日本各地で70年ぶりに最高気温が更新されるなど、記録的酷暑となってますね。
我が藩でも藩主と奥殿は関西へ避暑しておりましたが、関東に残していた熱帯魚達は被害甚大で、ラスボラエスペイ×6、ネオンテトラ×1、ミニブッシープレコ×1が昇天しておりました。(ToT)
酷暑も一段落した18日午前に帰宅した時点で、水槽の水温は33℃。空冷ファンは正常に作動していてこの温度なので、最も暑かった盆期間の日中は35℃を超えていた可能性もあります。
そんな中、水槽のヌシであるクラウンローチ×1と、掃除屋のミナミヌマエビ×?は健在で、ドジョウと陸封エビの環境適応力にホンマびっくりです。
さて、水槽を掃除して、換水と氷で水温を30℃弱まで回復させると、エビの活動度も元に戻って一段落したんですが、クラウンローチは水槽覗くと出てこないし、なんとも寂しいかぎり…。
で、近くの熱帯魚ショップへ行ってみると、夏休み特価で10%OFFだったので、早速新しい魚達を入れてみました。
こちらは定番ネオンテトラ。10匹で300円弱。経済的に綺麗な魚を入れる場合はコイツに勝るものはありませんね。(^^)
こちらはゴールデンバルブ。コイ科の小型魚で、黄金色に黒い斑があってミニチュアの錦コイみたいで好きなんですが、ショップの水槽に4匹だけ売れ残っていたのを見つけて買い占めてきました。もともと丈夫なコイ科の上に、ショップ水槽でここまで生き残っていたのだからきっと強い個体なはず…。98円×4匹也。
最後は、苔取りの定番オトシンクルス。
ミニブッシープレコの代役として投入。5匹で1000円弱だったかな?