先日、会社帰りにヨ○バシカメラに立ち寄ってみたら、HCM Proシリーズの新作『アカツキ』を発見して衝動買い。(ってか、前々から出るのを待ってたんですよね)
こちらは、ディスプレイスペース全景。
『ストライクフリーダム』と『アカツキ』が左右から仁王像状態で我が書机を守っています。(^^)
左は以前に買った『ストライクフリーダム』。ドラグーンシステム脱着など、こちらも1/200スケールとは思えぬ完成度ですが、黄金色と並べるとちょっと分が悪い?
右は『アカツキ』(シラヌイパック装着)。他のシリーズではシラヌイVerとオオワシVerは別売のケースが多いんですが、このHCM Proでは両パックがセットになってます。(その分、お値段が高いのは分かりますが、同シリーズの通常価格の2倍以上はやりすぎ!)
HCM Proシリーズは『ストライクフリーダム』と今回の『アカツキ』の2機を保有していますが、(プラモとしては)後発の『アカツキ』の方が、稼働ギミックや手持ち武器の換装方式が明らかに進化しており、プラモの世界も日進月歩だなぁとじます。ただ、黄金色のボディを再現するためか『ストライクフリーダム』より硬質で華奢な樹脂を使っており、パーツの強度に不安があります。飾るためにポーズを付けるだけでもちょっとヒヤヒヤなので、子供が手にとって遊ぶには明らかに強度不足と思われます。パーツの精度もかなり大ざっぱで、品質はなんだか落ちているような…。
こちらはオオワシパック(単体飛行形態?)。こちらも機首を反転させてアカツキに装着可能です。ただ、コイツを付けると自立すら出来なくなってしまうので、今回は単体ディスプレイになりました。
一応、どちらのパックでも自由なポージングで飾れるように専用台座は付属してるんですが、ウチのディスプレイスペースは高さがないので、針金で自作した台座で裏から支えています。