります。
 
私の場合は大阪から埼玉まで帰る場合、新大阪-東京間をIC乗車して200円得して、首都圏のJR在来線の乗車料金で160円ほど損をして、差し引きで40円お得でした。埼玉から大阪の場合は新大阪でJRから出ちゃうので、新幹線区間の値引き分丸々200円お得になります。ということで、同区間でも往路・復路でお得度が変わってくるようです。
posted by saitahu at 23:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行・アウトドア

2008年03月28日

奇跡の一枚

先日の実家泊の折りに八姫を数枚撮影したところ、奇跡の1枚ともいえるショットが取れました。
 
それがこちら。(↓)
小顔で、白いファーにくるまれて目を潤ませる様は、まるでどこかの高級ワンコのよう?

 
でも、実際の彼女はこんな感じ…。かなりメタボが進んでおりまして、太りすぎのにしか見えませんな。
posted by saitahu at 23:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 御犬様

2008年03月27日

ちょっと嬉しい瞬間

今回の出張中、帰りに地下鉄のホームに降りると、すぐに『千里中央行』が来るので、ちと嬉しい。


御堂筋線の通常時間は『千里中央行』と『中津行』がほぼ交互に来るんてすが、昔から不思議なほど『中津行』によく当たるんですよ。それが、なぜか今回に限って、毎回『千里中央行』が来る…。待ち時間が無くてウレシイ反面、こんなとこで運を使って良いのか?と思わなくもなし。

ちなみに、一番最悪なのは『新大阪行』。だって、『中津行』なら1本待ちやけど、『新大阪行』なら2本待ちになっちゃいますからね。最終前の江坂行もキライです。
posted by saitahu at 22:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2008年03月25日

乱開発

島熊山のマンション乱開発を憂いて久しいんですが、最近は山の乱開発をやり尽くしたのか、千里中央駅前の再開発が始まって、低層のゆったりした駅前だったのが、高層化、過密化が進んで、空がほとんど見えなくなっちゃいました。
 
建物はどんどん綺麗になり、駐車場も立体化して有料の駐車スペースは増えているようですが、ゆとりスペースの減少と新参者の急増で、一般車進入禁止のバスターミナルに駐停車して、バスの進路妨害をしても平気というようなマナーの悪いドライバーが増えたり、箱物は綺麗になっても、街の雰囲気はなんとなくせちがらくなってしまった気がします。

それが世情とはいえ、なんか悲しいですなぁ。
posted by saitahu at 21:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

大阪市営地下鉄&市バスの割引サービス〜その後

やっとこさ、2月に買った地下鉄回数券が無くなったので、『スルッと関西』のプリペイドカードに切り替えてみました。
で、特に乗越精算機で手続きすることもなく地下鉄→市バスと乗り継いでみたところ、市バスの料金が自動的に100円になってました。

 これなら、切符のように精算機を通す必要もないし、一番手軽ですね。ちょっと時代遅れの感があるプリペイド磁気カードですが、なかなか侮れません。
私は手持ちがないので試してませんが、ピタパやイコカのプリペイド機能でも同じようにいけるんですかね?
posted by saitahu at 08:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

ちょっと高級マウス『VX Nano』

ここ2年ほどは東芝のBluetoothマウス『IPCZ079A』を使ってたんですが、急に左ボタンのクリックがシングルでもダブルクリックになってしまう現象が起こるようになってしまいました。
ネットで調べてみると、どうもこの機種にありがちなボタンの故障のようで、個体によっては買ってすぐになる場合もあるのだとか。そう思うと2年以上保ったのはよく頑張ってくれた方なんでしょうが、そろそろ買い換え時かなぁ…と。
 
ただ、Bluetoothマウスってのは2年たった今でもかなりマイナーな存在のようで、小さな手にも馴染むモバイルサイズのものとなると、マイクロソフトのボタンゴテゴテなモデルしかない様子。ただ、こいつはボタンがゴテゴテだし、メーカー的にあまり手を出したくなので却下。
 
今更、有線マウスに戻る気はないものの、USB接続タイプはレシーバが出っ張るのがイヤなんですよね〜と思ったら、高級マウスで有名な(?)ロジクールから極小サイズで付けっぱなしにしても気にならないという超小型レシーバのワイヤレスマウス『VX Nano』が出ているとのこと。ちょっと高級品だけど、ちょうど出張で手当が出るのも当て込んで、思い切って買ってみました。


まずはマウス本体。
中央のホイールはプッシュするとロックがはずれてコロコロが止まらなくなります。長いページを一気にスクロールさせる機能だそうで、一般的なホイールマウスのホイールクリックに相当するボタンがホイールの下に付いてます。
あと、左クリックのさらに左側に前後の矢印が付いていて、これがブラウザの「進む」「戻る」に対応しているようです。
 
で次に、USBレシーバ。
マイクロSDカードと並べてみると、その小ささがよく分かります。全く出っ張らないわけではないけれど、これならノートパソコンに付けっぱなしで持ち歩いても気にならないですね。マウス裏面には電源スイッチも装備しているので、電池の消耗も抑えられます。
取り外して持ち歩く場合は、マウス裏面の電池ボックスの中に収納スペースがあります。そのスペースにレシーバを挿入するとマウス本体の電源も切れる仕組みです。赤い矢印ボタンを軽く押すと、レシーバが飛び出してきます。
ただ、一つ気になったのは、レシーバーにもマウス本体にもマッチングボタンが付いてないこと。どうもネットで見ていると、このマウスの場合はレシーバーとマウスが1対セットでレシーバーだけ買い換えて再マッチングみたいなことは出来ないみたいです。レシーバーが小さくて無くしやすそうなだけに、これはちょっとマイナスポイントかな?※2008/4/1追記(↓)

 
 
で、使い心地ですが、WindowsXPならレシーバをUSBポートに刺すだけで認識します。専用ソフトを入れるとボタンのカスタマイズが出来るようですが、入れなくても横スクロール以外は全ボタン使用可能です。
高級な質感でしっくりと手に馴染むフォルムは、なかなか良い感じです。個人的に左右非対称な右利き専用マウス嫌いなので、左右対称のデザインも好感度UPです。(左利きではないんですが、なんかイヤなんですよね)
ホイールがちょっと軽すぎる気もしますが、これは慣れで何とかなりそう。左脇の「進む」「戻る」ボタンはもう少し使ってみないと何ともいえません。ただ、ふつうに握った場合は指が触れない場所にあるので、使わない場合もじゃまにはなりません。

これまで、あまりマウスにお金を掛けることはなかったんですが、人間とパソコンを繋ぐ最も重要な道具だけに、良い物を使った方が能率上がりそうですね。
 
※【2008年4月1日追記】
SetPoint(ドライバ&ユーティリティ)をインストールすると、ユーティリティでレシーバとマウスの再マッチングの項目がありました。
ソフトウェア上で一端マッチングを解消してレシーバを受信待ちにし、マウスの方で「左クリックを押しながら電源を入れて、右クリックを5回して、左クリックを離す」という、ちょっと自爆シークエンス系の操作をすると、再マッチングされます。
もしかして、同じ2.4GHz系のマウスなら他のマウスとマッチングも出来るのかな?
posted by saitahu at 01:55 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC・デジカメ

2008年03月24日

美文字トレーニング

職場の最寄り駅で、でっかく駅名を書いた広告を見て、手に入れちゃいました。『DS美文字トレーニング』。
 
幼き頃より、絵心は人並みよりちょい上くらいなのに、字に関しては人並み以下で、学生時代のレポートもいち早くワープロ化に踏み切った私。しかし、この年になると、やっぱり綺麗な字も書いてみたい。でも、書道に通うほど根気もないので在宅で手軽に…という、低周波痩身機へのあこがれに似た気分もあって始めてみたわけです。

さて、ゲームの内容は、基本的に小学生の漢字書取ドリルのようなもので、十字の点線が入った升目にお手本通りに文字を書き、その美しさをコンピュータに判定、添削してもらうというもの。2画面とペン入力というDSの特徴を十二分に発揮したソフトですね。

残念ながらパソコンのペンタブレットのような筆圧認識機能までは搭載されていないため、文字の太さは筆運びの早さで認識する仕様になってますが、書道の書の字も知らない私にとっては、それほど違和感はありません。
 
どうも私は、全体的に横線を右肩上がりにしすぎる傾向があるようで、このソフトで随分矯正されたような…。で、3日ほどトレーニングした後で、実際に筆ペンを使って広告の裏に落書きしてみたところ、確かにちょっと上手くなったような気分。これは続ける効果がありそうです。
 
字については私よりずっと上手な奥殿にやらせてみたところ、彼女も結構ハマっていたので、字の上手い下手にかかわらず、日本人なら老若男女が楽しめる名作ソフトの一つになるのではないかな?
posted by saitahu at 08:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム・DS

2008年03月23日

2008年3度目の焼成

今日は昼から、前回焼成できなかった作品を本焼きです。
今回は作品数も4点ほどだったので、慎重に1つずつ焼成することとしました。
 
これまでの試行錯誤の末、行き着いた本焼きの手順はこちら。
ちなみに、この手順で上手く焼けたのは、トップコートに楽釉を使った作品です。灰による自然釉を楽しみたい場合はもう少し時間を長めに…。(参考にされる方は自己責任にてお願いします)

まず、吸気口を閉鎖し、よく熾った炭を七輪の底に1層敷き詰めて、その上から新しい炭を2層敷きます。ウチの8.5号七輪では、3層で七輪がほぼ満タンになります。昔は熾った炭2層の上に新しい炭を1層敷いていたんですが、これだと温度上昇が早すぎて割れる作品が多かったため、今は熾った炭1層に新しい炭2層としています。
その上に、下の写真のような穴あきの素焼き板(前回自作)を載せて、さらにその上に作品を載せ、その上からもう一つの七輪で蓋をすれば準備完了。
Howto本やネット情報では直接炭の上に作品を載せる例が多いようですが、こうした方が釉薬が解けた作品に炭やゴミなどが付着しにくい気がします。最初は円形で作ったんですが、使ってるウチに割れてしまい、今は破片状態です。(でも気にしないで〜す。)


さて、この状態まで来たら、吸気口を半分開いて焼成スタート。(上に被せた七輪の排気口は常に全開です)中の温度を徐々に上げていくため、まずは半開きで15分、その後全開でさらに15分、自然対流で焼成します。

次に、吸気口に風を送ります。
まずは、送風機を30cmくらい離した場所から当てて10分間焼成。その後、送風機の口を吸気口につっこんで、さらに5分間焼成すれば完了です。

七輪が熱くなっているので、革製の手袋をして、上の七輪を慎重に取り外すと、赤熱した作品が見えます。表面が光沢のある飴状になっていたら取り出して、バケツの水につっこんで冷却すれば完成です。
もし、釉薬の溶け具合が不十分な場合は、七輪で蓋をして焼成時間を延ばします。一般的な焼成時間に比べると、ちょっと短めですが、楽釉ならこれくらいで十分のようです。
 
で、今回の作品。
まずは、三ツ足の夫婦御猪口。透明の楽釉で仕上げました。
 
 
こちらは、青色の楽絵具で色付けした上から、同じく透明の楽釉で仕上げました。

 
最後は、素焼きのまま自然釉を狙った作品。
最初は、上記の時間で焼成したんですが、ちょっと釉の乗りが悪かったので、もう10分ほど追加で焼成しましたが、それでもうっすらテカっているだけ。自然釉でしっかり光沢を出すためにはかなり長めに焼成しないと難しそうです。

 
こちらは、作品ではなく、焼成作業終了後の七輪です。
上に被せていた方なんですが、付着した灰が溶けて自然釉になってます。前回までは若干のひび割れだけだったんですが、今日の焼成で一気に陶器化が進みました。作品の方もこれくらい分厚く釉がかかると良いんですがね。
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2008年03月22日

ゴールデンバルブ昇天★

ミニチュアの錦鯉のような姿が好きで、ショップに売れ残っていた特価98円×4匹を入れたのが昨年の8月。
最後のクラウンローチが昇天して以降、我が水槽の主として四天王体制だったんですが、今朝見てみると3匹しかいない。エサをやっても出てこないし、死体もないし、どうしたのかと思いきや、水槽の裏でミイラになっておりました。
 
ウチの水槽は、せっかくのフレームレスですが、四辺をしっかりプラ製のガラス受けで囲っており、給餌用の切り欠き部分にもアクリルで蓋をして生体の飛び出し対策は万全と思っていたんですが、ミイラ化していた場所から推定して、フィルターのホースを入れるための切り欠き部分から飛び出したものと思われます。

 
奥殿の報告によると、以前にもエビも床の上で干からびているのを一匹発見したとのことなので、ここからの『死の脱出』を計ったのはバルブが二匹目って事になります。
ちょうどホースが集中する部分はエビたちの休息場所にもなっているようなので、これ以上の事故を防ぐため、アルミホイルで蓋をしておきました。
アルミホイルなら加工がしやすく腐食もしにくいし、汚れたら新しいのに交換できますしね。
posted by saitahu at 21:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 熱帯魚

2008年03月20日

ハイドロカルチャー

今日は珍しく食用ではなく観賞用の室内用の鉢植えにチャレンジ。
ハイドロカルチャーって水耕栽培って意味だそうで、土を使わない鉢植えって感じになるんでしょうか?
 
直径30cmくらいの陶器の鉢(底穴なし)にハイドロコーン(アイリスオーヤマ製1.5L)という発泡煉石を敷き詰めて、あとは買ってきた観葉植物を気ままに植えるだけ。
 
ちょっと大きめのコンシンネを中心に植えて、その木陰には益子ロボットを置いて、遺跡感を演出。

 
右手には、先日の七輪陶芸で焼成したシェルタ型植木鉢2号にセラギネラを植えて、亀ハウスにしています。その周囲には昔100円ショップで買ったゲルマニウムボールを散らして、古代遺跡の風情を強調。

 
あとは、前景に小株のガジュマル、ピレアを配して完成! 
鉢を浮遊大陸に見立てて、ちょっとラピュタ遺跡のような風情を醸したつもりなんですが、上手く雰囲気が出てますかね?


しかし、よくよく見たら、ガジュマルの木陰にはガンダム・バーチェが…
posted by saitahu at 20:31 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家庭菜園

2008年03月19日

マイコは〜ん

2月の終わり頃に引いた風邪がえらく長引き、3月に入ってからは昼間は元気なのに夜になると咳が続くので、久々に喘息の症状かなぁと思って病院で薬をもらってきたんですが、5日間服用してもイマイチ良くならない…。
 
職場でそのことを話すと、『マイコプラズマ肺炎』ではないか?と言われました。
ネットで調べてみたところ、しつこく続く咳が特徴で、一般的な肺炎に比べて全身症状は軽いケースも多いのだとか。(確かに症状はよく当てはまる)小児や若い成年がかかりやすい病気で、ある程度年齢が行くとかかりにくいこと、肺炎特有の聴診音が出にくいことから、ふつうの内科では風邪と判断されて見落としがちな病気だとか…。
 
そんなことで、病院で再診を受けてそれを言ってみたところ、血液検査とマイコプラズマ肺炎向けの処方を受けました。
で、昨夜からその薬を飲み始めたんですが、咳止めがよく効いたのか、マイコ用抗生物質が効いたのか、咳の具合は随分楽になりました。これで完治してくれればいいのですが…。
posted by saitahu at 08:21 | Comment(0) | TrackBack(0) | 健康

2008年03月18日

二周年!

今日は2回目の結婚記念日。
 
それぞれの実家からお祝いの食材やお酒が届いたので、今夜はそれを使ってちょっとリッチなディナー。どれも美味しくいただきました。

私から奥殿には去年に続くサプライズ(?)を準備。ギャラリーサイトウさんに探してもらったアクセサリで、ブランド物ではないけれど品質は一級品。奥殿にも喜んでもらえて一安心です。
これからも宜しくね、奥殿。
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2008年03月17日

春の足音〜其の弐

昨日は、久々にベランダ菜園を手入れしました。
冬場は寒いし作物も取れないので、興味が薄れて長らく放ったらかしにしていたプランターはすっかり荒れ放題。それを一つずつひっくりかして土を篩にかけて残っていた根っこを取り除き、肥料を足して土作りをして、種まきも終わりました。
これから春夏に向けて、ルッコラ、スイートバジル、ラディッシュ、ハバネロ、サラダ菜、シソ、プチトマト、シシトウってところですかね。

葉山椒の木は、葉が落ちて枯れ木のようになっていた(実際、枯れたと思っていた)んですが、久々によくよく見ると、新芽がビッシリ生えてきてました。山椒って常緑樹だとばかり思ってましたが、実は落葉樹だったんですね。もう一週間早く作業をしていたら、枯れ木と判断して捨てているところでした。
posted by saitahu at 23:45 | Comment(0) | TrackBack(0) | 家庭菜園

タイトル画像変更

ちょっと気分転換に、『よろず長屋雑記帳』(このブログ)と、『稲荷神社縁日』(GIF素材集)のタイトル画像をほんの少しずつ変えてみました。

これまでは全く同じ画像を使ってたんですが、『よろず〜』の方は海のあるマップ左側重視のアングルになって、からくり軍艦の出航風景となり、『稲荷〜』の方はマップ右側の神社仏閣のある山側重視のアングルになったのと、タイトルアイコンが太鼓を叩くお狐様に変わりました。

これで少しはデザイン的にも差別化できるかな?

あ、そうそう、『稲荷〜』は副題を『ちょんまげ系GIF素材集』に変えました。こっちの方が素材の特徴を良く表してるでしょ。
posted by saitahu at 22:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | ウェブ製作

Youtube動画の携帯利用

N905iではワンセグの予約録画が可能なので、あらかじめワンセグを録画しておいて、それを移動中に楽しむという手もありますが、我が家の場合、窓ガラスにもしっかり防犯ワイヤーが入っているため、アンテナを立てておいても録画失敗になるケースがほとんどで、正直なところワンセグ機能は使い物になっておりません。
テレビ録画を見る手段としては、アナログ最強ディーガちゃんDMR-E500HのSD-Video変換機能(ASF)を使う手もありますが、等速変換になるため、欲しい番組だけを手軽にコピーという具合にはなかなか行きません。
 
ってなことで、お金と手間を掛けずに動画を楽しむには、どうしてもYoutubeやニコニコ動画などを利用することになります。
 
まず映像ファイルのダウンロードですが、『Craving Explorer』を使うのが便利です。インストールするだけで特別な設定はほとんど要らず、しかもファイル形式の変換機能まで搭載しているという至れり尽くせりのソフトです。
ただ、変換しながらのダウンロードは結構時間がかかるようなので、個人的にはFLVでダウンロードして『動画変換君』で変換する方が手っ取り早い気もします。
 
長いファイルを分割してアップされている場合、それを一つのファイルに合体させておくと、携帯で見る時にスムーズで良いですよね。
そんな時は、『unitemovie』が便利です。
セットアップ方法はリンク先のサイトにお任せしますが、このソフトを使うと、動画ファイルを簡単に結合することが出来ます。

そんなことで、私の場合は、Craving Explorerでダウンロード(FLV形式)→unitemovieで結合→動画変換君で3GP形式に変換→ファイル名をMOL***.3GPに変更して携帯のSDへコピーってな具合で動画を楽しんでおります。
posted by saitahu at 07:57 | Comment(0) | TrackBack(0) | Zaurus・携帯

2008年03月16日

ミナミエビ投入

以前、10匹ほど入れたミナミヌマエビは、一時期は自己増殖して数倍に増えていたものの、その後どんどん数が減って、最近では2匹が確認されるのみとなっておりました。
エビが少なくなると、 緑ゴケと茶ゴケの発生が激しくなってきて、コケ取り磁石で刮いでもガラスはすぐ曇るし、ミクロソリウムにはイソギンチャクのような茶色の塊が付着するしと、人間の手では追いつかなくなってきたので、エビの再投入を本格的に検討しました。
 
まず、第一弾として、近くの熱帯魚ショップで10匹898円で売っていたビーシュリンプ(香港産)を20匹ほど投入してみたんですが、ゴールデンバルブの餌食となったのか、数日で2匹にまで減ってしまい、コケ取りとして働く前に、我が水槽の環境では生存すら怪しいことが判明…。
 
で、ミナミヌマエビ系で色も綺麗なレッドチェリーシュリンプを見に行ったんですが、5匹で1800円もする上、すでに売約済みだったので断念し、10匹600円のミナミヌマエビを再び投入する運びとなりました。
  
今のところはゴールデンバルブの餌食になることもなく、水槽中に分散して、ちまちまコケ退治してくれています。ちょっと華やかさに欠けますが、実力は確かです。
posted by saitahu at 13:23 | Comment(0) | TrackBack(0) | 熱帯魚

2008年03月15日

マツケン家康

今日は、土曜ワイド劇場の枠でスペシャル時代劇をやってました。
松平健が演じる徳川家康と、彼の人生を決定づけた3人の女性、最初の正室・築山御前、秀吉との政略結婚だった朝日姫、そして淀君との絡みを描くってドラマだったんですが、全然面白くなくて途中でギブしてお風呂入っちゃいました。
 
正月の『天と地と』もそうでしたけど、テレビ朝日の戦国モノって、俳優人は豪華なのに、セットはちゃちいし、話も歴史の教科書を足早にたどる中に、薄っぺらい解釈の人間模様を挟んだだけで、何とも間延びした感じなんですよねぇ。
 
娯楽時代劇なら『必殺』とか『暴れん坊将軍』とか、名作持ってるんだし、素直に娯楽時代劇のスペシャル版をやったほうが、よほどマシだろうにねぇ。
なんで、大河チックな戦国モノを無理ムリやりたがるのか…。
posted by saitahu at 23:28 | Comment(0) | TrackBack(0) | 時代劇